牙狼〈GARO〉～MAKAISENKI～ 第９話 化粧 の感想

JURAN が主人公を演じる古典劇。アフラック？
若い女性に人気。ばかばかしい。
鋼牙とカオル。おもしろくないと鋼牙。なぜそんな人が芝居を。
芝居に文句をいっているじじい。高峯龍之介。

JURAN、すぐにセリフを忘れる。
ばからしいと出て行く。偽物。くだらない。時間の無駄？
そうだ。俺は時間を無駄にしたくないとカオルにまじめにいう鋼牙。


好評だった劇。監督。自分勝手なJURAN。勝手に劇の内容を変えましょうと。


そのころ、昔の栄光をとじいさん。剣で。セリフを。いい声。
違う。違う。これは本当のわたしではない。本当の私は舞台の上にいるんだ。

。。。手に取る化粧鏡。置いた自分を見る。じいさん。怒って割ってしまう。


JURAN自分勝手。パフォーマンス。遊ぶことばかり。


老俳優。過去を振り返る。。。じみんこうも。
声が聞こえてくる。
。。。その箱を見つけて開ける老俳優。化粧道具。
囁く化粧箱。過去の栄光を取り戻したいか。
出てくるホラー。腕が。それによって一変する男。一気に取り込まれて。


不真面目なJURAN。
その前に高峯出てくる。
誰？
キマのようなヤツがスポットライトを浴びる資格がないと。
。。。ええ？攻撃。

。。。異空間に。JURAN。
劇を始める。決闘を。剣で。負けて、吸い込まれるJURAN。存在が吸われる。
食ってしまう高峯。
貴様には主役は無理だ。



劇場。JURANNが行方不明。代わりがいない。どうします？
主役なしでどうやって幕を開けるんだよ。
出てくる代役。　JYURAN から　RYUNOSUKE

栄える劇。盛り上がる劇。
川崎麻世。。。はえる芝居？

監督。。。。あれは。若い頃の高峯、そのもの。それ以上かも。
見入る客達。感激する。大絶賛。


鋼牙、元老院のばあさんに呼び出されて、化粧宿りしホラーが現れたと」
。。。大阪ではほら吹きが選挙でおちた。
化粧で魔法のごとく顔を変え、人間の魂を奪うのです。
。。。このばあさんも化粧濃い？。。。え？だめ。
ふと鋼牙。



高峯龍之介の再来、興奮するゴンザ。カオルに見せる。
ゴンザが大ファン。
怪しむレオ。
その人出ないとレオ。わかないよ。化粧で若作りしているかも。
まさか、いくらなんでも。
でも、化粧は人間が出来る魔法みたいなものです。。。カオルを見る。
反論するカオル。ゴンザにも同意を。きっとレオにめんち。
そうでありますとも、香様の美しさは天然だとゴンザ。
。。。でも。ぞっとする化粧するものもいるよ。アイメイク。お化けだよ。


鋼牙、戻ってきて。レオに行くぞ。指令だ。
？？？とカオル、何も言えず。


高峯の芝居、大繁盛。

高峯に群がる女達。
楽屋にもファンがやってくる。役者希望と、演技の個人レッスンをしてほしくって。
・・・どうみてもブスだよね。
いいだろう。
ホントですか。
ではまず恐怖の演技だ。なによりも恐ろしいものを見てしまった顔をやってくれ。
。。。？
やるんだ。
。。。ヘタッピ。
だめだ。そんな恐怖は偽物だ。。。顔をハグ、高峯。
？と女。　きゃあ！　真の恐怖。
恐れて。。。はぎ取った顔を吸う高峯。
ホントに怖い女性、悲鳴を。
そうだ。その顔だ！。。。頭にがしっと手を置いて魂を吸収する。
。。。え？小鳥遊君も伊波さんに？


今日も大入り。レオ、監督とその他の役者を眠らせる。
。。。ショーの準備。


ショーを始めに高峯。台上に。上がる幕。
いるのは、鋼牙だけ。
なんだ。観客は魔戒騎士、ただ一人か！
鋼牙、チケットを全て自分が買い占めたと。
つまり、お前は今夜のVIP客ということか。
だったら、見事たっぷりの芝居を見せてやろう。

その芝居、俺が幕を下ろしてやり。。。はしもと、XXXにまくをおろす。

。。。わらう高峯。大笑い。
ならば、上がってこい。舞台にな。

ばかばかしい茶番に。真剣？立ち位置で怒る高峯。俺が主役。
負けそうになると歌舞伎のあれに。女形。。。。出てくる黒子。・・・職員？
始末する鋼牙。。。仕分けだ。

怒って。高峯。
日活のヒーローのようになる？古くわからん。拳銃。いい芝居。
拳銃と刀。

そして、変わる？銅鑼。

出てくる、君子に変わって天誅を下す。逆賊冴島鋼牙。覚悟。寸劇。
釣り飛び。

わたしが、この劇の主役、例え魔戒騎士であろうと切れるわけがない。

。。。ばさっと斬る鋼牙。

本来の劇に。古典劇。　ライトを操作するレオ。物好き。
鋼牙が主役。たわけたことを。
ちょっと待て。
貴様がどれだけ主役を気取っても。
違う。違う。やめろ。やめろ。
しょせん、貴様は偽王だ。　・・・えせ教主。

はくの差を見せる鋼牙。

おのれ、よくも俺のセリフを、俺の舞台を。

。。。ああ。ホラーになる。・・・弱くなるんだよね。バカだから、
鋼牙も鎧をまとう。黄金騎士。

変わる舞台。魔界の城。。。怪物ランド？
対決をする二人。

よわちいホラー。呼び道具に頼る。
それを簡単に始末する鋼牙。
ついでにホラーも斬って、

ホラーの本体がなくなって、もとの高峯に。
ああ。。。負けて倒れる。椅子にすわって。元の老人へ。真っ白に。

鋼牙、それを見届けて。去って行く。
灰色になって消える高峯。

。。。下がる幕。終劇。


戻ってくる鋼牙。
待っているカオル。
どうした？
もういいの。わたしのことはほっといて！どうせ私といる時間はムダな時間！
。。。しくしく。
カオル。
　　なんだ。カオルもなかなかの役者だな。

なんでわかったの。。。。拍手のゴンザ。迫真の演技。

なんのまねだ。
お芝居の練習。鋼牙にもお芝居事好きになってもらいたいなあって。
くだらん。俺はもう芝居はもうこりごりだ。

鋼牙を芝居に誘うカオリ。ことわると鋼牙。
レオは魔戒ふでの手入れ。

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