レベルE 第９話 Love me tender の感想

運命の相手が女と知って、おこって宇宙船に変えるサキ王女。
。。。それはブラフ。
弁解する幹久。
回想する幹久。運命の人。それは彼女だと思ったのに。

宇宙船に帰って考え直すと。　コリン？ばかな反応。
不謹慎なことをいうクラフト隊長。コリン、熱く語る。
。。。今地球は救われたのであろうか？　　あのとーぜんｎしたことも


隊長、王子が来てあたふたする。
なんかおかしなことをいう王子。蝉の幼虫に寄生をさせた虫。それには冬虫夏草菌
に犯されて、寄生虫はだめに。。。今回の対処方法を思わせる。
。。。王子、隊長にホウレンソウは？　なぜか知っているマクバク族が来ていたこと

ブラフで仕掛けて、顔でばれるクラフト。冗談のつもりでかまをかけたと。
。。。ヴィクトリカの上を行く悪魔的天才
部下、隊長、あなたは悪くない。
ここが分かったのは、自分の家の電話を記録しているから・・・・とうぜん。
。。。ＣＩＡ並

婿捜しまでわかってしまう。王子に。


幹久に手紙。


事情はわかったと。
万事解決と隊長。
問題が解決したとは、おもわないけどねえ。そんなことでマクバク族が諦めるとは？
確かに帰っていきました。涙を流して。
。。。女の涙を信用してはならない。それは数少ない宇宙の真理だ。
コリンにつけられてた盗聴器。。。。ばればれ。


サキ王子、すべてわかって。
嘘だったこと。相手が女性だったことをのぞき。油断していると


クラフト隊長。幹久の所へ
もぬけの殻の部屋。
どこにいった？
サキ王女と落ち合うつもりだろう。ひそかに連絡を取り合ってね。
。。。焼いたメモをみつける王子。

相手は女？　男に変えればいいだけだ。
そんなことできるですか？
簡単だ。僕も昔は女だった。・・・・うそぴょん。
バカな！！
冗談だよ。
。。。怒る隊長


推測する王子。幹久の脳の構造。男にきわめて近い？・・・えっと性不一致なく。
脳の構造、ある部分が大きいと男？

それがどうした！体が女だったら、こどもが作れないだろうが。
体なんて、どうでもなる。
しかし、遺伝子情報は。
サキ王女に考えていることを予想する。斜め上を行く王子。　
・・・これくらいしろよなあ。とーぜん。
同性を好きになるミスを犯すはずがない。
まさか。幹久今日子は
遺伝子的にかぎりなく男性に近いに間違いない。


マクバクの連中の会話。
王女、母に。
交配は今以上にすばらしい記憶になれるのよ。
わたしに選ばれた種族が、ゆるやかに絶えていく様子が、見守るときが最高だったわ
。。。そうなってほしい。じ？んとうが。
自分が女王なんだって、実感できる祝福の時間。サキももうすぐ経験できるわ。


幹久を追う隊長達。いった先が？　それを知る王子。灰をもどにもどる。

男にちかい遺伝子。それにちょっと手を加えてやればいいんだと。マクバク族に
とって簡単なことと王子。

幹久、接触する。

密会場所にいそぐ地球防衛隊。

つれていかれる幹久。

その場所に着くが、いってしまう小型式宇宙船
王子「やはりだめだったか」。。。あがり。　「あ」


やっぱりそうだわ。彼はまだおとこになりきれてないだけ。すぐ直してあげるわ。
愛しい人。遺伝子操作？


幹久の夢オチ。。。。昔、男扱いしてほしいと。
女にせまる幹久。変態のひと。
聡美。。。とのこと。　　俺は男なんだ！
（そうよ。あなたは、女じゃない。）
あ。君は。
まっているわ。運命の人
・・・記憶を消される。　　ＭＩＢ


観察している隊長達。のぞき魔。
静観？でなくて。。。。なぜかサド、料理を
王子は人ごと。　　・・・ＴＶの連中も言いたい放題。
手を打たねば。
人の恋路を邪魔するのは趣味じゃない。
いっている場合か！人類の存亡が！　　・・・ぽんにっの存亡が

滅亡すれば、僕の責任問題か。一度死刑になって見るのもいいかもね。

なってたまるか。


。。。偵察する王子達一行。
おばえてない幹久。記憶が消されていると。
一目惚れにこだわっている。　　学説をいう。　
たしか両親よりもすぐれた子供が生まれる確率が高くなる。・・・ここ注目。
ほんとうなんですか？　学会でも異端視された論文。
だが、彼女らはそれを信じている。一目惚れはそれを確認するテストだ。
。。。頼んだものだれとぼける王子。つっこむクラフト隊長。



配達の幹久。
それをおう王子達。
サド、地球人ことで説明。サンプルを取るために誘拐。
だったら、俺たちもそれに見習おうかと。


拉致し、調べる。
サド。ワクチンでなんとかなるかと。
とめる王子。シミュレーションをやってみたらと。。。。そんなことはできん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とーぜん。
やると。プロテクトがかけられていて、たちまち感染爆発をするように
トラップがある。・・・すごいウィルス。・・・いつのマンガだよ。
王子だめだしのことば。　王子達にはできないだろうと。


もどされる幹久。３０分過ぎている。・・・パロディ。


方法をかんがえる？
他に方法は。
・・・ない
うんと王子、悪巧み。


星をみて、想像する幹久
。。。ストーキングする隊長達。　つきそいの王子。　人ごと。
人思いにと銃をむけるむちゃなクラフト。。。。おいおい。聞こえるだろう。

あっと幹久



殺したら、死刑ですよ。
地球が滅びれば同じだ。

手段を選ばずだったら、解決方法がないわけじゃないよ。
なんだと。
ただちょっと問題が。
今以上の問題があるか！どんな手をつかっても阻止するんだ。
どんなてものいいのだな。　　・・・これくらいしないと　とーでん。
う。　ああ、一応聞くが、どんな手を使うつもりだ。
。。。落ち込む。



マクバク族の方。
。。。馬鹿にされているドグラ星人。
サキは睡眠学習中。



数ヶ月後。。。桜の季節

接触する幹久とサキ王女。
。。。ひかれ会う。
紹介し合う。


。。。見守っている王子達。
うまくいきましたね。
そうだなあ。後ははやいとこ、交配してくれればくれればなあ。マクバクの女王は
一度きりしか交配しない。おかしいと気づいても後の祭りだ。
隊長。作戦成功です。
。。。おちこんでいる。
まだ、なやんでいるのかい？

幹久今日子のクローンを作り、本物と同じ人生記憶を移植する。
交配時に女王の体内に侵入し、人類をほろばす悪玉ウィルスを破壊するように
プログラムされたアンチウィルスをクローンに注入した上で、
本人と入れ替える。幹久本人は、サキ王女に二度と一目惚れしないように
多少遺伝子をいじくった上で遠くの地方都市へと引っ越しさせる。
もちろん記憶をいじくってだ。ふふ。この時点で３桁以上の宇宙条例違反。
犯罪者の仲間入りだ。

他に方法が会ったと思う？
考えていたが思いつかん。

彼女たちは種を維持できるし。人類も滅びない。
幹久君は男になれて、喜んでいるし。
僕たちが罪の意識に怯える程度のリスクですめば上出来だろう。
貴様。じつは別の方法も思いついていたんじゃないのか！！
心外だなあ。多少なりとも心の負担が軽い方を選んであげたのになあ。
やはり別の方法が。はけ！どんな方法だ。
聞いて後悔するなよ。
。。。ドクロ　　　キャー

聞くんじゃあなかったあ。こいつはやはり悪魔の申し子だ。
隊長。どんな方法です？
口にもしたくない。

教えてあげるよ。まずは

やめんか！


現在地球人の遺伝子は、さまざまな危機にさらされている。
放射線、電磁波に、産業廃棄物、未知のウィルス。
いすれ、いかなる異星人からも見向きもされない生物へと地球人は
自ら変わっていこうとしてるのかもしれない。　　・・・いちばんのり？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人柱？
それはさけようのない滅びの未知である。