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新世界より 第16話 愛する早季へ の感想 [TVアニメ]

・・・手紙が長いね。真理亜の早季への思い。真理亜の守とともに生きること。
探さないで。


。。。先、真理亜の手紙を読む。
愛する早季へ。

早季への別れの手紙。謝る真理亜の文章、探さないでと。
守の置き手紙のときと違うが、同じことを書くしかないと。


。。。OP 
早季と真理亜の出会い。幼い頃。
入園して、同じ班になって、仲良くなる様子。
田んぼ。

川遊び。
。。。真理亜の思い、逆の立場のことも。
もう町では生きていけない。町が生きることを許さない。
真理亜だけなら、でも、守はしっかくの烙印をおされて、元には戻れない。
・・・?日本的
こんなの人間を扱うのでなくて不良品を使うのと同じ?
焼き物陶器に比較。 
このまま打ち壊されなら逃げ出した方がましと結論に。
真理亜、早季と一緒に行きたかった。・・・情景が百合。
偽らざる気持ち。でも、早季は特別、強い人。 早季が好きだったと真理亜。
早季はどんな困難にぶつかっても再起できる。折れてしまってそのままって人ではない。
町で生きていけるし、町から必要とされるだろうと思います。

守がそうでないこと、真理亜が守を見放せば、生きていけない。
どうかわかって。。。
町を離れてわかったこと。町の異常性。
町の安定と秩序を維持するために、子供たちを殺し続ける町が。人間の社会として
まともでしょうか。
みのしろもどきの話では、今の状態に至るまでに血みどろの歴史があったということ。

。。。なんか過去の事

でも、今の町は、過去のどんな暗黒時代と比べても自慢出来る代物でないと。
今、町の異常性を考えるとそれがどこから出てくるのかも見せてきました。
それは、大人達が心の底から子供たちを恐れているという事実。
もしかしたら、何時の時代にもそんなことがあったかも。
自分たちが作りだしたものが後の世代によって否定されるのは不愉快なこと。
相手が血を分けた子供ならなおされ。
でも、町の大人達が自分の子供たちに向ける視線は、そうした感情とも違う。
異様なものです。。。。畏れ。
たとえていえば、ずらりと並んだたまごが・・・エイリアン?
孵化するのを待ちながら、中から出てくるのが天使なのか、10万の1つで
生まれる悪魔の中を額に脂汗を流しながらじっと見守っているような。
わたしたちが、なんとなく嫌な予感がするというだけで、割られて捨てられしまう卵になることだけは
願い下げです。
生まれ育った家を離れて、両親と別れないといけないと決意したとき
本当に悲しく寂しい思いにでした。
でも向こうは本当にどういう気持ちだったのかを考えるとよくわからなくなってきます。
もし私が待ちから処分されると決まったら、両親はさんだん泣いて、
そして、最後には忘れることでしょう。
あなたのご両親が最終的にあなたのお姉さんを諦めたように。
私達の絆はそうでないと信じています。
もし私が処分されることになったら、あなたならわたしを見捨てないでしょう。
あなたに危機が迫ったときには、私や覚はどんなことをしたって救おうとするはずです。
私達にはもう1人友達がいました。今は、名前を思い出すのも許されない友。
彼Xもそんなときには私達を助けてくれたのではないでしょうか。
だから、わたしは、今 守を助けなければなりません。でも、あなたや覚に
あえなくなることがなにより辛いのです。
私達には幸い呪力という万能の道具があり、自然の中にほうり出されても
なんとか生きていくことが出来るはずです。
曲がりなりにも呪力を使いこなせるようになったという点では、町とぜんじん学級
対して深く感謝しています。
わたしと守はこれから2人で助け合って、あたらしい生活を築いていきます。
そこであなたにお願いがあります。
もし町から私達の消息を聞かれたならば、私達は死んだと報告してほしいのです。
絶対町の目が届かない遠くへ行くつもりですが。
それでも町が私達のことを忘れてくれのなら、今より多少安心して眠るような気がするのです。
いつかまた早季達に会える日が来ることを心の底から願っています

愛をこめて
あなたの真理亜

。。。終わって、2人のたわむれる絵
泣き出す早季。慰める覚。
。。。二度と真理亜にあえない予感が確信へ。



。。。手紙を化けネズミにどこでうけとったかと。かまくらで。

スクィーラに覚お願い。真理亜と守がしんだという報告に口裏をあわせてほしいと。
うけいれるスクィーラ。倫理委員会の裏切りでも。
。。。都合のいいように事実創作。どこまで擬装。骨?
問い詰める覚。どこから骨?
いいわけする化けネズミ。骨のこと。とんでもない化けネズミ。
早季、聞きたくない、あなたに任せると。受け入れるスクィーラ。

2人の疲れた様子に、コロニーでお泊まりになられたらとすすめる。
時間のこと。日が暮れてからの捜索は危険が伴うこと。ひとまずお休みなれた方が。
そうする2人。

。。。しおやーずコロニーを目指すことにする。唯一の手掛かりであるスコンクを
発見するには、同じ化けネズミの力を借りるのが早道だと思ったからだ。
やこまるのことは決してこころから信じているわけはないのだが。危急の際なので
なんでも利用できるものは利用しようということだったのだ。だが、結果的に
まんまと利用されたのは私達の方だった。狡猾極まりない化けネズミに
あせりでまわりが見えなくなっている子供たちを児戯に等しかったのだろう。
とみこさんとの約束で明日には町に帰らないといけないことを考えると、
マリア達を発見して連れ帰るのはもはや絶望的だった。

。。。探す?

早季、ほんとうに自分が恐れているものの正体に気がついた。
わたしには、両親とぜんじん学級しかない、その中で本当に仲間と言えるのは
みんなだけなのに。それなのに、みんな次々と消えていき、残ったは私と覚。

けれど、もうこれ以上愛するひと大切な人を失いたくない。
。。。瞬に見える早季。手を伸ばすがしんきろう。

この世界で私達はたった二人きりなのだ。
・・・どんどん減っていく、とみこさんのように1人にあることも?


。。。船の元へ
ああ。変わっているね。呪力で動かすそれ。
覚、前に率先するから、早季にはすこし休んでと。
どうしてと。
。。。気遣う覚。


。。。うつらうつらする早季。夢の世界。
怪しい者達があるく世界。 なんか記憶の整理?
走る早季。逃げる先。

怪しいものばかり。。。その先に少年。なにか不思議さを早季

どうすれば、真理亜を見つけられるの?
。。。
わからない。どうすればいいの?教えてお願い。わたしいったい何をすればいいの?
。。。しっと指を口にあてる相手。
嘘よ。なにを言っているの?そんな、ひどい。
・・・夢

。。。覚が起こす
早季。悪い夢でもみてたのか。
うん。ちょっと。
ついたよ。ここからはまた長板でいくしかない。早季はここで待っている?
私も行く。
そっか。わかった。


。。。あの二本松?
そこから奥に。 捜索する2人、 マリア達の手掛かり。
夕方、なにもなく。
探しまくるが。痕跡もなく。

。。。合流して、なにもなかったこと

覚、早季を後ろから抱きしめて
早季。泣かないで俺たちやれることはやったんだから。それに期限はあしたいっぱいある。
夜が明けたら、北西に向かってみよう。
もしかしたら、マリア達が残したあ見つかるかもしれない。

。。。かまくら作り。豪快だ。 雪が舞う

かまくらの中で力説する覚。信憑性のこと。
みのしろもどきを捕まえたら確認したい。

こんな大きなパワーを持つ呪力が脳内ブドウ糖をで代謝したちょっとのエネルギーで
まかなわれないのはあきらかだろう、だったら、どこから来るのかってなるのだけど。
。。。聞き役の早季
著者は2つの仮説を紹介しているんだ。
ひとつは、太陽系で発動される呪力は、すべて太陽に由来するって考え方。
もうひとつの説は。

ねえ。覚。
なに?
わたしたち、真理亜や守のことを忘れちゃうのかな?
ああ。たとえ死んだって忘れないよ。
でももしまた教育委員会の人達が私達の記憶を
もう二度とそんあことはさせない。あいつらがいつまでも意識や記憶を管理できるとは
思っているのなら大間違いだ。もし、俺たちの意志に反して強行するというのなら、
町を出るだけのことだよ。

俺たちって?
早季も一緒に来てくれるだろう。
ぜんぜん逆だからね。
逆?
私が町を出るの。それに覚がくっついてくるのよ。
ああ。わかったよ。それでいい。

ねえ。もし私達が町を出るようになったら、今度こそマリア達を探し出して合流しよう。
ああ。もちろん。2人より4人のほうが心強いものな。
そうよ。そのときこそマリア達と一緒に。。。。泣き出す早季
。。。慰める覚

。。。一矢をかまくらで
寝られない早季。

頭の中で顔のない少年が夢でいったことがくるくるとまわっていた。
彼がなぜあんなメッセージを伝えてきたのだろうか。
彼は私に真理亜の逃走を手助けしてはいけないといっていたこと。
そして、彼女は死ななければならないと。
・・・? 潜在意識でなにかが繋がっている


・・・で、結局は見つけられなくて帰ることになったのかな。
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