ヨルムンガンド 第２３話 ウォーモンガー の感想

。。。情報戦でえらい目に合わさせる？ブックマン。はめられる内勤情報局員。
なんでもできる量子コンピューター。


拒絶するヨナ。そんなの絶対にだめだ。
ココ、自分が死んでもヨルムンガンドは止まらない。ヨナの引き金に左右されることはないと、
ヨナにあかしたってことは、ココに何が起ころうとヨルムンガンドは実行され、
新しい世界が必ず来るってこと。

間違っているとヨナ。

今の世界を変えないことがいい？
ヨナ言う、世界が好き。お世辞と希望。みんな、一人一人ずつやさしければ、
世界は輝き出すかも。
。。。残念なことにないとココ。
このままいくと１０年以内に大きな戦争、水を奪い合う戦争。もう始まっている。
必要な水。死にものぐるいの戦い。
大戦での死亡者の数を言うココ。第三次では何人？
ココの銃を押さえるココ。　世界が大嫌いだと。
・・・正直でよろしい。あの半島を封鎖してココ。今のマギでやっている国のように
　　　破産させたらいいんだよ。


ココ、戦争のこと嫌い。武器が嫌い、軍人が嫌い。。。命令のままにの思考停止
くさいやつ。
戦争で子供が死んで悲しみに充ちていて、次の年にはまた子供つくっちゃたりして
この子を戦士にするぞとか。もうアホだとココ。
人間が嫌い。同じ生物科かっとおもったら絶望するよとココ。
自分が売った兵器で死んだものには憐れみに申し訳ないと、武器商人である私が嫌い。
逃げられなかった。でも、才能があって、金が舞い込む。
あるときひらめいて、この金をすべて平和のために使って。
戦争で死んだ魂がわたしを許す唯一の言葉、あなたたちの死を糧にして、
私は世界平和を作り上げたんだ。世界はラッキーだよ。
これだけ、世界が嫌いな私が、世界の破壊ではなく、世界の終焉を望んだこと。
武器のない世界なら、少しは好きになれるかもしれない。
。。。ココ、ヨナに付き従えと。私はヨナだけは大好き。君は本当の私と似たもの同士。
わかり合えるよ。・・・分かち合える？

。。。ヨナ、あきらめ。拳銃を落として。
兄から聞いたヨナのことで、心躍ったココ。。。ヨナ、まずいこの人と。
みんなが、ココとヨナの関係。違うとココ。　丸くなること。。。？
君に力で私を守ってくれることと引き替えに、君に特等席で見せてあげようと
思った。ヨナなら多くを奪った憎き空に潰れる瞬間を。世界が平和になる日を
。。。やるせないココ。《だめだ。ココ》
あたらしい世界にわたしと生きていこう。ヨナ。
。。。やさしいヨナ、顔をむけて、手を離す。
あ。
さよなら。ココ。
あ？
・・・逃げ出す。
どうして？。。。引き留める。。。海に飛び込んで泳いで逃げる。

《わからないよ。僕は頭が悪いんだ。
　なに１つ言い返せない。ココは正しいの？間違っているの？
　僕は嫌だ。でも、なんで嫌なのかもわからない。
　逃げ出すしか方法がない。》
・・・相いれないときの人間の対応する。


。。。対岸に泳ぎ着くヨナ。待っていたとばかりにキャスパー。
奇遇だなと。計算尽く？
理解出来ないヨナ。
監視してたわけでもないと、カンはあたつんだよとキャスパー。
そろそろココの部隊から脱落者が出るのではないかとねえ。
なにがあったかとキャスパー。言わないとヨナ。
去りたいヨナ。受けれるキャスパー。
。。。離れるヨナ。過去の回想。せつなげに顔を抱え込む。
見ているキャスパーとチェキータ、楽しそう。感情が出ていること、悲しそうな顔。
キャスパーにはにたにた顔だけ。チェキータにはヨナのほうがいいと。
もてもてヨナ。　ココの部隊に戻る？今なら。。。
戻らない。
。。。キャスパー、ヨナに問う。どこへいく。。。出会いのあれを思い出すヨナ。
僕のあなたの下で働かしてください。。。嘆願
ふう。そんな格好をやめろとキャスパー。今の一瞬の沈黙、なにを考えたかわかるよ。
君は本当にやさしい男なんだな。心配になるほどだ。さん付けも必要ない。
君と僕は対等だ。いいよ、君を雇おう。歓迎するよ。
。。。皆から歓迎されるヨナ。キャスパー皆のことを教えて、厳しいのはチェキータさんと。
なんで、私だけわるものにするわけ？
知ってるとヨナ。


ココとミナミ、話。ヨナが行ってしまったこと。
予想パターンの１つ。通過儀礼。子供にはきつい難問。大人は全員ついてきたこと。
理解に時間がかかることってあるわけ。。。なぐさめるミナミ。
反論するココ。
ヨナの居場所確認済み。兄と一緒。南アにいることばれている。
探すような人でなく、本社がいぶかしんだことと、ココから誰かが離れるじゃないかってカン
が一緒になったかた来たんじゃとココ。
？？？すごいアバウトに世界を歩いているんだね。　
ミナミ、ヨナがキャスパーのところで長続きしないだろうと、ヨナはきっと自分で
考えて答えを出すよ。ここのところに戻ってくる。彼は頭いい子だよ。
。。。勉強はだめ。
認めているココ。勉強は最悪。
あ？最悪で思い出したとミナミ、ラビットフッドの博士、とんでもない女。
。。。会話の回想。機械バカ。
ヨナと真逆。勉強は出来るけど、頭がパーなんだ。・・・こうむいん？
これは使えると猛獣使いミナミ？
ミナミも見たようなとこあるけど。
ないないとミナミ。
で、これからのことを話す二人。武器商人の仕事を続けると。
その前に温泉入ってさっぱりしなよとミナミ。みんなで、入ろうと。
胸のことでいいねえとミナミ。おっぱい星人。

キャスパー、一緒についていく。


ミナミからココにリスト。ココの銀行口座を調べたものたち。
確信犯、スケアクロウ。　トリー・プレイム。
？？？
プレイムへの心当たり。ココ、心当たりがありすぎで区別つかんと。
判断するココ。スパイのこと。。。ひらめくココ。つい最近のラビットフッドの件。
米海軍特殊部隊が出て来た奴。それの関係者かもと。。。彼の立場を、バカにするココ。

腑に落ちなかったら、彼は何をする？
ミナミに、ブラックにもプライムの足跡がないか。。。


のんきなココの部隊の大人達。ココのことの今回の事。
ルツ、自分の思っていたこと、バルメとの相談。ココの計画の話を聞いて合点がいって
。。。入って来る姉御。
いきなり敬語になりルツ・・・バルメが恐い。
なんでもないように。
指示するとルツ。　皆も指示すると。
それぞれの答え。いろいろだけど。
ビジネスで通すものも。　ヨナの離隊のことを考える。　レームさんは？
バルメ、口に。。。皆が口をそろえて言わなくてもわかっている。


ココ、ブックマンに電話。誘い出す。
オペレーション　アンダーシャフトと私と海軍の人の特殊は人の作戦が一瞬遅れたことを
結びつけて調べているものがいる。
。。。笑って、ブックマン。極秘案件のこと。
ココ、おどかすようにいう。証言台の上に立つことに。直に話したければ、
北アフリカへこいと。

。。。怪しむブックマン。いくしかないと。

ココは、武器取引で大佐と会う約束。

。。。トリー、出かける。家庭。

。。。ココ、大佐と話。電話。。。。大佐との話を一番に


北アフリカ、司令から命令、米国のスパイを捕まえろと。ブックマンの写真。
米国　海兵隊　重要人物の救出作戦。とんでもないこと。
。。。戦いに

成り行きに笑みをココ。


。。。ブックマン、渦中のブタ？
群がる情報操作された連中。

はめられたかもとブックマン。

。。。いきなり銃撃戦。あたふたの北アフリカの連中。撃ちまくりで、米国の海兵隊の勝ち。
救出されるブックマン。　小隊での奪還作戦。　不審がる課長。
整理して考えることに、武装集団と海兵隊のこと。
しめし合わせたかのようなタイミング。

海兵隊がいう　オペレーション　アンダーシャフト　
作戦名？

。。。合点がいく。大笑いするブックマン
狐に騙されたことに気付いたと。この業界にいれば何回かある。
《例の量子何とかいうパソコンなら、作戦指令書や、武装組織のメールの書き換えなぞ
　わけないことないことか。》
。。。ココに今のことが筒抜け？
《ココは、情報の世界の神になった。怪物の段階を１つ飛ばして、現世界
　最強の存在に。なぜ、世界征服しない？》
。。。回想する
《そうか。世界を作り替えたいのか。見たい、その新しい世界を。
　わたしがそう思うだろうということを、CIAに居ながらにして、
　私がこっち側だと言うことを気づいていた。ココ。
　さっき、わたしを殺さなかった理由だ。利用価値がある。
　わかったよ。私を利用しろ。そういえば、こんかいはめられたのは、私だけは
　ないはずだ。武装組織をけしかけて、私を殺そうとした人物は。。。》
大変だ。


。。。かわりに、トリー・ブレイム、嫌疑をかけられて、逮捕される。
ブックマンへのこと。


。。。ココは、携帯で首尾を確認して、ご機嫌。
ミナミにはひどいやつだなあ。
悪党も多様化の時代だねと。どの悪党のしたについていきるかってことと。
。。。日本にもおおい公認の悪。


ヨナ、キャスパーと一緒に。
パイプラインの設立の助力？

ヨナ、武器のことを思う。
武器を憎みながらも、武器商人と旅を続けている。