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シャングリ・ラ 第3話 天地層造 の感想 [シャングリ・ラ]

国子、夢でアトラスの名を聞く。それで、どうしてもアトラスに
行きたくなる。
アトラスは、まだ、建造中だ。
その建造作業者に紛れ込んで進入する。
が、偽造カードがばれて、逃げる羽目に、
そのときに、国子は、アトラスの全貌を見て、愕然とする。
大きな住居の構造物になっている層状のアトラス。
大きい。みんなが住めるじゃない。どうして、みんなが住めないの。
そっりゃ、国家の構造物だ、無駄に大きく、選ばれたものしか住めない。
それが、公共建築物だ。
国子をなだめすかして、モモコと武彦は、アトラスから
鉄線で滑って空中を滑り降りていく。けっこう怖い逃げ方だ。

アトラスに行ったミーコは、あんのじょう、美邦の従者にされてしまう。
いつまで生かされる事やら。



国子、不思議な夢を見る。
「急ぎなさい。急ぐんです。この子が生まれるまでに。
 アトラスを完成させるのです。」
「この子が生まれるまでに。アトラスをつくらないと。」

おばあちゃんは、それはあなたの母親が、アトラスにいるからよ。
という。

ミーコは、アトラスにいけるといって、喜ぶ。
みんなで盛大に送別会をする。
ミーコは、アトラスで店を開くつもり、それはモモコとの約束。

国子は、アトラスにいってみたいという。
武彦らと共に、アトラスに進入する。
進入するために秋葉のじいちゃんがカードを作成!!
秋葉は、やっぱりいつでもオタクで、ハッカーか!

ミーコは、美邦の元に送り込まれる。予想通り。

国子らは、進入するが、セキュリティーに引っかかり、
強制排除される。
「やれやれ、強制終了かよ。おかまがいたって、おかまいなしか。え。」
・・・・・出たー、オヤジギャグ。
「ああ、武彦。そんなこと言うようになっちゃたんだ。」
「しょうがないわよ。オヤジなんだから。」
「うるさい。そこの階段から上がるぞ。」
「はい。はい。」
「残念ね。」
「残念と言うな!」

アトラスの外縁部逃走する3人。相手は、機関銃で撃ってくる。
なんて社会だ。
国子、そこから地上を見る。
「あれ、ドゥオモ。ああ、ちっちゃい。ちっちゃいね。
 あ、はあ。」
アトラスの巨大さに驚いている。

敵が来たので、武彦が無理矢理ひっぱて隠れる。
「なにびびってんだ。」
「なに。あれ。」
「ええ」
「あのでかい物。家。家なの。あの広いのはまさか道。
 ねえ。なんで。なんで。あんなに広いの?
 ねえ。ねえ。」
「国子」
「けえ。いよいよもって、やばいぞ。」
「どうするのよ。他に逃げ道はないのよ。武彦」
「ええ、まじかよ。」

赤い部屋の子供が何かをする。

「なに、地震」
「アトラスの固有振動だ。」

りょうこ「急がなければ。」

「今のうちよ。」
「おい、まじかよ。」
「待って、ねえ、あの広いの、あれは一体。」
「まったく。この子は。後よ。後。」
「あああ」

鉄線に、鞭をはらせて、滑り降りるともりだああ。怖い
「しっかり捕まって。」
「のあ。くそう。とあああ。」
「反対側に回って。早く。」
「言われなくたって。やってるよ。」
兵達がやってくる。
「やべえ。」
3人で、ロープで鉄線を滑っていく。
「気持ちいい。ちょっと付くかないでよ。」
「うるせい。誰がおまえなんかに。」
「広いじゃん。でかいじゃん。皆住めるじゃん。
 なんで。なんで、あそこに住めないの。
 ねえ。ねえ。ねえー。」
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