三国演義 第１０話 墜ちた英雄 の感想

今の日本も戦国時代に、あほのまえのせいけんとうは弱体して
いえは、すされていく。
影に隠れてうごめく宗教の悪もの。黄巾賊。耐えている？


呂布、進む。
曹操、予備隊だけ対決する。

陳登の進言。なにかあやしい。

蕭関にいく陳登、うそをついて、陳宮をだます。そして、呂布に指示をする。
相打ちをさせる陳登。
・・・バカですね。呂布の行いのせい。

気づく呂布と陳宮。
戦いをやめて、撤退。


陳珪は、城にいれない。
裏切られる呂布。
張遼、援軍にそとに出されて。


曹操に追撃を出す。


本拠地にもどった呂布、陳宮、策をいう。
きかない呂布。籠城をいう。
戦えないと。戦うための食料がないと、
でも、陳宮、ここは一回でも戦って兵の士気をたかめえないと。
・・・人気取りといっしょかな。


曹操、呂布に提案する。自分たちのところにこいと
（呂布）陳宮 何をする！あの曹操こそ…我々の敵です！
（曹操）わしは今 誓いを立てたぞ！必ずや お前を殺す！
せいぜい ほざくがよい！
（曹操）おのれ陳宮…皆殺しだ！！


戦いの後で陳宮、策を授けに来る。
野生のトラのあなたと。曹操の残虐性を語る。
食料のなくなることを狙って、時間稼ぎをした戦いを提案。


妻に話す。戦いのこと。
なく妻。やめて欲しいと、おんなにそそのかされたバカ夫。
。。。えっと。そういうことだったけ？女によって崩落される。
　　　ぶっさくな正妻だなあ

陳宮、呂布にその思いが届かない。


曹操、一旦兵をひくべきかというが
それはだめと部下達からいわれる

（郭嘉）曹操様私に１つ 考えがあります
２０万の兵に勝るものを味方にするのです
泗水を決壊させるおつもりではあるまいな！？
（郭嘉）まさしく
おお？
（郭嘉）下ひ城は低地にあり容易に水没します！
（曹操）よし！やれ！
・・・ああ、水攻め。むごい。
　　　今のみんしゅとうは、りゅうきゅうじんぜめ


呂布、のんき。水没しても気にしない。自分の馬を誇っている

曹操、次は？我慢比べと。根気よく時間をかける
・・・徐州の兵の士気を落とす

呂布、女にはまっている。。。鏡をみる。自分の姿。
妻にもいさめられる。・・・バカ妻。
いまごろ気づく呂布、酒を､禁じる

酒を勧める部下。
侯成をきらずに棒打ち５０回。
人心がはなれていく呂布。
兵達、はなれていく。馬を。。。。


攻撃する曹操軍。
呂布、目が覚める。
侯成が昨夜赤兎を盗んで寝返ったのです！
なにっ！？赤兎を！おのれ！

不利な呂布の軍。
戦う呂布。
衰退した呂布軍。
もう、戦う兵もすくない。
兵達がうかがっている。ねむりについた呂布くくりつける。

そして、曹操に開門される。
・・・ろうなくして城にはいる曹操。

お縄にされる呂布、曹操に差し出される。
呂布をトラという曹操。
兵の信頼をなくす呂布。
陳宮もお縄にされる。
（曹操）おお陳宮！久しく会わなかったな
これまで息災であったか？
（陳宮）お前のような心の曲がった人間と一緒にいるよりはましであった
（曹操）それは知恵の回らぬ呂布の方がいいということかね？
（陳宮）たしかに武勇だけの男だが少なくとも冷徹な嘘つきではない
（曹操）陳宮 お前は自分を立派な軍師と思っていただろう
こうなった感想は どうだ？
（陳宮）残念だが 呂布は私の言うことを聞かなかった
もし言うとおりにしていれば、今 得意になっているのはお前ではなかったはずだ
（曹操）陳宮 今日はこれからどうしたらよいと思う
（陳宮）私は…死ぬのみ！
（曹操）死を恐れぬか
だが お前の年老いた母や妻子は どうするのだ？
（陳宮）好きにするがいい
（曹操）陳宮！
（陳宮）ふん！
（曹操）陳宮！
陳宮！
曹操に陳宮、死ぬことを、自ら殺されいく。いさぎいいやつ。
・・・助けても、逆らったら、検察もこうなる運命か！
　　　自ら辞任できるか？ひのもとの検察？


呂布、劉備に助けを。
曹操に願い出る呂布。劉備にもめぐばせ、助言を願う。
曹操、劉備にどうしようかと
正直にいう劉備。
呂布は…丁原と董卓を殺しました。
呂布、怒る。あんだけ、めこぼししてやったのに。
呂布は、首をきられることに決定される。

呂布、劉備は信用できないぞと
斬首台におくられる呂布
・・・つまないねえ。くびりころされるほうがいいのにね。


張遼、曹操をあざ笑う。
・・・でも、殺されないんだよね。英雄は、寛大さも必要。
　　　人食い虎は殺しても、人材は大事にしないと。


次回「英雄の資格」