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ダンタリアンの書架 第10簡 「幻曲」 の感想 [TVアニメ]

。。。目を開ける?
女の人。

ことばをかける男。
公園に行こう。
ただ。君に知ってほしいと。君自身も幸せになってほしい。
うつろな女の人?


公園で下手な楽器弾きのヒューイ。バイオリン?
怒るダリアン。
バカにするダリアン。

楽器のせいにしている?

わってはいるおかしな女の人。かしてと。
男が来て、見せてくださいと。

バカにするダリアン。

バイオリンが故障しているのでなおしましょうか。
試して見ましょうか。女の人に弾かせる。

すごい。うますぎる。
。。。クリスタヴェル。みんな、知っている有名人。

ヒューイが有名人?いや違うと。
行こうといっても、弾くのをやまない女の人。途中では。
バイオリンを借りていっていいですかと。そのまま。
自己紹介。

そのまま、後にする男女。


本屋で探すヒューイとダリアン。
。。。口のわるいダリアン。
パンフレットが気になるヒューイ。知り合いに似ていると。
さっきの女性?
。。。店主がいうそのことを。耳にした話。

とある音楽家の曲を弾くそうな。
。。。とんでもない音楽家。
「理想郷」と「さそがれ」の2曲だけ。それの曲を聴いたものはいない。
なぜ?
演奏できるのがいないからです。難しい曲で不可能。
弾こうとしているものが不幸な死を遂げている。楽譜もどこにあるか不明。
いうなれば、楽譜の幻書。幻曲ですか。
その幻曲を弾ける女性。
うわがが、ひどい、お金を貢いでいる。

。。。そうは見えないとヒューイ。
悪口だけは得意のダリアン。女性を見る目がないと。

サースティーンホール。辣腕の興行主。

ダリアン、ロンドンにいくのですと。その女に会いに。


向こうにいって、子ども扱いのダリアン。保護者のヒューイ?
そうですと。 迷子扱い。
いきさつをいうヒューイ。
記念コンサートでいっぱい並んでいる。落成式。
今晩なのに並んでいる。
。。。また日をあらためると引くヒューイ。


悪態をつくダリアン。
ヒューイ、ダリアンの目的を。楽譜のこと。
手にしても彼女以外に演奏できないなら、それは彼女が持つべき幻書でないのかな?
世界には知るべきでないこともあるのですよ。
。。。悪態ばっか。口悪ダリアン。

なにか見知った人がいったからとヒューイ。
先日の男が? あの女といた彼。
。。。さっさと後をつけるダリアン。



地下へ行く道。
臭うのです。
機械油のにおいだ。だけど。

。。。底に、あやつり人形。

ダリアンに襲う男の影。ヒューイが守って。



。。。気がつくヒューイとダリアン。

クリスタヴェル・サースティーンと目が合ってしまう。
おひさしぶるねと。
ここはコンサート下の地下。
ダリアンは口を封じられている。

幻曲を弾くその女。
彼の存在を尋ねるヒューイ。彼のことを思っているのと。
本音とヒューイ。一曲ひく女。
あっけに取られるヒューイ。

入って来る男。ダラレロ・・・
男がダリアンの口をふさぐものを取って。
悪態をつくダリアン。

いますぐヒモを解くから、願いを聞いてください。
?クリスタヴェルを連れて行ってください。落成式が始まる前に彼女を
逃がしてください。


このホールは、彼女のために。

。。。止めに入る興行主。ケンドリック支配人。
客様になってもらうために束縛。金持ちだから。
音楽には興味はないと。
彼女の音楽を聴けば気が変わると。
。。。幻曲。麻薬と同じような中毒性があっても。

例えが悪いと興行主。実際にある中毒性。演奏を聴けばきくだけ
。。。えっと。どこかの宗教のヘルメットの音楽。
曲を聴くためにどんな命令にも従うことになる。
そうやってこの場所がたったと。

人々を奴隷するつもりの支配人。芸術による美しい革命。

男、もうやめろ!そんなこと許されるはずがない。彼女に演奏させるのは、
コンサートホールが出来るまでの約束。

。。。本音を言い出す支配人。

幻曲を演奏する機械?そうか。君は。・・・からくり人形

男は違うと。タダの機械じゃない。自分の意志をもっているんです。
もし、あなたがたが、彼女の演奏を使って人人を苦しますのなら、
彼女の設計図を後悔して。。。。撃たれる男。

残念だよ。ダラリオ君。後の心配はないと。調整は私の助手達がやってくれると。

。。。最初から決まっていた結末。

勝手に持ち出されては困るのですよ。

女、ダラリオに声をかける。どうしたの?
その男は死ぬのです。
しぬ?
壊れるということなのです。
ダラリオは壊れたの?誰が直すの?
直すことは出来ないのです。一度壊れてしまった命はもう戻らないのです。
ダラリオはもう直らない。


開演の時間だ。

。。。指示する支配人。演奏の準備。
はい。

。。。バカにする支配人。 やはり機械だよと。


支配人達、唯一の欠点、演奏を聴けないこと。
残念だと。極上の快楽。舞台裏の防音室で演奏の終わるのを待つと。
特等席だという支配人。


幻のビアのソナタ「理想郷」


。。。ダラリオ、なんとか動くが、それでヒューイのひもをきる。
いきさつを語る彼。父の手にあった幻曲。引かせるために作った彼女。
あの姿、人間らしい表情や心も。
心?
。。。作ったいきさつをいうダラリオ。学習と調整を繰り返してすこしずつ。
・・・アラレちゃん?
すこしずつ彼女の演奏は、完成に近づいていったんです。
僕たちはずっと二人で。。。。

僕は途中から幻曲何てどうでもよかったんです。
僕は、ただクリスタヴェルに幸せになってほしかっただけなのに。どうして。
僕は。。。ピノキオ?


。。。演奏。

ヒューイ、ダリアンのひもを切って。
演奏が始まるのです。
間に合わないか。

。。。始まる演奏。
演奏で伝えている女。
「ここから、逃げろ」

演奏が始まって、壊れるホール。
バイオリンソナタ   「さそがれ」
。。。理想郷でない、破壊の幻曲。

幻曲をあきらめて、逃げ出すヒューイ。ダリアンの手をひいて。
ばかもの。幻曲の回収!
時間切れだ!
。。。崩れるホール。


観客は助かって、支配人達は瓦礫の下。
演奏を聴いたも二にはわかった。防音室では聞こえない音。
悪態をつくダリアン。どのみちあの幻曲を弾くものはそんざいしないとヒューイ。


なぜ、たそがれを演奏したのだろう。
。。。支配人は「理想郷」を命じたはずなのに。
ダラリオがあらかじめ、彼女を調整していたと考えれば、なんの不思議もないです。
落成式のステージでは、破壊の幻曲を演奏するようにと。
そうか。彼女も設計者なら。
ですが。もし、誰かの命令ではなく、彼女が自分の意志であの曲を奏でたとしたら、
恐怖と悲しみの曲。
真実を確かめるすべはもうないのです。
・・・ダラリオが壊れて、悲しんで、レクイエムとして弾いた?
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