世界一初恋2 第９話 Love is blind. の感想

愛は盲目。
なにでも不安に？事実関係を確認せずに妄想が暴走。
自分の見たことをそのまま想像してしまう。


木佐、仕事に身が入らない。会議でこんらん。集中力なさ過ぎといわれて。
原因は、雪名とあえなかったこと。それでも会いにいったら、女と待ち合わせ。
見てしまうホテル街にはいっていくところ。見失う。


あれから連絡してない。
雪名からなんどもメールやら電話。
ショックなのは女との待ち合わせよりもその幸せそうな光景。
すごく自然だと思ってしまった自分がいたこと。これが現実。
それでどうするの。。。・・・身をひくの？


木佐、資料を取りに、乗り合わせる何とか女子。編集長。
口の悪い女。来月結婚すると。相手は普通の公務員。
不信に思う木佐。　三十路過ぎたら。。。考えるところがあってと編集長。
仕事のことを。。。つぶしがきかない。作家あってのこと。
１３年ずっと働いてきて、この様勝手思ったら、急に不安になってきて。
補償される何かが欲しくなったって言うか。

はあ。。。補償って金な。
それもあるけど自分からなにもなくなったとき、待ていてくれる人。
あ？と木佐。

木佐はそういうことない？自分はいつまで同じことやっているのかなって。
ああ。まあ。つか、仕事やめるの？
続けるの。そのために結婚するの。
おい。そこに愛はあるのかよ。
それは大丈夫。とりえずさ、毎日仕事に流されるのはもういやなんだよ。
ヒット作より、結婚相手の方が人生補償してくれるからね。
・・・アラサーの人の考え。
ご祝儀、よろしくね。

。。。金のことで悩む木佐。


さっきの編集長があれなら、俺はどうしたらいいのか？
いっていることはわかる。いつまで、こんなことを続けているのかと。
同じことをつづけて、これといってなにも出来ることがなく。
自分から何もなくなって。ちゃんと待ててくれる人か。

。。。そこで雪名の笑顔を回想する木佐。
あまり夢はみないほうがいいと。いい夢をありがとうということにして。
いつもどおり、フェードアウトしたほうがいい。
これ以上深入りしたら危険だ。期待しすればするだけ、自分が傷付く。
いい年して、失恋して。。。
相手から告げられるのなら、自分から消えた方がいい。

。。。あああ。アドレスを削除？
なり出す携帯。　雪名皇。

。。。あたふた。
出てしまって。会話。・・・・悪いタイミング。
時間くださいと。時間遅く手元会えるからと。
避ける木佐。
なにかしました？
。。。素っ気ない木佐。怒りだす。
家の前でまってますと木佐。
。。。雪名が理想で好きだと。

柄でもないことを出す。自分で見て思った事をいってします。

。。。アドレス帳の削除。
・・・未練がましくおもいながら。
やってしまう。

３０年も生きてきたのに、恋の仕方もわからない。


。。。家に帰る木佐。警戒する小動物。
家に入って、来られても困るから、しばらく行方をくらましに友達の家に？

あ？。。。雪名から借りた本。　送ればいいか？
知らない住所。でも、鉢合わせも。　大学行って、同じ学部の子に渡してもらえば。
学校も知らないのだった。

三匹パンダ　　冬色いちご。

遊び相手のことならならともしらず、好きな相手のこと知らないとか。
じゃあ。。。今まであったとき何してたわけ。
・・・ほぼ　エロイ事のみ　


もういいか。おわったんだし。
。。。携帯電話呼ぶ出し音。　
誰だ。この番号。

覚えのない男から。あって話しない？
いいよ。今日はあんたの家に泊めてくれない。
いいけど。じゃあ。車で迎えに行くわ。

今まで通りなったに
なにかもやもやした感じに。一瞬間もすれば、こんな気持ちはおさまるのかな。
。。。


男が来て、自称学生の木佐？嘘つき。思い出してきたと。
迫られる学生に。
別にへるものでもじゃん。
。。。そうか。減るものでも。

木佐さん。
え。ああ。
。。。男のほうは怖い。・・・ってあるのか？こんなこと？妄想空間。


叱る雪名。痴話げんか。
帰ってくれださいと雪名。
。。。一方的に家に入って、男を外に置きざり。

木佐、雪名に前から借りていた本を返すわと。
どうも。ありがとう。

木佐さん。何か勘違いしていませんか。昼間の電話。彼女って何の話しですか？
。。。彼女は、彼女、かわいこじゃん。しかもすげえお似合いだったそ。

はあ。
。。。激しくこの間のことをいってしまう木佐。

来てたんですかと雪名。なんで、連絡しれくれなかったんです？
だから、しようとしていたら、お前、女と、待ち合わせしてたんだろう。
あの子は大学の友達です。
お。
。。。この間、俺が飯作ったときに友達に教えてもらったといったでしょう。
あの子です。他にも教えてていたら、映画おごれっていわれたんでいたんです。
映画？
あの辺確かにホテル街ですけど、映画館出来たの知ってます。
・・・はや合点。
でも、普通深夜になんでもない女といくか！
彼女、居酒屋でバイトしてるんです。昼間は学校だし、お互い空いている時間、
そこしかなくって。
だったら、その時間俺に回せばいいだろう。。。。かんじたままをいう木佐。
どうでもいいだなあと

雪名、正直に木佐を気遣う雪名。その時の映画の半券を見せて
出来るなら俺、毎日でも会いたいですよ。
ああ。。。知ってしまった木佐。俺のこと思って我慢してた。

。。。ややこしいことに。
俺のこと嫌いなったですか？

あのさあ。もうやめよう。たとえ誤解が解けたとしても無理に決まっている。
俺は見てくれさえ気に入れば、誰とでも寝る男なんだ。
全然答えになってません。俺のことどうおもってんですか？
だから、もういいって、お前出てけ。
木佐さん。俺のこと好きなんでしょう。

。。。家に上がる雪名。困惑の木佐。
迫られる木佐。
ホントに嫌いになったとか、飽きたとなら、ちゃんと俺の目を見てください。
。。。おいおい。これは怖いぞ。

木佐。手を払って。もてる雪名のこと。これからでもいい人が来るからと。
いい人って誰ですか？
。。。痴話げんか。すれ違う思い。

俺の何を知っていっているですか？
そうだよ。俺はお前のこと何も知らない。
う。
《雪名が好きすぎて怖い。》

。。。自己紹介。なにもかも。なんでもいう。結構しつこい。
最後に好きな人。木佐翔太。

。。。木佐さんの過去なんて、ちゃんと俺だけを見てくれるならどうでもいいです。
でも。
でも？
自信がないんだ。自分にも。お前にずっと好きでいてもらえるかも。

俺が木佐さんが好きなことは、木佐さんの自信になりませんか？
それでも、俺と別れたいなら手を離してください。

。。。手を離す木佐。
でも。木佐、雪名に委ねる。

抱き合う二人。
《俺がどれだけ、好きだというか》
木佐さん好き。
俺も。《顔が好き。体が好き。声もしゃべり方も。呼吸の仕方さえも。
　なによりも誰よりも。雪名が好きだ。》
・・・お約束



。。。なんとか仲直り。日々の仕事は何ら変わりもなく。
大変。慌ただしい会社。無茶を言う高野さん。


だめだ。今日、雪名と会う約束してたけど、どう考えて無理。
メール入れとかないと。
その前に、山田さんに原稿受けとたっと電話いれとかないと。
。。。

お礼の電話。謝ってくる相手。
協力しれくれるならいってください。
はい。それなら一緒にがんばりましょうね。

なんかこっちもやる気が出て来たと。

。。。なんか考え方が変わった、前を向いて歩いて行けば。


家で、雪名が。待っていた。
一週間のお泊まりセット。お泊まり会。家事とかすると。
ほっといたら、木佐さん変な方向に行くから。我慢しないことに
いや、困るって。ガキじゃないし、なんで、そんなことを。
だって、木佐さんが好きだから。
なに？
やっぱ。俺、お前の顔だけが好きな気がしてきた。
ええ。なんだ。


《こんだけ、側にいたら、どきどきして寝られなくなるだろう。
　って、どうして、お前は気づかないんだろうな。》