未来日記 第７話 留守応答 の感想

ハンティングゲーム。
負けると消えたね5th。まるで今までいなかったように？
でも悲惨な家の状態。
由乃は雪輝の最大の敵？それとも煉獄の悪魔？
みねねん、雪隆を助ける。なぜなのかな？死ねば有利なのに、そういう設定？
フラグ立ち放題。怖いねえ。今時の子どもは、ひねているよ。


。。。トイレの閉じこもって思慮中の礼佑。
我妻由乃。しぶといヤツだぜ。

エリートである礼佑さんが負けるわけはずないわよ。
だよね。
だが油断はならんぞ。・・・エアー芝居。
1st 2nd のコンビは多くの所有者をやぶってきた超エリート。
やつらの未来日記は２つで完全な未来を予知を実現する。それにくらべて
。。。ポンポン　絵日記
お前はさんの貧弱だからなあ。
こんハイパービジョンダイアリーは絵日記であるがゆえに。
朝昼晩の３回分しか表示されないのよね。
つまり、おまえさんのチャンスは。
一日に三回しかないってことよ。
1st 天野雪輝と2nd 我妻由乃　パパとママの仇。

。。。病院から持ち出した毒薬と注射器。
ま。そんなことはどうでもいいだけね。僕があのコンビより優れていると
証明出来るればそれでいい。エリート的に。

。。。キャリアって根本的にこういう精神構造なのかな。
　　　どこか壊れている。だから、世界に通用しないと。



。。。お昼。ハンバーグ。
なんか昼から豪勢だよね。
礼君もサラダを作るのを手伝ったと。そうなのよねと。
そうなんだ。
。。。礼亜、電話で席を立つ。

ふ。

何でここに来たの礼君。
礼亜ママにお仕事場にです。やさしかったです。
勘違いだよ。それは。

。。。サラダと作ったときに毒薬入りのプチトマトを、ちゅーと礼君。

目で食べるのを観察する礼君。
バカ。それじゃねえ。
お？　　。。。由乃がトマトを。。。持ち上げ転がす。
《あ？なにやってんだ。》
。。。雪輝もトマトを。

《よし。２人ともビンゴ》

口にいれようとユッキー。
あっと由乃。

にやにやの礼君。

ユッキの手を止める由乃。

あ？
このトマト重さが違うよ・・・あたりまえだろうが。同じ物は無い。

え？

わたしが洗ったときより重くなっているわ・・・え？宇宙人か？
洗ったからだろう。
水滴の分を入れても重いもの。あやしいから食べないでね。
。。。始末する由乃。

《へえ。さすが。》

。。。あやしいと礼君を見る由乃。

考えすぎだろう。
。。。雪輝日記を。
　　　あらら。すごいことが、前回のムルムルがしたこと？
　　　それがすぐにかわることに。
《日記が書き換わった？なんで？》


。。。洗い流す由乃。　えっとそれはちょっとまずいなあ。
　　　どこかのあれと同じ？


礼佑、廊下に。
《1stのやつなにか気づいたか。こんどこぞ仕留めてやるさ。》
。。。にやと。
《エリート的にね》　・・・賢者は無駄はしない。
。。。手をかける由乃。
せっかく作ってくれたのに捨てちゃってごめんね礼君。
ううん。ぜんぜん気にしてないよ。
お父さんとお母さんを殺した犯人、早く捕まるといいね。

うん。
元気出してね。

。。。いってしまう由乃。

・・・こころで笑う礼佑、怖い子。
《最高だよ。我妻由乃。僕はお前が大好きだ。》


。。。暗闇
知ってるかい。人間はね５０mA以上の電流で、感電死するんだ。
そして、食塩は電流を流しやすくする。
。。。攪拌する。声だし。やっぱこども。
お風呂で細工をする礼佑。


お風呂にはいって、髪を乾かす雪輝。
《どうして、さっき未来は変わったんだ？
　僕でもない。由乃でもない。まさか近くに日記所有者が》
。。。無差別日記に載る。
また。感電ってなんだよ。これ？



。。。風呂に入ろうとしている由乃。
お姉ちゃん。一緒に入ろう。
え。わたしと。
うん。
僕もはいる。
。。。後ろ手に電源コード。手にはナイロン手袋。


。。。雪輝、時間を見て、日記で確認する。
《今からいっても間に合わない。どうしたら。あ？》

礼亜ママ。レンジがいじる。。

《いや。まだ手はある。》

。。。クーラー。テレビ。


せまる礼佑の魔の手。
《おいしいとこから先に食べるのが僕の趣味なんだ。
　まずはお前だ。我妻由乃。》
死ね！
。。。電極コードを風呂に。

雪輝、ドライヤー。・・・ブレイカーが落ちることをこころみる。


。。。風呂の入る電極コード。
ぷっつんとブレイカーがおちましとさ。

《なに？》

あ？

《ブレイカーが落ちた。まさか1stのしわざか。》


由乃！

うわ。あっははは。。。。逃げ出す礼佑。

《まさか、礼君が？》

。。。無邪気な子供の笑い。。今時の子供は怖い。




。。。山の中　みねね。　桜見市山中某所。
4th からメール？　　　。。。to 雨流みねね　 from 来須圭吾

現在、雪輝の家に5th と思われる
子供が侵入している。

ずいぶん気やすく。5th?

。。。思い出す会談の場でのこと。
なんか子供がうつっていた？

あいつか。
がきが相手じゃ、1st もやりづらいだろうな。
ふふふ。がきに半泣き状態の1stてもおもしろそうだ。
《それにしても、なんでこいつはわたしに情報をもらすんだ。》



。。。天野邸朝。
《見つからない。礼君が日記所有者なのは間違いないのに。》
。。。あら探しの雪輝。寝ている礼君

《紙か。携帯か。とにかくどっかに日記があるはずなんだ。》

殺した方が早いよ。ユッキー。・・・物騒な女。カマキリ
。。。手に包丁。
だめだよ。
あいつがユッキーに何かする前に。
待てって。礼君はこどもなんだぞ。日記を取り上げればそれで済むよ。
あいつは日記所有者なのよ。
でも、　　とにかく。今は日記をみつけて。


・みつからないよ。


あ？
ああ。

。。。礼佑が近くに。


トイレ。トイレッと。
。。。鞄をもって。
見つかるわけねえだろう。おまえらの頭じゃ。・・・ばかにする。

ああ。


ここはさがしてないはず。

《だめか、日記に書かれてないところを探せば見つかると思ったのに。》



台所で、おなべに、　ここだ、なんてと雪輝。
そばで由乃、包丁を手に。
だめだっていってるだろう。
。。。やりあうかっこうの雪輝。交渉する？

でも、ユッキー、やっぱりこっちの方がはやいよ。
母さんだっているんだぞ。



。。。ゲームをしている。
雪君達、なにしてるのかしら？
しらなーい。
ねえ。はやくつぎやろう。
はい。はい。
《ともかく今は日記通りに行動するだけ。
　本当のゲームは昼からだ。》



。。。庭を掘り返す雪輝。側に由乃。
《後はここくらいしか思いつかないけど。》

。。。室内にいる礼佑。にやと笑う。

由乃《ここにもないんだわ。》


昨日、礼君って一度も外にはいってないよな。
あ？母さんとコンビニ行ったけ？

なあ。由乃、礼君、コンビニに。。。いない由乃。あうち？
おい。由乃、どこだよ。



。。。でーた。
由乃のトールハンマーで礼君を襲う。
。。。本気フラグ。

いきなり本性丸出しかよ。



。。。礼亜ママ
騒がしいわね。


。。。探す雪輝。

。。。ハンマーを振り上げてる由乃。

。。。部屋から出る雪輝ママ。
ハンマーにあたる。

ああと雪輝、。。。やっちまったあ。。。。どたどたと逃げるちびっこ礼君。


ああ。由乃。。。動きを止める由乃。。。反省？



。。。寝込んでしまう雪輝ママ。
謝る由乃。
あれほどいったのに。しかも母さんまで巻き込んで。
必死に謝る由乃。。。隠す顔。

なあ。由乃。由乃がその気になれば、礼君の日記なんてすぐに見つけ出せるよ。
がんばって、一緒に探そう。な。
うん。

。。。部屋を出る由乃


（雪輝）早く何とかしないと。


。。。台所で由乃、ヨガで瞑想。トランス状態に。
《頑張らなきゃあ。頑張ってけて。ユッキーに許してもらわきゃあ。》
はあ。。。。目だけに。

。。。由乃。礼佑になりきって考える。なりきる由乃。・・・ゼロか？
《僕は豊穣礼佑。５才。僕の行動範囲で僕以外のやつらに決して見つからず。
　かつ最終的には僕の手元に戻る。それはどこだ。
　どこだ。どこだ。どこだ。》


由乃！
。。。倒れているおかずの由乃。

起こそうとする雪輝。

《僕はコンビニから時間指定で荷物を出す。
　その荷物を僕が受け取る。》
あ？

。。。配達人が押すイメージが。
宅配便

ピンボーン。

あ。

はーい。

。。。礼君が受け取りにいっている。

そこへ雪輝が。


（由乃）止めて！ユッキー。それが日記よ。

あ。

。。。走り出す雪輝。

。。。受け取る礼君。

わたすか！

あ？

。。。礼君の日記。。。変化する。

あ。やった。これで。。。あける雪輝。

あ？と由乃。日記が。。。毒ガスと。

ユッキー。だめそれは。

にやと礼君。《かかった》。。。ガスマスクを出す。

あっとユッキー。出てくる毒ガス。もろにうけて倒れてしまう。

ユッキー。ユッキー。
広がるガス。
しっかりして、ユッキー。。。。ひっぱっていく由乃。
・・・不思議と影響がうすい。

礼君、用意万端。。。すーほー。すーほー。
大成功。ふうを開けると毒ガスが出るトラップだよ。

い？

じゃん。この袋は反対からあけなきゃいけなかったのさ。
。。。出てくる日記と薬品箱。
残念。


。。。トイレに籠城する由乃。雪輝をつれこんで。
なかではく雪輝

お姉ちゃん。遊ぼうよ。いつまでそんなところに隠れているの？

。。。ユッキーの世話をする由乃。

ねえたら。
どうせ、お兄ちゃんは死んじゃうだし。じり貧だよ。
。。。ガスマスク。


。。。中からパンチの由乃
お前の親を殺したのは、たぶんわたし。殺したいのなら、私を殺せ。
・・・声が違うよ。それが本性？
お前にはその権利がある。

ううん。そんな権利別に別に入らない。
僕はね。お姉ちゃんが好き。だから、殺すんだ。
エリート的ね。うふふふ、

。。。怖い顔の由乃。
い。

お姉ちゃん、遊んでよ。
。。。まん延する毒ガス。
僕と楽しく殺しあいしようよ。

しょうがないな。じゃあ、僕とのゲームに勝てたら、いいものあげる。
解毒剤。


あ？


ゲームは簡単。隠れん坊だ。
僕を捕まえることができたら、お姉ちゃんの勝ち。
お姉ちゃんが毒ガスに倒れちゃったら、僕の勝ちだよ。


ふざけるな。それじゃあ。母さんが巻き込まれる。


うん。それは平気。　僕だって礼亜ママを傷つけたくないからね。
。。。外に出している。縛って。残酷。


では、はじめるぞい。家の中で息をしたら死んじゃうから気をつけてね。
よーい。どん。


。。。出て行く由乃。


きっとなにか企んでる。いくら由乃だって、無事じゃ済まない。
こんなときでも心配してくれるだね。ユッキー
え？

必ず解毒剤を持ってくるからね。

。。。出て行く由乃。

由乃。

。。。隠れん坊。翻弄される由乃。
トラップ。画鋲。テープでガラスを密着。由乃、ガラスをわる。
・・・いつものこと。深呼吸。


さすが、おねえちゃん。でも、ゲームは、はじまったばかり。
いつまで息を止めていらるかな？


。。。ナイフで由乃。あやしいところを探して。

《あれを見たら、びっくり息しちゃうよ。》
。。。びっくり？　でも大丈夫。
う。


《なんだ。むかつく。》


。。。日記で確認する礼君。まずい場所。
《そろそろ移動しなきゃね。》


。。。さっさと外に出て、迂回する。
《うふふふ。この家は楽しいな。礼亜ママはやさしいし、
　お兄ちゃんもお姉ちゃんも僕と遊んでくれる。》



。。。回想する。仲の悪かったパパとママ。ほたらかしのぼく。
《あの家はつまんなかった。》


《僕には、パパもママも必要ない。
　１人だって生きていける。
　このゲームに勝てばその証明になるんだ。》
。。。２階へ行く礼君。


。。。雪輝
《外の様子はどうなっているんだ。》
。。。トイレ内のことばっかり。
《僕がこここから動かなければ、表示されるのもここのことだけなんだ。》



。。。由乃。
《１階にはいない。ということは》
。。。２階へ　あやしい足下。


うわあ。見つかっちゃたね。

《おまえ！》
これじゃあ。僕逃げ場がないな。
。。。流す水。
でも。僕の勝ちだよ。由乃お姉ちゃん
《水？》

これなんだ？
。。。ランプを

いけえ。サンダー！


。。。感電する由乃。
うあ。

あはははと笑う礼佑。

エリート的に勝利だ。エリート的にね。

う。
。。。外がさわがしいと雪輝、
由乃！

。。。出て行くことに。


。。。流れる水。

でも、わからないなあ。他人を蹴落として勝つのがエリートなのに。
なんで。お兄ちゃんを守っているの？
まだ。我慢してたんだ。

う、わたしは　エリートなんかじゃ　ない。
ユッキーが好きなだけ。

ふ～ん。僕に勝てないわけだよね。

う。う。

ばいばい。由乃お姉ちゃん。

。。。注射が迫る。

ユッキー。。。

。。。雪輝のダーツ。

くそう。。。。逃げる礼君。

雪輝、由乃にキスをする。。。うれしなきの由乃。くずれるように倒れ落ちる雪輝。


《ユッキー》

。。。起き上がる由乃。上に上がる。

　　　隠れている礼佑。　　手にナイフを持っている由乃。

わたしはね。ユッキーが好きなだけ。

すごいね。
。。。持ち替えて突きさす由乃。

。。。流れる血。
お。おめで　とう。お姉ちゃんの　勝ちだ。
。。。差し出す解毒剤。

。。。手にする由乃。
う

心配しなくても本物だよ。
でも　いいの？　お姉ちゃんがゆくさきには、破滅しかないのに。
このサバイバルゲームが進めば、お姉ちゃんはユッキーお兄ちゃんと
殺し合うことに　なるだよ。その時は、どうするのかな？

。。。
必ず勝ってね、僕を倒したのなら。
。。。巻き込まれて消える礼佑。


わたしは、ユッキーを守る。
。。。ふらふら。下に降りる。


ユッキーに解毒剤。
。。。倒れてしまう。落としてしまう解毒剤。


。。。手に取る人？開いてる玄関。みねね。マスクをしている。

2nd は早めに殺しなさい。これは１人だけが生き残れるゲームなんだ。
。。。なんとかなる雪輝。みねねの後ろ姿を見る。


そいつは、お前の最大の敵だ。






。。。ムルムル先生の裏未来日記
5th と宇宙人

豊穣礼佑編
。。。ムルムル、豊穣礼佑につきあって、自分こそ宇宙人といって
ＵＦＯに乗り込む。でも、それは、ゼウスのコーヒーカップの受け皿。
フライングソーサーとはよくいったものだ。


。。。とある公園。
一緒に土の山を作るムルムル。

というわけで、お主も１２人の日記所有者に選ばれたのじゃ。
う～ん。あのさ。宇宙人ているの？
。。。一緒に遊んでいるムルムル。
は？
神様がいるのだから宇宙人がいてもおかしくないでしょう。
。。。山の穴で目を合わす２人。
はあ。
宇宙人に会わせてよ。そしたら、僕もゲームに参加するからさ。
。。。ゴキ。　ムルムルのしっぽ。

。。。古い詐欺をやってのけるムルムル
く、く、く、豊穣礼佑よ。なにをかくそう、われわれこそ宇宙人。
その証拠を今お見せしよう。
。。。上から光り。

ＵＦＯだ。

おっふふふ。

うわあ。。。拉致去れる礼君。

。。。そして、空に上がるＵＦＯ。宇宙に。
青かった地球。

えー。地球って本当に丸いんだなあ。
。。。ムルムル、宇宙服？スプーンを持っている？
お前はゲームに勝ち、この世界の神になるのじゃあ。
うわあ。エリートだね。
うん。エリートなのじゃ。


。。。そのころ、地球のゼウス。
　　　なにかアニメを見ている。ティータイム。
ううん？受け皿がなーい。


。。。飛んでいるＵＦＯ。
うわああ。。。。２人で喜ぶことに。
。。。そして、大気圏突入で燃え上がる。


最後は　ユッキー　愛してる　。。。包丁を持っている怖いストーカー由乃

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