SSブログ

心霊探偵 八雲 FILE.13  失意の果てに ~久遠~ の感想 [TVアニメ]

病院の屋上。
ひらりと七瀬
銃声。。。撃たれる後藤刑事。。。腹を

絶望と悲しみの連鎖。憎しみことがわたしのもとめていたものと赤目の男。
八雲の肉体をのっとろうとする。・・・これが目的。


1つの魂に二つの魂がはいると拒絶反応が怒る。
でも、きわめて同期した状態にあれば、拒絶反応がなくなる。
八雲が憎悪をもったので。のっとる赤目の男。
そして、その後に支配権を奪った後で、八雲の魂を吸収して完全に消失と


。。。ふらりと立ち上がる八雲。両目が赤い・
おわったようねと七瀬。
笑う。あなたたちを殺したらおわりと。

小沢晴香をねらう七瀬。待てと八雲。。。七瀬を引き寄せる。
。。。?
うれしい。待ちわびたと七瀬。
。。。でも銃を取り上げてしまう。
八雲、ようやくあの男の目的がわかったと。あの男は僕の中に存在していないと。
・・・失敗した憑依。


七瀬が銃を取られて、形勢逆転する。
追い詰められる七瀬。


晴香に行けと後藤。
。。。待っている八雲。
八雲のもとへ晴香。
心配をかけてすまない。
片目はおじさんのコンタクト。


七瀬。わたしを騙したのねと。
石井撃てと後藤。


よってくる七瀬。八雲元へ。
心配するな晴香。君のことを僕が守ると。
メスを出す七瀬。。。
。。。落として。どうして、なぜあなたはかわらずにいるの?
あの人は、あの人はどうなったの?
。。。出て来た赤目。半分おかしくなっている。
わたしの目的を知るためにぎりぎりの勝負に出たか。
僕はあんたと同調しなかった。
それでもお前は血の絆で結ばれたわたしの息子だ。
いや、あんたは僕の父親じゃない。
うう。
僕の父は、斉藤一心という人だと。
ああ。

。。。榊原先生のもとへいく八雲
僕はおじさんをあんな目に合わせたあなたが心の底から憎い。
あなたの娘である佳子ちゃんを見殺しにして、僕とおなじ苦しみを味あわせすらをも
でも、そんなことをすれば、あなたは僕を憎んだ。
僕は憎しみの連鎖に引き込まれたくないと。
ああ。
移植に同意します。
ええ。
一つだけ約束をして下さい。全てが終わったら。罪を認めて、警察に出頭すると。
娘を。娘を。救ってくれるのか。く。
。。。奈緒が榊原先生の手を。。
君は。
。。。きっとする奈緒。
。。。泣き崩れるヘタレの医者。

どんな憎しみや絶望を味わっても僕は闇に引きずり込まれることはない。
あなたはもう僕には勝てない。
二度と僕たちの前に現れるな。

うふふ。。。。笑う。
わかっているだろう。八雲。我が身が死者の魂である以上、わたしを捕らえることも
消し去るすべもない。死者の魂は、想いの固まり。目的を果たさぬ限り、
わたしは、未来永劫このままの姿で存在しつづける。
八雲よ。また会おう。
。。。雷とともに。去っていく赤目の幽霊男。

(七瀬)待って。わたしをおいていけかないで。

あなたもあの男によって、人生を狂わされた被害者です。
そんな言葉、聞きたくない。
だから、あなたの犯した多くの罪も許すわけにはいかない。
(七瀬)返して。あの人を返して。
わかりませんか。あの男の狙いは、この僕だったんですよ。
ああ。
ヤツにとっては、あなたは単なる道具に過ぎなかった。
わかっているわよ。そんなこと、最初から。
あの人はいつだって。八雲。八雲。八雲。
わたしのことなんかこれぽっちも。
だけど、わたしは、あの人についていくわ。

逃げる七瀬。

逃走する七瀬。石井が追う。

ふらっとする八雲を。彼を支える晴香。
うん。


七瀬を追う石井。
とある工事現場。河川の工事現場。身投げする。車ごと。
好きよ。八雲。殺したくなるほど。
。。。見ていた警官達。


晴香、待っている
後藤さんはなんとかなったと八雲。
それで容態は?
あの人のことだ。。。。傷が治れば、そのへんをうろうろし始めるだろう。
あ。よかったあ。八雲くんは大丈夫?
しばらく休めば問題ない。

書類にサインをしてきたと八雲。
書類?
臓器提供の同意書。
じゃあ、一心さんは。。。
これはおじさんの意志だ。


後藤。榊原の気持ちがほんのすこしだけわかる気がすると。
。。。奈緒が。
ねえ。あなた、相談したいことがるの。
偶然だな。俺もだ


八雲のおじさんの葬式。
手伝うことはと。晴香の母は、八雲君のそばにいなさいと。
あ。
。。。空を見ている八雲


土方と課長は、いきさつを推理する。計画がこうだろうと。
やってくる後藤と石井と妖怪畑先生。


湖の捜索の話し。結局七瀬の遺体が出ていない。いきていることも。
畑先生、笑う。
生きている人間とはつくづく業の深いものじゃと思っての。
考えても見ろ。
あの男は、自らの手で罪を犯すことはない。
心の弱さや、かなわぬ欲望の虜となった人間を前に現れて、そいつに犯罪を
犯させる。
あの男は業の固まりのような存在なのかもしれん。
人の業か。


一心の出棺が。
軽いな。
移植に使える臓器はほとんど提供されたそうですから。
おっさんらしいぜ。


佳子ちゃんの手術、昨日だったそうよ。
やっぱり、一心さんも。
確かめることは出来ないけど。そう信じたいわね。


一心さんの臓器で移植が成功し。
ありがとうございた。
榊原は、自首する。
もういいのか。
さあ乗るんだ。


後藤は、奈緒を引き取ると。
そんなことをしたら、僕と後藤さんとが家族になってしまう。
あ。俺とお前はもともと家族みたいなものだろう。
寒気がしまう。
お。お互い様だよ。
第一、奥さんはどもかく後藤さんに親がつとまるとは思いませんよ。
最初から親になれるヤツなんていないんだよ。
子供がいて、初めて親になれるんだよ。
後藤さんにあるまじき名言ですね。
もしも、奈緒の親になるなら。
う。ああ。上等だぜ。・・・たばこはすうな!


土方と晴香。
八雲のあのときのことを話しあう。
それでもあの男に支配されなかった。

八雲君とであって間もないころ一心さんがこんなことを言ってたんです。
いつか八雲のこころにも、こんな空のように晴れ渡る日が来るって信じているて


。。。葬式の後
みんなでたべる食事
みんなの前から出て行く八雲。
後を追う晴香。

おじさんと話をする八雲。
まだ、そんなところにいたのか。
おじさんは心配しすぎなんだよ。
僕にはもう赤い眼を隠す必要はないんだ。
僕も奈緒も。もう大丈夫だ。
血は繋がってないけど、家族がいる。だから、もう 行けよ。
。。。ああ、ロウソクの火が消える。

入って来る晴香。

本当にいっちまったよ。
一心さんなにか、行ってた?
幸せだだったて、楽しそうに笑ってた。それと
ああ。
。。。泣いている八雲。
「ありがとう」って。

晴香、八雲を後ろから抱きしめる。
あなたは1人じゃない。


佳子、口紅を使って地蔵さんに塗る。
うふ。やっぱりそっくり。
佳子。誰に似ているの?わたしに命の大切さを教えてくれた人。


後藤が帰っただと
どうせやることがないって。
仕方がない。おまえでいい。一緒に来い
ええ。
つべこべいうな。


奈緒は後藤の養子になって。
ご飯のことで。。。うめえもんなんらなんでもいいてよ。
ううん。それが一番困るのに。
だとさ。。。。笑う後藤と奈緒。


晴香は、いつもように八雲のところに
寝ていた八雲。
また。君か。
また、寝てたの?
春眠暁を覚えずだ。
春は眠くてならない。
八雲君は年がら年中、暁を覚えずだけどねえ。
頭の中が一年を通して春みたいな君は言われたくないな。
はい、はい。わかりました。
で。
あ。
今度はどんな事件だ。


畑先生。。。仕事?


土方、仕事中。取材。


石井、仕事が終わらない。
課長からコーヒーを。例を言う石井。


後藤夫婦と奈緒の食事。
はい。
うまく炊けてるな



依頼をこなす八雲。お礼を言う晴香。
調子が狂うと。


おじさんの位牌前で。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0