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Phantom #5 刹那 の感想 [Phantom]

ツヴァイ、インフェルノ命令で、もしもの場合のあるファミリーのボスの妻子の
暗殺を依頼される。やっぱり、子供を撃つとき、その刹那に躊躇する。
でも、結果は目的を果たす。目が死んだまま、ミスマッカネンの元に報告に
帰る。でも、アインは、ツヴァイを待ち続ける。
ツヴァイの心が壊れ出す。目が虚ろで死んでいる。一線を越えてゆくツヴァイ。


ハードドラグを使用で捕まる男。

インフェルノによって脅されるファミリー。いい条件を出している?
ファミリー、インフェルノを調べることにする。

アインとツヴァイ、修練か。
「一度武器を封じてもそこで終わりじゃない。」

「見事なものね。最初はなすすでもなかったのにもう渡り合えてるじゃない。」
「コーチがいいからです。」
女性同士が目をあわす。

「二つほど引き受けてほしい、任務があるの。やてくれるかしら。」
ツヴァイ「二つ」
「話は家ですわ。ついてらっしゃい。」
ツヴァイ「家」
アインを一度みて、ツヴァイついていく。

ミスマッケネンの家に行くツヴァイ。
ツヴァイは、任務の内容を聞く。酒を勧める彼女。
1つは護衛
2つはある親子を監視する
なぜ監視するのかそこにどんな異議があるのか聞かないと。

あるファミリー、インフェルノの絶対像がわからない。
ボスは、大体予想をつける西海岸を横断する特別な組織だ。
あれ達が生き残るには、インフェルノにしっぽを振ることだけ。
メラニースクウェアは、インフェルノに?
冗談じゃねえ、誰がいてでも、スクウェアの連中を裏切れるか!
インフェルノとの会合をすぐにと、ボス同士で話をしたいと伝えろ。
。。。交渉はする。交渉はする。
抵抗をするつもり。


ツヴァイ「じゃあ。相手の出方次第ではその親子を。」
「そう、それでもやれる。聞かせて、ただ命令されるのではなく。
 あなたの返事を。」
ツヴァイ、やれると頷く。
アインは、ツヴァイの帰りを待つ。


アインとツヴァイ、潜入を開始する。
「だいぶなれたようね。」
「羊の群れに溶け込むには、羊の皮を被る。」
すれ違った人のことを聞くアイン。誰かが聞いていたら探偵だぞ。
「羊の皮を被っても、オオカミの嗅覚は忘れない。」
「それも君が教えてくれたことだ。」
アインとツヴァイ恋人同士を演じる。
ツヴァイ、ターゲットの親子を見つけ、観察する。
子供に気づかれるが?子供は無邪気。アインの目が怖い。

ボスの妻子、わかれる。「トニー。気をつけて。」
部下から、準備は全て整ったと報告を受けて、交渉の場所に向かう。


ファミリー交渉の場所へ。警官がちょっかいを出す。忠告を受ける。
屋敷は護衛がついているの報告。
インフェルナはまもなくやってくる。
交渉には、ミスマッケネンがいくことに。表の顔として。裏は、。。。
メラニースクウェアは、戦場にすることなくインフェルノのものにしたい。
手札が二枚あれが、たいていのゲームに勝てるものですと彼女。


ファミリーのボスの家は、厳重な警備。
今日さえ何もなければ、こっちのもの。
浮浪者で偽装している。ツヴァイなのか?


ファミリーのボスとミスマッケネンが交渉をする。
「メラニースクウェアから手を引け。」
「それでこちらが納得するとでも。」
「借りはいずれ返す。それがマフィアの仁義ってものだろう。」
「その必要なありません。ほしいのは、メラニースクウェアだけです。」
「あそこにいるのは。他所を追われた日陰者だ。
 どのファミリーのしまでも暮らしていけない。不器用もんの集まりだ。
 けどな、あいらは俺たちの家族なんだ。
 ファミリーは裏切れない。それじゃあ筋がとおらない。」
「昔気質の石頭。あだ名通りですねトニー・ストーン。
 あなたの本当のファミリーが危険にサラされているとしても。
 同じ事がいえますか。」
「ふん。そうしたら最後、あんた達も全てを失う。
 それでもいいのか。」
「もう一度お聞きします。メラニースクウェアをインフェルナに明け渡して
 いただけますか?」
間が開く。
「NOだ。」
銃撃戦になる。彼女は警護される。
ファントムの警護が遅い。
外から狙撃され、ファミリーの部下達が倒れてゆく。アインが狙撃している。
確実にやられている。
ファミリーのボス、動揺する。「撃ち返せ。仕留めろ。」
「遠すぎます。」
すでに部下の対部分を失う。
ミスマッケネン「ツヴァイ。仕事よ」


ツヴァイ、牙をむく。
トニーのファミリーへ連絡がいく。
「交渉決裂です。ボスや、アントンの兄貴は無事ですが。。。。」
妻子は、警護されることに。
ツヴァイ、ますは息子の元に。
妻が息子の元に、息子は駆け寄る。
「まだ寝てなかったの。」
「あのね。遊園地にいたお兄ちゃんが。」
「う」
ツヴァイ、二人にサイレンサーで撃つ。まず、妻を。
ツヴァイ、息子には、刹那躊躇する。
しかし、撃つ。


アインとマスター。


ファミリーのボスが、妻子の無事を確認しに来る。
しかし。二人は撃ち殺されていた。
動揺してなだれ倒れるボス。


帰還の途のツヴァイ。

暗い部屋で待っているアイン。

ツヴァイ、帰ってくる。ミスマッカネンに。
ツヴァイ、目が死んでいる。
ミスマッカネン、ツヴァイを抱きしめる。
「すてきよ。
 あなたは、すてきよ。」

アインの元に戻らないツヴァイ。
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