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百花繚乱 サムライガールズ 第3話 剣姫(マスターサムライ)の正体 の感想 [TVアニメ]

十兵衞にマスターサムライの力がないことを確認する。素人だなと。
とはいえ、あの印をもっている十兵衞。
十兵衞の将は誰?。。。将と、儀式のこと。

あのときのことを考える幸村。
ひとつ仮説を思いついた。
。。。十兵衞の将は。 将は。 ・・・お兄様なのです。


あ。千姫様。
処分をいいにやってくる。お馬鹿な姫様。


さっさと出て行けと千姫は、幸村と又兵衛にいう。
出合わなかったことにすると。
。。。発言権ない宗朗
・・・子犬のように又兵衛から離れたくない十兵衞。
さよならのあいさつ。人語をしゃべらない。


いちゃった。
道場もさびしくなるね。
そんなことないじゃない。うふ。
・・・悪徳御姫様。


道場を自分のすみかに変えます。
あぜんとする宗朗。
一緒に暮らすと千姫。そ、そんなあと。宗朗。


朝飯?食事を用意できる宗朗。ケチをつける千。
。。。おどおどして箸をつけられない半蔵。
庶民の体って丈夫できてるのね。
理不尽だ、勝手に居候宣言して、食事まで作らせて。しかもこの言いぐさ。
・・・小姑。
服部だって、かわいそうにほとんど手をつけないじゃない。
ひい。
ねえ。
あ、はい。・・・ああ、理不尽だ。
。。。自分勝手なことをいう千姫。たかびーな千姫。ツンデレ。
いってるまに全部平らげる十兵衞。
ああ。おいしかった。ごちそうさま。お兄ちゃん。
お粗末様。
。。。ううと千姫。 めそめその半蔵(食べたかったのにといいたげ。)

仲がいい十兵衞と宗朗。料理を教えてね。じゃあ。これからは十兵衞が食事を
作る係になるね。
お手柔らかに。
。。。肌がふれている。それが許せない千姫。
ああ。・・・怒っている。

宣言する千姫。
宗朗のいいべん。
これからは、わたしが作りますの。十兵衞。
ああ、なんなの。その奥さん気取り。
奥さんじゃないよ。十兵衞は妹さんだよ。
上等、空からふってきた妹サムライ。そんな特殊なマスターサムライがいるわけない
でしょ。
違うよ。十兵衞は記憶喪失の妹さんだけど、マスターサムライじゃないよ。
胸にちぎり印があったでしょ。
けど、全然よわいもんん。又兵衛さんに全然かなわかったもん。
とにかく食事なんか作るより、自分が誰なのか思い出す努力をなさい。じゃなきゃ。
ここから追い出して、留置所にたたきこむわよ。
。。。すんごく迷惑していんだから。
そんなことないよね。お兄ちゃん。

。。。回想。正体をうやむやにしておくわけにはいかない。

しずかになる十兵衞。
すこしは空気読めるんだと千姫。
ちょっといいすぎ。
。。。すこしでいいから
・・・嘘を突き出す十兵衞、
実は、十兵衞の正体は、
・・・真剣になる三人。
わんちゃんでーす。 ・・・?

泣いて犬小屋に逃げ込む十兵衞。

お兄ちゃん。お願い。十兵衞のこと、お兄ちゃんのそばに置いて。
十兵衞にはお兄ちゃんが必要なの。お兄ちゃんがいないと十兵衞、だめになっちゃう
だめになるって?
。。。すがる十兵衞。M女。
一緒にいさせて、独りぼっちは怖いよ。

うん。
泣かせる。

ごめん。僕が意地悪だった。


寝てしまう子犬ちゃん。

宗朗、千姫と相談。
幸村の仮説。
2人きりで話せるというのにと千姫。なにかあらたまった話でもあるんですか?
。。。鈍感はここでも。
ああ。まあいいわ。
事件の資料をみせる千姫 「神隠し事件」

ないか手掛かりは。
ない。でも犯人だけは分かっている。真田幸村と後藤又兵衛。

。。。一ヶ月前の兄から電話。指名手配を命令される。

生徒会長の兄。兄の事を話す。
なんで、義仙が。
でも、いやな予感する。
消えた生徒達。
幸村の予言。お兄様のおかしげなご様子。
この学園でなにかが起こっているように思えてならないの。

僕が学園に招集された理由は一連の事件を調べるお手伝いすること。
ですね。
うん。
わかりました。微力ながら強力させて頂きます。
単純なんだから。刃向かったらどんなめにあうかもわからない。すこしはそんな
リスクを考えてから返事をしなくちゃ。
ああ。
うん。
ほんと、バカなんだから。

。。。姫に手を差し出して、戻る2人。



十兵衞の夢。
悪夢にうなされる。そこに出てくるマスターサムライの十兵衞。
そして、義仙。
。。。うなされて目が醒める十兵衞。
夢?
ああ。・・・向こう側の自分が見つけている。
いやああ。


十兵衞へと向かう宗朗。
落ち着かせる宗朗。
。。。自分の事で不安になる十兵衞。・・・二重人格?
冷静にさせる宗朗。
おにいちゃん。
いいこだ。もうだいじょうぶ。
。。。気にくわない千姫。
怖い夢でも見たのか?
十兵衞がね。十兵衞がね。

離れて。。。。強制する大人げない姫

さっき、線のため戦ってくれると。
それとこれは。
うるさい。うるさい。宗朗は黙って千のいうことを聞いていれば。
あっ。

。。。十兵衞の手が宗朗に伸びる。
おお。
お兄ちゃん。
十兵衞。
。。。忠をする。
うう。

あっ。
はっ。

。。。封印が解けるのでした。邪悪なサムライに。
   柳生十兵衞

ああ。十兵衞?

う。まったく見ていられんな。
君は?
まさかあの時の。   やはり見間違いじゃなかった。おひいさま、こやつは危険
です。お逃げ下さい。

逃げるの。冗談じゃない。よくも千の目の前でキスなんてしてくれたわね。
絶対に許さないんだから。
ふ。宗朗よ。まわりにおくものをよく選んだほうがいい。
え?
どうやら本気で留置所送りにされたいみたいね。
お待ち下さい。ああ。
おひいさま。お逃げ下さい。


。。。半蔵、盾になる。
半蔵

おまえ、絶対にゆるさないんだから。

千姫様。どうなっている?お逃げ下さい。千姫様。

冗談。千に逆らったこと。うっ。
。。。十兵衞。千姫においたをする。

嫉妬、己の情念さえ殺せぬ未熟者に国をしょって立つことなぞできようか。
ふっ。

よせ。やめるんだ。十兵衞。

ふっ。将も又未熟か。


。。。幸村と又兵衛が止めに入る。
そこまでじゃ。

。。。幸村、十兵衞の将は、宗朗だと。
キスはちぎりの儀式と同様の意味を持ち。
十兵衞の覚醒と引き替えに、宗朗は体の自由を失う。
まあ。

その邪悪な気、見境内のない破壊衝動。確信したぞ、柳生十兵衞。
お主こそが大日本を覆う影。

おお
あっ。

ほおお。

お主の相手はわらわ達が務めよう。それとも二対一では勝ち目が無いか。

面白い。


よせ!十兵衞。

。。。照明弾で、目くらまし。十兵衞をさそって策にはめるために森にいざなう。

みえすいたことを。

さって。次はなんだい?

又兵衛が照明弾で、油断させて、怪力で捕まえて、幸村が破邪の陣で、
・・・魔法かよ。
その陣。邪悪なものにダメージを与えるせいなる結界。

まさにあなたにうってつけの監獄。
。。。わらっている十兵衞。
いたくもかゆくもないぞ。

お主。魔の者でないというのか。

それにつきあうのは、ここまでだ。
ああ。
ふん。
。。。結界を破壊する。


吹き飛ばされる幸村。その身を案じる又兵衛。

十兵衞、又兵衛の前に。

立て!一手剣術指南つかまつる。来い!
。。。



ああ、十兵衞。やめろ!



すこしは分かってきたようだな。
全力で我が身を守れば、一撃くらいは耐えられたはず。又兵衛とやら、くやしいか?
あっ。幸村様をお守りできなかったことが、サムライとして、役割を果たせなかった
ことが。
うん。
幸村様。
。。。剣を収める十兵衞。
あっ。なぜ?
主君への忠義。感じ入るものがあった。ひとたび刀抜き向きあわば
いずれかの花が散るまで終われぬがサムライのさだめ。だが、今回ばかりは曲げる
ことにしよう。
はあ。

。。。追ってくる千姫


お主達を捨て駒にして逃げればいいものを。どうやら、あのたわけた姫の胸にも
サムライが眠っていたようだな。
十兵衞さん。あなたは。

本日の剣術指南、ここまでとする。
。。。元に戻って?倒れてしまう。


幸村!又兵衛!
大丈夫?



。。。そして朝。
結局わからずじまいか。
いったい。なにものなのかしら。
サムライです。
うっ。乱暴で気分屋で口が悪い、でも私達と同じサムライです。

《柳生十兵衞。君は一体なにものなんだ。》
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