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「鋼殻のレギオス] 第11話 カリアンの罠 感想 [鋼殻のレギオス]

なぜに?慰安旅行
温水プールに、温泉。いいなあ。
カリアン、ハーレム。
フェリ、泳げません。でも、フォンフォンは、かなづちメイにとられて、
対抗意識でニーナに指導受けて、頑張る。けなげでんなあ。
でも、ニーナもフォンフォンの方を見て、いいなあと。あ!フェリ溺れる!!
カリアン、妹を見守る。
夕食では、お約束のフェリのフォンフォンへのけり。フォンフォン、理解不能や。気付よ、鈍感男。
それとも、リーリン一筋
フェリ、ニーナと温泉へ。長湯でのぼせる。
目を覚ますと、暴走して、みんなの声が聞こえる。
カリアンとフォンフォン?
乱闘騒ぎ、フェリ大活躍!!。
その場にフォンフォンと兄カリアンがいない。
カリアン、妹とはどうなっているとフォンフォンにつめよる。フォンフォンは、迷惑、ただの先輩です。
カリアン、兄と呼んでもいいんだよと。
その時、必殺仕事人のメロディが、フェリ、襖をこわして乱入。
カリアン、妹を見て、動揺する。フェリ、フェリちゃん。
カリアン、妹にエム体質、それかシスコンか?
フェリ、きつーくお仕置きが?フェリ、はずかしさがもえあがっている。
お約束の展開、外堀埋められつつあるの?フォンフォン。たいへんだね
最後は、おもしろかった。次回、カリアン入院?

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青い空
水着の女性のおしり。水着の女性。
ストロで飲む女性。
女性がいっぱい。
レイフォン「なんですか?」
カリアン「レイフォン君。」
レイフォン「会長」
「レイフォン君」
「会長」
「逃げられないよ。レイフォン君。」
「か、会長。なんで、こんなところへ僕を」
「レイフォン君、私は、君を。君を。」
====>意味ありげな始まり方。


プールの前に立つ、フェリ。
「なぜ。なぜ。なーぜ。」
フェリ、目が怖くなる。
「私はこんなところにいるのでしょう。」
カリアン、女性に囲まれて、楽しそう。「あーん」
口にだべものを入れてもらえる。
「昨日は、大変だったんぞ。
 仕事中。生徒会室に倒れてしまってね。」
女性に囲まれて、助けられる。
「医者がいうには、過労らしい。
 ま、2,3のんびりすれは、治るそうだが。
 あーん。」食べさせてもらって楽しそう。
フェリ「そ れ で。
    なぜ、私まで一生にこなければ、ならないのですか?」
「今日と、明日は休養日。訓練も休みじゃないか。
 せっかくの機会だ。たまには、兄弟水入らずで。」
====> 全然違うじゃないか。
カリアン、フェリに蹴飛ばされる。
「痛ああ。」
フェリ、怒って椅子に横たわる。
「不毛です。」

そこへ、現れるのは。ニーナ。
飛び込みをする。かっこいい。
フェリ「今のは。」。。。。そう、ニーナです。
ニーナ「ぷはあ。お。
    おお、フェリ。偶然じゃないか。」
ニーナ、フェリに泳いで近づく。
フェリ「隊長。」  。。。。カリアンに仕組まれている。
「あ」
向こうから拍手する。シャーニッド、レイフォン、ハーレイ。
シャーニッド「いやあ。お見事。お見事。」
ハーレイ「あれー。フェリ」
レイフォン「あ、フェリ先輩。」
フェリ「フォンフォン」

カリヤンの目がきらめく。

フェリ「どういう事ですか?」
ニーナ「たまには、みんなで、親睦を深めようと思ってな。」
ハーレイ「うん。親睦。親睦。」
フェリ「私抜けで、ですかか?」
ハーレイ「い!」
ニーナ「だ。それはだな。」
シャーニッド「会長さんが倒れたって聞いてね。フェリちゃんも大変かな
  と思ってさ。」
ニーナ「うん。うん。そうなんだ。それで、フェリは誘わなかったんだ。」
ハーレイ「そうだった。そうだった。」
「あはははは。」
レイフォン、不思議そう。え。・・・会長に招待されたな。
レイフォン「それで会長は。」
フェリ、怒り顔で「休んでます。しっかり。」
向こうよと。

カリアンは、ハーレム状態だ。なにが、兄弟水入らずだ。
カリアン「やあ。君たち。」

ニーナ「うわあ。」
シャーニッド、口笛。
ハーレイ「うらやましい。」
レイフォン「あははは。」

カリアン「いやあ。こんなところで君たちと出会うとは奇遇だね。」

ニーナ「本当に」・・・ちょっとしゃべりが変。
カリアン「そうだ。フェリ。ニーナ・アントーク君に泳ぎを教わったら
     どうだ。」
フェリ「は」
カリアン「フェリは。泳ぎがまるでだめでね。」
フェリ「いきなり。なにをいうんですけか。」ちょっと恥ずかしい。
カリアン「苦手な科目を減らしておくのは、いいことだと思うがね」
ニーナ「確かに。」
フェリ「う」
ニーナ「ようし、さっそく練習を始めよう。」
ニーナ、フェリに近づく。
ニーナ「がんばろう。フェリ。」
フェリ「あ」まずいと言う顔をする。

女性が遊んでいる中、あ、シャーニッドがもう遊んでいる。

フェリは、腰に浮き輪を持っている。
ニーナ「で、なぜ。そいつを持て来た。」
フェリ「なぜって。プールに入るのでしょう。
    これがないと沈んでしまいます。」
ニーナ「練習するれば、泳げるようになる。」練習板をたたく、ニーナ。
フェリ「なぜ、練習しなければ、ならいのです。」
ニーナ「泳げないより。泳げる方がいいだろう。」
フェリ「なぜです。」
ニーナ「なぜって。うーん。そうだ。敵に水中戦を仕掛けられたときとか。」
フェリ「公式戦でも都市戦でも水中戦になることはあり得ないと思います。」
ニーナ「あ。そうだな。ううn。いやまて。」

ハーレイ「うふふ。なんだか、苦戦しそうだな。」
レイフォン「苦戦。」
ハーレイ「ああ、フ。フェリに泳ぎを教えるのがってこと。
     もう、大変そうだな。」・・・なにか、隠している。
レイフォンは無頓着。

ミィ、レイフォンを撮る。「いたあ。」
ナルキ「ほんとだ。」
ミィ「わたしの情報に間違いはないって。」
メイ「ああ」
ミィ「夏のアバンチュール。激写。17小隊の夏。
   うふふ。週間ルック売れるわよ。」
ナルキ「うーん。それがほんとの狙いか。」
ミィ「あ。違うわよ。女の友情。女の友情。よねえ。メイッチ。
   さあ、いくわよ。」
ナルキ「あはは。」
メイ、顔を赤らめる。「うあああ」

レイフォン「はあ。」
ミィ「レイトン」
レイフォン「あれ、みんな。」
ナルキ「レイトンも来てたんだ。」
レイフォン「みんなも。」
ナルキ「ああ」
ミィ、メイッチをおもちゃにしている。
ナルキ「みんあで泳ごうっと思って。なあ。メイ。」
メイ、下を向く。
ミィ「ほらほら。メイッチ」
メイ、顔を真っ赤にする。「あ。ああ。あたし、やっぱり。」
逃げようとするのを二人で止める。「おっと」
「あ」
ミィ「ここまで来て、なにいってんの。」
ナルキ「ほら、メイ。」
レイフォン「やあ。メイシェン」
メイ、顔が真っ赤だ。レイフォンは鈍感。
メイ、緊張して倒れ込む。

ナルキ「やっぱり。メイに水着はやりすぎだったんじゃ。」
ミィ「わたしの見立ての間違いないって。
   データによるとレイトンはかなり鈍いみたいだから。
   これくらいやらないと。」

ミィ「そうだ。メイッチ。レイトンに泳ぎを教えてもらったら。」
ナルキ「うん。うん。メイは泳げないもんだ」
メイ「あ」
ミィ「ということでレイトン。メイのこと」
二人で「よろしく。」
レイフォン「へ」
メイ、投げ込まれる。強引だ。「きゃあー」
レイフォンの抱えられるメイ。「あああ」

ミィ「あははは。頼んだね。レイトン」
ナルキ「がんばって。メイ」

メイ。レイフォンの前でゆであがる。

それを見ていたハーレイ「うらやましい。」・・・ニーナをねらえ。

ニーナ「うわあああ。なぜ、泳ぐ練習が必要かというとだな。」
フェリ。。。。

フェリレーダーに、フォンフォンに近づくメイを発見。

ニーナ「つまり」
ニーナ「練習します」
ニーナ「う」
フェリ、顔がすこし赤い。
フェリ「連取します。」

カリヤンの目がきらめく。

フェリ、バタ足の練習。
ニーナ「よおし。バタ足は、膝をまげないぜ。」
フェリ「はい。」
ニーナ「よおし、よくなってきたぞ。
    とにかく水に慣れるのが大事だからなあ。
    次は顔を見ずにつけてみよう。」
フェリ「あ」

フォンフォン「じゃあ。次は、足を動かしてみよう。」

フェリ「あ」

フォンフォン「そうそう。うまいぞ。その調子。」
メイ、うれしそう。

フェリ「う」。。。対抗意識
「はあ」顔を水につける。
ニーナ「ようし、1,2,3,4、5、よしあげろ。」
フェリ「ぷはあ。」
ニーナ「いいぞ。もう一回。つけて」
フェリ、水に顔をつける。
ニーナ「1,2,3、4.」レイフォンの声に気を取られる。

フォンフォン「そうそう、その調子だ。」

ニーナ「5」

フォンフォン「ずいぶん良くなってきたぞ。」
メイ、うれしそう。「えへへへへ。」

フェリ、水に顔をつけている。息が・・・・・「うううん」
ニーナ、フォンフォンとメイに気を取られて、フェリを忘れている。
ニーナ「う。しまった。」
フェリ、おぼれる。
ニーナ「な。フェリ。。。」


夕飯の時間
フェリ「まったく死ぬかと思いました。」
ニーナ「すまんでば。しかし、水にうけるようにはなっていたぞ。」
ハーレイ「いや。あれは違うと思うな。」
ニーナ、怒っている。「く」
シャーニッド「いよう。色男。
       いいのか彼女を先に帰らしてしまって。」
シャーニッド、フォンフォンにつっかかる。
レイフォン「いや。そうゆうんじゃありませんから。いただきます。」
ニーナのレイフォンへの目が恋する乙女。
ニーナ「うん。と、ところで、これはなんなんだ。」
フェリ「古代文字です。」・・・あははは。
ニーナ「そ。そうか。」
レイフォン「う」
フェリ「あの子。」
レイフォン「な」
フェリ「泳げるようになりましたか?」
レイフォン「え、ああ、少しだけ。」
フェリ「そうですか。」

フェリ、フォンフォンの足を蹴り上げる。

レイフォン、痛みに顔がゆがむ。なぜ・・・・

レイフォン「あああ」
シャーニッド「お、どうしたあ。レイフォン」
レイフォン「いやあ。なんでも。」

カリヤンの目がきらめく。「ううう」
「うあああ。」手が揺れていて、お酌ができない。なにもの大人なの?


温泉へいく。ニーナとフェリ
ニーナ「貴重品はあそこに預けるんだ。」
「ダイトを預かりします。」


例の不思議な男が出ている。
・・・・・・

って、宿泊設備のテレビでした。お金がいります。
ハーレイ、シャーニッド、レイフォンで見てました。
ハーレイ「ああ。切れた。」
シャーニッド「おまえ。金入れろよ。」
ハーレイ「ああ、僕が。」
レイフォン、あくびをする。
シャーニッド「続き、見てんだべえ。」
ハーレイ「わかりましたよ。」


温泉にて
ニーナ「うああ。ここの薬草低周波動風呂は、筋肉をほぐすのにいいんだ。」
フェリ「ああ。ああん。」
ニーナ「低周波が流れいるからなあ。」
フェリ「うん」
ニーナ「はじめては、しびれると思うが。なれると気持ちよくなるぞ。」
フェリ「ずいぶんくわしいですね。」
ニーナ「暇なときによく来るからなあ。」
フェリ「隊長が。無駄に元気な秘密がわかりましたあ。」
ニーナ「無駄って。おまえなあ。」
フェリ「本当に偶然なのですか?」
ニーナ「はあ。いてて。なにがだ。」・・・なにか隠している。
フェリ「隊長達が、ここに来たことです。
    シャーニッドが隊長と休日をいっしょに過ごすとは思いませんが。」
ニーナ「な。あいつは。そうだ。プール。
    プールにいくといったらついて行くといたんだった。」
大げさに風呂から立ち上がり、おおげさな行動をとる。
ニーナ「どうせ。水着の女、目当てなんだろう。」
フェリ「確かに。」
フェリ、お湯につかる。
ニーナ「いったろう。これもなにかの縁だ。
    おまえが泳げるようになるまでしかっり面倒をみてやるからなあ。」
フェリ、湯にのぼせている。お子ちゃまです。フェリ。
ニーナ「へ。おい。フェリ・・・」


フェリ、布団のなか。
「はあ。ひどい一日でした。」
眠りにつく。

声が聞こえてくる。

「だいじょうぶ」
シャーニッド「気をつけてくれないとこまるぞ。隊長。」
ニーナ「おまえは、なにもしてないくせに。えらそうにいうな。」
ハーレイ「まあまあ。約束は間違いないんでよね。会長さん」
カリアン「安心したまえ。わかっている。」
ニーナ「明日もこそは、もっとびしびしと。」

フェリ、それを聞いて眠りにつく。


フェリ「夕べのあれはなんだったんでしょう。」
カリアンは、あいかわらず。ハーレム。
・・・ばかばかしい、あんな時間に兄隊長達が会ってるはずないです。
   きっと夢ですね。

ニーナ「さあ。フェリ。今日もはりっきっていくぞ。」
隊長隊やってくる。
フェリ「う。いやです。」
ニーナ「そんなあ。おまえが泳いでくれないと。困るんだ。」
ハーレイ「おおっと」ニーナの口をふさぐ。
フェリ「は」
ハーレイ「ああ、なんでもない。なんでもない」
ニーナもそういっている。・・・・兄さんの陰謀。
フェリ、いぶかしがる。
レイフォン「隊長っていい人ですね。あんなに熱心にフェリ先輩に
     泳ぎを教えようとするなんて。」
シャーニッド「いい人ねえ。」
シャーニッド「フェリちゃん」
フェリ「あ」
シャーニッド「今日は、レイフォンに教えて貰ったらどうだ。」
ニーナ「え」
シャーニッド「先生も替われば、気分もかわるぜ。」
ハーレイ「あは。」
シャーニッド「どうだ。レイフォン」
レイフォン「僕は、かまいませんけど。」
フェリ、すこし表情が赤い。「う。えっと。ううん。」

カリヤンの目がきらめく。

フェリ、フォンフォンに泳ぎを教えて貰う。
お気に入りのフォンフォンと練習だ。

ミィ「あちゃ。遅かったか。」
ナルキとメイ。
ナルキ「あああ。ふふふ」
メイ、残念でくやしい。

ニーナ、一人で泳ぐ。

レイフォンとフェリを見る。フェリがうれしそう。

ニーナにシャーニッドが近づいて。
「そんな。つまらなそうな顔してえ。」
「はううう」ニーナ、沈む。「ぷはあ。わたしは別に。」
シャーニッド「いいじゃないの。ニーナはいっつもレイフォンと一緒に
       訓練してるんだから。」
ニーナ「う」
シャーニッド「チャンスは、平等にあげないとお。」
ニーナ「レストレーション。」
ニーナ、水鉄砲で、シャーニッドを退治する。
シャーニッド「うあああ」


フォンフォンとフェリ
フォンフォン「かなりなれてきましたね。」
フェリ「ぷはあ。」
フォンフォン「いいかんじですよ。」
フェリ、フォンフォンに手をにられている。うれしい。
フォンフォン「そろそろ、すこし一人でも。」
フェリ「な。なれてません。」
フォンフォン「え。」
フェリ「手を離されたら、おぼれます。」
フェリ、フォンフォンの手をしかりつ掴む。
フォンフォン「大丈夫ですよ。」
フェリ「いやです。無理です。絶対できません。死にます。」
涙を流して、懇願する。
唖然とするフォンフォン。
フォンフォン「あ。そうですか。」。。。。。鈍感なフォンフォン。
フォンフォン「じゃあ」
差し出した手にフェリ手を掴む。
フォンフォン「じゃあ、続きを。」
フェリ「うん。はああ。」顔をつけて泳ぎの練習。
フェリ、水の中で喜んでいる。


カリヤンがにらんでいる。「く」
カリアンが、燃えている。


フォンフォンとフェリが休憩
フェリ「では、また後で。」
フォンフォン「はい」


会長つきの女性が
「レイフォンさん。会長がお呼びです。」
「すこしよろしいでしょうか。」
レイフォン「はあ」


レイフォン、下の階に連れて行かれる。
「う」
会長の秘密の部屋へ通されるレイフォン
「あの会長。
 会長はあ。
 えええ」
閉じ込められるレイフォン。
「なんですかあ。」
扉をたたくが。
カリアン「逃げられないよ。レイフォン君」
レイフォン「う。うふ。」
赤い光の中にカリアン
レイフォン「会長」
カリアン「ここは、保養施設の中に作られた非常用シェルター。
     並の汚染獣なら踏まれても破壊されることはない。」
レイフォン「なんで。こんあところに僕を。」
カリアン「君に聞きたいことがあってねえ。」
レイフォン「僕に。なにをですか?」
「君は」
「は」
「君は、フェリといったいどういう関係なのだ。」
「はあ」
「どうも、君には、女性の影が多く見られるようだが、
 もし。もし、フェリを傷つけるようなことをしたら。」
こわいようカリアンがロボットみたいに顔をレイフォンに向ける。
「わたしは、君をつぶすよ。」・・・・わははははは。
「あのう。いったいなんの話ですか。」
「言っておくが、わたしをなめて貰っては困る。
 わたしがその気になれば、
 制服の腕の長さを君に合わせておくことも。
 入学式で新入生同士の争いを起こさせることも
 君が17小隊にはいるように仕向けることも
 簡単なことなんだよ。」
レイフォン「はあ。やっぱり全部会長の仕業だったんんですかあ。」
・・・・まぬけな会長。全てを明かしすぎ。鈍感でもわkるよ。
カリアン「いやあ。それぐらいのことはできるってはなしだ。」
・・・・はなしを茶化したつもり。
レイフォン「でも。やったんですよね。」
・・・・ぐのねもでない。
「あ。とにかく。フェリが。フェリが悲しむようなことがあれば。
 レイフォン君。わたしは、君を。君を。」
「だから、なんの話かさっぱり。」レイフォン、困惑して怖がる。
「があああ。」


風呂に上がりのニーナとフェリ。
ニーナ「さあて。今日の夕飯はなにかな。」
「きゃあああ。」
ニーナ「あ」
強姦が入ってくる。
「手をあげろ。おまえらみんな人質だ。」
拳銃で撃ってくる。
ニーナとフェリは手を挙げる。
「おそなしくしやがれ。騒ぐところすぞ。」
フェリ「隊長」
ニーナ「フェリ。」首を振って、だめだと
人質にされた二人
「君たちは完全に包囲されている。
 君たちの中も。盗んだデータチップもすべて我々の手にある。
 無駄な抵抗はやめ。速やかに降伏せよ。」
「こちらには、人質がいる。
 われわれが放浪パスでさるまでの安全を要求する。」

ニーナ「ち。くそう。ダイトを預けてしまったからなあ。」
フェリ「わたしが探してみます。」
ニーナ「は、フェリ。よせ、フェリ。」
フェリ「この距離なら、そうつよいネインを使わなくても
    大丈夫です。さとられる心配はありません。」
ニーナ「違うんだ。フェリ。今のおまえは、フェリ」
フェリから大量のネインが出てくる。
「ううん。おまえ、何をしている。」
フェリが、ネインで覆われている。
フェリ「これは。」
「そいつ、ネイン操者だ。」
フェリ「右40度。」ニーナそれを聞いて、飛ぶ。「はあ」
ダイトを手にして、暴漢戦う準備をする。
フェリもダイトを手にする。
「レスレーション」
シャーニッドの援護を受ける。
ニーナとフェリが、暴漢達と戦う。
ニーナ「はあ」・・・・おわったあ。
   「助かったぞ。シャーニッド。」
フェリ「はあ」

暴漢達は、都市警に逮捕される。

フェリ「知っていたのですね。」
ニーナ、驚く。「だ。なんなことかな。」
ハーレイ「うう。わからないけど。」
シャーニッド「会長から聞いたんだよ。」
ニーナ「あ。ばか。シャーニッド」
シャーニッド「もう隠せねえって。」
ニーナ「あ。その。フェリのネインは子供のころからすごかったんだろう。」
ハーレイ「自分でも気づかないうちに、ネインが出し放しになることが
     あったんだよねえ。」
シャーニッド「まあ。ネイン操者のおねっしょってところかな。」
フェリ「子供のころの事です。
    最近はもうなかったはずなのに。」
ニーナ「また、なっていたんだ。フェリの知らないうちにな。」
昨晩のこと。
フェリ「あれは、現実だったのですね。」
ニーナ「それで体が疲れれば、ネインも弱まるだろうって会長に。」
フェリ「買収されたわけですね。」
ニーナ、ハーレイ「う」
シャーニッド、平然。

フェリ代官の前にひざまつく二人。
ニーナ「すまん。小隊に特別予算を出すと言われて。」
ハーレイ「うう、あたらしいダイトが作りたかったんだよお。」
シャーニッド「おらあ、別に水着の姉ちゃんと遊べるならてね。」

フェリ「あ、そのこと。レイフォンは。」
シャーニッド「いや、レイフォンには教えてない。」
フェリ「あ」
シャーニッド「あいつが、フェリちゃんに嘘を通せるとは思えないからなあ。」
フェリ「そうですか。」すこし、かなしい?

ニーナとハーレイ
ハーレイ「ところで、そのレイフォンは?」
ニーナ「そういえば、会長もいない。
    こんな騒ぎがあったっていうのにどうしたんだ。

フェリ、豹変する。
ハーレイ「ああ」ニーナ「ああ」
フェリ「ううう」


カリアン「さあ、白状したまえ。
     もう。わたしのことをお兄さんと呼びたいのか?
     どうなのか?どうなのだな。」
レイフォン「だから、さっきから話が全然見えない。」

シェルターが壊される。

カリアン「なんだ。
     いったい。なにが。」

ここから。必殺仕事人のメロディーが流れる・・・・・おもしろい。

シェルターをネインで覆われたフェリが破壊した。
ものすごーく怒っている。

カリアン「フ。フェリ」すごい驚きようだ。
ネインで全開してるフェリをカリアン恐れる。
メロディーに仕事人の殺人の時ものが流れる。
「お。おまえ、まさか。なななな。待て、待ってくれ。」
フェリ、怒り最大まで来ている。
「わわわ。わたしは。おまえのためを思ってよかれと。」
「フェリ。フェリちゃん。うわあ。うわあああ。」
フェリの足蹴りがカリアンに一発かまされる。「あれ」
カリアンの足の骨が折れた。本当に仕事人でした。フェリ。
しばらく、入院ですね会長さん。
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