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八犬伝―東方八犬異聞― 第12話 代償 の感想 [TVアニメ]

。。。戻ってくる琥珀。
千歳がまっている。今日のこと。気にする千歳。
いい人ねと琥珀。なにかほしがる琥珀。喉が渇く。おかしな感じ。
血肉をほしがる。


シスター、今夜は血の色がこいと。男に。。目の代償になにをあげた?
なんにも。

餌食になる千歳。。。グールの犠牲者


尾崎、里見のところへ着替え。けんろう館。
いてみると結界。八房がいる。
部屋にいくと、莉芳が、信乃と、なんかあやしい感じ。血を首から出している莉芳。
とんでもない.BLで猟期に勘違いで悲鳴の尾崎。
そういうこと。変わった趣味。
。。。勘違い


琥珀、過去の回顧。売られたおもい。
花街にうられて、出だすと昔を忘れてしまって。。。夢をみて。
手には十字架。
あ? 血をつけていることに。
喉が渇く。


荘介は教会の修理。
小文吾は、信乃ほうに。


尾崎、二人の情事と勘違い。そんなことあるかと里見。
こんなこと。。。しいちゃんしかいないと尾崎。
本来のスガタになっている。不思議がる。鈍いがとけた?
一時的なことだろうと里見。とっばちり。


やっってっくる小文吾と現八。
里見の横に尾崎。不思議がる。信乃事で差し入れ。
信乃の様子。 信乃と一緒にいた女の子と。琥珀。。。その情報。北部の村の生き残り

瑞光館で、女の死体。姿をけした琥珀。


。。。荘介、教会
やってくる琥珀


事情から、琥珀が殺した?
信乃が事件の中心にいた?
言い切れない。
起きていない。。。信乃が呼ぶ。 小文吾。
起きていたのか。。。のぞき込むと。蒼白になる小文吾。
。。。悲鳴。すぐに閉める。


小文吾、現八を叩き出す。お役目を。
信乃を見せさせない。
あたふたする小文吾。
呼ぶ信乃に。。。びっくりの小文吾。
サプライズ。。。村雨の呪いで少年にされいただけの青年。
けど、この事実を現八兄貴が知ると。。。あれな世界に。BL。
・・・これはそういうことがメインでは?

。。。美青年の信乃
だめだ。もの兄貴好み。


。。。教会に琥珀。喉の渇き。扉を開いて
荘介、話しかけるが。
中には入れないと琥珀。千歳のこと。最近思い出す幼いことの話。
荘介。琥珀がこうなったのを信乃だと判断。勝手におもいこむ。


信乃、背のことでもんく。つっこむ里見。ごねる信乃。
里見、瑞光館にと。信乃もいくと。
出るのをやめてほしいと里見。この姿を荘介と浜路にみせないと。
里見、信乃の力の危険性をいう。自覚を促す。
。。。小文吾、中身はガキのまま。


理解をしめす信乃。花街にはいけない。教会に行くだけ。
それなら送っていくと。


。。。教会
琥珀、懺悔的なこと。
荘介、琥珀が教会の中にははいれないこと。
。。。琥珀の影に翼。向こう側の存在
荘介、救えないと。
琥珀、あの子にであったから人でなくなるの?
あなたがそう望んだからです。なにかと取引をしてあなたに力を与えたのは、
信乃かもしれませんが。
望み。

。。。里見がきて
そうまでして叶えたかったおまえの望みとはなんだ?_

村のことを話す琥珀。助けてくれなかったこと。
。。。
わたしがついたときにはすでに村は全滅していた。
。。。謝る琥珀。忘れた村のこと、兄妹。友達。
村が全滅したときもなにもかんじなかった。自分が病気で先がないとわかった
ときもただそうなのかとおもっただけ。

ただ最後にだけ。自分の生まれ故郷の最後をしる人間に会ってみたかった。
そこで天使に出合った。
わたしのようなけがれた人間にうつる資格がないとおもうほどきれいな瞳の。
そばにいてはいけない。わたしには無縁の人間。
だけど。。。もらう十字架

。。。信乃からの言葉

私は、あの瞳の中に自分の姿を残していきたい。せめて天使の心の中に。
ありえたらかもしれない幸せな自分を残していけたらって。
手に入るわけない幸せなわたしを。嘘でも。
。。。過去をおもいだすこと。鮮明におもいだす。忘れていたこと。
   生える羽のようなもの。
自分がたった一人だってことも全部。
いやな女ね。わたし。全部あの子のせいにして。

。。。青年信乃
   
   延びるなにか白いもの

だから、願ったわ。わたしなんか消えてしまえばいい。
。。。疑似天使の羽根

あなたは信乃に似ています。心の中に強さを秘めている。
でも、その強さは同時にとてももろくて、本当は誰かのためとはおもわなくては
生きることもままならない。

。。。抗議の琥珀

荘介と信乃。
もういい。

。。。振りかける琥珀。
あなた、あの子なの?
琥珀。俺、よけいなことよけいなことしちまったよな。
全部おもいだすことがそんなにつらいことだっておもわなかったんだ。
忘れていた方が楽に生きられることだって知らなかったんだ。
死ぬのが来なくないって。生きる方が怖いって。そんなふうに考える人がいるって。
俺、わかってなかった。

だから、嫌いよ。子供なんて。

ごめんな。。。(成敗)
村雨

俺さ。こんなふうに化け物がとりついて。死なない体になっても、
まだ死ぬのが怖いんだ。おかしいだろう。
血はいて、生きるのが苦しく、全身が痛いのもしっかり体が覚えてる。
死んだ方が楽だとおもっても、あのときの怖さは忘れらんねえ。
琥珀。あんたは怖くないの?

わたしは、こんな化け物になって、たった一人で生きる方がずっと怖い。

。。。
化け物なんかじゃないよ。こはく。
絵本の中の天使医みたいに。 すごくきれいだ。
。。。ステンドガラスの天使を見る琥珀。
   目が戻る。
   
・・・村雨で退治される。
魂が故郷にかえる琥珀。きれい事。


。。。荘介の影
信乃と村雨をみて。文句。
残酷だね。化け物は所詮化け物。人のふりしたって、絶対に人になんかもどれしないのにな。


。。。ふさぎ込む信乃。荘介、なぐさめる。
荘介、信乃の姿をよくみる。ほめる荘介。浜路にみせないと。
それは明日にしないかと信乃。

。。。信乃、琥珀にいったこと。
死ぬのが怖いと言ったけど。たった一人取り残されていたら、それは死ぬより
怖いことだと。
でもさ。


。。。お茶をもってくる荘介
寝ている信乃。少年に戻っている。

まあ。おれがそのうち

たった、一人でもそばにいて手を握っていてくれたなら、
きっと生きることも死ぬことも怖くないと思うんだ。
・・・孤独と死、どっちでもそばに誰かいたらということ。他者との関係性
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