学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第7話 DEAD night and the DEAD ruck の感 想

混乱する橋
大きなものの女達。
悲惨な橋。
麗、うつろな顔。
町では死人がうろついている。銃を持って対抗する男。
毒島先輩、明日のお弁当。　ルンルン。
外の男、無残に死人にむさぼられる。
それを見ている毒島先輩。確かに悪化しているな。

音に反応する。死者が光と我々を目にし、群がってくる。
我々は全ての命あるものを救う力なぞない。・・・人間だけが救えないだけでしょ？

よく見ておけ。ただ男らしくあるだけでは生き残れない世界となった。
毒島先輩はもっと違う考えだと思っていた。
間違えるな。小室君。わたしは現実がそうだと言っているだけだ。それを好んでなぞ
いない。
。。。くう。はだかエプロンもどきで言うなあ。。。

外を観測する小室


ある父娘が救いを求めて、他の家に助けを求めるが、拒否され、ドアを壊すぞと
いうと。開けてくれるが、当然、罠。生きるために包丁で父親を殺す。
・・・ここまで自己防衛。コロニー化してしまう。
パパは。天国という安全な地へ。
娘には隠れなさい。安全なところに。
残された娘。大泣きする。
絶叫する娘に群がっていく死者。
ああと小室。
すがさず、銃で死者を撃つコータ。・・・人間の尊厳。人間の証明。

そのころ、あられもない女達。
上のことに気がつく毒島先輩。
静香先生。。。寝ている。
正気に戻る麗。

犬が娘の所に駆け寄っていく。

平野。小室に助けるんでしょ。ここから援護するからと。
それ気づく麗。小さな子を助けに行くと。バイクで。１人で
行かせてやれと毒島先輩。男子の一言なのだ。
すみません。毒島せん。。。冴子さん。僕こういう人間なんです。
知っていたよ。もちろん。

毒島。。。ここはなにがあっても守る。安心して行ってこい。
孝に銃を渡すが。
銃を過信するな撃てばヤツらが群がってくる。
バイクのことをいう。
バイクは動くために音をだすのだ。銃声がとどろくとき君は動いていない。

。。。発車準備
（小室孝。いきまーす）

いいことがあったの。
なによ。
私達は、まだ人間だってわかったのよ。

孝を後方援護するコータ。　。。。狙い撃つ、
死者をかわして進む小室。かっこいいが、最後に少女のいる場所の手前でこける。
。。。残念！？かっけわる。
外から入る死人は頭を貫く。。。。天才の狙撃手。ロックオンストラトス
少女によっていく死人を叩く小室。
。。。犬かナイト？
よく頑張ったな。もう少しだ。


高城、静香先生を起こす。。。。寝とぼけの先生。もう朝ご飯？
つっこむ高城。


死人を叩く孝。なにもをいっても意味がない死人。
ついに銃を使うが・


平野と高城。。。。ああ、まっぱの静香先生。
ああとコータ。鼻血。
逃げ出す準備よ。こんな大騒ぎを起こしといてここにいられるわけないじゃない。
・・・いやあ。出てこないと思うよ。生きている人は。
あんたもいつでも動けるようにしといてね。


車に物資を運ぶことにするこのされたメンバー。
高城、なんか仕切ろうと。静香先生にはやく服着てと。
ああ。寒いと思ったら。。。。どこまでも天然。
車の準備。
今なら車に乗り込めるな。やつらは小室君に引きつけられている。
高城、身を乗り出してみる。大勢が群がっている。ハエなみ。


どうすのよ。あれなら。バイク使ってももどってこれないわ。
なら。迎えに行ってあげるしかないんじゃない。
ああ。
あの先生。変なこといった。車のキーとかあるんだし。
いや。明暗だ。
うん。
てか。それしかないわ。きまりね。小室を助けたあと、川向こうに脱出。
さあ、準備して！。。。仕切るメガネッコ。


少女。小室にパパのことを。
布をかける小室。立派なパパだという。なく少女。。。。。ああ、またよってくるよ


すごい量の物資を車に積み込むことに。
どうやって積むの？
こっそりやるしかないと。
では、そうしよう。

車に乗り込む女達。
先生、ハンドルが左で戸惑う。、むこうしよう。


小室、少女と逃げ出す算段。
逃げられないの？道路でないところを逃げればいいのに。
え？それでも空って言うのか？。。。屋根伝い？
あ。塀が無事？


荷物を積み込んで、小室と女の子を助け出して、脱出。
まあ。いいけど。あの数じゃ。ハンビーでも。助け出すには戦車でも持ち出さないと


下から合図。


それとも小室が何とかして逃げ出してくれないと。あっ。なるほど。


塀をつたう小室。
往生している死人達(じ？ん党達)
良くやるよ。小室。


小室。塀をたどって前に行く。
犬が舐める。


平野、オタク丸出しだし。ランボースタイル。
。。。？？？？と女達。
え？あのう。どうしたの？
楽しそうね。あんた。
大したことないよ。小室に比べたら。


小室、塀をたどっている。
寝ている猫がキュート。。。。小動物には関係ない。
少女トイレをがまんできない。そのままでして。
ああと、背中を流れるもの。。。。
小室の涙が光る！？


ひきづり下ろされかかるが。なんとかする小室。
くそ。どこまでいけば。
。。。車の音。


やってくる仲間
これはまた派手な。。。。親が見たら、気絶しますがな
特攻野郎Aチームだああ。
。。。立ちふさがる死人
ああ。怖い。
怖がってもいられないから。
突撃！
ひいっていって、横付けで小室のそばまで行く。
役得の平野。　毒島の胸が。。。

毒島、まわりの死人を一掃する。

孝。早く！
平野、時間を稼いで。
あ。はい。
。。。どーんとライフルを撃つ。チビランボー。
道をひらく毒島。


小室君！
孝！
小室


お兄ちゃんの友達？
ああ。大切な友達だよ。

。。。毒島戻ってくる。
川向行きの最終便だ。乗るかね。

もちろん！
。。。塀を渡って、車に飛び移る小室。


。。。その場を脱出する
要救助者確保。
先生。
はい。はい。

車が急発車。
小室、毒島に。
こける平野。その上にのっかる少女。
あ。ごめんなさい。
あ、はっはははは。

＜こうして、僕は脱出した。もちろんそれは悪夢ような毎日でも
　だった一日が終わったことに過ぎなかった。
　そして、僕らがなんとかして川を渡り、家族と再会しなければならない＞
・・・向こうでもそんなに変わらないかも