GOSICK -ゴシック- 第１８話 漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ の感想

帰路につき列車。
あの時の殺人の現場のことを再現するヴィクトリカ。手をぬいて、
短剣で殺したと。
ほんとなの？
わたしが、ほんとうに再構成したいのは。。。風邪ひきそう。
タオルを差し出されて。
。。。ふきふきする久城。なんか機嫌悪いヴィクトリカ。
タオルをだしだ女性にお話。


やってくる２人組の男達。
相席をお願いさせてくれと。

ごった返す車内。
ほかはどこも満杯。
２人のいくさつ。
みんなのいきさつを。。。女の子は孤児。
おばさんは、片田舎のかかし。
おっちゃんは騎士。
青年はきこり。
ヴィクトリカ、誇り高き太古の灰色狼。
久城、その間抜けな家来だ。・・・ワトソンくらいといえ。
。。。抗議する久城にデコピンのヴィクトリカ。


ブライアンとコルデリア。
あの箱を子狼が取り返す？託す。
それではおれたちの。。。案ずるなサキはまだ。


。。。ヴィクトリカ、母のいった言葉を思う。
失踪中のレグラント嬢。未だに行方つかまず。。。。青年が見ている。
さっきいいかけたこと。。。形見箱のことをいうヴィクトリカ。
。。。説明するヴィクトリカ。節目節目を現すものを詰めていく思いで箱
死んだときは、棺と共に葬り去られる。
つまり人生の象徴みたいな。。。。うん。
。。。ベルゼブブの頭蓋に会った箱もあそらく誰かの人生を封じ込めている。
そして、その箱をママ達は手にいれようとしていた。
あ。
形見箱。その正体をつくとめねばらん。

。。。いきなり電気が消えて。イベント発生。
そして、再びつく電灯。

。。。ヴィクトリカ、久城にのられて、重いと。
ごめんよ。。。君、後で覚えていろ。。。。くしゃみ。


ご婦人、外に出る。。。。少女、なにかがないと。
は。。。少女、騎士に、おばさんに頼んで私のぶんもと。
承知。。。青年。。。そこにいなと。
。。。姫君の要望を叶えるのは騎士の勤め。？？？まゆをひそめるヴィクトリカ


ご婦人。連絡の光を。そして、奪った箱を？
騎士に手をかけられて。
。。。なにかにばれて。返り討ちされるされるおばさん。
科学アカデミーのものの騎士。


。。。待っている久城、ヴィクトリカ。
少女はいらいらと。。。あやまる久城。
気のいい言葉をかける久城。。。ふんとヴィクトリカ。


久城、おばさんがが車外に落とされるを見てしまう。
宇。あ。今、表に人が。
。。。止めるヴィクトリカ。

帰ってくる騎士。。。。かかしさんは？別の部屋に。

お着替えのヴィクトリカ。。。。会話する２人。事実を。
あの部屋には二つの勢力が同室している。。。。仮面舞踏会
だが、考えようによってはついている（形見箱を。）
このダンスの中心にはたぶん。。。。それを断言するにはカオスの欠片が足りん。
。。。出てくるメイド姿のヴィクトリカ

不服か？
いや、あんまり似合っているから。
うう。。。。顔を赤くして、
侮辱、それともツンデレ。


青年、妹と電話をする。捕まっているいおうと。なんとか嬢。
待ってて、必ず僕が。
。。。通りかかる久城とヴィクトリカ。　無線？　きこりさん、だれと。

騎士も来て、少女も。
ヴィッフェどうする？夜が明けるまで飲みふけりませんか？
。。。同意する騎士。

久城とヴィクトリカも。。。


干しぶどうとりゲーム。
。。。素早くつまんでたべ、おのおの願いをいうゲーム。

久城。。。やめさせるヴィクトリカ。
きこりから。。。故郷の春を見たい。
少女。。。水を進めるきこり。　きこりのねがいを。
　　　　　水をももうとする。それを止めようとヴィクトリカ。
のんでしまって、毒が。

木こりが毒を盛ったとヴィクトリカ。
久城、医者を。

。。。反論するきもこり。グラスのそこにあって、時間差で出てくる。
騎士が、きこりに。きこり、銃で。。。脇腹を。
きこり、ヴィクトリカに向ける。　レグラント君というヴィクトリカ。
。。。問いただすヴィクトリカ。

反撃する少女。銃を撃って、きこりに。足止め。
少女、箱は死んでもわたさないと。銃で威嚇する。
そして、死に体で汽車の先頭に。とめる騎士。
。。。騎士、この列車はもうおわりと。定時連絡が途絶えたら、仲間達が
脱線させると。
オカルトショーにとられるなら、電車ごと始末した方がましと。
。。。行かないと鍵を閉める騎士。

木こり、行け、止めるんだ。
でも。そうだ！。。窓から出て、前に行く。ヴィクトリカも・
その目力でヴィクトリカ。
。。。列車の屋根を。止めに入る騎士。。。でかいからトンネルではじかれる

前の機関室へ、虫の息の少女。。。。箱で。
そんなのどうでもいい。君の命ほうがと。
。。。？？？？こと尽きる。

ヴィクトリカ、試し打ち。
橋に起爆装置、脱線させるため。
。。。２発。最後の一発。

ママがいったことを実戦するヴィクトリカ。久城も貸すと。
うん。主と家来は一心同体だからな。。。。君って人は。

。。。機関車の前へ。
久城、灰色狼に不可能はない。
。。。はげます久城。
これを乗り切って、２人で学園に帰るんだ。　うん。
今だ！。。。



羽ばたかもめ？
あっとコリデリア。


。。。ああ。ほうら。
出来る。
君は出来る。でもこれからどうしよう。
放っておけ。。。。そのうちに汽車は止まる。
・・・ドラマチックだが、そんなことはふつうおこらんわ。


止まった汽車。


ヴィクトリカ、レグラント嬢の兄だと青年に。人質にしてスパイに。
そこまでも必要にした形見箱。ある男の人生を語るものが入っている。

。。。はじめからの。。。恋、挫折。　　ふりむかない。

そして、この形見箱は未完、つまりこの形見箱の男はまだ生きていると。
なぜなら、この箱は墓ではなく。ある家の床下に隠されていたのだ。
あの名も泣き村で、わたしのママンの写真があった場所に。
えっと。つまり箱のぬしはコルデリアさんと同じ。
うん。彼の名は。
ジュピータ・ロゼ。　科学アカデミーの。・・・灰色狼だったのだよ。


これは政治のパワーバランスを揺るがしかねない事実だ。
故にオカルトショーはこの箱を奪おうとした。
そして、アカデミーは命がけで邪魔しようとした。

。。。それを青年にわたすヴィクトリカ。
後はしらん。それで妹は助かるのだろうと。

感謝する青年。

。。。あれは？大丈夫？
心配ない。ママンが託した謎は解いた。
《切り札はまだ、私の。手の内に》
・・・取引材料を手にするヴィクトリカ。