黄昏乙女×アムネジア 十二ノ怪 黄昏乙女 の感想

結局、とりつかれた貞一君。うらやましいやら、そうでないやら。
高校時代はおかしな人扱い？　キスで存在の力の、未練の提供。


おおげさな小此木。怪異調査部部室で大変な事。
霧江と新谷には知っていること。知らずは小此木だけ。
部室のあれまし。　。。。解説　夕子さん。
勝手に想像する小此木。
心配はいらないよと新谷。　。。。原因は夕子さん。
新谷さんと怪談の夕子さんはラブラブ。。。見えないからやりまくり。
警告する小此木。ノートのこと。てれたと、日誌のこと。
ばればれの会話。
・・・小動物の小此木。


投降する新谷と霧江。　。。？
夕子さんが待っている。
お塩。お葬式？　おかしな塩盛。　新谷は頭に、霧江には卓上塩。
ぼけ。

スルー？　塩ふる霧江。
検死された骨。　。。。見られてはずかしいと夕子。

。。。後始末の顛末。
すべてもとどおり？

夕子さん、貞一君にデートしようと。　出られないのにいつもの部活。
まだしてなかった全部するのと夕子さん。
。。。慌ただしいデート。　残り少ないなにか。


残される霧江。。。妄想少女の霧江。なにを？
牛乳飲んでいるのにな。・・・手遅れです。


新校舎・教室。あぜやかな服で夕子さん。はち切れる服。隠そうとする新谷。
触られて、起こってビンタ。。。普通の女の子の行為。
本当の夕子の姿。　新谷は、今の夕子さんも好きですよと。


中庭・木陰
膝枕の貞一、夕子を。いつもと反対のこと。


カフェテラス
懲りずに卵焼き。。。。スケジュールいっぱい。
いろいろ後が待っていると夕子さん。　２人でくっついているのが多いなと新谷。
顔を赤くする夕子さん。
だし巻き玉子の詰め合わせ。。。悔いが残っていた？と新谷。
あ～んができた。。。うれし泣きの夕子さん。
おかえしのあ～ん。　・・・幽霊でも食べられる？
誰もいないカフェテラス。
再度する夕子さん。手が消えかかる。落ちるだし巻き玉子。おどおどする夕子さん。


新校舎屋上
プールサイド
スケートはしない。肩を寄せる夕子。手で抱きしめる新谷。

。。。落ちる鈴。
？と新谷。落としましたよ。
例を言う夕子さん。今までありがとう、そしてさようなら。貞一君。分かれましょう。
・・・真剣。
お別れしましょう。貞一君。
なにをいうんです。夕子さん！
もうダメみたいなの。
ダメって何が？
もうこの世にはいられないの。
どういうことなんですか？
わたしね。消えちゃうの。


。。。夕子さんが幽霊としてこの世に存在していたのは、きっとなさなければ
いけないことがあったから。
別々になっていた自分を１つに戻すこと。。。。貞一君がそれをしたこと。
昔の苦しい過去を受け入れることができた。もうこの世に思い残すことは
なくなった。そうしたら。。。消える夕子。・・・サーヴァント的なこと？
もう終わりみたい。
。。。貞一君と会ったこと。６０年の辛い記憶を貞一君が癒してくれた。ありがとう。貞一君。

さよなら。

ここでさよならしましょう。
どうしてですか。
最後だから、きれいにわかれたいじゃない。
。。。嫌がる新谷。消えずにいる方法。

夕子、幽霊のことを話し出す。
他にいない幽霊。
今までいられたこと。
未練がなくなると共に消えていく。・・・契約がなくなれば。
貞一、なにか方法が。
いつかこうなつと思っていたと。

。。。ずれる２人。拒否する貞一。分かれたないと。霧江さんに聞けば
止める夕子さん。強引に。

最後なのよ。邪魔を呼ばないで。
僕は最後などと思ってません。わずかでも望みがあるのなら、なんだって。。
可能性がなくなって。なんでもやってみましょう
。。。消える夕子さんの手。

やったわと夕子さん。でも、無理なの。
どうしてもダメだというのなら、僕は最後の最後まで夕子さんの側に居ます。
諦めて、貞一君。
絶対に諦めません。
もう帰って。
絶対に帰りません
わたしを１人にして。
絶対に１人にしません。
お願い貞一君にわたしが消えるところ見せたくないの！
は。
貞一君が私のこと好きでいてくれるのはわかってる。だから、わたしが消えることを
見たら、すごく悲しむのもわかってる。わたしはいなくなった後でも貞一君は
生きていかなきゃならない。貞一君は新しい人を見つけて、新しい恋をして、
新しい幸せを手に入れないといけない。そのために早く私を忘れないといけない。

そんな。僕が夕子さん忘れるわけないじゃないですか。
今までつきあわせてごめんね。

違う。そんなことない。

さよなら。

。。。引き留める貞一。
離しません。
お願い離して。
僕はなにがあってもこの手を離しません。
だめ。
僕は最後の最後まで夕子さんと一緒にいます。
だめ。
僕にはその権利があります。だって、僕は夕子さんを愛しているから。

。。。泣き出す幽霊
ダメって言ってるのに。

いいですよね。
そんなこと言われた決心がにぶっちゃう。最後はきれいに若荒れるつもりだったのに。
夕子さんにだけ、さみしい想いはさせません。


怪異調査部　部室
。。。最初にあった場所。　回想する新谷。
意識して、見えた夕子。
部室に来たのは、呼ばれた気がしたからと。確か、鈴の音に。
もう１人のわたしが貞一君を呼んでいたの。
ずっと変わることない時を覆すために。
僕が、あさちゃんの孫だったからですか。
ううん。そのことは知らなかったわ。でもね、もう１人の私も好きだったの。貞一君のこと。
あ。
やっぱり私は私よね。
夕子さん。
。。。みだれる夕子さん。　・・・消えかけ。
え？
。。。なんかおかしいと貞一。
夕子さん。声が。
あ。


２人で一緒に座って、薄れる夕子さん。・・・維持できない存在
。。。ノートで会話を。
あやまったり、元気づけたり。
・・・だんだん消えている夕子さん。
泣くわけないと貞一。
ほんとに、ほんと。
夕子さんの心残りになることはしません。
。。。泣く夕子さん。
サイゴニ　オネガイ

やっぱり　私のこと　忘れて
心配させないで
安心させて

。。。ささやきかける新谷。
それじゃあ。僕は夕子さんを忘れます。時間がかかると思うけど、すぐには無理だと
思うけど。いつまでも未練に。。。・・・別れの。

やっぱり　優しいね

。。。泣くだけの貞一。

これからも　。。。書けなく夕子さん。

。。。消える夕子さん。　探す新谷。
最後にキスをする２人。・・・禁忌の契約。
。。。消えてしまう夕子さん。
　　　うなだれる貞一。いつまでも。。。時間が。
　　　残された白紙のノート　　　　
　　　最後に　さようなら　夕子さん



。。。春になって。
追い変わらずお子様小此木。
報告、旧校舎の立入禁止がとけること。
取り壊しはなくなって、残しておくことに。　紫子ばあさんの笑顔。
怪異調査部の復活をしましょうねと小此木。
うん。そうだね。

霧江、かっこつける。元気そうだな。
ええ。まあ。
そっか。まあいい。
霧江さん。また来て下さい。怪異調査部。
？　気が向いたらな。


。。。鈴が鳴る
回想する新谷。旧校舎こと。全ては夢、すべては幻、僕はもうなにもしらない。
彼女との記憶はすべて封じ込めた。もう思い出すことはない。
それが、彼女が望んだこと。だから僕は。

。。。あの部屋。
真　怪異調査部？

。。。開けると準備されている部屋。
ぬいぐるみも直されて。

。。。木箱
開けたら　呪う？

。。。開ける。新谷。

あ～。あ。開けちゃった。。。。そこにいる夕子さん。
泣きの新谷。

ただいま。
どうして。
。。。どくろの眉間に穴。ばそうこ。
なんかね。成仏できなかったみたいなの。
え。ええ。
もう思い残すことなんか。さっぱりなくなったかと思ってたんだけど。
どうもそうじゃなかったみたいなの。
やっぱりあれが心残りで。。。。くちびるに手。
あれ？
。。。正座の新谷・
そう。あれ。　　最後に貞一君とした　キ　ス
。。。あがる新谷

とっても凄かった。この世に未練が残こちゃったよ。
ええ。
だ　か　ら　責任とってよね。貞一君。

。。。

責任って夕子さん。
。。。キスする夕子さん。


貞一君


そして、僕は夕子さんに本当にとりつかれてしまった。

これからも
ずっと一緒だよ　夕子
・・・キスで契約。気を提供することに。キスで。