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オオカミさんと七人の仲間たち 第6話 おおかみさんと赤ずきんちゃん、ついでに 亮士くん の感想 [TVアニメ]

三本立ての三者の見方。。。


亮士「なにものなんだ。あいつ。」

休みの日のこと。
リンゴさんはお掃除。涼子さんはジムへ。
夕飯はハンバーグですの。早く帰ってきてくださいの。
ハンバーグな。了解。
ああ。いつもならもっと喜ぶはずですのに。



犬のお散歩の亮士
涼子さんにいったことを回想。ほんとうは・・・

亮士は、リンゴさんに涼子のことで話。羊飼のことが原因。2人のことを知りたいと
教えられない、そういう大切なことは涼子ちゃんから直接聞くのですのよ。
心の底から涼子ちゃんの信頼を得ることができれば、きっと森野君にも話してくれる
はず。涼子ちゃんがあたしを信頼してくれたように。
・・・試練を与えられる亮士


大神さん。
ジムで。
昔の事を回想する。ひどい目にあったこと。みんなに信用されない。
腹黒の羊飼、にやっとする。。。。いつでもいるこういうずる賢い男。


羊飼士狼。。。げ、羊の皮を被った狼じゃん。
検索してもみつからない。高校に来る前の履歴が消されている。
相手がなにを考えているかわからないから、用心しないと。
みんなにGPSを持たせるよ。学長からむしり取る。


リンゴさん、中学時代のことを写真をみて回想する。
プリントを届けることから始まる関係。当時から腹は真っ黒のリンゴさん。
いいことの噂はきかない大神さんのこと。
家を訪ねて、不法侵入。小説「バスの中の恋」を見つける。
風邪で寝こんでいる。うわごとで
「どうして。わたしは嘘なんかついていない。誰か。信じてよ。お願いだから」
涙を流す大神さんに。。。リンゴさん。手をやさしくさわる
 そのかわいらしい寝顔を見ていたら、このことをもっと知りたくなってきましたの
 この子はどんなこなんだろう。なにが好きなんだろう。
 なぜ、この子に惹かれるんだろう。

目を覚ました涼子の前に、リンゴが本を読んでいる。無断読み。
かみつくようないい方で起きる涼子さん。
プリントを届けにきたですのよ。
さっさと帰れというが、病気の人をほっとけませんのと。
おかゆを作る。もう涼子ちゃんという。
あんですの。口にしない涼子さんにと嘘泣きで折角作ったのに。
ちぇとあんする涼子さん。
さっさと帰れといわれて、しかたなく帰る。おかゆ、サンキューなリンゴ。
ああ、はいですの。
。。。ある意味大神さんを飼い慣らしちゃいました。

あの頃からはだいぶ素直になってくれましたけど。これからはきっと。
・・・意味深。亮士さんで変わる?


涼子さん。ジムにて
調子が悪いのをもて。おやじさんに注意される。リンゴに来てもらうか?
リンゴは、保護者?
大神さんの昔話。いつもそばにいるリンゴさん。。。。ねらった獲物は逃がさない。
ジムまでついてくる。
でもそんなにいやでなかったと大神さん。
強さで説教される涼子さん。
リンゴにむりしなくてもと。
高校生にかつあげされいるのを助けに。。。。リンゴの機転で逃げ出す不良。
・・・策士リンゴ。
どうしてあんなむちゃをとリンゴさん。高校生にケンカ売るなんて。
関係ねえよ。
誰か信じてよ。あの日、涼子ちゃんが寝言で言ってましたの。
違う。オレは。
その言葉を聞いて。涼子ちゃんは、本当は寂しがり屋で、やさしくて、女の子
らしいじゃないかって。
なのに、どうしてこんなにまで強くあろうとしているんですの?
うるせえよ。
どうしてそんなにがんばるんですの?
黙れ!
どうして自分に嘘をついているんですの?
うるせって、いってるんだよ。なんだよ。おまえは!もうほっといてくれ。
さっさと消えろ!
本当の涼子ちゃんを知って、思いましたの。あたしも涼子ちゃんもこの街で
一人ぼっち。あたし達はよく似ている。自分を守ろうと嘘をついて。
こっそり1人で泣いている涼子ちゃんと笑顔で愛想を振りまいて本心を隠している
あたし。でも、本当は似ていない。あたしは逃げているだけ。
涼子ちゃんは一人で頑張っている。そんな涼子ちゃんがまぶしくて悲しかった。
だから、友達になりたいんですのよ。
ふ、ふふ。まだ、そのこと。
怖いんですのね。もし今度誰かに裏切られたら、一人で立つことさえ出来なくなって
しまうから。あたしは、裏切りません。ずっと涼子ちゃんのそばにしますの。
ああ。
だから、あたしの前では、嘘つかなくていいのですのよ。泣いたって、弱くたって。
なにがあろうとわたしは裏切らない。・・・裏僕?
俺は強くなりてえ。一人で生きていけるように、なのに。なのに。ちくしょう。
。。。次の日からおれとリンゴは一緒に暮らし始めた。
   その日の夜、俺たちはお互いのことを話し合った。この学園に来た理由。
   過去の事。前の学校での羊飼のこと。友達がだれも信じてくれなかった話を
   リンゴだけが信じてくれた。


<心の底から涼子ちゃんの信頼を得ることが出来れば、
 きっと森野君にも話してくれるはず。がんばって、男を磨いてくださいな。
 涼子ちゃんに必要なのは、全てを包んでくれるような強い人なんですのよ。
 強くなってくださいの。誰よりも強く。>
強くか。。。
入学したてのことで。大神さん、目立っていた。
リンゴさんにだけには心を許していた。
なんとなく観察していると。
 花に水をやる涼子さん。
 犬にミルク。
 猫に魚肉ソーセージー。
意外にやさいいらしい。。。。ストーカーです。
だがぶっきらぼうに振る舞い、人を寄せ付けないのか。そんな違和感が彼女を目で
追うようになって。。。。ギャップにころり。亮士さん。足フェチ。
いつの間にか好きになっていた。それから彼女たちが御伽銀行に入っているのを
知って。
好きな女を守れない。弱い自分。
あの時に見たいに見てるだけでなにも出来ないのは、絶対にいやだ。涼子、守りたい


ジムを出る涼子さん。
そこに走ってくる亮士さん。
待っていてくださいっす。俺、涼子さんの全てを包んであげられるような強い男に
なすっす。
ああ。
俺は涼子さんこと大好きっすから。
ああ!?
。。。ひゅーひゅー。
違います。お前が変なことを言うからだ。

待ってください。涼子さん。


帰ったら、リンゴちゃんのハンバーク。
じゃんですの。
おー。いただきまーす。
。。。あきらかに朝と態度が違います。リンゴさんが気づかないわけがなく。
なんかいいことありましたの。
あ?
<涼子さんのこと大好きっすから。>
は。
はは~ん。教えてくれるまで、お預けですの。いいんですんの。
ああ。えっと。その。亮士がな。ああ。
亮士さんがなにがあったのですの。
。。。涼子さんが素直になるのはあたしでなく。
じゃあ、ダメですの。
頼むよ。リンゴ。
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