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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第6話 フロムタスクティルドーン [TVアニメ]

アキラが先に出てると。うなづく由紀。

ミナ。電話。

由紀、子供の時のしあわせを考える。
いつか来る朝を信じて。・・・えへへへ、永遠の暗闇ですよ。


総理宅でなにかがおきた。
それを聞いて、
「姫様。」
「引き上げるぞ。」
・・・策を使ったな。


雨が降っている
アキラに美刃「意気地なし。」
「美刃」
「なんで食ちゃわなかったの。御姫様にわるいから。
 あの子を抱いて、で全部忘れちゃうってもありかっておもうけど。」
「気安くいうな。そんな女じゃない。」
「やさしんだ。・・・・それって残酷だね。」
「ヴァンパイアの神祖の血筋を守るのが、あたしの仕事。」
アキラは、知らないと。
ミナとアキラの最初デートのことを話す美刃
2人を守るために一個中隊が動員されていた?
かっこよかったよという。

ヴァンパイアバンドのことも御姫様のことも君は何も知らない
飴をがらがらならす。
「あの人は君が思っているようなおやさしい人じゃないよ、」
「どういう意味だ。」
「わからないなら、聞いてみてご覧。君のやさしい御姫様に。」


溝口あほ総理は、ミナを引き留めようと。
「わしの孫がヴァンパイアに襲われた。」
「それは、なんと不幸なことじゃ。」
おまえだろうと。とぼける姫。これでは、国家建設などままならぬ。
「特区設立の要請取り下げていただこう。では。」
引き留めるバカなじいさん。
「貴殿の孫を迎えに。
 われわれは、ここを去らねばならぬ。バンドが設立されねば。
 貴殿の言う民意に添って。
 貴殿の孫はヴァンパイアに噛まれたもはや立派なわれらの眷属じゃ。」
どうようするじいさん。
「子々孫々の名声か。残念じゃったのう。」
「しんや」


アキラがくるが。拒否される。
ヴェラは、アキラの姫への面談をとめる。食い下がるアキラ。
どうかお引き取りお。


美刃の言ったことがアキラの耳に
姫様のメイド達
貴賓室の子供のことを話している。

それを耳にするアキラ。

姫様もどうしてあんな小さい子を
ほんとはお考えがあるのよ。
わたしたちは知らなくていいのよ。
アキラそれを聞いて去っていく。


アキラ。貴賓室に行く。
美刃の言ったことがまた耳に。
子供が泣いている。
総理大臣の孫だと知る。
あきら、咬み後を確認する。
「おうちに帰りたい。」


魔物の女王と約束を交わしていらい。
少年は女王の傍らで過ごすようになった。
人々は噂した。あの子は取り憑かれた、
今度はあの子が食われる番だ。
少年は信じなかった。信じたくなかった。
気になるのはあの塔のてっぺん。
女王は時々そこに籠もり。少年さえ寄せ付けない。


ミナは電話する。
溝口の家。


少年は意を決し、女王の籠もるドアを開けた。


反応を確認


そこで、彼が目にしたものは。


「今、手配をした。おまえの孫は、翌朝には自分のベッドで目覚めるで
 あろう。」
「ありがとうございます。」
「だが、その前にひとつしゃべってもらわぬことがある。」
「ああ。」
「簡単なことじゃ。おまえに資金を提供し、法案を潰すように指示した
 黒幕。貴様の背後で糸引くものの名を。」
「あ。ああ。」


雨上がりの朝。
学校に通う。
ヴァンパイアが学園で増えている話。
いじめらてっこが、強力になる。ヴァンパイアになってしまった。
暴走する男子学生。眼が赤い。
人間でなく。夜の眷属になる。・・・したっぱでないの
由紀を襲う、クラスメイト。それを止めるアキラ。
あなただけは、傷づけたくないね、
おまえ、ヴァンパイアになるってことがどういうことかわかっているのか?
人を越えるっていうことだろう。
アキラ、よけて、牙を追って、投げ飛ばす。
牙が。牙が。
そうしてだよ。ひこ。なんで吸血鬼なんかに。
アキラくん
いじめられていたおまえが力にあこがれていたのはわかる。でも、でもこんな

のは違うだろう。
ああ。
教えてくれ。ひこ。おまえをヴァンパイアにしたのは。誰だ。
え!
おまえのマスターは?
それは
逃げ出してしまう。・・・言うとヒドイ目にあう。
ひこ!


車が来る。ミナ?


ご機嫌なミナ。
アキラにようやく交渉のかたがついたという。一両日中にも発表が。
そいつはめでたいな。
どうした。あきら、ご機嫌ななめだのう。
ヴァンパイアだよ。学園にヴァンパイアが混じっている。
しかもそちらは一般生徒まで手にかけて。
う。
知ってたんだな。やっぱり。生徒会長のことも。
報告は受けておった。後手にまわったのは不覚であったが、
わらわにも優先すべき事がある。
優先すべき事ってのは、子供を盾に日本を脅迫することかよ。
なぜ。知っておる。
会ったんだよ。あの子に。
バンドがなるかいなかの瀬戸際じゃ。手段を選んではおれぬ。
おどもだぞ。してはいけないこもある。
おまえに何がわかる。わらわは、王国の命運をせおうっておる。そのためには
いかなる手段を使うも躊躇せぬ。それが、為政者というものじゃ。
国家百年の計もわからぬ子供が、差し出口を挟むでないわ!

雨がふっている

姫さん、一つだけ教えてくる。
あの日、俺に会いに学園に来た日、本当の目的は違ったんだな。
なにをいってもおまえは信じまい。
ガキか。ほんと、その通りだ。あんなたわいない約束を信じてさあ。
滑稽だよなあ。
おまえがそう思うなら、そうなのであろう。

雨が降っている。

おれだって。あれだって信じたいんだ。

ミナ「ちぃ!」
うわあ。机をこわした。・・・実はチョコレートでした。おいしく頂きました


溝口首相が健康不調を理由に退陣表明。
特区は認めらそうに。各党で緊急の幹部会がされる。
それで、海外の機関投資家によって株価は一転急上昇に転じ。
部屋をでていくアキラ


おかしくなった生徒をピックアップ
ミナ姫が現れて、学園も世界のすべてがかわってしまったようだ。
くそう。ヴァンパイアども。
生徒会に入ってくるアキラ。
「なにしにきた!」
「力を貸してくれ。」
「なんのために?」
「この学園にひそんでいるヴァンパイアどもを追い出す。」


「行方不明になった東雲会長の、生徒を生徒の力で守ることだ。
 ぼくらは、その意志を継がねばならない。」
シスターローラの協力に感謝する。教師、神の使いであるわたしの義務と。
ヴァンパイアかどうかを選別することを計画する。
明日の陽光のもとで全生徒で集会を行う。
ヴァンパイアは太陽光線を浴びれば、肉体が崩壊する。
彼らは、集会に参加できない。
でもなにか濡れば大丈夫だって。
それも失敗はない。アキラ。
遮光ジェルは、直射日光がでは、約15分で気化し、効力を失う。
決して、万能じゃないんだ。
あのミナ姫の。信じられるの。
鏑木くんは、われわれに協力を申し上げてくれた。
大丈夫、同士だ。
やつらには、。独特の血のにおいがあるのさ。俺にはわかる。
というこだ。ちなみに聞くけどこのなかにヴァンパイアはいないね。
ああ、安心しろ。だから、みんな今日はここに止まってくれ。
なぜだ。
やつらのことだ。俺たちの動きに絶対感づいている、ばらばらになったら
勝った端から襲われるぞ。
ああ。
シスター。ここは大丈夫ですね。
窓には、鎧戸が落ちるし、自家発電もありますから、おそらく。
うん。
明日で来なかったのが、ヴァンパイアだ。特定できれば、対処も仕方も
ある。われわれの力で学園を守るんだ。いいな。
はい。


携帯。


鏑木くん。
なんですか?
ヴァンパイアと戦う道具が欲しい。
今夜も危険だが。明日の集会も危険だ。追い詰められたら、なにをするかも
わからない。なんとかならないだろうか?
特区にいけばおそらく。
アキラ、俺からも頼む。
あっ。でも。
俺は、おまえを信じると決めた。おまえも俺たちを信じてくれ。
わかった。
不安な由紀。


外に出るアキラ
アキラくん。
由紀。
ほんとにいいの?
俺は確かめたいんだ。自分の気持ちを。
あっ。
だから、俺は姫さんと戦う。
一つだけ聞いてもいい?あの指輪のこと。
あっ。済まない。実は行方不明なんだ。
誰かにあげたりとか?
そんなわけないだろう。なにしろあれは、俺たちの約束の証しだからな。
うれしそうな由紀。
ああっ。
思い出したんだ。ようやく。
これくれたのって。三枝なのか?それじゃあ。もしかしてだけど。
俺たちって。
ううん。それは、約束の証し。わたしとアキラくんがずっと友達だっていう
ああ。いっちゃえば、よかった。わたしとアキラくんが恋人どおしだったんだ

って
でも、おまえは嘘をつかずにいてくれて。それでもずっちそばにいてくれた。
記憶をなくした俺が、おまえのお陰でどれだけ救われたか。
ううん。いいの。あたしだって。涙をながす三枝。
すごくしあわせ。
ありがとう。由紀。絶対に守って見せる。
うん。

俺が出たら、すべての扉と窓をかためて、決して開けるな!
いいか。ないがあってもだ。
・・・鶴の恩返し。
ヴァンパイアは狡猾だ。こころの隙を突いてくる。油断したら負けるぞ。

バカ


携帯で連絡
中等部は終わりこれから、高等部の

落雷。
少女達の悲鳴。

明日、ほんとに晴れるのかな?
天気予報はそう言ってたよ。


由紀、アキラとのツーショットの写メを見る。

しかし。
あっ。
まどろっこしいね。ある意味。
ああっ。
聞けば、吸血鬼は女王を頂点とするピラミッド構造だという。
なら、女王さえ、なんとかすればうまくいくのかもしれない。
ああ。
まあ。無理だろうけどね。

電灯がすべて消える。
不安にあるみんな。
ロウソクの火に変える。

みんな。落ち着いてください。自家発電に切り替えますから。


まさか。本当にやつらが。
ドアを叩く音。
みんな。みんな。
誰?
あたし。助けて。あたしよ。
会長。会長の声だ。
動揺する。
逃げて来たの。でも、ケガをしてしまって。お願い中に入れて。
副会長!
やむを得ん。
待ってください。
駄目よ。みんな。アキラくんが言ったじゃない。
なーに、いってんだ。会長なんだぞ。
そうよ。無事だったんだわ。
だめ。待って!
かんぬきを開けてしまう。
開けると。
会長がいる。
だめぇ!

室内のロウソクが消える。
会長が。
由紀ちゃん。
赤い眼がいっぱい。
ごめんね。
ヴァンパイアの会長と、ヴァンパイア達。

ああ。



ダンスwith the 3バカメイド
って、だれが3バカやねん。
あの子泣き止まないわね。もう。
あら。ひろくん、ドラキュラだよ。おもしろいね。
なに、やってんのよ。
日本の子供は妖怪好きなのよ。
バカね。こどもが好きっていったら。これでしょ。 GONDAM
それ、かなり遠いよ。
なんでよ、白くて角があるわよ。
ええ。
ネーラ。それはだめ!
でも、子供喜ぶよ。
いやいや。大人が怒るんだって。
むずかしいのね。


次回も見よ。  …あ、見な
なんか言い直した!!
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