涼宮ハルヒの憂欝 第１６話の感想

お約束、オチがない。・・・あああ、絶望だあ！！
これは、ハルヒに、やりたいことリストに、
『俺(キョン)の宿題を終わらせる。』を
入れたら、終わるのでは。。。。
キョン、オチか？ハルヒの気づかい！！
宿題ができるまで、終わらない夏休み。
・・・××党もそう。国民にマニフェストを果たせ。
　　　もうすぐ、学生は夏休み。


前話と微妙に違っていた。

エンドレスエイト
・・・終わりなき夏休み
　　　決して終わらないエンドレスサマー

まだまだ終わらない夏休み。
ハルヒは、まだなにかやり残している。
・・・わたしには、手抜き、時間かせぎ、残念。
　　　最低な本話(５回目)
　　　ウォリーを探せはいやだ。
８月の終わりに、また８月１１日にリセットされる。
人の記憶も、リセット、神様(ハルヒ)の気まぐれ。
キョン、なにがおこるかわかってくる。

・・・あああ、時間の舞台が繰り返される。ビッグオー。

ちょっとアニメの絵がきれい。
風景が輝いているよ。

プールで、「苦いもう一杯。」(青汁)キョン。

長門が盆踊りで買う仮面が、マッチョ顔のウルトラマン？
ハムスターつり、これは知らないなあ。

なにか水色できれいな花火！！いいねえ。

蝉取り合戦で、やんばる手長こがねを有希ちゃん捕獲する。
・・・そんなもの都会にいるかあ。

バイトで、カエルの着ぐるみを着るSOS団。
ぬいぐるみが欲しかったハルヒ。バイト代は、これ！！
・・・あああ、涼宮ハルヒちゃんの憂欝。みくるちゃん用。

有希ちゃんだけが、すべてを覚えている。
不機嫌！！暗いのがさらに暗くなる。
有希の可憐さがいい。
１５５２１回目の８月の最後の２週間。。。５９５年分

古泉、現状打破のために、キョンにハルヒに対して
涼宮さんを後ろから抱きしめて、耳元で
I love you と囁んで
はどうと言う。キョンにしか、できないこの役。

有希ちゃんとキョン、肝試しで二人きり。話をする。
有希の役割は、観測者。

公園のメリーゴランドで、ハルヒにまわさせる団員達。
ハルヒ、ご機嫌だああ。・・・やめろおお。壊れる。

そうこういってるうちにやってきた８月３０日。
「これで課題は一通り終わったわね。」
古泉、シャーペンで８の字をなんどもなぞる。
・・・いやあ、横にすると無限を表す数。
「落書きしちゃだめよ。」
「う～ん、こんなんでよかったのかしら。
　でも、うん。こんなもんよね。
　ねえ。他になにかしたいことある？」
・・・あるあるキョンの宿題。
誰も言わない。
「まあ、いいわ。この夏はいっぱいいろんなことができたから、
　もう十分よね。」
・・・だめだめまだあるよ。キョンの宿題

いいや、よくない。おまえは、まだ満足してないはずだ。
・・・違うだろうおまえが満足できてないだろう。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

それを見送る団員達。

キョン、立ち上がる。
。。。ハルヒ。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

。。。ここでハルヒを帰しちゃダメだ。

キョン立ち上がる。

。。。ここで帰したら、一万何千回と繰り返てきたあの週間を、
　　　また、繰り返すはめになっちまう。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

。。。なにをすべきなんだ。なにを言うべきなんだ。
　　　・・・早く言えよ、「宿題手伝って」っと。

キョン立ち上がる。

。。。ハルヒの言葉のなかにヒントがあったはずだ。
　　　それは、なんだ。あいつは今まで、なんて言ってきた。
　　　わからない。思いつかない。
　　　・・・だから、おまえの宿題だよ。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

キョン、時計を見ている。
。。。どうにでもなれだ。８月３１日宿題手つかず。もう知らん。
　　　もし、また繰り返すになら、宿題なんぞやったところで
　　　意味ないしな。
　　　明日が来ようが、来まいが。
　　　ま、それは、その時の俺に任せればいいか。

時計が、９月１日の次を刻もうとしている？

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