百花繚乱 サムライガールズ 第７話 大日本を覆う影 の感想

みんな。見ている犬小屋？寝ている兼続。
目が醒める。犬扱いする十兵衞。
こんなところでなにしているの？

。。。えらそうにここを拠点として。
千姫においたをくらうでした。説明しろと首をしめられる。
ああ。と目がまわっている犬さん。下っ端

どうみてもなにもみたいだし。結局、与えられた任務も失敗している。
。。。下っ端中の下っ端。
そうだよ。下っ端じゃないよ。
ああ。
この人は捨て駒さんだよ。
。。。ううう。
あんた、そんな言葉よく知っているわね。
あんた、そんなことをよく知っているわね。
ゆっきーが行っていた、兼続はまぬけな下っ端だって。
・・・さっきも誰かのぱしりから電話らしきものが。


怒る兼続。いいように言い放つ。

どうやら、本格的なまぬけのようね。
うんうん
・・・田舎ものですから。ぴょーごじんもそんなかんじ。

ここに住み込むと兼続、
やったあと十兵衞。
反対する半蔵。


大丈夫。こいつは、アホで無害と幸村。
千姫も、、、わたしはマスターサムライ。自分の身は自分で守れると。
十兵衞、宗朗に懇願する。。。。犬扱いしています。
ようほえるし。番犬の代わりくらいにはなるじゃろう。
なんなんだすの。その犬扱いは？
。。。十兵衞。ほんとに犬扱いする。
しかたなあいなあ。
やったあ。よっかったねえ。ぐつぐつさん。
。。。あだ名が決まった。


盗んだデータを解析した幸村。寝不足。
復旧したデータ

天魔　その名前さえ口にしてはならぬこと

いったいなんのこと？

。。。音声？
誰の声？
十兵衞が知っていると。
。。。みんなが聞くが、無反応。
大丈夫か。
うん。

この声はだれ？
えっとねえ。
うんうん。わかんない。。。。ずっこけるみんな。・・・古いねえ。

。。。笑うアホの兼続。
手伝いましょうかと。英検４級の役立たず。。。。みんなでアホの目でみる。

すごいと十兵衞。
わたしのすばらしさがつたわったみたですわね。

幸村、ラテン語じゃと。
。。。この音声データはラテン語に近いって行っておるのじゃ。
・・・とするとローマ正教

。。。あせをかく兼続。つまり何語？

幸村、もっとも近い言葉を探して翻訳を


時は満ちて神の国は
近づけり
汝ら改心して
福音を信ぜよ
・・・By ローマ正教　　神の右席

ご禁制の福音書。慶彦様のデータに。。。カトリックの回し者？

雨が降ってくる。。。洗濯物を取り込まないと
。。。急いで取り込みに走る半蔵。

そのころ、兼続は、石になっている。つんつんしている十兵衞。
倒れて、表面が割れるアホ。
いったいですわ。

うるさーい・・・だるまが飛んでくる。
なになさるのですの！・・・やっつけられます。

洗濯物を取り込む半蔵。

ぐつぐつさん。大丈夫？
アホは、あの程度では死なん。・・・結構いい加減
続きをすると。


十兵衞。兼続ハウスが気に入って、中に入ろうよと。
バカにする千姫達。

。。。半蔵、千姫の代わり方に・・・あのころとは大違い。
そういえば、初めてお会いした日も雨でした。


十年前。
千姫も警護をあずかった半蔵。警護と共にご学友になってもらいたいと。
。。。父が進める。
陰口をきいて、忠告するが。。。いじめられる。
誓いを立てる変態半蔵。強くなって、わたしがお守りしようと。


さわがしい千姫のまわり。
それにしてもあんなにたくさんのお友達がわたくしの役目もおわったのかも
しれませんね。・・・残念そうな。子犬さん。



見えない敵が襲ってくる。・・・プレデター？

半蔵と一緒に入る十兵衞。
今日はいい日だねえ。ぐつぐつさんが来てくれて、もっと楽しくなるね。
。。。おもいのたけを言い出す半蔵。
２人きりにもなりたいけど、十兵衞はみんなと一緒の方がいい。
・・・女でも女を襲うのですね。
みんながいると、いろんなお兄ちゃんがみれて嬉しいんだ。
ああ。


。。。出て来て。。。。
ああ。なに？
襲われる十兵衞。
半蔵、戦闘モードに、メガネで敵を認識に。熱源で探知する。
なんなんですか。あれは？

ああ。
。。。見えない獣に襲われる。

宗朗、気にして見に来ている。
。。。見えない敵


又兵衛を襲って。
結界を張る幸村。

。。。やってくる宗朗ら３人。
結界の中に入る３人。
。。。十兵衞が敵の妖術で眠らされている。
幸村、おまえ。けがを。
寝不足で油断していたが、どうやら結界だけは張ることができたが。
いつまで保っていられることか。

半蔵に敵はと宗朗。
。。。ここにはいない


千姫をきにして、見に行く半蔵。


千姫を襲う三匹の獣。
それを大破する？半蔵。
。。。あれはなに？　見えない敵です。
追いつかないほどの早さで動いている敵。

宗朗が来て、警戒をする。

みんなが幸村の結界のなかに。

ここで、倒せばいいこととマスターサムライになる千。
。。。半蔵に敵を索敵させる。

やってくるなにか？

大事されかかる。ぐつぐつ。

。。。その後ろからやってくる敵。

雷皇閃！
。。。やったか、
いいえ。
・・・間を走る見えない敵


宗朗、みんあを外に出さす。
敵がいるところですよ。
考えあると。
。。。置いてきぼりのぐつぐつ。


雨の中では浮かび上がる敵の姿と宗朗。
なるほど、見えさえすればこっちんもものと。
。。。あと敵を見つけるぐつぐつ。

雨がやむのを待っている敵。
どうるんだるか。雨がやみそうすわ！

半蔵に宗朗とのキスを命じる千姫。
こんなときに何てハレンチな。
うるさい！
ひ！
雨があやめば、あの敵が見えるのはお前だけになるのよ。
ですが。
あいつらを倒すには、半蔵さんがマスターサムライになるしかない。
は。
キスしよう。
《マスターサムライになれば。おひいさまをお守りできる。》

。。。急がせる千姫。

キスを使用とする宗朗と半蔵。
あわわわと目をすかしている兼続。
《やっぱり》いや！

兼続、宗朗の下敷きになる。

。。。もっともらしいことをいう半蔵。
なにいってるのよ。ぐずぐずしていたら敵が

雨がやんだ。
まずい。敵が！

宗朗さん。あぶない！

。。。うわあと。すぐにまけるのでした。

宗朗！

マイコーテージがああ。・・・犬小屋。

邪魔よ。

。。。もういません。
千、宗朗の身を案じる。目を覚まそうとする千。
どうしますの。これではマスターサムライにはなれまんのよ
《どうにかしなくては。そうです。あの日、心に決めたんです。
　強くなろうとなにがあろうとも、おひいさまを。千姫様をお守りしようと》

闇に潜めし、卑劣なるものよ。千姫様の御前にてこれ以上の狼藉はゆるせません。
半蔵何を。
命にかけて、成敗します！

下がりなさい。半蔵。
わたしから、離れてはダメよ。あっ。

。。。走るもの。

おひいさま。ここでやつらの動きを止めます。かならすヤツらを仕留めてください。

あ！

うわああ。
螺旋鉄鎖
手裏剣でまわりを撃ち込んで糸で敵の動きを自分に集中して、
敵を捕まえる半蔵

半蔵！

おひいさま。今です、わたくしともこの敵を貫いてください。

ええ！
なにを。そんなこと出るわけないでしょう。

。。。嘆願する半蔵。もう時間が。
ああ。

どうしますの。
兼続、あんたにも手伝ってもらいますわよ。
ひい、なんですって。

。。。半蔵。回想する。
《半蔵は、千姫様におつかいできまして、本当にしあわせでした。》
・・・死亡フラグ？


はああ。兼続。今よ。

はああ。
。。。水を巻き上げて。

見えた。
。。。敵を斬る千姫


解放される半蔵。

。。。駆け寄る千姫
半蔵をだいて、しかりしなさい。
おひいさま。これでは、どちら護衛かわかりませんね。ああ。
この。おおばかもの。あんたはね、千にとってそんなにちっぱけな存在じゃない。
１０年前のあの日から。。。影で見ていた千。
おひいさま。
半蔵がいなくなったら、千は、どうすればいいのよ。誰が助けてくれるのよ。
誰がかばってくれるの？誰が友達でいてくれるの？今度また同じ事をしてみなさい
承知しないんだから。
はい。もうしわけありませんね。

まったくあの２人はどういう関係ですの？

将と臣。そして、最高の友達なのかもしれない。
げ、生き返った！
えへへ。妖術が解けたんだよ。あの２人が敵を倒してくれたおかげだ。
３人ですわ。わたくしの活躍なくして勝利はありませんでしたわ。
ああ。そうなの？


おにいちゃん！

ああ。十兵衞。幸村。又兵衛さん。
。。。元に戻るみんな。




おま

十兵衞の･･･
　　犬小屋が･･･　　犬《ぐつぐつ＝かねつぐ　　アホ》