SSブログ

涼宮ハルヒの憂欝 第6話の感想 [涼宮ハルヒの憂欝]

ついに最終回かあ。そうなるわなあ。
この話の並びでは、そうだろうな。
後はどうするのかな。
(この放送は、再放送で、順序を変えてます。)
でも、続くみたい、だって、そのほかにも話があったもの。
コン研との戦略ゲームが良かったなあ。

-------------------------------------------------------------

昼間に、ハルヒと口げんか、ミクルとじゃれる。
(ミクルの胸に星のあざを確認するキョン)
不機嫌なハルヒ、着替えるから、出て行け。
いつもなら、人の目を気にせずに着替えるが、
キョンには、恥じらいを見せたか?好きな証拠。

晩に床につくキョン。
すると、なぜかハルヒに起こされる。
そこは、学校の中、閉鎖空間の中。学校の敷地内から出れない。

古泉にキョンに知らせる。
ここはただの閉鎖区間でない。
ハルヒが作った新しい世界。
今までの閉鎖空間は予行演習?
キョンは涼宮さんに選ばれた。アダムとイブ。
ハルヒが共にいたいと思っていた。
気づいていたと思いましたが(古泉)
朝比奈みくると長門有希からの伝言使える。
みくる。。。ごめんなさい。
有希。。。パソコンをつけるいういと。

キョン、パソコンを電源をつける。
キョン、パソコンが使えないと思い叩くと。
プロンプトで文字が表示される。・・・・えー、なにモード。

YUKI.N>みえている。

ああ

YUKI.N>そっちの時空間とは
まだ完全には連絡を絶たれていない。
でも時間の問題。
そうなれば最後。

どうすりゃいい?

YUKI.N>どうにもならない。
情報統合思念体は失望している。
これで進化の可能性は失われた。

YUKI.N>涼宮ハルヒは
何もない所から
情報を生み出す力を
持っていた。
それは情報統合思念体にも
ない力。
この情報創造力を解析すれば
自律進化への糸口が
つかめるかもしれないと考えた。

YUKI.N>あなたに賭ける。

何をだよ

YUKI.N>もう一度こちらに回帰することを
我々は望んでいる。
涼宮ハルヒは重要な観察対象。
わたしという個体も
あなたには戻ってきて欲しいと感じている。

YUKI.N>また図書館に

「長門」パソコンを叩くキョン

YUKI.N> sleeping beauty ・・・・眠れる森の美女。白雪姫。
王子様のキスで目覚める。
「どうしろってんだよ。長門、古泉」

神人が現れる。
ハルヒ、はしゃぐ「キョン、なんか出た。怪物。蜃気楼じゃないわよね。
宇宙人かも。それか古代人類が開発した兵器が現在に
よみがえったのか」
キョン、ハルヒをつれて、校舎から逃げ出す。

ハルヒ「なんなんだろうあの巨人も。この世界も」
キョン「元の世界に帰りたいと思わないか。」
「あ」
「一生こんな世界にいるわけもいかないだろう。
 はらが減っても、飯くう場所もなさそうだし。」
「不思議なんだけど。なんとかなりそうな気がするのよ・・・そうだろうとも。
 どうしてだろう。今、ちょっと楽しいなあ。」
・・・キョンに手をつながれていること?
「SOS団は、どうするんだ。おまえが作っ団体だろう。ほったらかしかよ。」
「いいのよ。もう。ほら、わたし自身がとっても
 おもしろそうな体験をしてるんだし。不思議なことを探す必要もないわ。」
「俺は戻りたい。」
。。。キョン、気づく。今まででの暮らしが結構すきだったことを
「こんな状態に置かれて、発見したよ。
おれはだんだかんだいて、今までの暮らしが結構すきだったんだなあ。
 あほな谷口や国木田も。古泉や長門や朝比奈さんも。
 そこに消えちまった朝倉を含めてもいい。」
「なに、言ってるの。」
「俺は、連中ともう一度会いたい。
 まだ、話すことがいっぱい残っている気がするんだ。」
「会えるわよ。きっと、この世界だって、いつまでも
 闇に包まれている訳じゃない。
 明日になったら、太陽だって昇ってくるわよ。
 あたしには、わかるの。」
「そうじゃない。この世界のことじゃないんだ。
 元の世界のあいつらに会いたいんだ。」
ハルヒ、キョンを拒絶する?手を離す。
「意味わかんない。
 あんただって、つまんない世界にうんざりしてたんじゃないの?
 もっとおもしろいことが起きて欲しいと思ってたんじゃないの?」
「思っていたとも」
「あ」
「あのなあ。ハルヒ。俺はここ数日でかなりおもしろいものにあってたんだ。
 おまえは知らないどうけど。」
不服そうなハルヒの目つき。
「世界はおまえを中心に動いていたと言ってもいい。
 おまえが知らないだけで、世界は確実におもしろい方向に進んでいたんだよ。」

神人が追ってくる。

 長門が言った。進化の可能と。朝比奈さんによると時間の歪みで。
 古泉に至っては神扱いだ。では、俺にとってはどうなのか?
 涼宮ハルヒの存在を俺はどう認識しているのか?

ハルヒ、うれしそう。

 ハルヒは、ハルヒでハルヒでしかない。
 なんて???でごまかすつもりはないが。
 決定的な回答を俺は落ち合わせていない。
 そうだろう。教室の後ろにいるクラスメイトを指して、
 そいつはおまえになんなのかと問われて。なんと答えりゃいいんだ。
 これは、ごまかしだなあ。僕にとって、ハルヒはただのクラスメイトじゃない。
 もちろん進化の可能性でも。時間の歪みでも、ましてや神様でもない。
 あるはずがない!!

未来のみくる「白雪姫って知ってます。」
sleeping beauty

キョン、ハルヒと向かいあう。
ハルヒ「うう、なによ。」
「俺。実はポニーテール萌なんだ。」・・・あははは、ここでいうことか。
「ない」
「いつだったか。おまえのポニーテールが反則までに似合っていた。」
「はあ、バッカじゃないの!ああ」
あああ、キョン、ハルヒにキスをする。
閉鎖空間が、ハルヒに吸い込まれていく。


キョン、寝床から落ちる。「う」
キョンの自分の部屋。あれは夢だったのか?
「なんて夢を見てしまったんだ。」
 
。。。いまだかつてないリアルな夢。
あくびをするキョン
。。。ここはすでに元の世界ではないとか。
   ハルヒによって創造された新世界なのか?
   だったとして、俺にそれを確かめるすべはあるのか?
教室に入ると。キョン、ハルヒがポニーテールであることを見る。
キョン、そうか。そのまま、ハルヒの前の席に座る。
キョン「元気か?」
ハルヒ「元気じゃないわね。昨日悪夢を見たから。」
「ほう。」
「おかげでぜんぜん寝れやしなかったのよ。
 今日ほど休もうと思った日もないわね。」
「そうかい。ハルヒ」
「なにー」
「似合っているぞ。」
キョンの眼差しがやさしい。知らぬ方向を見ているハルヒ。

古泉「あなたには、謝すべきなんでしょうね。
   僕のアルバイトもしばらく終わりそうにありません。」
微笑む古泉「まあ。この世界も昨日の晩にできたという可能性も
      否定できないですが。
      とにかく、あなたと涼宮さんとまた会えて光栄です。
      また、放課後に。」

SOS団に部室
長門有希
「あなたと涼宮ハルヒは、2時間30分この世から消えていた。」
キョン「おまえみたいなやつは、この地球にどれだけいrんだ。」
「けっこう」
「また。朝倉みたいなのに襲われたりするのかな?」
「大丈夫。あたしがさせない。」

みくるが入ってくる。
「あ」目に涙を流して、「キョン君」って抱きつくみくるちゃん。
「よかったあ。また会えた。もう二度とこっちに戻って来ないかと。」
「朝比奈さん」
「あ。だめです。こんなところ涼宮さんに見られたら、あと同じ穴の二度前です」
「意味わからないですよ。それ。あ、そうだ。朝比奈さん。
 胸のここんところに星形のほくろがありますよね。」
みくる「あ」見てみる。「うーん。きゃあ。どうして知ってるんですかあ」
顔を真っ赤にして涙を出している。
「あたしの。今まで、星の形なんて気がつかなかったのに。いついつ」
言い寄られる。キョン、笑ってごまかす。

ハルヒ「なにやってんの。あんた達。」
みくる、固まる。・・・まずい。
「みくるちゃん。メイド服もそろそろあきたでしょう。
 さあ。着替えの時間よ」

長門有希、読書中

「今度は、ナースよ」
「ひぇー」

キョン、黙って外に出る。


その後のことを少しだけ語ろう。SOS団はこのたびようやく設立申請の書類を
生徒会に提出した。
【世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団】では却下確実なので、
【生徒社会を応援する世界作りの奉仕団体】と解明した。
市内の不思議探索パトロールも継続中で、今日はその二回目だ。
どういう偶然か。朝比奈さんも長門も古泉も急用で欠席となり、
俺は一人ハルヒを待っている。
俺は集合時間の1時間前にやってきた。
遅刻の有無にかかわらず最後にやってきた者には罰金という定めがあるからだ。
あのしかめ面が、参加率の低さを嘆くものなのか。
俺に遅れをとった不覚を嘆いたものなのかはわからない。
後でゆっくり聞いてやろう。ハルヒのおごりの喫茶店で。
その際には、俺はいろいろなことを話してやりたいと思う。
SOS団の今後の活動方針について。
朝比奈さんのコスプレ希望などなど。
しかし、まあ、結局のところ最初に話すことは決まっているのだ。
そう、まず。宇宙人と未来人と超能力者について話してやろうと俺は思っている。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0