学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第11話 DEAD storm rising の感想

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第11話　DEAD storm rising　の感想

紫藤、新興宗教かのような言動を。。。
くちごたえするものを外に出して生け贄にする。
悪の指導者。。。。ＸＸＩの教主Ｉ


高城沙耶に抗議する事実をしらない馬鹿な大人達。
信じない。新種の伝染病と。
しつこい理屈をこねる。筋を通りたがる。バカですから。
やつらに食いつからないようにするための方法は、あの場で示したこと。
・・・首切り

いいように判断するおばさん。暴力で屈服させようとしていると。
世界がこんなになって、。。。。・・・分けがわからない理屈をこね出す。
先導している。強制しているのはあの男の娘。
大人にこそ、決める権利があると半狂乱しているおばさん。平和を愛する大人？
・・・狂っている男女。


高城のことをおつかれと。見ないようにしていたと
ちょっとはわかりますよとコータ。
ケンカを売るきなのと。
そうでなくて、人間て見たくないは見ないようにするんです。
・・・そうそうこうべに、きょうのだいまおうがこうりんしていてもしらんぷり。
ああ。と孝。自分の事で回想
自分を否定されたくない。だから、何かが起こっていても、なにもしないのです。
・・・まとこうべから逃げました。
でも、なにかがかわったことを認めざるおえないじゃない。今は。
ええ、でも。そういうとき、一番先に出てくる反応は、現状を元に戻そうとしまう
どんなことでも、うまくいかないことが最初からわかっていてさえ。
・・・じ？んとうの反乱の示唆
なぜっっと、言えば。
変化を認めなければ、自分の過ちや愚かさを認めなくてすむから
そうです。学校とかでいて。。。それがわかった。
ちょっとは見直したわ。あんたのこと。
そうか。勉強になったよと孝。
。。。驚き顔の沙耶。
えへ。
なんだよ。
そういうところかな。
なにがだよ。はずかしいけど、素直に認めているんだぜ。
ねえ。だからだと、思わない。
。。。にこにこのコータ
そうかも、たしかにそうですね。
なっ。だから、なにがだよ。
わすれちゃったの。だから、こそあんたは、あたし達のリーダーたり得ているって
ことよ。
はあ。


高城総帥、毒島に刀を見せて。それを判断させる。
どうみるか？
刀のことが見える冴子。景色が見える。刀を判定できる冴子。
総帥、その刀の由来を話して、差し上げるという。
筋を通す冴子。自分は受け取らないと。
本音を話し出す総帥。自分の娘と一緒にいてくれたことの褒美らしい。
娘を守りたいのであれば、常に傍らに置かれていればと冴子はいう。
自分を警護につけるのではなく。
親子は似ると言うことかな？・・・親と反目をする関係。
ならば、なおさら、自分でなく、孝。あっ。小室君に。彼こそがわれわれの。
孝のことをよくわかったと、しかし、彼は未だに迷いを抱いているように見える。
あ。うん。
非常に人を率いるものとは、
・・・バイオハザードのアリスのような決断力？


孝、迷っている。リーダーといわれもなあ。
麗がはいってくる。実際にそうじゃない。
無理してはいってくる麗。
学校のことでことをいう。
自分以外のものを評価する。。。。ありすは。。。。・・・マスコット。
笑い事。
麗、女の子のルールを教える。
好きなのは、可愛い男とかわいがってくれる男。
それだけかよ。
ええ。それだけ。他に大事な事なんてある？
あれはどっちもだめかな。
そういうときもあったかも。それは、認めるは、でも、今は違う。
情け無いことをいっているのに、いざというときは勇敢に飛び出してくる。
理由なんていらない。ただ、そうしないといけないとわかっているから。
わかっているの。わたし。あなたは、つねにそうしてきた。
わたしが築かなかっただけ。前からも、そうだったのかも、しれない。
きっと。そう。だから。わたしは、あなたと一緒にいる。
一緒にいるためなら、どんなことだってする。
うっ。
たとえ、あなたが他の人の事を好きになっても。そうしなければ生き残れないから
・・・ああ、本能のままですね。
。。。孝。麗を押し倒す。でも。そこまで

どうしたの？
喜ぶべきか。誇るべきかわからなえな。なまなましさすぎるな。
やめて。なまなましさそのままなのよ。
。。。なにかを行うとするが。麗が体の痛みをつげるので、やめる孝。
ごめん。痛いんだろう。寝てないと。
先生に見てもらってくる。
あなたは、わたしの言った意味よく考えてみて。
。。。孝の部屋を出る。誘惑の麗。


麗、外に出ると冴子が待っていた。遠慮して、待ちをしていた冴子。
・・・気配というな！
声は聞こえていないと。

麗　先輩からも話してあげてください。その方が孝もうれしいだろうし。
心得た。ところでもう先輩と呼ぶのはやめてくれないか。もう、われわれは。
その話はしないで。はあ。
思い出したくないから。
・・・恋敵。



雨が降っている。
やってくる紫藤。学生ネタに入れてもらおうとする。あくどい紫藤。

孝、親を捜しに行くと高城総帥に言う。
みんなこともいう。
その後はどうするつもりだと。
明後日にここを出ると。都市部にいるのは危険だからと
時間までにみんなを見つけて戻ってきます。
ふふふ、人数が多すぎると面倒を見きれないぞ。
その時は親が助けを必要としているなら。そう。ここに残ります。出発の時間まで
に戻って来なかったときには、そう決めたのだと思ってください。

出る準備をする孝。そばに寄る麗。
冴子、連れていってほしいと。やる気満々の冴子。
なんて様相。ねらってない。いつも。
うん？
天然か！
さ、冴子さん。なんかいい感じですが。準備整えるには早くありませんか？
高城、静香先生。平野、ありすが来る。

役に立てるとおもうよ。・・・ブラッドプラスか？
それにご家族を連れて帰るにしてもある程度の人数がいないと誘導もできないよ。
それは。

麗、外の方が気になる。
は！

ですけど。あ！麗。

銃の短剣を立てて、玄関にむかう麗。獲物を見つけた。
あ、どうした？あれは


紫藤が玄関の入り口に入って来る。
生徒を助けるのは、教師の義務と。うそぶく。
ふん。・・・あくどい目になる。
そんなはず。。。あるわけありませんよ。

自分の身の上を回想する紫藤。
国会議員である父。でも、わたしには単なる暴君にしかすぎなかった。
母を苦しめ、自殺に追いやり。家を捨て、教えらんだわたしにさえ
公安にうるさいのがいるので、娘を留年でもさせてやれと指示する。圧力をかける。
。。。それは麗へのこと。

生徒達だけでも助けて頂けないでしょうか？わたしは自分だけでも。
ずいぶんとご立派じゃない。
うっ。
。。。銃の剣を向けられる紫藤。
紫藤先生。
宮本さん。ご無事でなにより。
わたしが、なんで槍術が強いか知っている？銃剣術も教わっているからよ。県警の
大会では負け知らずのお父さんに。そのお父さんをあなたは苦しめた。
どんなことにも動じないお父さんが泣いて謝ったわ。
自分のせいで、わたしを留年させたって。
。。。もっとむける銃の剣。
そして、わたしにはわかってる。成績を操作できるのは、あなただけだって。
でも、がまんした。お父さんの捜査がうまくいけば、あんたも紫藤議員も逮捕できる
と聞かされていたから。でも、もう。
。。。剣を、紫藤の頬にすこしあてて。
さ。殺人を犯すつもりですか？警察官の娘でありながら、犯罪者になるつもりなの
ですか？
あんたになんか言われたくないわよ。
統帥　ならば、殺すがいい。
その男の父親とは、いくらかの関わりがある。だが、今となっては無意味だ。
。。。ええ？と紫藤。総帥をみている麗
望むなら殺せ！」


出て行こうとする孝。止める冴子。
冴子さん。
宮本君は自分で決めればならない。


いいでしょう。殺しなさい。わたしを殺して。命ある限り、その事実に苦しみ続ける
がいい。それこそが、教師であるわたくしが、生徒のあなたに与えられる最高の教育
です。
。。。麗の目。
　　　決断を迫られる麗。みんなが見ている。
　　　銃の剣を下ろす麗。

　　　安堵するコータ。沙耶。孝。

　　　紫藤を後に背中を見せる麗。

それが君の判断なのだな。
殺す価値もありませんから。
。。。侮辱されて起こっている紫藤。

お前は、去れ。すでにくだらんものに染まっている。
お前の教え子と共に。
・・・追いだれました紫藤教団。


雨が晴れて、闇が去る。



夜。
アメリカの原子力潜水艦に、指令が入る。戦略的核の使用。
その日、その時を知るものなし。天国や、天使達。
神よ。我らを許したまえ。
神よ。我らを救いたまえ
ファイアー１
。。。核が打ち上がる。　映画バイハザードと同じ？



宇宙ステーションから見ている宇宙飛行士。地上の有様を観察して、
まただ、アメリカだけじゃない。ロシアも撃ち込んでいる。
ロシア？
ミサイルを撃つ余裕は。
ああ。こちらの尻馬に乗ったのさ。それにマーブだぜ。数が少なくても
大都市や軍の拠点は全滅する。
ううん。あっ。あ！これが。
ああ。
現在の様子だ。
うう。ああ。うっ。リビングデッドの次はファーストストライク。
ハリウッドならボツにされているシナリオね。
いや、採用されたようだ。
う。あ。
ああ。神よ！
。。。空に打ち上がる核ミサイル。
アルマゲドンだ！