SSブログ

STAR DRIVER 輝きのタクト 第12話 ガラス越しのキス [STAR DRIVER]

。。。いつものカナコ。
   タクトに誘惑するカナコ。。。。きまずいタクト。お預けプレイ。SM
   もう、罪人。
   綺羅星十字団、サイバディの再生を。リスク。なにかを触媒にする。
   不足すれば、ドライバーが生死をさまよう。シンドウは。。。。
   ・・・タクトというキーがあったから。

   カナコ、気にする。前回の失敗が響いている。タクトは普通のドラバー
   と違う。ワニに声をかける変態。

   カナコ、使いを出すタクトに。デートの招待状。。。お茶するだけ。
   。。。冗談でないと。シモーヌいう。カナコ様はすごい人。
      欠落しているのは幸せ。
   なんでもしっているねとタクト。カナコが好きなんだねとタクト。
   。。。どきっとするシモーヌ。釘をさされるベニオ。ちょっと気になる

   喫茶店。。。デートするタクト。気を利かせる店長。
   ガラス越しのキスで話をいうタクトとカナコ。。。せまるカナコ?

   スガタとヘッドが話をする。
   なんでそんな話をする。
   俺たちは似ているからさ。。。立場がちがうけどヘッド。

   学校。ミズノがくる。カナコ、声をかける。魔法使いのこと。
   あのね。人間はみんな魔法使いなんだけど使える魔力は人それぞれなんだ。 で
   
   タクト、帰り道。頭取が声をかける。戦う理由を。
   単純なタクト。科学的な頭取。
   カナコとジョージ、スパーリング。つよいカナコ。
   勝てる前提でいくカナコ???不思議に思うシモーヌ。
   
   。。。ミズノの歌。
   頭取、戦いに行く。。。アホですね。

   タウバーンと
   。。。リングで戦うことに。
   パンチでの戦い。たのしいとカナコ。楽しんでいる。
     ・・・ワコが口に入れてしゃべるのもしゃれか?食いしんぼワコ
   負けるわけにはいかないとタクト。パイル?クラッシャー!
   ・・・なんでっか?

      確かに彼の強さは 何か違うわね。

   次の朝。カナコ、タクトに接近。決心して。。。キスされる。
   楽しんでいるカナコ。みんな、タクトに引かれて封印される?

-------------------------------------------------------------------------

。。。ボクシングをやっているカナコ。
更衣室で。


。。。教室にて
(ツナシ・タクト)あぁ~… んん。

コン コン(窓をたたく音)
(タクト)ん?
(男子生徒)ねえ。ガラス越しありな人?
(タクト)はぁ…。
。。。キスする2人。
うわ~…。 ん?
そういえば… 最近注意しないね。
(ケイト)穴の開いたバケツに水をくむのは無意味だから。
(タクト)イッツ ア クール…。
♪~

(カナコ)ふぅ…。ねえ。タクト君。
(イシノ・心の声)≪きた~!≫
(カナコ)私たち、まだ一度もしてないわね。私、ガラス越しのキスを
入学してから今日までに73人の男の子としちゃったけど、
どうしてタクト君は一度も声を掛けてくれないのかしら?
まだこのお預けプレイは続くの?
(ルリ)お預けプレイ…。
(アゲマキ・ワコ)お預けプレイって何?
(カナコ)タクト君って、細身だけど意外と肩幅広いわよね。考えてみれば
私って毎日毎日退屈な授業の間、ずっとあなたの背中を見て過ごしているのよね。
ボキッ!
(イシノ)≪退屈で悪かったな≫
(カナコ)ねえ。タクト君。 私は去年教会で式を挙げたんだけど
そのとき神父様に言われたの。人は心の中で欲望を抱いただけでも罪なんですって。
じゃあ。いつも こうしてタクト君の背中を見ながら、いろいろ妄想しちゃってる私は
もう罪人なのかしら?
(ケイト)存在自体が公然わいせつ罪。
(タクト)ははっ…。
(タカシ)奥様。楽しんでるねぇ。
(シモーヌ)そうなのかしら…。


(グリーン)サイバディ復元のための作業環境がほぼ整った。
(マンティコール)私のアインゴットが直るの?
(グリーン)いや。まずは壊れたほかのサイバディを使って実証実験をしてみる必要がある。
アインゴットは発見当初から破損していた特殊な個体だ。いきなり復元作業を行うのは避けたい。
(スカーレットキス)どうせ壊れたすべてのサイバディを復元する予定なんだから
どれでも好きなのを使えばいいじゃない。
(グリーン)ところが話はそう簡単なことではない。
(スカーレットキス)ん?
(グリーン)確かにオリハルコン蘇生方程式は解いたが、実際にサイバディを復元するには
スタードライバーの力が必要だ。そしてリスクがある。
(どよめき)

(頭取)どんなリスクなのかしら?
(グリーン)オリハルコンは共鳴するドライバーのなんというか生命力…
いや、リビドーとでもいったようなものを触媒に蘇生する。
そしてサイバディが必要とするだけのリビドーがなければ
そのドライバーはただ 生命力を失うだけの結果に終わるかもしれない。
(イヴローニュ)かつてのザメクのドライバーたちが意識不明になってしまったのも
それと関係しているの?
(グリーン)復元するために必要なリビドーを集めていたザメクにアプリボワゼした彼らが
生命力を奪われた可能性はある。
(イヴローニュ)じゃあ。シンドウ・スガタが目を覚ましたのは…。
(グリーン)もしかしたら、すでにザメクが復元したから…かもしれないわね。
(イヴローニュ)んん…。
(グリーン)とにかく最初のサイバディ復元作業はデータも乏しくかなりの危険が伴う。
ただ 危険は伴うが復元が可能になったことをここに報告しておく。


(カナコ)アインゴットが復元すればマンティコールはすぐにも日死の巫女の封印を解いて
そのまま タウバーンに戦いを仕掛ける可能性が高いわね。
もういいわ。ありがとう。この前の戦いであなたとシモーヌが敗れたお陰で
プロジェクトに関係している企業の株価はひどい有様。
けど本当に大変なのは各国政府から引っ張り出したODAを引き上げられることなの。
今ごろうちの人あちこちのトップにねじを巻き直してるわ。
(タカシ)申し訳ありません。奥様。勝てるつもりだったのですが。
あの銀河美少年の力何か違うようです。
(カナコ)何かが違う?でも、このままではあの人に申し訳が立たない。
私はすべてのサイバディの所有権がおとな銀行にあることを認めさせなきゃならないの。



ブルル…

。。。リングの前の着替えのカナコ。

コツ コツ コツ…(足音)
(カナコ)いいわよね。ワニータ男爵は。いつも悩みがなくて…。
(シモーヌ)あっ… 奥様?

(カナコ)シモーヌ。お願いがあるの。


(ベニオ)お~い。タクト。
(タクト)ん?
寮長?
(ベニオ)女の子が会いに来てるぞ。
(タクト)君は…。

(ベニオ)ヒュ~ヒュ~!


(シモーヌ)ワタナベ・カナコからこれを預かってきました。
デートの招待状だそうです。
(タクト)それって、なんかすごいデート?
(シモーヌ)いえ。明日の日曜日 待ち合わせしてただお茶をご一緒したいそうです。
(タクト)んん~…。
(シモーヌ)お返事を伺うようには言われておりません。行く行かないは
 お好きにしていただいて結構です。
(タクト)これって またあの人特有の冗談なんだよね?
(シモーヌ)たぶん冗談ではないと思います。
(タクト)んん…。
(シモーヌ)タクトさん。実はあの人かなりすごい人なんです。
(タクト)それは知ってる。
(シモーヌ)たぶんタクトさんが思っている以上に。あの人はなんでもできるし
なんでも持っています。
私はお仕えしていますがあの人のことがあまり好きではありません。
(タクト)ん?
(シモーヌ)ただ。こういうことをするあの人の気持ちは少しだけ分かるような気がします。
なんでもできて、なんでも持っているあの人に唯一 欠落しているのがいわゆる普通の一般的な
幸せなんだと思います。私も詳しくはありませんがあの人はこの南十字学園に来るまで
学校というものにも行ったことがなかったそうです。
タクトさんはあの人がいつもやってるガラス越しのキスってどう思います?
私はあの人が学園生活を楽しもうとして、結局心からは学園になじめていないように思えます。
よくも悪くも常識がないんです。
だから、ただタクトさんと親しくなりたいだけなんだけど。
こんなふうに招待状を 出すしかないんですよ。きっと…。
(タクト)シモーヌちゃんはほんと彼女のこと 大好きなんだね。
(シモーヌ)あっ…。
私はこれで 失礼します。
いきなり訪ねてきてすみませんでした。
(タクト)いや… クラスメートなんだし。そんなに気遣わないで。
手紙ありがとう。休みの日に青い目の女の子が訪ねてきてくれるなんてちょっと感動だよ。
(シモーヌ)あっ…。
♪~

(ベニオ)あら。もうお帰り?あいつ妙に人気あるから競争率高いよ。
(シモーヌ)そんなんじゃ。ありませんから。失礼します。
♪~

(シモーヌ)シモーヌちゃんか…。
(回想)《休みの日に青い目の女の子が訪ねてきてくれるなんてちょっと感動だよ》
(シモーヌ)どれくらいの競争率なのかな…。



。。。カファへいくタクト
ガチャ(ドアの音)
チリン チリン(ドアベル)
(タクト)う~ん… ん!?
(店長)タクトちゃん。ほら見て。見慣れないゴージャスな美人が来てんだよ。
(タクト)ああ…。僕のデートの相手だよ。

(マスター)タクトちゃ~ん!
(タクト)痛い 痛い…。マスター 痛い…。


(タクト)お待たせ。
(カナコ)どうぞ。
(タクト)シモーヌちゃんは君のことすごく大事に思ってるんだね。
(カナコ)あの子は私の宝物よ。
(タクト)で? 今日はどういう趣向?
(カナコ)私は人妻だしタクト君にはアゲマキさんがいるけど。
お互い休みだというのにそれぞれの相手とイチャイチャラブラブできない状態だから
寂しい日曜の昼下がり、たまには こういうのもいいんじゃないかと思ったの。
(タクト)ぼ… 僕とワコは 別に…。
(店長)お待たせしました。
。。。ケーキセットをもっていく店長
(カナコ)これ頼んでいませんけど。
(店長)当店からのサービスでございます。今後とも ごひいきに。
(タクト)美人は得だね。
(カナコ)そうね。
こんな毎日がずっと続くといいのにね。
。。。リング前のボクサー?
♪~

(カナコ)タクト君はガラス越しのキスはやっぱりいけないことだと思ってるわけ?
(タクト)いけないっていうか…ガラス越しでも相手の顔は見えてるわけで
本当にキスするのと変わらないんじゃないかな。
(カナコ)じゃあ。目を閉じればどう?
(タクト)んん~ そうだな…目を閉じてればただの ガラスとチュウだよね。
(カナコ)ふふっ。単純ね。それじゃあ。今度 目を閉じてガラス越しのキス…
しましょうね。
(タクト)ねって言われても… あっ。
。。。クリームを手につけて、タクトの口にそして、自分の口にするカナコ
♪~
(カナコ)ふふっ。
(タクト)イッツ ア サンデー…。
(カナコ)今日は来てくれてありがとう。楽しかったわ。


。。。風景がきれいな丘。
。。。ヘッドとスガタは話をする。ずる休みのヘッド。
今日はオレに会いに来てくれたのかな?
(スガタ)どんな絵を描いているか気になってね。
それは申し訳ない。まだ何も描きはじめていないんだ。
(スガタ)美術部員?
ははっ… 実は学校にはほとんど行ってない。君が興味を持ったのはたぶん
オレの描く絵じゃなく、絵を描くオレの方だな。この前会ったときに思った…
君はどこかオレに似ている。
(スガタ)ん?
君は自分の進路について迷っている。
そしてそれはおそらく常識から外れたような選択肢だ。
(スガタ)なぜそんなふうに思うんです?
オレたちは似てるからさ。
♪~
♪~
♪~

(ミズノ)ワ~コちゃん!
(2人)ん?
(ミズノ)タクト君は?
(ワコ)もう部活行ったんじゃないかな。
(ミズノ)サンキュー!

(カナコ)あなた…。

(2人)ん?
(カナコ)2組のミズノさんよね?
(ミズノ)そだよ。
(カナコ)噂で聞いたんだけど。あなたって、魔女っ子なの?
 魔法使いって本当にいるのかしら?
(ミズノ)あのね。僕たち人間はほんとはみんな魔法使いなんだよ。
 人間であるということは魔法使いでもあるってことなんだ。
(カナコ)じゃあ。私も何か魔法が使えるのかしら?
(ミズノ)あのね。人間はみんな魔法使いなんだけど、使える魔力は人それぞれなんだ。
 でも今はとてつもなく強大な魔法を使える大魔王の力で本来持ってる魔法の力を
 使えなくされちゃってるの。だから、残念だけど。今はみんなほとんど魔法が使えないんだ。
(カナコ)ありがとう。とても勉強になったわ。
・・・?何か知っている?


。。。夜帰るタクト
ザッ ザッ ザッ…(足音)
(タクト)なんか用?
(頭取)綺羅星十字団 第4隊おとな銀行 頭取。
(タクト)綺羅星か…。
(頭取)できれば、お前と戦いたくない。
(タクト)戦いを仕掛けてきているのはお前たちだろ。
(頭取)お前は何がしたい?なぜ戦う?
(タクト)なぜ?
(頭取)古代銀河文明の遺産がこの島で発見されてから数十年。これ以上封印しておくことは
 できない。ならば安全に管理していくしかないんだ。
 お前のやっていることは事態を悪化させている。
(タクト)女の子を拉致するようなヤツの言うことは信用できない。
(頭取)単純だな…。残念だよ。銀河美少年。



。。。呼び出されるジョージ
ブオォーーッ(バイクのエンジン音)
キキッ

。。。着替えをしているカナコ。
(シモーヌ)奥様。ホンダ・ジョージ様がお見えになりました。
(カナコ)お通しして。
(シモーヌ)かしこまりました。
♪~

。。。リング。
(ジョージ)せっかくのご指名でどんなバイトかと思ったら…。
(カナコ)よく来てくださったわね。ちょっと勘を取り戻すのにスパーリングの相手が
 欲しかったの。
(ジョージ)美容体操ならほかにもいろいろあるんじゃないの?
(シモーヌ)まったくね。
カーン!

。。。いきなりのパンチ
(ジョージ)ふん。
バシッ!
(ジョージ)うっ! うっ… ああっ!
(カナコ)ふん!
バシッ!
バシッ!
ドサッ
(カナコ)驚いたわね…私のストレートを浴びて1発で倒れないなんて。
 たかが学生ボクシングと侮っていたけど…。
(ジョージ)あぁ…。
(カナコ)この男意外に強いのかしら。

(タカシ)少しも なまってませんね。IOCの会長が次のロンドンオリンピックから
 奥様のために女子ボクシングを正式種目になさったという噂を耳にしましたが。
(カナコ)殺人パンチを持つ私がまさかアマチュアの競技に出るわけにはいかないでしょ。
 それに計画どおりに綺羅星十字団が旅立ちの日を迎えたら
 オリンピックどころじゃなくなるわ。
(シモーヌ)奥様はご自分のサイバディで戦うつもりなんですか?
(カナコ)できれば戦いたくなかった。
 私はあの銀河美少年と戦って殺さずに勝つ自信がないの。
(シモーヌ)≪勝てるのは前提なわけね≫
(カナコ)でも、しかたないわ。世界のためには結局、私が大魔王になるしかない。
・・・おいおい。ミズノのいうことを真に受けるな
大丈夫。戦う以上はその戦いを楽しむから。たとえ、銀河美少年を殺すことになってもね。


。。。いつもの戦いの歌。
(ミズノ)♪ 透き通る季節が好き
(ミズノ)♪ 風がまた
(ミズノ)♪ 熱を連れてくる 何千回も廻って


。。。施設にて
(頭取)開け!電気柩!

(ミズノ)♪ 何万回も輝く
(ミズノ)♪ そうやって光が生まれる



バタン!
♪~

(頭取)アプリボワゼ!
ガシャン!
♪~

(頭取)ううっ!あっ あっ…。 ああ~~あぁ~!
♪~

ピシュン
♪~

(ワコ)タフホふん!
。。。えっと。あだ名?そっか、口に入っているね。食いしんぼ
(スガタ)ん?

ドスン!
♪~

(タクト)アプリボワゼ~!!
ドーン!
♪~

パキパキパキ… 
パリン!
ガシン ガシン
♪~

ドン! ドン!
♪~

(タクト)颯爽登場!
銀河美少年!
♪~
タウバーン!!


ゴゴゴゴッ!
♪~

ガコン! ガコン!
。。。リングができる。
カーン!

。。。ボクシング始まり
ボゥン! ドン ドン
(頭取)はあ~~!
ガッ! バキッ!
ビリビリッ!
(タクト)うわっ!
バキッ バキッ バキッ!
(頭取)いいわ!すごく楽しい!
バキッ バキッ バキッ!

(ワコ)タフホふん!
(スガタ)この戦いに手を出すのは不粋かな。

(タクト)うわっ! うっ… うっ…。

(頭取)さあ。聞かせてきれいな男の子の悲鳴を!
ドゴォーン!

(タクト)うおっ…。
♪~

ドスン!
(ワコ)タクトふん!
。。。口にスプーンをいれてしゃべるな

(頭取)終わった。
(タクト)まだだ…。
(頭取)あっ。
(タクト)負けるわけにはいかない…。
この島のサイバディはすべて僕が破壊する!
。。。立つんだ!ジョー。・・・古い?
♪~

(ワコ)あっ…。
。。。口からスプーンを落とす。だらしない。


(頭取)そうこなくてわね!
♪~

(タクト)パイル!
。。。出た惜しみ作戦。
♪~

ギュイイーー!
(頭取)うおぉ~~おぉ~!
ガキン! ギギギギギッ… ギン!
ドゴン!
(頭取)何!?

(タクト)パイル~~…。
バリバリバリッ! ビシュン!
(タクト)クラッシャー!!
・・・もう反則でないの?
ズドォーン! ビリビリビリ…
ドゴォーン!!

(頭取)銀河美少年 ツナシ・タクト…確かに彼の強さは何か違うわね。


。。。戻ってくる頭取
(議長)全サイバディの所有権は認められそうもありませんね。
これであなたはリーダーにはなれない。
(頭取)もし、このまま彼が勝ち続ければ誰もなれないけどね。


。。。朝、車で通勤するカナコ
(タクト)ん?
(カナコ)おはよう。タクト君。
(タクト)おはよう。
(カナコ)ねえ… 今朝はしてくれる?
(タクト)ん?
(カナコ)目を閉じてガラス越しに…。
♪~
。。。車のガラスを閉じて唇をさしむけるカナコ。
(タクト)いっ!? んん…。
うっ… くぅ~…。
はぁ…。
♪~
。。。誰も見てないのを確認してタクト
。。。カナコ、ガラスを下げて、キスを
(タクト)ん? うっ…。 うわ~~っ!?
(カナコ)いけないんだ。人妻に。
・・・罠にはまるタクト。後でばれたら!?
♪~

(タクト)ええ~…。
(カナコ)ほんと単純。
(シモーヌ)楽しそうですね。奥様。
(カナコ)青春の謳歌ってやつかしらね。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~

(タクト)寮長は女の子で、剣道部の部長で、そして… うわっ!
夜中に僕の部屋に忍び込んできた!
この展開はやばいでしょ!

次回「恋する紅い剣」

叫べ、アプリボワゼ!
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0