世界一初恋 #07 Coming events cast their shadows before them. の感想

。。。過去の回想。小野寺、高野と。。。接近する。
なんかストーカーみたいな小野寺。貸し出しカードを見る。名前の確認。
好きだったと。こんな事で距離が。。。またらなく
・・・においフェチ。
ただ好きで
。。。うわああ。夢オチ・・・重傷。
《今さら、高校の時の夢を見るなんて悪夢だ。》


。。。会社。
企画書をすぐに却下される小野寺君。反論する小野寺。
でも、なにも書いてない企画書？
売りどころがまったくない。
高野、小野寺をしかりつける。原稿回収？なにかみんなの前で恥をかかされる。
。。。いつみてもとんでもない編集部ですね。
　　　レイアウト。

なんか大きな口げんかに？
わかんねんなら、てめえから聞け！。。。俺はお前のママじゃねえ。
。。。まわりからが、別にほのぼのしていると。
　　　愛のムチ？


編集部。考える小野寺、相談は出来ないと。
まだいたのかと高野。企画書？見せてみろ。
大丈夫。。。やってしまうコーヒーこぼし。
。。。止める手がふれあう。


避ける小野寺。責める高野。。。。より親密に接する攻略モードの高野。
世話をやく高野。　アンケート結果。　順位の前後と比較。
どれくらい売れそうか。
客層？　今まで出たコミックスとはどう違う。
販売展開。　チラシ。ＰＯＰ。

。。。メモする小野寺。

帯であなにを煽るとか。

出来そうか。
あ。はい。もういちど資料を集めてなおしてすれば。

。。。手が出る高野。ここは、ＸＸＸで。
叩く小野寺。いてえと高野。

なにするんですか？
おまえ、必死すぎて笑えたから。
はあ？ふざけないでください。こっちは真剣に仕事しているのに。


。。。やってくる横澤。
横澤、高野に用件を。顔を出してくれ。
。。。さっさと席を外す小野寺。
言い合いをする二人。
いぶかしがる横澤。　どこにいけばいい？　ラウンジ。　わかった、

。。。様子をうかがってもどってくる。小野寺。
横澤に。。。お前を待っていたと。
一応言っておく。正宗は俺のもんだ。
はい？

。。。言明する小野寺。嘘をついているじゃないよと。
俺はなんの関係も。。。
だったら、余計な事するんじゃない。
・・・相手から来るのに？

。。。何の関係ないし。
　　　横澤さんとつきあっているのか？　・・・寝取られて怒っている？
　　　なにか動揺する？小野寺
　　　色々考える。１０年も前にほんの少し好きだっただけ。

。。。悩みながら、歩いていると終電を乗り過ごしたとさ。
最悪。
。。。悩んでしまう小野寺。迷惑なだけ。


小野寺、部内の人に確認する。高野さんと横澤さんの関係。羽鳥に。
大学の同級生。横澤のおかげでここに転職。
なんだかんだと言って仲がいい。たぶん相性自体がいい？
。。。やってくる高野（タカ）。　ビックとする小野寺（トンビ）。
高野、羽鳥に昨日のことを。。。それで営業部へ。
２人きりにさせられる小野寺。。。。叱られる小野寺。餌食に？

。。。ゴミをとる高野に、手を上げてしまった小野寺。
逃げ出す。（仕事以外で関わりたくない。いや！意識し始める。）
半分怒っている高野さん。

（これ以上、関わったら、あの人を意識していることを知られてしまう。）


マンガを大量に買い込む小野寺。市場調査。
声を掛けられる小野寺。佐伯さん。

。。。昔と違うねと。
佐伯さんだけは裏表無くて。よって、本音を言い放題。バカのみ。
。。。くだをはく。
酒でうさをはらす。　仕事が好きだから辞められなくて。
なんだが、悪い男に引っかかった女みたい。
。。出ようよと。
つんけんし出す。平気で髪を触る人。
。。。酔っているのを支える小野寺。


高野さんに見られて。。。瞳孔が！目が点。

高野。。。女連れ。・・・小野寺も女連れ。
。。。気にする小野寺
佐伯、急に正気に戻る。。。。仕事モードに
・・・有名編集長とお近づきに。

。。。なにか凄い人という高野さん評判。
私生活？　相当遊んでいるらしいと。。。。あのルックスなら。
うわさ。

。。。気にする小野寺。・・・悪い方へ考えていく。
だから、俺は自覚したくないだって。


。。。まだ引きずっている小野寺。
佐伯の言も思い出す。
仕事だよ、きっとたぶん。でも、火の無いところに煙はたたないっていうし。
噂になっているって事は実際にそうなんだろう。
ということは、やっぱり俺のこともからかっているだって。
でも、高野さんってそういう人だっけ。

。。。学生の時の記憶。なぜか見ていた小野寺

横澤の言。
おまえのせいで、正宗がおかしくなったことを。
。。。それはこっちの方だと、過去いきさ。ショックで不登校。
あげくの果て、そのまま留年してしまった。
それで性格はねじ曲がったし。それ以来本気で人を好きになれなくなった。
好きになれないじゃ無くて、好きになろうとしない。
人を好きになるっていうことは、自分のすべてをその人に出さないといけない。
今の俺にとって、それはとてつもなく怖い。


。。。自分の部屋の階。
部屋の前で高野さんが待っている。
。。。あいさつ。

けなす高野。。。どこまで執拗・・・攻略戦？
女といっちゃいっちゃしている暇があったら、さっさと仕事しろ。
・・・プライバシー侵害。

反論する小野寺。。。高野の家に引っ張り込まれる。閉められて。
怒る高野。。。やることやってねえからいっているんだろう。
やってる、やってないでいいあい。　。。。見せてみろよと。
反論する。高野さんだって、人の事言えないでしょうと。
自分だって、女の人と。
あれは作家だ。
え？
打ち合わせだよ。
市ノ瀬えりか、うちでかいているだろう。
。。。とほほほな小野寺。なにも知らず。

。。。妄想だった。小野寺。どうみて焼きもちにしかとられない。
顔を赤くする。なんとかその場から逃げようと。

ここでやれよ。
自分の事は自分でやるから。構わない下さい。
おい。おい。
高野さんは、横澤さんとでも遊んでいればいいでしょう。
はあ。
なんで、そこで横澤が出てくるんだ？
こっちだって、いろいろ変な誤解されて迷惑なんです。
やめてください！
横澤はただの友達だ。
。。。なんとか逃げようとする小野寺。

とどめの高野のひと言　小野寺、おまえ、俺のこと好きなんだろう。
は。なにいっているんですか？
だから、わけわかんない勘違いするんだろう。
自惚れるのもいい加減にしれください。
なんだよ、その通りなのか。違うのか。
やめてください。
答えろ！
うるさい。
俺はお前が好きだ。
ああ！
。。。せめられる小野寺。何度目。
　　　なにか葛藤が小野寺の頭の中で。

やめてください。そういうふうにからかわないでください。

。。。ＢＬの世界へ。

さわりあい。
・・・もういい。

さっきの質問、まだ答えてねえぞ。おまえはどっちなんだよ。
俺は、すきになんか、ならない！

。。。脱出！

小野寺


。。。さっきからなっていた携帯
お前の用件の前に聞きたいことがある。おまえ、小野寺になんか変なことを
いったんじゃあねえだろうな。横澤。
お前のまわりをうろつくなっていった。
う。はあ。俺の部下だぞ。なに考えてんだ。
仕事とプライベートは切り離すのがお前のポリシーさろ。
切り離しているだろう。
話してねえだろう。正宗、いい加減にしろよ。
なにがだよ。
いつだって、お前は昔の恋愛に流される。それでひどい目見たろ。
忘れたんじゃねえだろ。もうあんなぼろぼとの生活したくなかったら、
少しは反省しろ。おい。正宗。
もう眠いから切るわ。。。。



。。。小野寺。ドキドキ。
ばなじゃないのか。俺はからかわれているだけって。



。。。次の日。
初めて企画会議、かっちかちになる小野寺。緊張。
高野。。。企画書を忘れてねえ？
ええ、すみません。
バカか、一番必要なものを忘れてどうする。
す、すみませんね。
びくびくしてんじゃねえよ。俺がＯＫ出した、企画書が通らねえはずねだろう。
。。。なんだ。こいつ励ましてんのか？バカにしてんのか。

。。。専務取締役の井坂。。。紹介される小野寺。
挨拶する。
はじめてなんて。。。ああ、企画書見たわ。初めての割りにはよくできてんじゃ
ねえの。あのマンガ、面白いし。ちゃんとアピールしてやんな。

気合いいててやれよ。
へ。
あの人、滅多に面白いとか言わない人だから。
はあ。
忠告されているって事だよ。
う。どうしよう。本格的に緊張してきた。

。。。高野、小野寺の腰に手を回す。
あ？
大丈夫。へましそうに鳴ったら、俺がフォローしてやるから。
ああ。
がんばれよ。


ああ。そっか、お前、小野寺出版の一人息子か。

ああ。はい。

そっかそっか。俺もここの息子なんだが、お互い七光りで大変だよな。
七光り同士がんばろうぜ。

はああーーーーー。


ははははは。
ちょっと、高野さん、こんなときこそフォローしたらどうなんですか？
何で俺が？
編集長だからだろうが。
《いつか必ずその座から引きずり下ろしてやる
　これは、やっぱり。恋じゃない。恋じゃない。恋であってたまるか！》