心霊探偵 八雲 FILE.12 失意の果てに ～憎悪～ の感想

。。。赤目の男は、ダークサイドの幽霊。なぜかみんなに見える。
　　　それほどの思いの固まり。
　　　・・・ということは見えるからって生きているわけが場合があるの。怖いね。
　　　榊原教授の弱みをついて、一心を脳死まで追い込ませる。自分でできないから
　　　七瀬をあやうって、八雲だいじなものを気づける？
　　　

病院での八雲、晴香からわたされる一心のコンタクト。
ありがとう
やっとしゃべってくれた。
ドナー登録している一心。
同意しなかったと、
そうだねと晴香。
。。。こういうめに会わせて連中が憎いと


出てくる幽霊。
。。。追いかける２人　間宮佳子の病室。
生き霊が。この子の霊。
半年しか持たない命と。移植するために。。。


駐車場で。。。怖い顔の八雲
車から離れていく。


橋で死体。
行方不明の車両。。。。捜しに行く警官。赤目の男を見つけて
出てくる七瀬美雪


八雲が何人にけんとうを
刑事に話す晴香。八雲がおかしくなっていると。世界に恨みをもったような
晴香、後藤刑事に昔の八雲のことを聞き出すことに。
話すことにする刑事。

回想する刑事。
初めてであったとき。母親に殺されそうになった夜。
それかた数年後、ある事件を追っていたときに偶然遭遇する。
。。。夜間にいた八雲。
手帳を見せるが、びびらない。前に教えただろうと。知っていた八雲。
ガキのことから記憶が。

いじめられている八雲。注意する後藤刑事。
赤目の八雲を。。。聞きたいことが。手を出す刑事。目が赤い。
。。。それで思い出すあの時の。
母親に殺されそうになったときになんで助けたんだ。
。。。そのときに本当の理由をしらなかったと
殴りつけた刑事。気づかないうちに張り倒したと
今ではずいぶん変わった。その理由は晴香君。。。一心がああなって、元にもどろう


石井から七瀬が逃げたことを。。。


病院で奈緒。そこである土方
偶然八雲も来ていた。声を掛ける奈緒。
後藤に土方、電話。。。。様子が変だと。　　何をする気だと。


病院にいくこと


八雲、おじさんを脳死状態にしたのではないのかと。
問いただす八雲。


病院に向かう刑事。通行止め。


八雲、死んだ魂とそれとは別に生きているもので霊がでるものがいる。
それを見ることができる。
医者が、困って、移植を。間宮の親は、あなただという八雲。
調べたと。
血をわけた親子だからと、隠していただけと。
推測をいう。
おじさんの移植であうかどうかを、、佳子ちゃんとタイミングがあう。


おじさんをさしたのは、あなたで。早く帰らないと。
出かけると教授。
車の傷を問いただす。
。。。あのとき、急いでいた車と接触したときの
自分が運転していたと八雲。


。。。いいわけだらけの先生。
それ自体が動かない原因だ。
止めてられている事件のこと。知っているのが事件の当事者と僕だけ。


やってくる後藤刑事と晴香。
逃げるあほ医者。逃げるから追いかけると後藤。
。。。待っていた屋上で八雲。もう逃げ場がないと。


どうぜ一年の命のその死期を進めて、娘を。助ける命を助けてなに悪い？
だからといって奪っていい命なんで一つもない。
いや、ある。佳子を救うためならわたしは。わたしは。

メスを取り出して、さしにいく医者。
なんとかする八雲。
。。。医者を気絶させる。


出てくる赤目の男。
人とはつくづくおろかしい。そうは思わないか。八雲よ。
け。
。。。対面する２人？


下で医者を捜している後藤。約物野郎どこ行きやがった。
もう、探してない場所と言えば。どなたか、ここの屋上は確認しましたか？
（晴香）いいえ、わたしは。
（土方）わたしもまだです。
出てくる奈緒。一緒にいきたいと。
心配なんだね。八雲君のことが
うん。
おまえもこいと後藤刑事。
一応刑事のはしくれば、この子は俺が守ると後藤。
みんなで、屋上を調べに行くことに。


赤目の男、語り出す。きっかけを与えただけと。そそのかしたと八雲。
説きおとした赤目の男。

親子の愛は尊いものだ。
だが、我が子を生かすためなら、他人の命を奪うこともいわない。
それが八雲、お前が信じてやまなぬ人というものの本質だ。
榊原教授をそそのかしたのも、お前か。
そそのかす？そうじゃない。わたしはただ、きっけかを与えただけに過ぎない。

。。。駐車場で
すべての罪をあなたが被るというのか。
そうだ。わたしは、斉藤一心という男が、この世からいなくなればそれでいい。
だが、わたしが直接手を下せば、おまえの娘に必要な臓器を傷つける畏れがある。
だから、わたしに。しかし、医療に携わる者として、そのような行為は。
良心の呵責か？医者のモラルか？そんな価値観につきあうつもりはない。
榊原さん。人の本質は闇だよ。
う。うう。

感じるぞ、八雲。おまえの強烈な憎しみを。


みんな、上がってくる。
２人を見る
八雲君。。。止める後藤刑事。
待て。
あ。


あ。ああ。
いい目になったな。それでこぞ我が息子だ。

。。。八雲、目で男を見る。

（後藤）あいつ、何している

（八雲）僕のにらんだ通りだ。あんたの正体は。
死者の魂。
・・・えっとなんで見えるのかな？


おおと後藤刑事以下が。


死者の魂とは思いのかたまり。八雲、わたしの思いの根源がわかるかい。
絶望と憎悪。それがわたしを形づくる思いだ。
一心という存在を失ったおまえの心とよく似ている。
だがな。八雲。まだだ、まだ終わってはいない。


。。。出てくる七瀬美雪


あっと八雲。


銃を持った七瀬。
前に出る後藤。
恐怖する晴香。

振り返る八雲。

舌でくちびるをなめる七瀬。

後ろを見る八雲。

七瀬、銃を構える。撃つ。
・・・晴香を？奈緒を？



次回「失意の果てに　～久遠～」

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