CANAAN 第２話 邪気乱遊戯 の感想

蛇の首領、首尾良くCIAから、逃げる。
CIAの連中は、皆殺しにあう。
・・・やぱり雑魚は弱いのかな。

カナンは、蛇の組織と単独で戦っている。
エージェントの女性は、カナンを嫌っている。
共倒れすればいいのよ。

御法川実は、大沢マリアに、カナンのことを聞く。
マリアは、２年前にUAウィルスにかかったが、
父親の研究の抗ウィルス剤で、治る。
・・・途中で、それを取り扱っている男達が出てくる？

マリアに話を聞く実に、蛇の連中が殺しにやってくる。
・・・すじがわからない。前回の若者と老人だ。
カナンの知り合い、追われる二人は、タクシーを捕まえて、
逃走するが、高速の道が途中まで、空飛ぶタクシー。
なぜか助かるマリアたち。

それを見ていたカナンに見つけ、手をふるマリア。
蛇の連中は、マリアを標的に変える。
カナンとじいさんの戦いになる。
ジャッキー・チェンにみたいに飛んで、バスの上で戦う。
「わたしは、マリアと遊びに行く。」
カナンの目が赤く変わる。
老人が青く見える。
「遊ぶ。戦争ごっこだあ。」
「違う、テレビで見た。
　日本の女の子は、お茶をして、買い物をして、ああ。そうだ。」
アホな老人は、電線で電気を浴びる。
「そして、あやとりだ。」
真っ黒こげの老人。
・・・まぬけでんなあ。後方注意必要？？


マリアと実は、ホテルに帰ると、部屋が血だらけ、だれかに
盗みに入られた。

「色がないからぬいぐるみが好きだって、
　そういっていたよね。カナン。
　でも、この街はいろいろな感情がひしめいている。
　息苦しくない？ねえ、カナン」

マリアと実は、ホテルから追い出される。
奪われたのはあの写真。赤くなった部屋。
死んだ人についていたあやしい模様の写真。
なぜ、狙われたか、わからない。
・・・それは、秘密のウィルスが絡んでいるから？
こんなヤマを失いたくないので、
大使館に行くわけにもいなかないので途方にくれる。

橋で、猫耳、しっぽをつけた女性を見て、驚く。
「こ。この猫は？」
手でおいておいでとてまねきをする女。
「招き猫？」

にゃあー。


次回は「阿断事」