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映画 紀元前1万年 の感想 [映画]

だらだらと、思ったことを書きます。(間違っていたらすいません)

青い目の女性のエバレット、ひょっとしてエバ(イブ)に掛けている。(まさか)

狩猟部族の青年も最初は勇者の資格がなかったが、旅を続けて、
成長し勇者へと成長し、父親への敵討ちも含めて敵に戦いをすることとなる。

なんで、紀元前1万年にピラミッドとスフインクスが作成されているの不思議でんな。
古代エジプト文明のことをいっているのか?
それで、最初神が3人いて、その時代では1人のみ生き残っていて、
神なのに、伝説の狩人の出現におどおどしている。
エバレットに、その狩人のしるしが手に出ている。(ただの猛獣の噛まれあとでないか?)
それが、例のエイジプトの星座と一致している。
神は、最後に狩猟部族の青年のやり一本で絶命て、ただの人間やんか。へんなの。

ピラミッド作成のために奴隷狩の犠牲を受けている部族にも
伝説があって、牙もつ動物(サーベルタイガー)と話せる勇者があらわれて
神を倒すというもの、たまたま、狩猟部族の青年がそれを現実とする。
サーベルタイガーでも、命を助けてもらったことの礼をするなんてね、
信じられない話ですよね。

最後には、狩猟部族の青年が思いを寄せている女性を助け出すが、
敵方(横恋慕の男)の槍でさされて死んだはずなのに、…
なぜか生き返る。(キリストか、アニメの宇宙船艦ヤマトの森雪かいな)
代償は、部族のシャーマンの命であったようですね。
部族に食物の種を持ち帰り、狩猟をせずとも
耕作で生活ができることになり、ハッピーエンド。
どこに移り住んだのか、山岳から、平原の方に移動した過程が
ないままに、最後の川が見える景色が出てきている。
これを作成した監督は、何か別のことを暗示させるためにこの終わり方を
したのかな。どこかの民族の発祥の話をかけていない?

以上
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