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魔法少女まどか☆マギカ 第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ の感想 [魔法少女]

巴マミの死をきっかっけに明暗にわかれるまどかとさやか。
いったんは、キュウべぇに魔法少女になることを辞退する二人。

でも。さやかは上条京介のために、
奇跡も、魔法も、あるんだよと
いって・・・・魔法少女になってしまうことに。
代償と、それの対価の重要性を考えが甘いままに。


まどか、魔女の罠にはまっている仁美を助けようとするが、
魔女の餌食に。。。ピンチ。
そこに出てくる魔法少女さやかのデビュー戦。
いつも送れてくるほむら、さやかに唖然とある。なんてことなの?


送れて、マミが開けたテリトリーを勝ち取りにやってくる別の魔法少女。
断念。だけど、ルーキーに当たるには、もったいない。それなら。。。
・・・実力で奪い取る?

。。。ちょっと灼眼のシャナめいた、縄張り争い?


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さやか、上条君のお見舞いに。
いない彼。残念と。診察の予定が変わって、リハビリ。看護婦さん、上条の悲惨さを
言っている。

なやむさかやか。
なんで、私じゃなくて。あなたなの。
もしもわたしの願い事で、京介の体が治ったとして、それを京介はどう思う。
ありがとういわれて、それだけ。それともそれ以上のことを言ってほしいの。
わたしって、いやな子だ。
(思えば、そのときわたしは、まだなにもわかっていなかった。
 奇跡を望む意味もその代償も。)

。。。まどかの家。
朝食、昨日のことがあって、
マミ先輩のことを思って、うわの空。
そして、家族と。。。かみしめて涙するまどか。
こんなに生きていることがいいなんてと。おいしいと。


学校へいくまどかとさやか、仁美も。。。ついてくるキュウべぇ。
。。。昨日事を心で話を。今はやめようと。


わけのわからない先生の授業。公私混同。まどかを監視するほむら。
気になっている。。。。自分のテリトリを確保したい。


屋上、まどかとさやかは、キュウべぇに。
なんか昨日と違ったように見える世界。見てはならないものを。
知れない一般人。異なった世界を見てしまった。変わってしまったと。
魔法少女になりたい?  拒否をするまどか。 なだめるさやか。
ずるいと思っているのにいまさら虫がよすぎるよね。
あたし、あんな死に方、今思うと息が詰まってしまうの。怖いよ。いやだよ。
マミさんが見せたこと。戦うためにどういう覚悟がいるのか私たちに見せてくれた。
キュウべぇにこれからこの街が」どうなってしまうんだろう。
今まではマミのテリトリーだったけど、空席になれば、他の魔法少女がやってくる。
すぐにも他の子が魔女狩りのためにやってくる。
でも、目当てはグリーフシード。。。普通は損得を考える。だれだって、
報酬は欲しいさ。
じゃあ。。。。それを避難できるとしたら、同じ魔法少女だと思うんだけどな。

。。。思い知る二人。自分たちは違う。

キュウべぇ、二人の気持ちはわかった、残念だけど、無理強いは出来ない。
お別れだね。。。。また、契約を必要とされている子をさがしにいかないと。

あやまるまどか。  こっちこそ、まきこんで済まなかった。
短い間だったけどありがとう。一緒にいて楽しかったよ。まどか
まどか。


巴マミの家に行くまどか。。。いるわけもなく。
中には入れて、きれいに片づけられている部屋。
自分のノートをおくまどか。今にも先輩が出て来そうな。。。
泣き出すまどか。
ごめんなさい。わたし、弱い子で。ごめんなさい。
・・・弱さをしることが強さの証し。傲慢では足をすくわれるよ。


マミの家を出て、まどか、ほむらに出会う。
。。。ここぞとばかりに待ち伏せ。
まどかを慰める?ほむら。避難できるものなんて、誰もいない。
いたら、私が許さない。
う。
忠告聞き入れてくれたのね。
うん。

。。。後悔を始めるまどか。忠告をはやく聞いていたら。
それで巴マミの運命が変えられたわけではない。まどかの運命は変えられた。
ひとりが救われただけでもわたしは嬉しい。
ああ。。。ほむらをすごいとまどか。
人の死ぬところを何度も見てきたの?
そうよ。
何人くらい?
数えるのも諦めるほど。
。。。マミの部屋のこと。失踪届がでるのが当分先でしょうと。
   誰もマミさんが死んだことに気づかない。失踪したことでかたづけられる。
   行方不明者。魔法少女の最後なんてそういうもの・
え。
。。。泣き出すまどか。・・・やさしい。陰湿なほむら。インプリンティング。

まどか、マミさんのことを思った泣く。
そういうことをわかって私達は契約をしたの。
自分自信の祈りのために戦い続けるのよ。
誰にも気づかれなくても、忘れ去れても。それは仕方がないことだ。

わたしは覚えている。マミさんのこと。忘れない。絶対に!
そう、そう言ってもらえるだけ。巴マミは幸せよ。うらやましいよ。
。。。まどか。ほむらちゃんのことだって、忘れないと。
   助けたもらったことわすれないもの。

ほむらちゃん。
あなたは、優しすぎる。
え?
忘れないで、その優しさがもっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ。
ああ。
。。。別れるほむら。



病院。今日も京介に会いに行くさやか。
聞いている音楽のことで。
。。。一人で話すさやか。
京介。さやかに僕をいじめてるのかいという。
う?
音楽を聞かせることが嫌みに。
ああ。
。。。怒りだす京介。 自分の動かない手を傷つける。

手のことで泣き出す京介。 
動かない、痛みを感じないこんな手なんて。
大丈夫だよ。きっと何とかなるよ。あきらめければ、きっといつか。
あきらめろって、言われたのさ。もう。演奏は諦めろってさ。先生から直々に言わ
れたよ。今の医学じゃ無理だって。
ああ。
僕の手はもう二度と動かない。奇跡か。魔法でもないかぎり治らない。
あるよ。
え?
奇跡も、魔法も、あるんだよ。
。。。目が真剣。

・・・ああ、待ち構えるキュウべぇ。こいつって、本当は使い魔?
   悪魔?



まどか。帰り道、ほむらのことを考えて。
仁美を見つけるまどか。
。。。かけつけるまどか。おかしい仁美。首筋に魔女の洗礼の印。
(あれ。あの時の人と同じ。)

まどか。仁美に声を掛けて、正気にもどろそうと。
どうにいこうとしてたの?
どこって、それはここよりもずっといい場所わ。
仁美ちゃん。
ああ。そうだ。鹿目もぜひご一緒に。そうですわ。それがすばらしですわ。
。。。ついていくまどか。
(どうしよう。これってまさか。)


霧が立ちこめる(かんべの波止場)
魔女に魅入られた人が集まってくる。廃工場に。
。。。あたふたとするまどか。

工場で、懺悔するもの。。。。
工場の出口を閉める。  そして、有毒ガスをだすための準備。
混ぜてはいけない家庭用溶剤を混ぜる?

。。。思い出すまどか。母からいわれたこと。
この手のものには扱いを間違えるととんでもないとんでもないことになるもののある
あたしら、家族あの世生きだ。絶対に間違えるなよ。

だめ。それは、だめ!
仁美に止められるまどか。
邪魔をしてはいけません。あれは、神聖な儀式ですの。
だめ。あれは、危ないんだよ。ここにいる人達みんな死んじゃうよ。

そう、私達は。これからみんなですばらしい世界へ旅に出ますの。
・・・銀河鉄道
それがどんなにステキなことかわかりませんか、生きてる体なんて邪魔なだけです。
鹿目さん、あなたもすぐにわかりますから。
あ。ああ。

。。。拍手するみんな。(まるでC会)

離して!

。。。まどか、危険なものを窓から放り投げる。

???
みんなに追い詰められるまどか。
部屋に隠れる。
。。。その部屋で出てくる魔女も迷宮。まどかを襲う魔女。迷宮に連れ込んで
まどかを生け贄にする。

。。。映像で流れるまどかとマミの今までのこと。
罰なのかな?
これってわたしが弱虫で嘘つきだったから
罰があたっちゃたんだ。

。。。手足を引っ張られるまどか。


そこで、やっつけに来る。魔法少女。

。。。まどか、正常に戻る


魔法少女さやか参上。
魔女を倒す。

ふん。や。
これで、とどめだ!



。。。見ているほむら。その様子をずるい少女。


さやか、まどかに謝る。
危機一髪ってとこだったね。
さやかちゃん。どのかっこう。
う。あははは。まあ、なに、心境の変化って言うのかなあ。
あ。
大丈夫だって、初めてにしちゃ。うまくやったでしょ。
でも。

う。
ああ。

。。。ほむら。

あなたが。
ふん。遅かったじゃない。転校生。
ああ。



。。。目が醒める京介
手が治っていること気がつく。動く手
ああ。



。。。キュウべぇと別の魔法少女
あむ。
うん。まさか、君が来るとはねえ。
マミのやつがくたばったって聞いたからさ。わざわざ出向いてやったっていうのに
なんなのよ。ちょっと話が違うんじゃない。
わるいけど、この土地にはもう新しい魔法少女がいるんだ。つい、さっき契約したん
ばかりだけね。
なに、それ。ちょーむかつく。  でもさあ、こんな絶好のなわばりみすみす
ルーキーのひよっこにくれてやるってのもしゃくだよね。
どうするつもりだい。京子。
きまってんじゃん。ようするにぶっつしちゃえばいいんでしょ。 その子。



まいあがちゃってますね。私。
これからも三鷹原市の平和は、この魔法少女さやかちゃんが
がんがん守りまくちゃいますからね。


次回「後悔なんて、あるわけない」
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