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DEVIL SURVIVOR 2 LAST DAY 結実の日曜日I [TVアニメ]

ついに2人でだけに世界の存在が消去される。データ消去みたいに初期化。
なかったことに。
1人になるまでなにも進まない。。。どうも共倒れを狙ってない?
同じようなものがぶつかればただでは済まない。


(アルコル)ヒビキは 殺させない。
(久世響希)アルコル!?
(ヤマト)試練は終わった。貴様の出る幕はないはずだ。
(アルコル)そうだね。ポラリスの試練は君たちの勝ちだ。
ここからは私は私の意思で戦いを始める。
(ヤマト)意思だと?セプテントリオン風情が異なことを言う。
(アルコル)私に芽生えた意思はポラリスの因果にないものだ。
不思議な気持ちだね。
(ヤマト)ふん。
(アルコル)私は 君を殺してヒビキに 希望を託すよ。
(響希)えっ? 俺に  希望?
(ヤマト)ふん。 そうか。いいだろう。
やるぞ。アルコル。
(アルコル)ああ ヤマト。
私の最初の友達。
♪~
♪~
♪~
♪~

(ヤマト)ふっ!

ドカーン!

(ヤマト)はっ!
ドカーン!

(ヤマト)ふっ。

(響希 心の声)≪ポラリスの試練神に挑む7日間は終わった≫
≪生き残った人間の意思で世界がつくり替えられる≫
♪~

(響希)正しい選択はなんだ?
俺たちの戦いは何を求め何を得るための戦いだったんだ?
くっ。うぅ。
(志島大地)7体のセプテントリオンを倒したんだろ。
なんだよ。俺たち助かるんじゃないのか!?
(響希)人間を試す試練は終わった。
これからポラリスとの謁見が始まるんだ。
(新田維緒)どうなるの?
(響希)ヤマトの意思が聞き届けられれば世界の理が書き換えられ
実力主義の世界が始まる。
(維緒)強制されちゃうの?
(響希)世界が初めからそういうものだったことになるんだ。
(維緒)怖い。
(大地)そんなの望んでないぞ!
(響希)だから止めないといけ  ない。
(大地)ヒビキ!
(維緒)ヒビキ君!
♪~

(アルコル)ふふっ。
(ヤマト)くっ。

ドォン!


(アルコル)タワーに近づくほどに君の力は増す。
なるほど。 私は誘い出されたということかな。
(ヤマト)貴様との縁も今日までだ。 最後に死の概念を教えてやる。
(アルコル)それは確かに興味深い。
でも 残念だけどその機会はなさそうだ。
今のままでは私が君を殺してしまうからね。
(ヤマト)それでヒビキに 選択を託すというのか?
(アルコル)ああ。そう願ってる。
私がそんなふうに思うようになるなんて不思議だね。 
(ヤマト)輝く者 か。
(アルコル)そう。 彼と出会ったことで私は変わった。私はシステムではなく
初めて何者かになったんだ。今は予知できない未来に胸を躍らせている。
ときめくよ。
(ヤマト)気の迷いだ。あるいは貴様が壊れただけだ。
(アルコル)そうかな?ヤマトだってずっとヒビキのことを気にかけている。
君も壊れたのかい?
(ヤマト)私の意思も目的も何も変わっていない。
ヤツは私の計画のための道具だ。
(アルコル)う~ん。 そうなんだ。
君もポラリスのようなことを言うんだね。
(ヤマト)アルコル。貴様はシステムだ。考えることをやめろ。
(アルコル)ん?
(ヤマト)そうすれば変革した未来へ連れていってやる。
(アルコル)ヤマト。君の考える未来は選択を閉ざした世界だ。うれしくないよ。

(メール着信音)
(ティコ) 友達の死に顔動画が届きました。
。。。どちらも?

(アルコル)そうか。

(ヤマト)やるぞ。アルコル。私がお前を殺してやる。 ふっ。


。。。響希も見る死に顔動画
(響希)はっ  あっ あぁ。
ヤマトとアルコルの死に顔動画。

(維緒)どっちかは当たるってことだよね?

(ヤマト)行かないと。

(大地)あっ。今行っても殺されるだけだ。
あんな化け物連中相手に何ができるっていうんだよ?

(響希)約束なんだ。
ヤマトは俺が止めてやるって約束しているんだ。

(大地)そんな約束。

(響希)ヤマトと交わしたたった一つの人間らしいことなんだ。
賛成できないなら俺が裁けって。
くっ。

。。。マコト

(響希)あっ。マコトさん?
(大地)はっ。

(マコト)私は局長の援護に行く。

(大地)えっ? いや だから、援護しちゃダメでしょ!

(マコト)志島君 新田君 久世君 君たちにはつらい思いをさせてしまった。
あがなえるものではないことも分かっている。

(響希)あなたのせいではないでしょう?マコトさんは任務を務めただけだ。
それが正しいかどうかは分からないですけど。

(マコト)そのとおりだ。正しいかどうかは分からない。だが 私はどうなろうとも局長に付き従う。
そう決めている。

(維緒)好きだったんですか?

(マコト)あまり軽率に言ってくれるな。

(維緒)あ

(マコト)私は世界に絶望していた。ケガで 国体選手としての生命を絶たれた私に
世界は手のひらを返した。そんな私に局長は指針を与えてくれた。
彼の目的のために生きることで ただ逃避していただけだったのかもしれないがな。
彼が願う未来があるというのなら、それを実現させたい。それだけだ。

(響希)ヤマトの考える未来に疑問はないんですか?

(マコト)私は未来に絶望した人間だ。
故に峰津院に囲われた。はなから未来を語る言葉を持ちえていない。

(響希)くっ。 でも、それは人に頼った思考停止じゃないですか。
(維緒)ヒビキ君言い過ぎだよ。

(マコト)そうだな。私は誰かの希望にすがることしかできない弱い人間だ。

(響希)ヤマトが希望なんですか?

(マコト)私にとってはな。

(3人)あっ。

(マコト)パラスアテナはまだか。

(メール着信音)
。。。友達の死に顔動画
(維緒、大地)はっ!
(響希)はっ!


(響希)マコトさん!

(マコト)死に顔動画は回避できる。
君が言い続けてきたことじゃないか。

(響希)策がなければ無謀です!

(マコト)そうだな。
しかし もとより投げ出す覚悟の命だ。
彼のためだとしたら惜しくはない。

(響希)そんなの間違ってます!

(響希)君 聡明だからな。
逆に分からないだろうな。

(響希)あっ。

(マコト)最後のお願いだ。局長を頼む。

(響希)マコトさん!
。。。飛んで行ってしまう
♪~


(2人)あっ。
。。。崩れた折れる響希
(響希)くっ うぅ。
そんな言い方 ずるいですよ。


。。。戦い
ガン ガン ガン!

(ヤマト)はぁはぁはぁ。

(アルコル)ヤマト。龍脈の力を扱えるといっても
人間の肉体には限界があるよね。

(ヤマト)時間だ。


。。。時間?時計がうごく。
♪~


(ヤマト)修復完了だ。 ケルベロス!

(ヤマト)ふん!
ドォン!

(ヤマト)そいつを黙らせろ。

(ケルベロス)ガオォ~!
♪~

(アルコル)さすがだね。ヤマト。
私が最初に選んだ人間なだけはあるね。

(ケルベロス)ウウゥ  ガオォ~!
ザシュ!

(ヤマト)ケルベロス!
。。。消えるケルベロス

(アルコル)もうすぐに呼び出せる悪魔はいないだろう?

(ヤマト)ふっ。 貴様の作ったシステム。
(アルコル)ん?
(ヤマト)持ち主の能力を査定して悪魔を召喚させることができるのだろ?
(アルコル)ああ。そうだよ。その人間の成長に合わせて更に強力な悪魔を
呼び出せるようになる。
そうか。ベネトナシュを倒した今なら。

(ヤマト)使わせてもらうぞ!

(アルコル)させないよ。
」。。。邪魔するアルコル
♪~

。。。防御のヤマト
(アルコル)残念だけど君とのゲームは終わりだ。
。。。ダウンロード中のヤマト
♪~

。。。つきさす
ザシュ!
(ヤマト)うっ。
はっ!

ザシュ!
ザシュ!

。。。刺されるヤマト
マコトが犠牲に

(マコト)局長 あなたは 私の 生きがいでした。
ありがとう。
。。。倒れるマコト

(ヤマト)マコト。
バカが。

(アルコル)ふむ。ありがとうか。
彼女にとって君は希望だったんだね。

(ヤマト)アルコル。
ピピピッ

(アルコル)あ。

(ヤマト)ネビロス! ザオウゴンゲン!
。。。悪魔召喚
♪~


(アルコル)ふふふっ。これは私も分が悪いかな。
♪~

。。。響希、ビャッコを呼び出して


バキッ!
ドォーン!
♪~
。。。壮絶な戦い


(アルコル)ふふっ。 ふふふふっ。
ヤマトとこんなふうに楽しいのはいつ以来だろうね。

(ヤマト)楽しい? 貴様といてそう思ったことは一度もないな。

(アルコル)本当かい?その言葉がいちばん悲しいな。

(ヤマト)貴様が人類文明の監視者だと言うから遊んでやっていただけだ。

(アルコル)そうか。私と遊んでくれていたのかありがとう。

(ヤマト)最後に聞いてやる。 なぜ私に付きまとった?

(アルコル)君は興味深いからね。小さな君を輝く者だと思ったんだ。

(ヤマト)だが私は貴様の言う輝く者ではなかった。

(アルコル)ヤマト。君が進もうとしている道は真っ暗だよ。

(ヤマト)そうかもしれんな。

(アルコル)少しでも思い直したりはしなかったのかい?

(ヤマト)思いとどまる必要はない。私が生まれたときすでに世界は腐敗していた。
無能どもは目を背けているが人間社会は手遅れだ。
誰かが変革しなければならないのだ。
そして、それは私にしかできないことだ。

(アルコル)力任せでは失うものだってあるだろう?

(ヤマト)かまわん。その罪は自らが背負うと言った。

(アルコル)ヤマト。どうして そんな小さな体ですべてを背負おうとするんだい?
人間一人の心はそんなふうにはできてないだろ?

(ヤマト)ほざけ。

(アルコル)君は並外れた才能を持って生まれてきた。普通の子供とは違う自分に
超越者としての責任にがんじがらめにされているんだ。
だから 興味深くて好きになったのだけれどね。

(ヤマト)黙れ。私の勝ちだ。

(アルコル)そうだね。だけど君を止めないと君がヒビキを殺してしまう。

。。。。アルコル反撃

(ヤマト)はっ!うっ。  貴様!

(アルコル)ごめんね。ヤマト。
(ヤマト)はっ!
♪~


。。。回想?
(アルコル)私が君を壊してしまったんだね。
(ヤマト)ん? 何を言っている?
(アルコル)峰津院をあんなふうにしてしまったのは私だ。よかれと思って
やってきたことが君を苦しめる結果になってしまった。
ヤマト。一緒に過ごした時間、楽しかったな。
(ヤマト)そうか。こんなことで喜ぶとは幼稚なヤツだ。また遊んでやってもいいぞ。
(アルコル)今なら分かるよ。私はきっと君とならすばらしい未来に行けると
思っていたんだろうね。
ヤマト。どうか新しい世界では。

(ヤマト)アルコル心中するつもりか!? くっ。
(アルコル)ヤマト。



。。。下から響希
(響希)ヤマト! アルコル!

(アルコル)さようなら。
。。。くるくるまい、自爆行為
♪~


(響希)やめろ~~!!

ドカーーン!


。。。なきくずれる響希
(響希)うっ。 うぅ。
アルコル。 ヤマト。
こんなことが試練?もうたくさんだ!
これで満足なのか? ポラリス!

・(ヤマト)私を止めに来たのか? ヒビキ。

。。。空から降りてくるヤマト

(響希)あ。ヤマト。

(響希)アルコルは? マコトさんは?

(ヤマト)バカなヤツらだ。

(響希)はっ。 死んだ?

(ヤマト)そうだ。私が殺した。

(響希)君の選択はそうまでしなければならないのか!?

(ヤマト)そうだ。

(響希)あっ。

(ヤマト)始まるぞ。変革がな。
。。。壊れる世界。
♪~

(響希)世界が壊れる?

(ヤマト)再構成され、書き換えられる一瞬の狭間だ。
門が出現するぞ。

。。。出てくるゲート
♪~

(響希)転送ターミナル?

(ヤマト)選択のときだ。私はポラリスのもとへ行く。

(響希)ヤマト!

(ヤマト)お前たちのおかげですべての敵を倒すことができた。礼を言う。
。。。邪魔をするために悪魔を携帯投げ捨てで召喚
♪~

(響希)わざと暴走させたのか!?

(ヤマト)お前が私を止めるというなら来るがいい。
そいつらを倒す力があればな。

(響希)ヤマト!

。。。時間稼ぎ
♪~


(ヤマト)とうに肉体の限界はきている。もってくれたか。
くっ。 さらばだ。久世響希。


(響希)くっ!
♪~

。。。最後のの戦い

(響希)くっ!

(じゃあくフロスト)ヒ~ホ~!


(大地)ヒビキ!
(維緒)ヒビキ君!
(響希)ダイチ! 新田さん!
(2人)はぁはぁ。
(大地)ヒビキ どうなってんだ? これ。
(響希)ヤマトがポラリスのもとへ向かったんだ。
(大地)えっ!?
(維緒)じゃあ。アルコルさんは?

(維緒)そんな。
(大地)あいつはセプテントリオンなんだろ!?
(響希)ヤマトの力はそれだけ強大なんだ。
(大地)あぁ。 やっぱ。ダメだ!
あんな化け物みたいなヤツには従えないよ!
(響希)化け物か。

ドカ! ドカ!

(響希)はっ。
(維緒)ルーグ!

(ルーグ)ウウゥ~~。
フン!
ガキッ!

(大地)ヒビキ。ここは俺たちがなんとかする!

(響希)えっ?

(大地)だよな? 新田さん!
(維緒)うん。心配しないで。私たちだって7日間を生き残ったんだから
強いんだよ!
(響希)置いていけないよ!世界が変革されるときにどんな障害が出るか
分からないんだぞ!
一緒じゃなきゃダメだ!

(大地)ははっ。一緒に行けたらいいんだけど、そうも言ってらんねぇみたいだしな。
それにあいつは俺たちじゃ止められない。
(維緒)ヒビキ君。私たちが戦った7日間無駄じゃなかったよね?
だってヒビキ君が最後に残るんだから!

(響希)はっ。 うっ くっ。

(大地)行けよ!ヒビキ! お前がみんなの希望なんだよ!
♪~

。。。ゲートへ
(響希)ビャッコ! くっ!
(ビャッコ)グオォ~!
♪~

。。。友の犠牲を涙する響希
(響希)くっ。 うっ。ううぅ。。

(じゃあくフロスト)ヒ~ホ~!
♪~

ドォン!

(響希)ぐはっ! くっ。


・(維緒)きゃあ~!
・(大地)うわぁ~!

(響希)はっ!


。。。改ざんされる世界
(2人)あっ あぁ…。
♪~


(響希)ダイチ! 新田さん!

(大地)来るな ヒビキ!
(維緒)お願い行って!

(響希)あ。くっ。
(ビャッコ)グルルル。
♪~


(維緒)きっとヒビキ君の望んだ世界になる。
それでいいんだよ。 ねっ?
(大地)ああ。ヒビキは俺と違って賢いからなぁ。
大丈夫だよ。
(維緒)うん。
(大地)あれ? ヒビキって誰だっけ?
なんだか  記憶が消えていく。

(維緒)うん。 何もかも消える。

(大地)でも  そいつが友達だったことだけは覚えてる。
あっ。でも、どうして俺たち こんなことに。
えっ? 俺、誰だっけ?
なんか。こうさ ふわっと不安なんだよね。

。。。消える世界




。。。響希、門の鍵を転送される

(響希)ヤマト!

(ヤマト)ヒビキ。

(響希)新田さんもダイチも消えた。
もう世界には俺と君だけだ。
(ヤマト)なるほど。 ポラリスのもとにたどりつかないと思っていたが
どうやらお前との決着をつけなければ謁見の許可が下りない
そう判断されたようだ。

(響希)ヤマト 約束を果たすよ。

(ヤマト)約束か。

(響希)君を倒し、俺が ポラリスと謁見する!

(ヤマト)もう迷いはないようだな。
そうだ。それでいい。 ヒビキ!
ケルベロス! 
ガオオォ!

(響希)ビャッコ!
(ビャッコ)グオオォ!

。。。決戦は??曜日
♪~
♪~
♪~
♪~




  LAST DAY
 結実の日曜日I

(響希)約束を果たすよ。
(ヤマト)もう迷いはないようだな。
(響希)ヤマト 君は 人を殺し過ぎた!
(ヤマト)お前が 私を殺せ!
(響希)なんだ?
(ヤマト)悪魔合体だ。
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