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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #14 地下にひそむ者たち の感想 [鋼の錬金術師]

地下にひそむ者たち、現れる。
お父様、エルリック兄弟の父に似た様相。
人造人間を作ったおおもと。100年前からいるそうだ。
グリードがいうことを聞かないので、溶かして、飲んでしまう。

アルは、人体錬成をしたときのことを思い出すが、
知識でなく、なにか時の記憶と自分の体を取られたことを
なんとなく思い出す。
なにと等価交換したかよくわからない。

ブラッドレイは、都合よくエドとアルのピンチに現れ、
それとなく、キメラ達を駆逐する。なにも情報も聞かずに
それは、秘密の隠匿ににたような。
本来なら、捕まえて、情報収拾で拷問をするところだが。
エルリック兄弟は、それが気にかかる。
・・・なぜなら、大総統自体が、悪の巣窟の一味で
   人間と入れ替わっている。
   アルが、例のところで誰かに体を取られたように。


ホムンクルスの名前の由来は。。。。

キリストの7つの大罪
1. 傲慢 〔Pride プライド〕 〈Lucifer〉
2. 嫉妬 〔Envy エンヴィー〕〈Leviathan〉
3. 憤怒 〔Wrath ラース〕 〈Satan〉
4. 怠惰 〔Sloth スロウス〕 〈Belphegor〉
5. 強欲 〔Greed グリード〕 〈Mammon〉
6. 暴食 〔Gluttony グラトニー〕 〈Beelzebub〉
7. 色欲 〔Lust ラスト〕 〈Asmodeus〉

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ロイがセントラルに移動する。。
上がる速度が速いと落ちる速度もはやいものさとやじられる。
ロイは、大総統に面会しに来る。
大総統閣下は、南部へ視察・・
・・・そのにはエドリック兄弟達がいる・


いやなにおいがするぜ。
だがなつかしい。これは。・・・軍のにおい

視察に来てみれば、とんだみつけものだな。
突入。・・・おいおい、兄弟を追っかけてきたんじゃないの。


グリードと師弟コンビ
「小僧に主婦!。こいつはいい。
 だが、戦いにはちと相性がわるいなあ。
 逃げさせてもらう。」
エド「な」
イズミ「貴様」
血をはく師匠、動揺するエド。「師匠、しっかりして」
「逃げるとは卑怯な」「師匠」
また血を吐く
そこへ軍の兵が来る。

アルは、マーテルにがっちり固定される。
「おとなしくしなさい。」「いやだ。」
「あ!グリードさん」
「マーテル、おまえは無事だったか」
グリード、ちょいと面倒なことに逃げる算段しんとな
大総統がこそにくる。
「それは困る」
「あん。誰だ。おっさん。」
「へえ、この国で一番のお偉いさんがなんのようだよ。」
「君、年はいくつだね」
「ああ」
「わたしは、今年60になる。」
「年を取ると体の自由が思うように動かなくなってな。
 こんあ仕事さっさと終わらせて、さっさと帰りたいのだよ。」
「ふん。引退しな。おっさん。」
キングが、グリードに戦いをいぞむ。
グリードは、やたられる。
グリード、グラッドレイに歯が立たない。
「グリードさん」
「しぃ」


アームストロングが、変な戦いを始める。
「見たか。これが我がアームストロング家に代々伝わる彫刻術」
・・・無駄な技。
ロア、そんなもん掘ってしまう。「ふむ」
「でも、本気でやらしてむらう。」牛さんへんげ。
「うん。なんと面妖な。」
力と力の戦いになる。


銃声で、キメラを殲滅している。
「少年とご婦人は確保した。
 後は化け物どもを殲滅する・
 大総統のご命令だ。」

アームストロングと
牛さんは、戦いが楽しそう。「ひさしぶるに血湧き肉躍る!」
「はあ、さすが、アームスストロング殿
 俺もイシュヴァール殲滅戦に参加していた。」
「元同志か。
 ならば、なおさら、無駄な殺生は好まぬ投降せよ」
「殺すつもりなのにか。?」
「少佐」
「うむ」
銃をうつ部下達。
煙幕をはって、逃げ出すキメラ達。


グリードとキングの戦い。
「やろう」
ブラッドレイに首を切られる。
「わたしはね、君のような最強の盾をもっているわけでも
 すべてを貫く最強のを持っているわけでのない。
 そんなわたしがどうやって弾丸飛び交う戦場を生き抜き、
 功績を立てて、今の地位にいるか
 わかるかね。」
「お前」
ブラッドレイ、左目を開くとそこには、ウロボロスの印がある。
。目にウロボロスの印がある。
「君に最強の盾がるように。」
 わたしには、最強の目があるのだよ。」
グリードをつらぬく、ブラッドレイ。
「さて、グロード君。君は、あと何回殺せば死ぬのかね。」

「グリードさんは」
「わからない。
 暗くてよく見えない。」

誰かの足跡。
グリードがこっちに来る。
グリード。倒される。
「グリードさん」
「ダメだ。!」
「この開きなさいよ」
「ダメ!」
「出しなさい!」
「ダメったら ダメ!」」
ブラッドレイ「これで15回は死んだか。後何回かね。うん。」
「てめえ、」
「ああ、くそう。大総統直々かよ。」
「しっぱを巻いて逃げてもいいぞ。」
「そうしたいろころだが、犬ってのは、忠誠心が強くてよ。」
アルは、鎖をほどかれる。「あ」
「そいつを逃がしてやってくれ」「は」
「頼んだぞ。」
二人は、キングにやられる。
マーテルは、仲間を黙ってみてれないが、アルはそれを止める。
出すわけにはいかない。頼まれたんだ、あの二人に。

アルは、女を守る。

グリード「おれの部下をこんなにしちまって」
「駒に情が移ったか。くだらん。」
「情だあ。アホか。
 おれを誰だと思ってんだ
 強欲のグリード様だぞ。
 金も女も部下も何もかも俺の所有物なんだよ。
 だから、俺は、俺の所有物を見捨てねえ。
 なにせ欲が深いからなあ。」
「強欲。ますます、くだらん」
グリード、キングに剣を刺されまくる。
「しばらく寝ているがよい」


アル「ああ。逃げなきゃあ。」
アルに、キングは気を遣いに来る。
「待ちたまえ。エドワード君の弟だね。
 けがはないか手を貸そう。」
「あ、はい。いえ。大丈夫です。
 一人で帰れますから。」
中の女は、キングの首を締め上げる。
「だめだ、マーテルさん。」

「ブラッドレイ」
アルの肩から剣を突き刺すブラッドレイ。
マーテル、死す。
アルの甲冑から血がにじみ出る。
アル「あ」
アルこのときに、例の記憶を思い出す。

エド「アル」
どこかに連れ込まれる。
真理の門が後ろに。そして、前には見えない誰かがいる。
後ろの真理の門が開かれる。目が出ている。
「は。うわああ」
小さな手につかまれて、いろいろなところを通っていく。
お母さん。師匠。
そして、リボンのようならせん。
小さな手によって体が奪われていく。
真理の門の目
らせんのリボン
「は。か。。。母さん。母さん。母さん」
目に見えない手が差し伸べられる。
手は届かない。
小さな見えない者がにやと笑う。
そして、アルの手を握る手。
その手が持ち主が、アルの姿に錬成されていく。・・・代わりに。
アルは、体を失う。

「おい、しっかりしろ。
 おい。返事しろよ。アル。」
「兄さん」
「だいじょうぶか?」
「兄さんこそ。そんな血まにみれで」
「あ」
「は」
マーテルが、アルの腹から引きずり出された。
アームストロング「勝って開いて、引っ張り出させてもらった。」
「助けられった。」
「あるは悪くないよ。さあ、帰ろう」


「待ちたまえ、君たちには聞かねばならないことがある。
 ここの黒幕達グリードという男とは知り合いかね?」
「いいえ」
「重要な情報を聞き出したりは?」
「なにも。軍の利益になるようなことは。」
「勘違いするな。軍のためではない。
 もし、やつらと取引していたら、場合によっては
 軍と中枢と害なすヤツらと手を結んだのか?」
「いいえ、他に質問は?」
「君の鋼の腕と、弟の鎧姿。
 なにか関係があるのかね。」
「は」
「正直者だな。」
「あ」
「引き上げるぞ。
 君のその弟を大切にしたまえよ。」
キングには、わかっている。


キング、イズミを見舞いに来る
イズミ「エルリック兄弟のこと、ありがとうごさいました。」
「なんの。国家錬金術師の身を守るのも軍の任務の一つ。
 どうですかな?あなたも軍に守られてみては。」
「国家錬金術師に?」
「いかにも。」
「見てのとおり。わたしは病弱な主婦です。
 そんな者の力を借りねばならんほど。
 この国は、ひっ迫しているのですか?」
「はははは。てきびしいですなあ。」
「あ」
「また来ますよ。そのときにはこころがわりしているかも
 しれませんからなあ。」
「ふうむ。」


グリードてやつ。あつ手にウロボロスの入れ墨がったと
アームストロングにいう。
エドにあまりむちゃをするなよ。忠告をする。

兄さん、僕の体があっちにもってかれた記憶が戻ったんだ。
どうだった。
う~ん、なんかすごかった。
でも人体錬成については、なにもわからなかった。
そっか。
結局、進歩なしか。
いや、そうでもないさ。大総統、前にも言ってろう。
軍内部に不穏な動きがあるって。
うん、賢者の石やウロボロスの入れ墨を持っている
ヤツらに関わっているって。
だから、しっぱをつかみたいって言ってたね。

グリードも、ウロボロスの入れ墨を持ってた。
なら、なんで、皆殺しにする必要がある?
しっぱをつかみたいならとっつかまえて聞き出しゃいいろ。

そうだよ。それにたったあれだけの人数をやっつけるのに
大総統がでてくるっておかしいよ。

ああ、どうにも納得できないことばかりだ。
しばらく軍につくいてみるか


セントラルの地下深く
ラスト「お帰りなさい。大総統。
  南部の視察はどうだった。」
ブラッドレイ「鋼の錬金術師の弟、ひょっとしたら
  二人の師匠も人柱になりうる人材かもしれん。
  そして、もう一つ思わぬ収穫が。」
ラスト「あら。なつかしいわね。
    1世紀前にここを出た顔だわ。起きなさいグリード」
「んんん。おやまあ。皆さんおそろいで。
ラスト「いいざまね。最強の盾。」
「おめえは、相変わらずいい女だな。最強の矛 色欲のラストさんよお。
 暴食のグラトニー。おめえはちっともやせねえな。
 嫉妬のエンヴイー またそんな趣味の悪い格好してんのか?
 怠惰のスロウスはどこだ。」
ラスト「昔から、さぼってばかりでねまだ仕事中よ」
「本当にどいつもこいつも100年前から変わっちゃいねえな。
 で、こいつはだれだ。」
「憤怒のラース。」
「ラースだあ。キング・ブラッドレイだろう。」
ラスト「そう。キング・ブロッドレイという名の人間として
 お父様が最後の詰めに用意されたあたしたちの兄弟。」
「年を取るホムンクルス。そんなありか。」

「ありえないなんてことは、ありえない。
 あんたの口癖だったはずだよ。忘れたの?
 それとももうろく?」
「だまってろや。不細工が。」
「ああ!」
「お、いいね。その目。そうでなくちゃあ。
 久しぶりに本性見せろよ。ゲテモノエンヴイー。」
「くそが。望みどおり踏みつぶしてやるよ。」

「よさないかおまえ達。」
「け」
「ん」
「兄弟で争うなど。そんな醜いことを。この父の前で
 してくれるな。」

「ようおやじ殿。しばらく見ないうちに随分老け込んだじゃねえの?」
「グリード。我が魂を分けた息子よ。」
ホーエンハイムの影が映る。
「なぜ。この父をを裏切った?」
「なぜだと。それは、おやじ殿が一番わかてることじゃないのいか。
 強欲のグリード。あんたがそう産んで。
 俺はそのとおりに生きただけだ。
 あんたのもとにいたんじゃこの俺の欲は満たされねえんだよ」
「また、わたしのために働いてくれんか?」
「ふっ。ノーだ。」
「そうか」
グリードを、灼熱の溶液に入れられる。
「う」
「ほんと趣味わりい。」
じゅっ
「うわああ。はああ。いい湯加減だな。ちくしょう。
 地獄の業火はこれほどぬるくはねえだろうよ!
 どんなもんか先にいって、見ててやるぜ。兄弟!」
「生まれた場所へ、わが魂へかえるがいい。グリードよ。」
「上等だ!!
 腹壊しても知らねえぞ。おやじ殿!
 ふはははは。ぎゃあ。」
グリードから抽出される溶液。赤い液体がグラスに満たされる。
「来るべき日に向けて、おまえ達の変わらぬ忠誠と安寧を祈る。」
グリードを飲み干し、お父様


キング・ブラッドレイ、自宅に帰る。
「お父さん。おかえりなさい。お父さん。」
「ただいま。セリム」
妻がねぎらいに来る。
「視察はどうだでし?」
「実に充実した視察だったぞ。」
「あなた、もう若くないのですから、後進に席を譲って
 ゆっくりなさったらいいのに。
「いやいや。まだ、現役だぞ。
 おおそういだ。南で、鋼の錬金術師に会ったぞ。」
「小さい練金術師の?本当ですか?」
「セリムは、エドワードサンノ話が好きね。」
「だって、最年少の国家錬金術師なんて、かっこいいじゃないですか。」
「ふふふ」
「いいなあ。僕も錬金術習いたい。」
「そんなもの習ってどうするの?」
「国家資格を取って、お父さんの役に立ちたいんです。」
「ははは。では、将来は、セイムに手伝ってもらうかな。」
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