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荒川アンダー ザ ブリッジ 第13話 の感想 [荒川アンダー ザ ブリッジ]

荒川河川敷にいろんな人が住んでいます。まずは、いつものメンバー。
そして、話には特に絡んでこないけど、ちらちらと画面の端に現れる人達。
そんな人達にもそれぞれに考えていること。人生があるのです。
といことで、今日は。
この3人に焦点を絞ってみることにします。
・・・って、終わるきなし。変態の観察。
   いやあ。阪神沿線のいい線行っているとおもいますが。張り合えそう。
   ダメダメ人がおおいはずだよ。荒川の方がましかな!?


ラストサムライ

ニノさんのことで気になる。髪の毛の寝癖。がっつな身支度。
どうせなら、切ったらどうです。あわてて入って来るストーカーのホシ。
人知れず見守るのもナイトの仕事。
なにげなく来ている村長。髪にトリートメントをかけようか。
ニノ、みんなを誘って美容院にいくか。
賛成する。リクのだぞと。
みんなで行こう!生きませんよ。
一緒にいくんだと引っ張っていくニノさん。
生きたくなりニノ。あの人と会いたくない。

出て来たあ。さむらいTシャツを着たちょんまげ。
ラストサムライと言われる。
ほら。でっちゃったじゃないか。せっかく12ブリッジまでフラグたてないように
してたのに!!



散髪

大勢出来たとみんな。
リク、不信に。あんまりお近づきになりたくない。彼は、気になっていたと。
サムライネタに唖然とするリク。
変な注文をする荒川の住民。
村長に怒られるリク。随分他人行儀だねとシロさん。ちょんまげの美容師だって
<隙見せたら、俺までちょんまげにされそうだし。>
村長、そんなリクの想像をそのまま行ってしまう。けっこう気さくなラストサムライ
だって君、ちょんまげ似合いそうにない。結構気にするラストサムライ。
リク、彼のことを知ることになる。普通の人。緊張していたのリク君。
じゃあ、物まねでも見ると。
行くよ。坂本龍馬。 「はあ。肩こっる。」
どう。
みんなよろこんでいる。リク。龍馬の日常をきりとってきたあ。
シロさん。ちょっと世代が違うんじゃない。俺たちはわかるが。
ああ。ジェネレーションギャップであったか。
リク、不審げな目。
手にハサミを持つラストサムライ。
そろそろ仕事に取りかかると。シスターもいるでござるかなあ。
すまんなあ。
シスターがいるとなにか不都合が。。。
。。。もう始まっている仕事。居合かよ。 ああ、ホシの素顔がぼかされる。
え?
。。。一瞬で終わりました。ホシのマスクが戻ります。
よし、これで後はシスター殿でござるか。
ああとリク。
もう、離れた方がいいぜ。
いや。でもどうやって。

さあて、じゃあ。シスター殿。今日はどう。。。隙あり。
う。
シスターのイスに刀が差し込まれる。
。。。避けたシスター
すまん。また、避けてしまった、つい反射的に。
なははは、シスター殿。動くと帰ってアブナイでござる。
リク、そんなの見えてたらそりゃあよけるよ!
・・・早くても、シスターには見えるのでした。



ビリーとジャクリーン

髪の毛を切ることで切るのをよけるシスター
リク<やっぱりこの橋のしたにまともにんげんなんていない>
・・・そうですよ。こうべなだもにたようなものです。
あっと、男女を見るリク。
あれは。。。ビリーとジャクリーンという。
観察するリク。
言葉を教えているんだな。オウムなんだな。よけなことをいわないだけましか。
愛してる。
黙れよ。
。。。説教をたれるオウム頭。唖然とするリク。
変な組み合わせ。
不安なんだもんでなきだすジャクリーン。なくじゃねえとビリー。
だって、わたしみたいな不倫の関係。  。。。ああとリク。ディープな話は!
おかしな事をいいだすジャクリーン。女王蜂ですか?
おうむがえしでも行ってほしい。愛してる。ジャクリーンって。
嘘はつかない主義だ。おまえのオウム返しじゃ。嘘になるなからな。
え!
。。。それって俺が口をはさむことでないけど。ちょっと冷たすぎるのじゃ。
愛してる。笑わせるなよ。そんな使い古された言葉じゃ、俺の気持ちの100分の1
も表せやしない。・・・なんだよ。このオウム頭。
巣にいる1万の男が束になっても俺のおもいにゃかないやしねえ。
ビリー。
うるせい!
。。。唖然とするリク


愛でござるなあ。
美しいなあ。
。。。ケガしているラストサムライとシスター。散髪も刃物なんで戦闘かあ!!
リク<なんにしても関わりたくないと思いました。>
・・・リク in 荒川ブリッジ


荒川ドリームランド

親子連れが遊園地にいって楽しかったと聞こえてくる。
川では、リクが学校をやっている。いいなあ。遊園地。行ってみないなあ。
それくらい明日でも連れていてがえるからとリク。
え。リクさん。
それくらい。
そうやって、僕らを夢の国と言われる研究所に連れ行きだね。
出るもの。絶対に河川敷からでるもんか!
どっちだ。おまえら!

いきたいで。遊園地。
でも、ここからは死んでも出るもんか!

ああ、わかった、わかった。遊園地をここに作ってやる。それでいいだろう。
お。そんなことですの?
俺に不可能はない。一週間くらい待っていろ。すごいの作ってやるからなあ。
はーい!

。。。それでリク考える。
高井に頼んで。
行様。できましたぞ。夢の国が。

サウンドロマンス
~行様の吐息の部屋~

愛しているよ。。。。繰り返す。

ドキ!
行様の膝で
フリーフォール

わ。だめだ。なにができあがるか目に見えるようだ。
・・・悪趣味だ。

まあ。いいと。。。。自分で考えるリク。
しかし、自分で遊園地に行った経験がないと。。。
父さんが遊びに連れていてくれなかったなあ。

3人の喜ぶ顔が。

無理に考えるリク。3日やって、なかなか思いつかないリク。げっそり。
だめだめになる。なぜに端末をうっている。
・・・かっこうだけのサラリーマンです。

ニノさんが声を掛ける。ニノとピーコが来ている。
プレゼントだ。
。。。村長印のかぱちゃんランド  おいでやす
・・・えっと、どこの言葉?京都だよね。
え。それまさか?
みんなきいたぞ、遊園地のこと。そんなところに気づいてやるなんて、やるじゃない
みんなで作った。

3人が笑顔で後ろにいる。

もう、オープンしてるからステラちゃん達を連れてきて頂戴。
ああ。ちょっと。
先生の仕事は、生徒達の引率なんだろう。

リク、3人をつれて、かっぱちゃんランドへ
<正直は助かった。荒川の住民てなんだかんだいっていいやつなんだな。>

ランドの門。
おお、これってすごいじゃないか。
待っていたホシ。よお、遅いじゃないか。夢の国が待ちくたびれているぜ。
マスコットガールのお出迎えだ!

へえ。マスコットまでいるのか。

柱から出てくるリスの着ぐるみ。村長が更に着ている。

意外とちゃんとして。
出てくるマスコット。
ひー。
湯気がでているマスコット。

怖がっている鉄人兄弟、ケンシロウになって威嚇するステラ。

いってることがかっぱの村長。
抗議するリク。

・・・あつあつの村長。アホだね。これは怖いわ。



アトラクション

リク、2人とも。あいつ、ぼこってもいいぞ。
え!
それが着ぐるみとの男子の正しい関係だ。
そうなのりくさん。
じゃあ。

<まったく。入り口からしてすでに不安に。>

ステラ、メリーゴランドを見つける。
あれ。案外立派なものが。
すごいのお。
いらっしゃい。ステラちゃん。 。。。マリアさん
乗る?
うん。
僕たちも。
うふ。
村長、始末されてます。
馬に乗る子供たち。
リク君は、そこの白馬なんてどうかしら。
俺がメリーゴーランドですか?なんかはずかしですけど。
どう?
じゃあ、ちょっとだけ。

しかし、すごいですね。このバリエーション。その上つくりも豪華というか。
っていうか細部までよくつくって。
・・・本物だあ。
マリア、ムチを叩いて! さあ、走りなさい!
リアル家畜!
予算の問題でしかたなく。ねえ。
リク、ふりまわされる。

。。。リク、油断していた。ここは荒川住民が作った遊園地なのに
・・・あんたももうここの住民。変人です。


「3Dシアター」
眼鏡をもらう子供たち。リク、注意する。シロさん、リクに3D眼鏡を渡す。
3Dシアターか。これなら、危険がなさそうだけど。
おお。キャストニノさん達かよ。
。。。ほんとに動いている。
すごい。ほんとに飛び出して見える。内容はものパクリだけど。
ここにあるかのような臨場感。すごい音響。まさかここまでの3Dシアターを
タマが飛んでくるリクの耳に。

タマが飛びだして見える。
すごいね。すごいね。
銃が超立体できなのう。

。。。唖然とするリク。本物。

おい。観客、立っていると危ないぞ。
これも、リアルか!

3Dシアターはリアルさが売りなのだろう。
そのまえに夢を撃って下さいよ。遊園地をなんだと思っているんですか?

だって俺らがきのころには、遊園地がなくてよ。
ええ。
俺らの時代の娯楽といったら、
たまにオヤジが連れ行ってくれた人里近くの川かな。しりこだま集めに夢中に
なったぜ。
ああ、いいですね。わたしは、たまに軍隊長に連れていってもらえる最前線が
そんな血塗られた三丁目で夕日を見たくないです。
え!
え!でないです。こんな不具合だらけの遊園地で、子供たちを遊ばせるわけには
いきません。帰るぞ。

いやだとだだをこえる子供たち。

おい。リク、まだ、絶叫マシンのチケットが残っているじゃないか。

どう考えてもそれが一番やばそうだろう。

そんなことないよ。リク君。そんなに激しく動くようにしなかったし。
シスター君が相当手間をかけたんだよ。

乗りたい!乗りたい!
いいじゃろう。リク.

今度は大丈夫だ。
けちけちしないで、乗せてやれよ。リク。
<ああ。そりゃあ、ジェットコスーターなんて。そうとうたいへんだっただしな>
しょうがない。いいでしょう。

よろこぶ子供たち。
走っていく。

そのかわりベルトはしっかり締めろよ。
はーい!

<それにしても>

わあ。あれだ!

<この3人のために3日でジェットコースターを作るなんて。>


はい。いらっしゃい。
。。。っはははは。中があぶない。

よし。ベルトと手錠はしっかり絞めるんだぞ。まあ。相当の痛みは伴うが、
絶叫は間違いなしだ。
ああ。と震える鉄人兄弟。

声もでなくなっているだろうが!
(アイアンメイデンコースターです。)
・・・拷問装置です。



忘れじのパレード

夕方。暗くなる。
リク、誰も遊園地のことわかったなかったじゃないかと。
いいのかよ。あんなんで。
まったくあいつらにかかったら、どこでも遊園地だな。

リク
。。。横に風船をもってすわるニノさん。
子供たちももらった風船。リクに見せる。
よかったなあ。たのしいかあ。

あれ?この感じ。
うん。すっごく

《たのしかった》
父といった屋上の遊園地。
《そうか。よかった。飲みなさい》
受け取ったリク。父の横に座る。

なんだあ。
どうしたあ。リク。
今思い出したんです。父さんと遊んだ日のこと。
へへ、どうして、忘れていたんだろう。あんな珍しいこと。
聞かせてくれ。その思い出のこと。
え?ああ。えっと。デパートも屋上だったけど。父さんが一度だけ。
一度だけ連れていってくれたんです。メリーゴーランドにのって、
2人にベンチにすわって。ジュース飲んで、
そうか。それは、うれしいなあ。
ああ。
はい。
ニノさん、リクに風船を渡す。
もっと思い出を作ろう。
え?
わたしとみんなと一緒に
あ。ああ。
・・・ここだけに残っている思いで。不思議空間。

夕日が沈む。

夜になって。
はしゃぐ子供たち。
パレードが始まるそうじゃ。
リクさん。早く行こうよ。
あ。ああ。

子供たちに促されて、一緒に行くリク。

パレードが始まる

走っていく子供たち

<あいつらも今日のことをいつか思い出すのだろうな。
 おれもいつか今日のことを>

女性陣はきれいなライトアップ。

<ニノさんとみんなと過ごした今日のことを>

その後に続いてくる男性陣。
ああ。


ぬいぐるみを着て、ライトで顔だけを照らす。
・・・百鬼夜行。

しょうがねえな。女子だけでライドアップきれちゃって。

唖然とするリク。子供たち。
思い出すところか、脳裏に焼きついて、離れんわ!
・・・こわ~い。パレード。




秘宝

荒川の上流?
地下深く。
OK!今日も、秘宝の無事を確認。進入された痕跡もないのね。
。。。ああ。ロケットが。金星行きか?この女性は?ニノさんつながり?




濁流の中でおぼれる。
せせらぎのなかでたゆたう。
はがれ落ちた感情
なにかが足りなかった日常が
流れるうちに角がけずれて丸くなる
まるでパズルのピースのような小さいひとかけらの川。
この愛しい欠片は
この美しい欠片
きっと
おまえと
あなたと
繋がるためのひとかけら。
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