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#06 CONFLICT (葛藤) の感想 [TVアニメ]

公麿を3人に惑わされる。戦わざるべきか、それとも。

宣野座、戦わずに未来を変えない。・・・未来尊重
戦いでの差を最小限にして勝つ壮一郎。・・・現在保持。未来を費やしても
興味があるサトウ。どうでるか。・・・金融街の消滅。

それらにまどわさる公麿。でも、ディ-ルしてしまう。
だが、相手の宣野座のエンジェル(未来の主守護者)は強く、
真朱は、重傷。黒い血を流す。黒い札と同じ。

そして。。。公麿決心する先とか金融街とかでなく
身近で大事なものがなくなるのはいやだと。。。おもいだけで。

相手のアセット エンジェル(堕天使)をメゾフレーションで倒してしまう
エンジェル。。。それは堕天使にもなりうるもの。
その後は、宣野座の活動の縮小。
そして、NPOはささやかな援助になる。派手でなく、嫉妬に。
なにか宣野座は、公麿のアセットに興味が。。。
アセットは、公麿の未来の反映?。。。求めるもの。


公麿、真朱に引かれる? 
壮一郎も自信のアセットQを大事に。しかもデート言ってのける。
共になにか共通点、情勢に対する。方や亡くした妹と気になる人?

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めざましモーニング
今日のKEYパーソン

(宣野座)常に何かを消費せずに人は生きていけない。
そういう罪深い存在であると承知した上で
なお生きていかなければならないのなら
せめて誰かのために。それが自然な考え方じゃないですか。

。。。シャワーを浴びているサトウ。

そうですよね。
でも、それを実践に移すのは容易なことではないと思うのですが。

。。。出て来た下着をはく。

(宣野座)誰だって人のことを思う気持ちは持っている。でしょ?
少し前にもちょっとしたトレンドみたいに匿名での寄付の連鎖が続いたって
ことあったじゃないですか。
慈善を行うってことが上から目線に思えたりして自分の気持ちを
素直に表わせない。


(サトウ)《宣野座 功 29歳
 ディール戦歴 57戦 56勝1敗
 現在の個人資産 98億7,000万円
 ディールは次週木曜日に予定
 対戦相手 余賀 公麿》


(宣野座)自分は未来への投資を行っている。
そう考えればいいんだと思うんですけどね。



     CONFLICT
              葛藤


(サトウ)《フフッ。あの子と》

♪~


。。。ディールをしている公麿。
(真朱)ハアッ!

(公麿)真朱。アントレを捜せ!

(真朱)OK!

。。。追われる公麿。

   バランスシート


(公麿)今だ!

(真朱)おっしゃー!

。。。アセットを倒す真朱。


(公麿)アセットは倒せたけど。
(真朱)やっぱ。アントレ見つけなきゃ。
(公麿)だよな。


。。。出てくるおとこ。
(後藤)この役立たずが!

(公麿・真朱)いた!!

(後藤)あ。 ヤバッ。


「DIRECT」!


。。。もうだめと対戦相手。
(後藤)分かったよ!
好きにしろ!

(公麿)使った分だけ頂きます。

(後藤。)ううっ!


「CLOSING」!

「YOU HAVE GAIN」!

(真朱)やったね。

(公麿)ああ。


。。。ディールの後。
《たいしたもんじゃない》
(公麿)何が?
《相手のこと調べたり
 作戦練ったり
 面倒って思ってたけど
 結果でるもんだなんだ》

(公麿)出すためにやってんだから。
《気分どう?》
(公麿)気分?
《気分の問題って言ってたじゃん
 勝つ続ける気分どう?》
(公麿)いいわけないだろ。

(真朱)でも 今日、ノリノリって感じ?
すっきりしない戦い。やだなって思ってたけどさ。

《だんだわかってきた
 勝てば気分
 イイ》

。。。待ちの総資産をみる公麿。

(公麿)よせよ。そんな。
《なんで
 こっちもあんたを
 勝たせるためにいるんだし》
(公麿)ああ。そうだっけ。
《なに言ってんのいまさら》
(公麿)そういうの時々忘れてる俺。
今日のクマみたいなのがアセットだったら、また違ってんだろうな。

(真朱)違うって?
(公麿)あっ。いや。
(おなかの鳴る音)

(真朱)あっ。あ。

。。。カップ麺を
   それを食べる真朱。
   なんにても興味を持つ真朱。

(真朱)うあっ! 何?
(公麿)えっ?
(真朱)人のことじろじろ見ちゃって。
(公麿)別に見てなんか。

(公麿。)アセットはアントレの未来を体現したものって言ってたよな。


(宣野座)余賀君って。君?
(公麿)は?
(宣野座)君のアセット?
カップ麺 おいしい?

(真朱)うん。
(公麿)はっ?
(宣野座)カワイイね。
角のカーブがとってもチャーミング。
(公麿)あの。
(宣野座)ああ。
宣野座。次のディールで君とマッチングされてる。強いんだってね。
(公麿)そんな。
(宣野座)あのさ。気、悪くしないで聞いてほしいんだけど。
(公麿)え?
(宣野座)ディールをパスする方法があるの知ってるよね。
(公麿)ここの銀行に一定額 振り込めばって聞いたことは。
額は知らないけど。
(宣野座)自己資産の半分。
(公麿)そんなに!?
(宣野座)それ、僕が肩代わりしてあげよっか。
(公麿)どういう意味?
(宣野座)だからさ。ディールをやらずに済まさないかって。
(公麿)ちょ。ちょっと待って!
だったら、自分でパスすれば。
(宣野座)自分の資産の半分はさすがにきついよ。
でも君程度の資産なら払えない額じゃない。


。。。場所を移動する宣野座。
あ。ああ。

(宣野座)安心して。
(2人)は?
(宣野座)ただ、落ち着いて話がしたいだけだから。
(公麿)さっきの話。俺の資産まで調べたわけ?
(宣野座)君だけじゃない。
毎回、相手はリサーチしてるしパスを頼んでるのはいつものことだよ。
受けてもらえたためしはないんだけどね。
(公麿)どうしてそんな。
(宣野座)いくらバランスよくディールを行ったって
現実への影響は避けられない。
だったら、やらないのが一番いいと思わない?
すぐに返事をくれなんて言わない。
気が向いたら連絡して。
じゃ。


(公麿)感じ悪い。
(真朱)感じいい。


(公麿)けど、あいつ。
(真朱)どうしたの?
(公麿)いや。どっかで見たことあるような。



。。。週刊誌で声をあがる公麿。
あぁ~っ!!
あ。

《NPO法人の代表として注目を浴びている彼の活動は
 新興国へのワクチン寄贈に始まり多岐にわたっている
 堅い肩書のイメージとは異なった軽やかなスタンスと母性本能をくすぐる
 イケメンぶりにボランティア王子などと呼ぶ声も》


(公麿)やっぱ感じ悪い。




。。。帰り道、サトウに誘われる?
(サトウ)余賀君?
余賀 公麿君だよね?
(公麿)はい?
(サトウ)急いで乗って!君のおばさんが。
(公麿)えっ?
(サトウ)詳しいことは中で。
早く!

(公麿)あ~!

(公麿)あの。

(鍵が掛かる音)
(公麿)ちょっ! 「カチャ」って 何!?
「カチャ」って!?

(サトウ)すまない。
君をだました。

(公麿)お  俺みたいな下層階級さらってもいいことないけど。
(サトウ)話が終わればすぐに帰す。行きたい所があれば言って。
金融街は無理だけどね。
(公麿)あんたは?
(サトウ)わたしもアントレの一人。
金融街のことを調べてる。
(公麿)俺に聞かれても。こっちも聞きたいことばかりだし。
(サトウ)それで構わない。
話がしたいだけ。


(サトウ)三國 壮一郎が君に興味を持ったことをどう解釈すべきか
正直 戸惑ってる。
金融街にいる人間は大きく分ければ2つ。
のみ込まれている者とそうではない者。
君はまだのみ込まれてはいない。わたしもそのつもり。
そして 三國も。
あれほどどっぷり漬かっていながら、むしろいかに積極的に利用できるかを考えてる。
だけど、それは危うい賭けだ。
(公麿)賭け?
(サトウ)彼は今の経済を安定させるためには未来を食いつぶしてもいいと
考えてるに違いない。
分からないのは彼がどこまで自覚的に行っているかということ。
あれほどの知性と戦略性を持った男がそこに気付いてないとも思えない。
(公麿)言ってる意味がいまひとつ。
(サトウ)要するに金融街はつぶさなければ危険だということ。
この国のあるいはもっと大きな未来が。
(公麿)あ
(サトウ)わたしは君に協力してほしいと思ってる。
(公麿)協力? だいたい金融街をつぶすことなんてできんの?
(サトウ)あの街を形成するシステムや集団を一つずつつぶしていけばあるいは。
(公麿)それって。
(サトウ)そう。ムクドリギルドのような。
(公麿)待ってよ!
ギルドはディールの影響を最小限にしてるだろ?
この前の芭蕉製薬の倒産騒ぎだって。
(サトウ)確かに資産家同士の強引なディールによって引き起こされた負債を
回収し、倒産による損失の発生を未然に防いだ。
(公麿)あの人は未来をつぶそうとしてるわけじゃ。
(サトウ)だけど しょせんは応急処置にすぎない。
三國は1万人の人々を救いはしたけど。
そのために投入された巨額のミダスマネーが結果 
どれだけ未来を奪うことになるのか誰にも分からない。
(公麿)さっきから分からないことばかりじゃん。
(サトウ)なら、君は?
。。。迫るサトウ
(公麿)うわ~!

(公麿)ちょっと。

。。。サトウ、公麿に迫る。
(サトウ)君自身はどう思う?
(公麿)お  俺?
俺はそのギルドに入ったばっかだし。
そ  そもそもこんなこと俺に言っていいわけ?
(サトウ)いいと思った。
(公麿)へっ!?
(サトウ)君はまだ金以外のことを考えられる目をしてる。

(サトウ)じっくり考えて。 返事はいつでも構わない。
(公麿)また宿題かよ。
(サトウ)宿題?
(公麿)次のディールの相手にも同じこと言われて。
(サトウ)宣野座 功。
(公麿)えっ?
(サトウ)彼も 三國が一目置いている男なんだ。
ムクドリギルドにも誘われたが断ってる。
(公麿)あのさ。いくら考えたって一緒だって。
急に現れたあんたと三國さん どっちを信じるかって言えばー!

。。。急に車の速度を出すサトウ。

。。。追われる2人?
(公麿)な 何? 何?
(サトウ)追ってきてる。
(公麿)えっ?

。。。駐車場。

(サトウ)走れ!!



。。。召喚する金融街へのタクシ
   相手をまいていく・

(井種田)また、この手のご利用ですか。
(サトウ)手慣れたもんねぇ。
(井種田)そりゃあ。この車を利用する方々はトラブルを抱えることも多いですから。
。。。サトウ、下に公麿。
(サトウ)トラブルねぇ。

(公麿)お  俺だってそんな。

(サトウ)あ。車、どうしよ。



。。。
(宣野座)今の皆さんの気分からすれば
あしたのことを考えろなんて言われると何をバカななんて思われるかもしれない。
でもね。今をどうやって生きるかってことばっかり考えているだけでは
やっぱり活力が湧いてこない。
そんな気がしませんか?

おおおお。


(サトウ)《宣野座にも聞いてみるといい》
《えっ?》
《彼も金融街と現実がどうあるべきか心を砕いている一人だ》


(宣野座)わざわざ来てくれたんだ。
腹 決まった?
(公麿)そのことはまだ。
ただ少し話、聞けたらと思って。
(宣野座)OK。事務所に戻るところだからそっちで。


(宣野座)確かに今は景気がいいみたいにいわれている。
だけど実情はさっき見たとおりさ。経済格差は開く一方。
この国に大量に流入しているあの世界の金がバランスを崩している。
(公麿)その原因がムクドリギルド?
(宣野座)内輪でディールをコントロールして現実への影響をできる限り抑える。
しかし、彼らが動くたびに世の中がだんだん閉塞してきている気がするんだ。
可能性の失われた未来しか残らないなら、現在がある意味もない。
あの街が未来を担保にして成立してるって話は聞いてるよね?
(公麿)実際にそれで起きた影響 自分も見てます。

(宣野座)そう。僕もね。
(公麿)ああ
(宣野座)見てもらいたいものがあるんだ。
ワクチンを届けてる国のね。子供たちから毎年 送られてくる絵だよ。
何もお返しするものがないからって。
(公麿)はあ。
(宣野座)絵のテーマも同じ。何だか分かるかい?
(公麿)えっ? バラバラじゃないすか?
街だったり 人だったり。
(宣野座)未来だ。そうだ。
貧しい自分の国が発展した姿。将
来なりたい自分の姿。
(公麿)そっか。
(宣野座)一度 ディールで負けたことがある。
それほど大きな負け方じゃなかったが負けは負け。
それで戻ってから気が付いた。ここにはられていた絵の何枚かが別の絵に
すり替わっているのにね。
(公麿)それって。
(宣野座)消えたんだよ。描いた未来と一緒に。



。。。バイト先の公麿
(宣野座)《ディールをやれば、必ずどちらか一方にかかわる可能性の一つが
失われる。
避けられるならそれがベスト
だが、どうしてもやらなければならないときできる唯一のことは
失われる可能性の一つを別な可能性で埋め合わせる。
それだけだ》


(島田)ごめん。ごめん。
長くなって。
(公麿)また保険の話ですか?
(島田)うるさいんだ。
解約するって言ったら。
(公麿)解約した方がいい話なんですか?
(島田)長い目で見たら、損かもしれないね。若いころからずっと掛けてたから。
けどここんとこ苦しくてさ。正直、当座の金が欲しい。
老後の心配ができるのはまだ幸せだよ。この年になっても今日明日のことだけで
かつかつだ。
惨めなもんだね。



。。。金融街で。
(真朱)いいんじゃない?
(公麿)簡単だな。
(真朱)だって、最初っから気持ち決まってるんでしょ?
(公麿)一応ほら君の。
(真朱)気分ってやつ?
    戦うのやめんのに気分も何も。
    だけど、あの人、やっぱりわたしの思ったとおりでしょ?
    感じいいって。


。。。一陣の風。
(公麿)ああ。
(壮一郎)そんな顔で見ることはないだろう?
ここに来たのは俺に会えると思ったからじゃないのか?
(公麿)それは。
(壮一郎)会いたいような。会いたくないようなか。
ディールの前日にデートとは余裕だな。
(公麿)デ  デートって。そんな。
(真朱)うん?

(Q)わたしたちはデートなのです。

(公麿)へっ?
(真朱)デートって何?
(公麿)うああ。


(公麿)そのディールのことなんだけど。
(壮一郎)パスを頼まれたか?いつものことだからな。
それで。どうするつもりだ?
(公麿)迷ってる。
(壮一郎)宣野座は俺にも同じことを頼んできたことがあった。
もっとも俺の資産を肩代わりできるはずもないが。
(公麿)あの人が負けた相手って。
(壮一郎)あの男の考え、面白いとは思った。方向性の一つとしてはな。
しかしそこが彼の限界だ!
(公麿)限界?
(壮一郎)未来といってもしょせんは現在からの地続きだ。
現在が失われれば未来も存在しない。
(公麿)だけど。可能性の失われた未来しか残らないなら。
(壮一郎)「現在がある意味がない」だったかな。俺も聞かされた。
だが それは強い者の論理だ。遠くを見る余裕のある者の理屈だ。
本当に弱い者はその日その日をもっと切実に生きている。
(公麿)あ

。。。Qと? Qは紙幣を食べる。


(壮一郎)宣野座はおそらくさほど不自由を知らずに生きてきたのだろう。
あの男は金に漂う血のにおいに鈍感だ。
(公麿)血?
(壮一郎)使うときや場所それを選んでいるうちに金の周りで流れる血もある。
お前にも分かるはずだ。明日のディールは好きにするといい。
だが、この街にいるかぎり逃げ続けることは不可能だ。戦い。勝つ。
そうすることがこの世界ではよほど誠実な生き方だと俺は思っている。
。。。いってしまう壮一郎。


(真朱)公麿。気にすることないって。
ねえ。聞いてる?


。。。ずんずんと金をにおいQ.
(Q)においなどないのです。
(壮一郎)うん?
(Q)血のにおいがどんなものか分からないのです。
これにはにおいなどないのです。
(壮一郎)そうか。
(Q)ただ、色々な味はするのです。



。。。ディール。
(宣野座)あの話、受けてくれると思っていた。
(公麿)そのつもりだったけど。でも。
(宣野座)でも。何?
(公麿)分からない。
(宣野座)そう。

(宣野座)《可能性の失われた未来しか残らないなら、
      現在がある意味もない》

(サトウ)《君はまだ金以外のことを考えられる目をしてる》

(壮一郎)
《戦い。勝つ。
 そうすることがこの世界ではよほど誠実な生き方だと俺は思っている》

。。。かち合う資産。

(真朱)気持ちは分かるけど決めたならやらなきゃ。
・・・後押し。

「OPEN DEAL」!

(真朱)公磨!


(宣野座)愚かな!

(宣野座)カリュマ!
。。。天使と言うより魔女。

「ANGEL」!


(真朱)うっ。
(真朱)くっ。 あっ。
くっ。

(公麿)真朱!

(真朱)強い  半端なく強いよ。あの人。
持たないかも。

「ANGEL」!

。。。ふせぐ真朱。でも。たえきれない。
(真朱)あーっ!

(公麿)うわーっ!
(真朱)うぐぐっ。 うわーっ!!
あ。 ううっ。

(公麿)ま  真朱!

(公麿)真朱。

「ANGEL」!

。。。守る魔手。
(公麿)真朱!

(真朱)うわーっ!
キャー!


(公麿)真朱!?
(真朱)うわー! うわっ うわーっ!!

。。。きずだらけの真朱。黒血。
(公麿)おい。真朱。真朱。
真朱ー!!

(真朱)大丈夫。 すぐ治るから。
(公麿)真朱。
(真朱)正面からいくしかないと思う。
フレーションを
とどめを刺されるかもしれないけど。
(公麿)真朱! 無茶だよ。もう。
(真朱)フフッ。
分かってる。あなたの気分。
勝ちたくないんでしょ。
いいよ。わたしも何か同じ気分。

(公麿)違うよ。真朱。
(真朱)えっ?
(公麿)勝ちたくないけど負けたくもない。
未来よりも何よりも俺はとにかく身近なものを失うのが怖い。
(真朱)う。

。。。待っている対戦射当て。

。。。真朱に手を差し伸べる公麿
(公麿)行こう。真朱。


「ANGEL」!

(公麿・真朱)うおーっ!!




????????????????????????????断線
。。。ディールの後の世界
(宣野座)フゥ。
あっ。やあ。


(公麿)あの。さっき事務所の方に行ってきたんですけど。
ああ。引き払うことにしたんだ。スタッフも少数精鋭で出直しだよ。
(公麿)そんなに その  影響が?

。。。手をほっぺんい宣野座
(公麿)へっ?

(宣野座)あっち、行こっか。



(宣野座)まさか。あそこで メゾフレーションを二度も撃ち込んでくるなんてね。
(公麿)すみません。
(宣野座)わびる必要ないって。必死だったのはこっちも同じだったんだから。
(公麿)でもあんな勝ち方は。
(宣野座)僕もあの戦いが続けば、間違いなくコントロールできる余裕をなくしてた。
そういう意味じゃ。君の判断はまったく適切だったってことさ。
僕は君を少し甘く見ていたのかもしれない。
自分と似たようなもの感じてたから。
君はあの街で戦い抜くことができる人間だと思うよ。

(公麿)あのあそこにはられていた絵は。

(宣野座)聞きたいかい?
(公麿)いえ。

(宣野座)余賀君!

。。。手にする投げられたもの。
(公麿)あ

(宣野座)今はそんなものなんかを近くの施設に送ってるんだ。
これからは寄付やカンパに頼るしかないから大掛かりな援助はできないけど。
でもね。あの金に頼るよりはずっといい。
それ、君のチャーミングなアセットに渡してよ。僕からのプレゼントだってね。
♪~

。。。ホームベースを通り過ぎる?・・・断線?世界線が動いた!
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