SSブログ

C #05 CULTIVATION (修練)の感想 [TVアニメ]

公麿、初めての負け。それもディールをコントロールしようとして、
その変化をおそれるが。。。
壮一郎の不思議な行動。日本をなんとかしようとミダスマネーを使う。
そして、変化を最小にしようとギルドで対戦での差を小さくする。
もうけた金は現実世界の保全に。。。
・・・おかしくなると大洪水?

-----------------------------------------------------------------------


。。。でてくるおかしなアセット。
♪~

♪(堀井の口笛)

(男性)ギルドの野郎!何で当たらねえんだ!?
キュリー!
「ミクロ フレーション」!
(キュリー)はい。はっ!

。。。簡単によける堀井。
(堀井)ほい。 ほい。
♪(堀井の口笛)

。。。避ける。
(堀井)ほい。ほい。
(カードの音声)
またか。燃費悪いな。
一気に決めちゃおうかな。メゾ INSIDER ON!
「INSIDER」!
(堀井)うっほほー!

(堀井)キュイーン!
「ミクロ フレーション」!

。。。襲いかかる堀井
(堀井)やっほーい!邪魔。
(キュリー)ああっ!
(男性)野郎!

「DIRECT」!
(堀井)肩がいいかな。うっ 結構痛えな。
(男性)うっ ぐはっ!

「CLOSING」!
「YOU HAVE GAIN」!

(堀井)フッ!
予定どおり。



。。。別のディール。
(男性)フッ!刺せるかな?

「ブライアジャン ホース」!

。。。でてくる多くの手。

(進藤)ものすごい成長率だな。

(男性)ベル!
「メゾ フレーション」!
(ベル)はい。
うーん!

「DEAD MAN’S TRIGGER」!

(進藤)うっ。
21%のメゾだ。
(ベル)はい。

(男性)ブライア!

(進藤)うん!

(ベル)うっ。
(男性・ブライアの悲鳴)

「CLOSING」!

「YOU HAVE GAIN」!

。。。僅差の勝負。




。。。公麿と壮一郎
(壮一郎)現実への影響を最小にするためにわずかな差で勝つ。
ディールをコントロールする。そのために一番大切なのは測る力だ。
(公麿)相手の情報を集めるってこと?
(壮一郎)そんなことは誰でもしている。大切なのは自分の力を誤差なく
完ぺきに把握しておくことだ。
そうすれば、自分をはかりにして相手を正確に測れる。
(公麿)自分の力。
(壮一郎)資産 知識 IQ 運動能力 あらゆることだ。
多岐にわたり正確に把握しているほど、多角的に相手を測ることができる。
(公麿)アセットも?
(壮一郎)当然だ。
ディールにおいては、アセットこそ一番重要な自分の力だ。
(公麿)じゃあまず。アセットのこと詳しく教えてくれ。

(真朱)うーん!
(公麿)あっ。
(真朱)それはわたしに直接聞けばいいんじゃないの?
(公麿)なるほど。


CULTIVATION
               修練



。。。ディールの公麿
(真朱)また。ここ?
(公麿)相手は攻撃が雑らしい。
だからこっちは持久戦で向こうの動きをつかむ。


(高沢)あいつ、ギルドか?
めんどくせえな。


(真朱)そんなことしなくても勝てると思うんだけど。
(公麿)頼むよ。ディールをコントロールしたいんだ。
(真朱)ホント変わってる。
まっ。アセットはアントレの個人資産。
わたしはあんたの指示なしじゃ、ミクロ一つ出せないんだよ。
(公麿)知ってるけど気分の問題とかあるだろ?
(真朱)気分?


「OPEN DEAL」!




。。。ギルドの動き
(石動)そろそろ、今日のギルド会費の入金だな。

。。。みんなが入金をしている。
   たくさんいる

(石動)フン。

。。。金を出して、

(進藤)うう。




。。。公麿のディール。
(高沢)バルバロッサ!
「GREAT WALL」!

ミクロ フレーション!
「ミクロ」!


。。。寸断される公麿。
(公麿)うわっ!

(真朱)公麿! ヤバッ!


。。。壁に囲まれる真朱。
(真朱)何これ!

(公麿)真朱。頼む!
うわっ!


(真朱)公麿!


。。。破壊をするが。
(公麿)壁自体がフレーションか!

(高沢)そうだよ。

(公麿)えっ?
がっ。ぐあああ!
かすろうとしたのに。


(真朱)公麿!



「ミクロ フレーション」!
(高沢)バルバロッサ。後は任せた。
。。。公麿に向かわせる巨神兵?


。。。戦う公麿。
「DIRECT」!



。。。壁を打ち破る真朱
(真朱)この!


。。。真朱、公麿のバリアに。
(公麿)真朱!
(真朱)今よ!
(公麿)ああ。

「DIRECT」!
。。。敵を倒す。
ハァ ハァ。


(高沢)くそっ!


(公麿)真朱!
「ミクロ フレーション」!
(真朱)はい!


。。。高沢、反撃。
「DIRECT」!
(高沢)バルバロッサ。早く守れ!ここで時間いっぱいキープする。


。。。差を確認する公麿。
(公麿)あと240万か。
真朱。ガードを頼む。

。。。直接攻撃。
「DIRECT」!


(真朱)OK! フレーションね。
(公麿)いや。ガードだけだ。
(真朱)えっ?


(公麿)はあー!
(高沢)来やがった。がきが!

(公麿)うおおお!

「DIRECT」!
「DIRECT」!

。。。公麿、直接攻撃。
(高沢)うわーっ!
ぐはっ!
左だと。バカな。


(公麿)《よし! ぎりぎり勝ちだ》


(真朱)はあーっ!
。。。襲いかかる。

(公麿)《まずい 勝ち過ぎる》
下がれ。真朱!

(真朱)はっ!?
。。。。勢いがそがれ、叩かれる。
うわーっ!


(公麿)は~あ。


「CLOSING」!


。。。公麿。
「YOU LOST」!

(真朱)マジ?






。。。壮一郎。副総裁に出会う。
(副総裁)で、わたしに何をしろと?
(壮一郎)副総裁には来年度 国家予算縮小の阻止を。
(副総裁)景気浮揚策はまだ必要か。それはそうだが。
これ以上 国家が借金を重ねるのもな。
(壮一郎)今後も国債はうちで買い支えます。
(副総裁)膨らむ国の赤字を君一人で支えるか。嘘に聞こえないから怖いな。

。。。帰っていく壮一郎



(側近)何者なんです? 副総裁。
(副総裁)聞いてなかったのか?国の赤字を一人で支えられる男だ。
実際、あの男なしではこの国の景気は維持できんだろうな。
(側近)ご冗談を。何のメリットがあるっていうんですか?
(副総裁)国民が助かる。
(側近)まさか。そんなことのために莫大な金を国債につぎ込んでいると?
バカげてるか?
(副総裁)国民を助けることが。
(側近)あっ。いや。



。。。ディールから帰る公麿
(井種田)人ごとじゃなくなりましたね。
(公麿)えっ?
(井種田)いよいよ。負けたら、どうなるかが自分の身に降り掛かるんですよ。
(公麿)でも、僅差だし 大したことには。
(井種田)僅差で負けて、家が全焼した人もいましたよ。
(公麿)ええ!? 何でだよ。
(井種田)さあ。そもそもディールで担保になっている未来っていうもの自体
あいまいなものですからねぇ。


。。。貸家を確認する公麿
(公麿)燃えてはいないな。


。。。おばさんに。
℡(呼び出し音)
℡(協子)はい。もしもし?
叔母さん。大丈夫? 元気?
℡ あら、虫の知らせ?
  わたし、これから入院するのよ。
えっ!?
℡ といっても、盲腸だから1週間くらいだと思うけど。あっ。お見舞いとか
  いいからね。大げさにされたらホントに恥ずかしいから。
あっ。うん。
ほかに調子が悪いとことかはない?
困ったこととか。
℡ どうしたの?これから入院するのに言うのもなんだけど年相応には元気よ。
そう。




。。。社会産業論を不合格になった公麿。
(学生)こんなの落とすやついるんだ。
(学生)これって半分くらい出席してれば通るんじゃなかったっけ?
(学生)何かやっちゃったんじゃねえの?
(学生)かもな。

(公麿)こうきたか。
まあ。この程度なら。
あ。羽奈日は!?



(羽奈日)公麿。何 慌ててんの?

(公麿)羽奈日。最近何か不幸なことはあったか?
(羽奈日)はあ?
(公麿)ケガとか 病気とか 困ったこととか。
(羽奈日)全然。
何のこと? 占い?
いいことならあったよ。
(公麿)えっ?
(羽奈日)母校に出してた教育実習の申請が通ったの。
いろんな思い出もあるし。できれば母校でやりたいじゃない。
でも、ことしは申請が多かったみたいだからどうかなって思ってたんだけど。
そうだ。実習用にね。新しいスーツ買ったんだ。
今度、着てくるね。

(公麿)羽奈日に影響はなしか。
ハァ。
あ。何へこんでんだ。俺は。




。。。サトウととある組織の男
(男性)今週も無事の帰還おめでとう。
(サトウ)そちらもね。おめでとう。
また、出生率や資源残量が下に自殺率や犯罪率が上に書き換わってた。
(男性)嫌な気分だ。知らないうちに今がすり替わっている。
(サトウ)そっちで動く予定は?
(男性)まだ何も。
うちは国際組織じゃないからな。だが、君がリークしてくれた情報は
信ぴょう性があると思っている。俺が持っている金融街の情報だ。
大したものは入ってないが、もらいっ放しじゃ目覚めが悪いんでね。
じゃあな。




。。。真朱を見る公麿
《なに?》
(公麿)ああ。ケガの具合、どうかなって思って。
《あんなのすぐに治った》
(公麿)そっか。回復早いんだったな。
《そんなことより》
(公麿)ん?
《なんであの時止めたの?》

(真朱)完全に勝ってたじゃない!

(公麿)それは。
《ああいうことされると困るんだけど
 アセットだって不意打ちで
   ダメージ食らったら痛いんだから!》

(真朱)治るからって痛さはあるの!
複雑な戦闘の組み立ては事前に説明して!
っていうか。事前に考えてなかったんじゃないの?
アセットはアントレの言いなりになるしか。

(キッチンタイマーの音)

(真朱)何? 何の音?


(公麿)ああ。カップ麺、作ってたんだ。
《カップ麺?》
あっ。そっちないのか。
食い物だよ。
《食いもん、ってなに?》
(公麿)えっ? 食べ物だよ。
《だからなに?》
(公麿)アセットって、食事しねえのか?
《色よくわからないんだけど》

。。。麺をすする公麿。
(公麿)こういうの。

(ラーメンのすする音)

(真朱)うえ。 気持ち悪っ。
何のためにそんなことするの?


(公麿)栄養補給。
要するに元気になるんだ。うまいしな。

(真朱)うまい?

(公麿)あー。えっと  気分が良くなる。
楽しいとか うれしいとかが 近いんじゃねえかな。


(真朱)へ~。


(ラーメンのすする音)
《やらせて》
(公麿)えっ?
《それ》《楽しいでしょ》
(公麿)あっ。ああ。

(真朱)ちょっと、ほらっ。
《ほら》
《あ~ん》

(真朱)あ~ん。

。。。カードから口が見えてている。。。えぐい。
(公麿)やっぱ。やめた。
《ええー》

(真朱)何で?

(公麿)今度、行くとき持ってくわ。
。。。食べてしまう公麿
《ちょ、ちょっと!
     それ、よこしなさいよ!
 ねー、ちょっと待って》
(真朱)うっ うう…。
《あーーーーーー》
・・・かわいいね。





。。。大きなディール

(公麿)この間、三國さんとやった菊池。

(石動)相手は聖沢ヤスシ。彼も相当な資産家だ。
(竹田崎)それが、ガチでつぶし合いをやるってんだから。

(石動)どっちがつぶれても、現実世界が大きく傷つくことになる。

(石動)菊池。せっかく三國さんがつぶさずにおいたのに。
(竹田崎)瞬殺。圧勝。何でもありってのが本来のディールですからね。
早くギルドさんに金融街を治めてもらわないと。

(石動)なぜ、やつの説得に失敗した?
(竹田崎)いやぁ。相手が金持ちなんで途中でたま切れ起こしまして。
(石動)金は用意する。
今後もできるだけ危険なディールは抑え込め。
(竹田崎)了解。


「OPEN DEAL」!

(菊池)ウルスト!

「PACKMAN DEFENCE」!

。。。いつものて一応だじゅんの手。
(菊池)フフフ。


(聖沢)バカの一つ覚えが!
ポルテ
メゾだ!
「GATE KEEPER」!

。。。
(菊池)メゾだと!?

。。。偉い目に会うじじい。
(菊池)うあー!
ぐはっ!
(菊池の悲鳴)


(聖沢)全て頂く。 菊池!

(菊池)このままでは済まさん!

(聖沢)うっ!?

(菊池)ぬおーっ!

「DIRECT」!
(悲鳴)

。。。バカの???でん社長失敗する。そして、偉い目に会う現実。
♪~



(アナウンサー)大手製薬会社 芭蕉製薬の今期業績が大幅赤字に転落の見込みです。
現社長 菊池 義行氏の横領疑惑に加え、新薬導入の不正問題も浮上し、
信用を取り戻せず売り上げが急落したもようです。


(江原)ディール一発でここまで書き換えられたわけか。
(公麿)芭蕉製薬が倒産した場合、どうなりますか?
(江原)そうだな。連鎖倒産などで1,000億円規模の経済的損失が生じるだろうな。
商品や設備。開発中の薬などが無駄になってしまう可能性も高い。
それも大きな損失だ。君にはこう言った方が分かりやすいかもしれんな。
芭蕉製薬の倒産によって1万人規模の人間が路頭に迷い。順調な未来を失うだろう。
芭蕉製薬の倒産とは1万人の未来を 破壊してしまうという現象だ。
(公麿)1万人。
(江原)ふに落ちたようだね。
(公麿)あの。奥さんはお元気ですか?

(江原)ああ。妻は出ていったよ。
(公麿)えっ?
(江原)正直、もう妻や子供との日々のどこまでが現実だったのか
わたしの思い込みなのか。区別がつかんよ。



。。。金融街でラーメンを真朱に食べさせる公麿。
(真朱)駄目。
(公麿)何でだよ。
(真朱)こんなにあんたは動けない。
(公麿)何だと?
(真朱)あいつにも言われたでしょ。
自分を精密に測れって。
書き直し。
(公麿)いい!

(真朱)ディールをコントロールするなんて高度なことをしたいなら
そのくらいの事前準備をしてくんないとこっちの身が持たないっての。
(公麿)分かったよ。



(竹田崎)アセットに食事をさせるなんて変わったことをしますね。
(公麿)えっ?
何かまずいの?

(竹田崎)まずくはないでしょうけど。
(公麿)何だよ。
バカにしに来たのか?
(竹田崎)めっそうもない。いい情報があるんですが。
買わないかと思いまして。
芭蕉製薬の件です。
(公麿)え
(竹田崎)気にしてましたでしょう?
(公麿)何で知ってる。
(竹田崎)わたし。情報屋ですよ。100万で、どうです?
(公麿)100万!?
(竹田崎)わたしの情報料の最低金額なんですよ。100は。
今の資産なら、大した額じゃないでしょう?

。。。お金をカードで送る公麿

(竹田崎)ウヒャヒャ。
もうすぐあっちの世界でもニュースになると思いますけど。
創立5年の製薬会社 FEファーマが芭蕉製薬を負債ごと買い取りました。
(公麿)えっ!?
(竹田崎)そして、FEファーマは外資系といわれていますが
その実質的経営者は 三國 壮一郎。これでおそらくこないだのディールの
現実世界への被害は、最小限にとどめられます。どうです?
聞きたい情報だったでしょう。

。。。悠々自適な壮一郎。



。。。公麿、壮一郎に会いに。
(壮一郎)あ。 俺に用か?
(公麿)うん。

。。。いきさつを聞いた壮一郎
(壮一郎)フッ。 竹田崎もやるな。
確かにFEファーマは俺の会社だ。
ディールの結果を石動から報告を受けてすぐフォローに動いた。
(公麿)現実世界への影響をコントロールするために?
(壮一郎)そうだ。俺はムクドリギルドで集めたミダスマネーを使って
ディールの影響を抑え込んでいる。
ゆくゆくはムクドリギルドが金融街を治める。そうすればディールの影響も
コントロールしやすくなる。
(公麿)何でそこまでやるの?
(壮一郎)君が代わりにやってくれるか?
(公麿)はっ?
何 言ってんの?
(壮一郎)フッ。



。。。ギルドへ。
(公麿)ああ。
(壮一郎)あの街をどう思う?
(公麿)えっ?
(壮一郎)金融街のことだ。
どう思う?
(公麿)えっ。ああ。 何かすげえなって思うけど。
(壮一郎)正しい答えだ。
俺もそうだった。じゃあ。何ですごいんだ?
(公麿)え、 何というか。あんな世界があんなふうに広がってることが
すげえなって。
(壮一郎)俺の言葉で置き換えれば、この現実以外にもあんな現実が
確かに存在してるということだ。それがすごいんだ。
気味が悪かった。
自分たちが使ってる紙幣の中にミダスマネーが交じってることが恐ろしかった。
何とかできないものか。ミダスマネーは明らかに悪だ。
だが、あるとき気付いたよ。金融街もミダスマネーも圧倒的な現実だと。
この現実を覆すことができないように金融街も覆すことはできない。
現実から紙幣が流通するシステムを消し去ることができないように
ミダスマネーの流入を食い止めることはできない。
ならば共存するしかない。
ムクドリギルドによってディールの現実世界への影響を最小限にする。
ミダスマネーで日本国債を買い。国の崩壊を防ぐ。
現実世界と金融街それぞれが利益を得るバランスをコントロールするしかないんだ。
(公麿)悪だと分かってるのに?
(壮一郎)世界はすでにミダスマネーを前提として動いてしまっている。
流入を止めると崩壊する。多くの人々が不幸になる。それでもいいのか?
(公麿)あ。
(壮一郎)清潔な世界で人々が飢えていくよりも、俺は汚れた平和を選ぶ。
この手が汚れても今あるこの世界が維持されれば本望だ。
(公麿)でも、俺、やっぱまだ黒いお金には慣れないよ。
それなしでは世の中やってけないのかもしれないけど
まだそこまで受け入れらんないっつうか。
(壮一郎)いつか分かるさ。
君にもきっと。
(公麿)そうかな。
(壮一郎)ああ。きっとな。



(進藤)聞いてもいいですか?
(壮一郎)ああ。何だ?
(進藤)なぜ、余賀 公麿に目を掛けるんですか?
取り立てて頭が切れるでもない。金の話には鈍感。
およそ大学で経済を学んでいるとは思えない。
(壮一郎)金に取りつかれた人間に金を動かすことはできない。
だからだよ。当面、俺の道楽とでも思っていてくれればいい。不服か?
(進藤)いいえ。


(壮一郎)Q。あいつはアセットにカップ麺を食わせたそうだぞ。
《カップ麺?》
(壮一郎)興味があるなら今度食べさせてやる。

(Q)いらないのです。

。。。金を食べてている




「IMF国際通貨基金」
報告書を読んでよ。
金融街から戻るたびに
ネガティブな数値が上方修正で
書き換わっているそうだね
金融街の営みは
個人どころか
人類の未来そのものを
奪って行っているんです
ああ、それもわかっているよ。
もう、ミダスマネーの流通を
止めるリスクを考えている場合では
ないと思いますが

。。。その判断をするのは君ではない。
君が危惧していることに
我々が気づいてないとでも思うのかね?
。。。私みたいな木っ端役人には
どうにもならないことがあるんだよ。



。。。ディールをする公麿と真朱。



(石動)けさ、余賀 公麿をギルドに正式登録しました。
(竹田崎)あいつの実力でギルド外の要注意人物とのバランスディールは
ちょっと早くない?


(壮一郎)このくらいできないなら破滅すればいい。
まだ、現実世界に大した影響もないだろう。



。。。始まるディール。
(真朱)うわ キモッ!

(パーカー)ヒー ヒヒヒヒッ!

(四方田)イヒヒヒ。
「OPEN DEAL」!
♪~
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0