灼眼のシャナIII-Final- #19 彩飄(かぜ)が呼ぶもの の感想

新世界創造への邪魔、一美のフィレスの呼び出し、
変わる現状。
ヨーハンに言われる悠二のしていること、これしかなかったの？気にくわないと。
愛を語る恋人達。
邪魔しているかどうか。。。これから


。。。悠二とシャナの引けない戦い。
フレイムヘイズとトモガラの関係。それゆえにトモガラを率いて、この世を去る。
彼らは望み望まれた世界に生きる。真の実像となるだろう、
そは同時に坂井悠二の望みに至る唯一の道ででもある。どうかじゃましないで欲しい。


剣をおさめるシャナ。。それが、そんなものがわたしと絶対に立てない理由なの。
あのとき、あの想いを、どうして信じてくれないの。。。。切なき顔のシャナ。
悠二のバカ。。。剣を振るとみせて、グーで殴る。
なんでか助けるシュドナイ。　お笑いのシュドナイ。女の扱い。
どっちも苦手だと。

炎をぶつけるシャナ。退散する？悠二。


あれをしかけるとシャナ。
防ぎにいく悠二。　これはたいめいしへん。
そうこの指輪は、このね。自在式を込めた弾丸として宝具。
。。。なるほど。確かに効果があるかな、

うちこむをかけるシャナ。
悠二、阻止を。ヴィルヘルミナ、防御に。　悠二とシュドナイを捕縛する。

。。。シャナの攻撃が失敗に。効果なし。

防御機能。


。。見ている一美。


ダンダリオン教授の防衛。いつもの悪いくせのロボ軍団。
。。。ださいロボ。攻撃力は大きい。


マージョリーは中に潜んで本命の準備。やることをきちりやらないと。
カムシンも中に。
。。。一美が上に。


カムシン、中から壊しに、塔（党）の崩壊。
ベルペオル、塔を守れとシュドナイ、槍を大きくして心棒に。
元星黎殿。。。塔が安定化？　バペルの塔。


一美。愛のことを考える。ヘカテーとシュドナイ。悠二とシャナ。
自分もと。
フィレスさんは、ヨーハンさんの望まないことをやっている。ヨーハンさんも
フィレスさんの望まないことを。間違いなく愛から。
本当に呼んで欲しくないから、わたしフィダルダを渡したんだ。
なんにもならないわたしの想いがどこまで奇蹟を起こせるか試すために
わたしは。


一美、シャナに封じる鎖を切らせる。
くっと悠二。

ありがとう。シャナちゃん。わたしやってみるね、
一美。
《望まないまま戦っている２人の形を変えよう
　坂井君は危険な目にあうだろう。シャンちゃんの計画も狂ってしまうかも
　しれない。でも、わたしは。、それをよかれと思って選ぶ。
　そのために命を捨て。ううん。》
　
？

《捨てるんじゃない、生かすんだ。》
。。。フィレスの召還


聞えていたとフィレス。これは人間に自在法を使わせるもの。
。。。消える。
人間は雑念が多すぎてただ念じることができない
・・・ってことは、トモガラのほうが素直。
だから、自らを捨てる決意をさせることで初めて人間は自在法を使うことが
できる。。。。一美は死なない。
。。。渡したのは、絶対に呼べないと思ったから。
なのに。あなたは、この奇蹟を興しわたしを呼んだ。すべてをさだめ動かす場に
すべてを引っかき回せるわたしを。

。。。フィレス、奇蹟に答え、一美の望みに答えよう・
・・・おとぎ話。


。。。おさまる黄色の嵐。
止まる敵味方。

ここに今ある形を変え、そして、わたし自身もヨーハンとの望まない約束を
果たそう。
。。。？

ヴィルヘルミナ。。。フィレスに？どうしてもわたくしになにも。、


。。。計算外の悠二。
ひらりと一美が横のままで降りてくる。それに手を悠二。
フィレスに手をつまされて、
。。。抵抗するが、後ろ手に
起きて。ヨーハン。

ヨーハンと坂井悠二・祭礼の蛇。
返してもううよ。僕らの宝具。　レイジマイゴ。
あ？

悠二！
させない。

。。。いいあい。
情熱と信念は理解できなくもないけど、同意はできないな。
なに？
方法はともかく結果が気にくわない。
結果？
そう神様では坂井悠二君の結果が、だよ。
殊勝な誓いだけど、つまらないし、おもしろくないし、なにより誰にとっても
不幸だ。そんなことに協力だって
遊びでやっているわけではない！
坂井悠二君、君はなんでもきれいにかたずけようとしすぎだ。

。。。そうしたら、そうしなｋればと
いうことで自分をその結果に追い込んでいる。
できる限りのことをやって、その罰を受ける。その何がいけない！
好きな子が不幸になるのはいけないことだろう。
な。う。
愛が根っこの理由なら、もっと自分勝手に振る舞ってもいいと思うけどな。

シャナがそれを許すわけがない
すべてを打ち明けてもいないのに、どうしてわかるんだい。
目的を達成することばかりに眼を向けて、肝心要の彼女をおろそかにしているのは
どうかと思うよ。
。。。
シャナならわかってくれるじゃないのかな。
それを期待するほど、脳天気じゃない。計画の開示はザナドゥ創造の阻止へと
繋がる可能制がある。
期待が危険ね。君っていうやつは、ほんとうにおかたいと言うより、
。。。そうかわかったぞ。君。
う。
そうか、君、愛をなめているんだな。
なんだって。
愛を相手にぶつけちゃだけだ。いいわけに使っちゃだめだって、どんどん
世界を狭くしているんだ。
あ。あ。あ。
愛っていうのは、理屈や利害をとびこえて、なんでもできる。とてつもなく
すごいものだっていうのに。
ただ、言葉でいわれて信じろと。
あは。君ならそういうんだろうな。自分が幸せなることは許されないと判断して
確かにある者を振り払って、ここまで来てしまったんだから。
おまえにそんなこといわれる筋合いはない！
僕が乾燥をいうのは、勝手だよ。


いいよ。ヨーハン、

こうするのもね。
あ？
。。。もどされるレイジマイゴ。

まあ。いいさ。それ君にあげるよ。
何をする気だ。君たちが固めた今をふっとばしてあげるのさ。おいで、フィレス

ヨーハン！

。。。抱き合う２人。いやだったけやったのとフィレス。
つらいことをさせてごめんねとヨーハン。
大好きな僕のフィレス。もう何人にも
うん。
ヨーハン、２度とわたしたちを話させない。。。。自在法？
。。。道が。なんとかバスを呼ぶ。


お？。。。あれはと悠二。


フィレスとヨーハン、バスに。一美も連れて。
それじゃあ。
。。。空に？


《今はそいつらといって、一美》シャナ。
《今上空に消えたのは幻術で、実体は地上に向っていたのに》

。。空を見る悠二。

《つまり》

。。。すてせりふの悠二。
指摘するシャナ。　あ？と悠二。


けど、今は原因休憩よりも。。。臨戦。


バス。。。カムシンが手合わせ。
押し売り。逃亡のための防衛の提案。
。。。ことわれねえな。


まさか、百鬼夜行が出てくるとはね。
調律士の潜入もあいつらの手引きか？しかしあれを連れ去ってどうすようというのだ。
さてね。どうにも好き放題、されぱなしだが、最後にはままならぬもの
すべてひっくり返させてもらうさ。
ふ。教授。まだ調整は終わらぬか？

。。。ドミナが報告。
教授。怒って。勝手に

できるというのだね。
いつかといつでも、
ただちにというなら、今でも。スイッチオン

。。。形態チェンジ。
補強される塔。


。。。おまぬけ教授。機器管制室が露出。
うるさいドミノ。
攻撃を受けるが、防御される。
。。。処置を
単に閉鎖するだけ。


予想外だけど、なんとかひきずり出せたみたい。
あるもの全部ぶちこわしてっていうよりも楽にすんだかも。どっちにせよ、
みんなぶちこわすことになりそうだけさ。

俺達に課された重要な役割を果たすとするか。
プレッシャーに足を引っ張らないくらいに張り切っていこう。


。。。時間はトモガラに味方？
作戦意図がわからない。


逃げていくフィレスとヨーハン。

ヴィルヘルミナ。。。悩む。また拒まれたと。

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