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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第12話 ダンス イン ザ ヴァ ンパイアバンド の感想 [TVアニメ]

アキラ、1年前の出来事を思い出す。ツェペッシュ、真祖の秘宝。
そこでたくさんのニナを見てしまって、違うミナに従う美刃に
やられてしまうアキラ。

目を覚まして、ミナを不信に思うが、ミナに救われたヴァンパイア達を
見て、そのこと振り切って。ミナのもとへ帰ることを。

待っているもう1人の姫様の従者美刃との死闘に、
虎と狼の戦い。押される人狼のアキラ。
やられても、ミナ姫様の約束のために立ち上がって、戦う。
ついに決着が、腕を切らせて、美刃の体を貫くアキラ。

ミナは、その姿を見て、三氏族(かんりょうたち)に約束を守らせる。
小賢しい三氏族、刃向かおうとするが、ここで、ババ(あみだばばあ)
がミナに飛びかかるがババが太陽の光で天誅を受けて消え去る。
さあ。どうする従わないのか、それともわらわと一緒に滅するか!
ニナに忠誠を誓う。もう後見役でなくなってしまう。
ヴァンパイアは、忠誠を誓うと、もう逆らうことは、できない。
。。。人間は裏切るけどね。

ミナ、アキラを迎えに走る。涙を流しながら。
アキラは、ふらふらながらも、ミナを抱きしめて、泣くな。
笑ってくれで。
ミナが微笑む。その後、倒れてしまうアキラ

古城では、もう1人のミナ、テロメアの主犯者が、美刃のことを
思う。

ミナとアキラ、バンドの地下で1年前のことを聞いて。
いつかそいつと戦わなければなるまいな。

バンドの最下層。クレイドル。
「生きとし生けるもの全てが、生ある故の喧噪から逃れ、
 永遠にまどろむためのゆりかご。」
「あ。蝶が舞っている。」
「アキラ。7年前のあの日、わらわが望みおまえはそれに答えて
 くれた。今度は、わらわがおまえの望みを聞く番じゃ。」
「ふっ。
 そばにいてくれ。姫さん。
 俺の命が尽きるその日まで。ずっと俺のそばに。」
アキラを見るミナ。
「わらわは、唯一無二の王ではないのかも知れぬ。
 それでもよいのか?」
「ふ。俺の姫さんは、あんただ。」
「ならば、わらわは、ここで今誓おう。
 わらわか、おまえか、どちらかが倒れるその日まで、
 わらわの命は、おまえと共にある。」指切りをする2人

「それは、悠久の時の前では、ほんの切なことかも知れぬ。
 だが、この誓いは永遠じゃ。」

花がまっていく。蝶が外へ。

<ずっと一緒に居る。約束した少年に、魔物の女王も誓いました。
 いつまでもそばにいると。>
蝶につれそうもう一匹の蝶

「踊ってくるか。アキラ。」
「ああ」
ミナが踊る。

<そして、その誓いは決して破られることは、ありませんでした。
 そう、物語が結末を迎えるその時まで>

「あ!」由紀
つがいの蝶を見る。
それを見て微笑む由紀。
<それは、一つの誓いの物語。偉大な魔物の女王と彼女に全てを捧げた
 1人の少年の永久の絆のおとぎ話。>
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