かなめも 第２話 はじめての、新聞配達

咲紀とゆかいな５人のペット達の一日が始まる。
「ペット達のえさに困っていたから、ちょうどいい。」
とかなを受け入れる。
・・・それまでは、野良かなでした。野良猫でなくて。

かな、新聞屋に住み込みに。
朝起きると誰もいないので、宇宙人があ誘拐と思い込むかな。
・・・これをけっこう引っ張る。

所長代理の小学生咲紀の方も、変。髪が手のように動く。
はるかにオイタをする。・・・実は、宇宙人それともラミアＱＸ？

大人の配達人たちよりも、しっかり者の咲紀。

かなに、新聞の配送ルートを教える。
かなは、配達ルートのメモでぼける。・・・知らないことは罪？
それと配達には、配る量が多いので自転車は、必須アイテム。
でも。中学生なのに、自転車に乗れないかなちゃん。
みんなが手伝うが、３人は、教えずにほとんどふざけてます。

かなに、のんべえのはるかの魔の手が迫る。あぶなーい。
どうって、さあ？はるなの変な妄想でかなが襲われるんです。
幼女趣味？いつも妄想状態のはるか。
・・・これが、見ているとあきない。

咲紀にやってみたらどうと言われて、
かな、はじめての新聞配達をする。
後１０件で雨が降るので、神社で雨宿り。
そこで、同じように新聞を配っていた美華と出会う。
雨がやむが、美華は、迷子になっていた。
・・・でも、この少女生意気だあ。
かな、一緒に道を探して、美華は帰れるようになる。

かなは、無事、新聞くばって、新聞屋に帰る。
咲紀は、心配していたが、それを隠している。
「まあぎりぎり及第点ね。」
実は、勝手にはるかが後をつけていたあ。
ああ、ストーカーだあ。写真をかなに見せる。
はるか、かなで遊んでいる。
初めてのお使いの番組のカメラマンだあ。

「おばあちゃん。あたし、今日から新聞屋のかなに
　なりました。あしたからも、がんばらなくちゃあ。」