蟲師 続章 第９話 潮わく谷 の感想

雪降る季節。
行き倒れのギンコ、ひろわれる。

なんか谷に緑。　不思議な場所。


目覚めるギンコ。子供達に囲まれている。
助けられたこと。

男に助けれたこと。亭主は山の開墾に。
おなか。。。ごちそう。

外を見てしまうギンコ。違和感。　まさかと。冬なのに。


起きるギンコ。鍬の音。


。。。朝
ギンコ、起きてくる。いない主人。働き者。
外は緑。　不思議なこと。　夢かとギンコ。　
声をかける主人。　言葉を交わす。　
ギンコ、甘いにおいをかんじる。　
男の変動。
匂いにあやしいとギンコ。
。。。なにか気づく。


ギンコ、じいさんに聞く。息子の母のこと。感づいているギンコ。
生業を話すギンコ。　主人は蟲の影響。
なにもしらないとじいさん。　おかしなことを吹き込むなら出て行ってくれと。

思い出すじいさん。いわれたこと。


。。。家族の食事
見ているだけのギンコ。
ギンコ、主人に話す。休むことを勧める。
気にしない男。眠れないこと。
原因は虫がとギンコ。
そうでないと男。来る日も来る日も働いたこと。望んだことと。
母親の命の上になりたっているとしても
止めるじいさん。ギンコに口止め。


働くのをやめない男。じいさん、昼間のことを。男の母の話。
責任を感じている豊一。


ギンコ、じいさんと話。蟲下しを渡すギンコ。翌朝出て行くことを

夜の働く男。。。足場が


。。。外は雪。
探す嫁。男が倒れている。


寝かされて、起きる男。痛みは無し。
気にしてない。
じいさん、息子を引き留めて、二人だけで話す。息子に昔のことを。

豊一の両親の過去。　母が乳がでなくて。
困っていたところ、甘いにおいにひかれて。　白い池。
母が飲む。甘い。
赤ん坊の豊一にもすわせて。

母が乳がでるように。。。いいように解釈
泉がなくなっていたこと。

成長する豊一。千代が体調を崩して。乳がでるけど。
そんなある日、けがをする千代。手から乳が。・・・蟲

医者は誰でも信じず。

乳離れの時期。
千代は、父に黙っていてくれと約束。豊一は大丈夫と、目から白いもの。
そのまま、逝ってしまう千代。・・・役目を終えるよりしろ。

打ち明けたじいさん。豊一に語る母のこと。


。。。日があけて。
ギンコ、その蟲のことを語り。　ちしお。
宿主をあやつる蟲。　どんどん移る蟲。
田んぼを作り出したのは豊一自信。
力を手放しはできないと豊一。守るものがあると。　母を殺したものの力でも。


。。。じいさん、千代のことを回顧する。
なつかしむ。　人の親になった豊一。

循環する蟲の生態


。。。数年後、谷に厳しい冬
賑やかな声がこだましている。

・・・蟲と共生している？　それとも蟲に操られいる？