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君と僕 第6話 眼鏡とエトセトラ の感想 [君と僕]

。。。前振りいっぱい。おもしろい要のお母さん。祐希がひっぱるひっぱる。
   思い出すメガネをみなの前でかけしだした日。
   いいことなし。


春、髪切る?なんかあやしいことに。
いやがっている春。
まずは切る前の写メを取る千鶴。
切り出す準備。
きらくにかまえてと。

。。。首根っこをつかまれた猫の姿。

春よりもみんなの方が気楽そうことに一番不安を感じる春。

それでは、はじます。・・・手術?
よろしくお願いします。

あのう。きもちだけで、ちょっとだけでいいですからね。
・・・聞いてない3人。

切り出す。慌てる春。
2人で切ってません。
ハサミはひとつですが。僕たち、心はひとつです。
写真の見立てで見ている千鶴。。。。切り方のバランス係。

そうこういうまにバランスで切りまくること。
全然ひとつじゃないですか!
。。。双子。自分に、自分に、会わせてよ。
慌てる春。

いい天気。暑いなあ。この際だから、ばっさりいこうぜ。
いや。僕、ばっさり切るつもりは。
。。。やってしまう双子。おもいっきり。

もういいですからと春。
。。。いうことを聞かない双子。

なあ。動くと危ないだろう。

ああ、こいつらが言うこと聞くわけないだろう。

。。。カマキリに捕まったセミ。・・・まるで春のこと。

こうしてうだるような暑さがおさまらないまま。僕らの短い夏は終わろうとしていた

あ?
あってなんですか。あって!
気にしない方が。祐希に。
それは。
なんですか

。。。昼寝猫。なんでもいいやとばかり

それは気にしない方が。


クーラーのかかった部屋。
ごねている春。
寝ている千鶴。

。。。どこまでも文句を言う春。髪の毛を気にしている。テンパ爆発すると。
もう。

。。。ロック。
はい。

お?
。。。ちゃんとする千鶴。

要母が入って来る。
。。。そして、手伝おう千鶴。
母、春の髪の毛、ずいぶん思い切ったのね。中学の時以来?
。。。それを聞いて千鶴。短かったんだ。
はい、そのときも頭くりんくりんで。
むっちゃくっちゃ、かわいかったんだろうな。中学時代の春ちゃん。
うう。

。。。夏休みの宿題のこと。
それは、もう要君のノート。
。。。口をふさぐ。 そうだろうな。先にやった要のノートを写すだけ?
ううん。

あ。はい。要君、教え方がすごく上手なので・・・ごまかます春。
あら。。。昔の事をいいだす母。 先生なんて呼ばれちゃって。要先生
母さんしか呼んでねえつうの。 それより夕飯の買い物行かなくていいの?
じゃあ、要君も一緒に行こうか。
いかねえよ。みりゃあ分かるだろう。勉強してるんだよ。
昔は一緒にいてくれたのに・・・すねる母さん。かわいい。
要君はお母さんと勉強どっちが大事なの?
。。。吹き出す要。

聞かれているよ。わたしと仕事、どっちが大事なの?
いくら勉強できても、女心がわからないとだねだよ。要っち。

女心でなくて、親心だろう!
う。
。。。泣き出したお母さん。
わかったわ。勉強の方が大事なのね。お母さんより。
ええ。。。

あ。あ。泣かせちゃった。
おなごを泣かすか!

うるせえな!
もういいから、母さんは出てけよ。
邪魔だから
。。。地雷?
あ。はあ。。。。むくれるお母さん。 お盆で隠す顔。
ごめんね。。。走って出て行く。
。。。あっけに取れる5人。

ああ。かわいそう。
なにしてんだよ。早く追いかけろ!ごめんといいつつ。あれは駆け引きだよ。
追いかけて欲しくて言っているだよ。あのう。

お前らいいかげんにしろ!。。。いいおもちゃの要っち。

。。。降り出す雨。


。。。勉強の次はスイカ。
ごきげんな千鶴。すいかに塩の話。

なんでスイカには塩なんでしょうね。
塩のしょっぱさが、よけいにスイカを甘くかんじさせるでしょう。
会えない時間が、余計にふたりをいとしく感じさせる。

ちげえよ。

まあ。味に飽きて、変化が欲しかったら、塩をふるってもありなんかな。

うんうん。要もお母さんと倦怠期になったら、塩降ったらいいよ。塩。

ふるか!。。。。どこまでひっぱるなあ。
もう。いいから食い終わったら、宿題しろよ。宿題。


。。。終わるスイカタイム

よし!ジャキーン。。。。メガネ。
ほほ。なんか頭よくなった気がする。いける、今の俺ならいけるぜ。

やはり。病に気から、勉強もメガネからと祐希。

要っちもかける?って、要っちはもうかけてるじゃん。ばかばか。

だ~か~ら。100均のメガネかけているくらいなら、ひとつでも宿題終わらせんか!
て。

。。。めげない千鶴。・・・遊ぶことに熱中?

みんな、鞄をごそごそ。

ううん と要。

暗記セット。
必勝はちまき。
リラックスルボール。にぎにぎすると脳が刺激されるって
ほんと、いろんなものがありますね。。。。定規。

つっか、宿題するのになに余計なものを買ってきてんだよ。

ああ。ついつい。。。みんな、会わせて、鞄に戻す。


。。。千鶴、要のメガネをかけだした時期を。
・・・宿題したくない。なにかおもしろいことを?

あ。そういえばいつからでしたっけ と春。

そんなことより今は宿題を

幼稚園ころはまだかけてなかったですよね。

まあ。そのころから色眼鏡でものを見る子であったけどね。
そういえば、雨の日にテルテル坊主作ったことあったけど。

。。。回想。
ぜってい、祐希と悠太は変な顔描くだろう。
ひどい。要君は、僕らのこと色眼鏡で見ている。
そういうのって、偏見ていうんだよね。。。同じ向きになって書く。

う。

。。。目なし。
。。。要の目? 下を見る目。偉そうな目。

うん。



あれはぜんぜん偏見でなかったじゃないか。

とにかく生まれた時から要はメガネとセットだったよ。
好き勝手言うな!

なんだよ。ひどいなあ。幼なじみのくせに要っちのチェンジの瞬間忘れたんかい。

わすれたんじゃなくて。最初から記憶に止めてないだけだよ。

そこ、胸張って訂正するところじゃないだろう。

中2のころじゃない。メガネかけたの。

中2・・・厨二病
いや。確かあれは。


。。。想い出
塚原君。
あ?
君のだよね。
ああ。すみません。
入学早々理科室に忘れるだなんて、いつもかけてた方がいいじゃない。
《つってもなあ。》


牛乳瓶のそこみたいだったな。あいつのメガネ。
こんどからガリ勉君って呼ぼうぜ。
。。。わらわれて。


。。。灰色猫、顔を洗ってます。


《やっぱ。かっこわるいよなあ。》

。。。春と双子。
指相撲。

。。。また負ける春。祐希が強いそうな。
春が弱すぎるんだよ。つぎ。俺、左手でやってあげようか。
祐希が左でしたら、春も自然と左で組むことになっちゃでしょう。
ほんとだ。


なにやってんだ。お前達。


あ!要君。


中学生にもなって、指相撲って。暇だなあ。
っなことしてんなら、部活見学でも行ってこいよ。もうすぐきめなきゃなんないんだから。
ええ。おもしろいです。指相撲。 ほら見てください。 祐希君が似顔を書いてくれたんですよ。

。。。双子も自分の指に似顔絵。

かわいいですよね。。。。春のそれ、女の子ぽい
俺のは、漫画読みながらでも倒せるぜ。余裕ね。
そうそう。祐希、ものすごく指相撲強いんだよ。


そりゃあ。すごいなあ。。。。とやそうな目の要。

中学生活にそれが生かされることはないと思うが。。。ぼやけている。

要。もしかしえ、目 悪くなった?
。。。目がしらをさわる要。

え。ああ。今。
そうなんですか。じゃあ。黒板もよく見えないんじゃ。

。。。目頭をいじる要。

授業中はメガネかけていて

メガネ!

要君。メガネ買ったんですか?
見せてよ。メガネかけているとこ。
みたいです。
メガネ戦士。


なあ。もうさわんな!
お前らの前だけはぜってえかけねえ。笑うに決まっているからな!

。。。落ち込む春
(双子)春はそんな子じゃないよ。

てめらだよ。お前らはどうせガリ勉だ。メガネ君だ。いうんだろうが。

いや、そこまでは言わない。

うんうん。(春)

かな

(要)なんだ。その剥切の悪さは!

じゃあ。さあ。俺と勝負しょう。要。。。。指を差し出す。
俺が勝ったら、メガネかけて見せてよ。

はあ。なんで、俺が指相撲を

ああ。いいよ。

おい!

わあ。楽しみです。

なに勝手に返事してんだよ。


はい。要も親指に顔を描いてあげるね。
いらねつうの。


ううんと女の子達。


。。。やり合っている猫の二匹

はい、じっとして。
動くとへんな顔になっちゃうから。おとなしく



松岡君。
あ。はい。
さっきから、何してるの?なんかたのしそうだよね。
ああ。指相撲たやってるんです。
指相撲?
あ。ああ。 親指に似顔絵を書くのは、指相撲やるときに議しきって言うか。
ほら。
ええ。かわいい。これも。
はい。そうです。


。。。寄ってくる女子。
ねえ。悠太君って絵書くの好きなの?

え?

美術部入るとか。
私達もまだ部活決めてないんだよね。
美術部もいいよねえ。
ああ。でも。男子バレー部の先輩達が体育の授業で悠太君見て。
あいつみたいな背高いヤツ欲しいって。言ってた。


(悠太)そっち祐希です。
あ?と女子達。

そっちが祐希で悠太は俺。


。。。区別がつかない女子達。
ご、ごめんなさい。
はずかしい。間違えちゃった。


悠太君と祐希君ってやっぱりよく間違えられちゃいますね。
まあ。前髪以外は同じだからな。


まゆ毛もっと太くする。メガネは丸めがね。銀縁、牛乳瓶。
。。。びんたをする要。

痛!

どこが前髪意外全部同じだ!全然違うだろう。俺を怒らせる回数が。
。。。性格が違うってこと。


。。。指相撲。
おかしな指の顔。

。。。始まる指相撲。
なかなかきまらない。

なにが漫画読みながらできるか。もらったぜ。この勝負。

。。。祐希、勝手に指を突き出す

わ!

あびねえな。てめえ。
わざとじゃねえもん。 手がすべっちゃたんだよ。

なあ。審判、こいつ、今反則しようといたぞ。

目をガードするためにもやっぱメガネかけるしかないね。・・・策謀。
ですね。

なんでだ。とにかくちゃんと注意しろよ!


はいはいはい。祐希。三回ファールにしたら、失格にするからね。
三回あれば十分です。 目は2つ。

。。。怒る要。止める春。
要君。落ち着いてください。うう。まあまあ。


じゃあ、仕切り直しね。

ちゃんとやろう。
わかってるってば。

。。。始める指相撲。。。立ち上がって。

こんな指相撲みたことないです。
もう指相撲でないよ。

。。。椅子も机をたおして、

ああ。めんどくさいなあ。
なんだ。俺に負けるのが怖くて試合放棄か、
普通に見せてよ。メガネくらい。


。。。走る出す祐希。

あ。

まて!

ちょっとだけだよ。ちらって見るだけ!
。。。先輩に部下ってメガネケースを転がす祐希。

痛えなあ。
おい、謝れ一年。

メガネが。

あ?すみません。

まあまあ。
まったく。最近の一年は。


メガネ、メガネ。


。。。チョップする。
だめだよ。祐希。
ちゃんと謝らないと、
お前、生意気な態度取ってると。目付けられんぞ。
目付けられるって?

あれだよ。

。。。ねこじゃらして。猫をおびきだして?

ヤンキーな上級生が、下級生を体育館の裏に呼び出してぼこぼこにするんだよ、

。。。女の子が猫を捕まえる。にゃあ!?

漫画でよくあるじゃん・
ええ。そうなんですか。怖いです。

大丈夫だよ。春は。
別の意味で呼び出されることがあっても。
。。。女ぽいから先輩に好かれる?


。。。猫を後ろからだっきする女の子。猫バタバタとする。


うう。無茶しないでくださいね。祐希君。
俺。まあ大丈夫じゃない。俺、もうしそうなっても指相撲で穏便に済ませてくれるかもしれないし。

はあ~。
お前が穏便にすまさないだろう。


。。。鐘。
消えない指の絵。いつか絶対に痛い目に合わせてやると。


おい。祐希。。。ぼやけて見えない。
《いねえのか?見えねえ。》
ねえ。祐希。浅羽祐希は?
浅羽君。浅羽君ならさっき3年生と一緒に体育館の方にいったのを見たけど。
《3年生》

。。。指を見る要。
   さっきのことを思い出す。

まさか。でも。上級生と体育館に。。。気になる要。
もしかしなくてもこれって。
やべえじゃん。

そもそも、あいつは、礼儀って言うか常識が足りなさすぎるんだよ、。

《たまにはいい薬。いい薬だ。》

。。。走って行く要。


。。。春と悠太?


悠太!春!

要君どうしたんですか?

祐希が、祐希が体育館裏に連れて行かれた。
。。。手を握る
きっと。昨日、ぶつかっても謝らなかったからだ。早く、体育館裏行って。
いや。大丈夫じゃん。
なにいってんだよ。お前、心配じゃねえのかよ。このままじゃ、
祐希、3年の物にぼこぼこにされるんだぞ。
おまえ、それでも祐希の兄貴かよ。
。。。ああと見ている春。


しゃがむ双子の?

あ。いや。ぼこぼこだって決まったわけじゃねえけど。
とにかく立てって。
ほら
。。。手をひく要


あら?みんなで何してるの?


だから、祐希が。
う。え?
。。。悠太?
そうだけど。
え?

さっきさ。男子バレー部に見学だけでもってむりやりつれていかれて
大変だったよ。

なんで。体育館って

大変だったよ。

1,2,3,4・・・10
う?
俺の勝ちです。要君。。。指相撲をしていた祐希。・・・卑怯者。

ううう。


で、祐希がなんだって?

。。。猫?
何という顔?。。。なに?
えらそうな猫。。。薄目をあけて笑ってる・

なんでもねえ。なんでもね。なあ。春、途中で教えろよ。
言おうと思ったんですよ。でも、要君すっごく必死だったから。
必死。。。


悠太どうしよう。凄い寒い。要が俺のこと心配。
祐希!ああ。



あれ?要くん。それ。
。。。メガネしている要。

おお。

指相撲負けたからって。ほんとうにかけてくれるだなんて思わなかったです。

ちゃんと言えてないとどくなことにならねえからな。

いいじゃない。お似合いだよ。

おめえがいうとなんで悪意を感じるんだろうな!

。。。ペンを出す祐希

って、おい。なんで、勝手に書いてんだよ。

でも、ほんとうに似合いますよ。

いいよ。無理していわなくても。お。


要君。メガネすっごく似合ってます。・・・春の笑顔。


うう。

はい完成。
また油性で書いただろう。
いいじゃん。これからもずっとかけているんだからさ。
かなめがね君。
なんだ。かなめがねって

。。。?とぶ猫が。



《ああ。いかん。いらんことまで思い出した。
 この恥は墓場まで持っていこう。》
で、結局いつメガネかけたの?中二?
ああ。中2だ。中2だ。

中1じゃなかったでしたっけ。
え?
かなめがね君。
。。。指をくいくいの祐希。

ええ。なになに。かなめがねって

おまえ!

それがさあ、要が俺のことちょー心配して。
いうな!


。。。雨やんで。帰る春。茉咲と出会う。
あ。茉咲ちゃん。
ああ。

あ。やっぱり変ですか。
てるわ。
え?ずっごく似合ってる!
ああ。そうですか。よかったあ。
ああ。・・・惚れ直すちびっこ。。笑い出す
。。。春も笑い出す。

。。。携帯、春に。
千鶴君からだ。
あ。
。。。それを茉咲に見せる春。
要君の家の庭で紙切ったんですよ。
へえ。

。。。風は。春を見る茉咲ちゃん。

髪切ったけど。思ったほどすずしくならなかったですね。
いきましょうか。
う、うん。

《それでも、夕焼けの雲とに時折吹く風に
 僕は夏の終わりの気配を感じた。》

。。。ここの寒くなるかんじに、欧米の終焉をかんじた。
   凋落する白人至上主義? じXんとうは、平家になれ!
   なんちゃって。
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