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GOSICK -ゴシック- 第10話 風邪ひきは頑固な友人の夢をみる の感想 [TVアニメ]

。。。あらあら、すんなり解決される事件。やっぱり知恵の泉はすごい。
   ヴィクトリカ、その場所にいなくして、事件を推理する。


前回の続き、電話をする久城。ヴィクトリカからおかしな反応。

「ふぎっ」
。。。ふぎってなんだよ。ヴィクトリカ、ふざけてないで。
馬車が来て、手を伸ばされる久城。 誘拐される?

見ていた少年、時間を記憶する。12時51分。
。。。ちゃんちゃん、拉致去れましたとさ。


切れているとヴィクトリカ。注射、痛いと。さすって。
手を見る、久城との絆。
電話を戻す。不愉快なヴィクトリカ。


馬車に乗せられる久城。
起きると、誘拐された女の子。アナスタシアと語る少女。ロシア人。
いきさつを語り出す。試着室にいたっら、鏡の裏があいて、引きずり込まれる。
。。。久城、それからのことをずっと捕まっていたの?ジャンタンのどこかに

うん。窓のある部屋。ソヴュールの王宮が見える部屋。
あたま二つのわしがいて、わたし一人で逃げ出して。
それで隠れていた、地下室。


悪魔が来る。生け贄。
私達。。。

悪魔が来る。儀式も呪文。私達をさして、呪いをかける。
呪いをかけられた子は連れて行かれる。戻って来ない。二度と。
。。。人身売買。

お願いといわれる久城。

。。。久城、アブリルが言っていたことが本当だんだとあの怪談は
   どうやって証明すれば、誰かずっとジャンタンを見張っていた人でないかぎり
   あ。。。思い出す少年のこと。


アナスタシアには、警察にいって、ブロア警部を呼び出すんだと。
でも。。。
大丈夫、すぐに僕も追いかける。君の友達は必ず助けてみせる。


例の少年は、久城の帽子を売っている泥棒。
買ってもらえず。
そこに出てくる久城。少年を追いかける。
話をする。

少年がお金の金額を言い当てたこと。たぶん一瞬でコインの数を数えたと。
あの内装業者の件。すごい記憶力だよ。
君なら、ジャンタンにはいったまま出てこなかった子達を思えているかも。
嫌だね。
。。。前にもいたけど、信じなかったと。風貌で判断するこざかしい大人に。
誰も信じてくれない。誰も。
信じるよと久城。僕は。僕は知っている。君みたいな子を。その子は頭がよくて。
。。。ヴィクトリカのことを話し出す。久城。褒めて。自分を陥れる。
そして、自分にいわれることをひがんで、風邪をひいたのは自業自得じゃないかと。
。。。落ちてしまう久城。
同情する少年。
「ほんとに、僕のことを友達と思っているのかな。」
。。。帽子を返す少年。
なんだよ。
いくぞ。このお人好し。証言すりゃいいだろ。
え。
そのかわり後で、また1枚寄越せよ。
あ。うん。


。。。そのころ、ヴィクトリカ邸。
セシル先生。ヴィクトリカの側に。ヴィクトリカ、先生に新聞を持ってきたまえと
大至急だ。
。。。先生、忠告するが、ヴィクトリカは持ってこいと。
   あしらわれるだめだめ先生。


少年と久城は、警察へ。
そこで、劇場の前。
今世紀最大の魔術師。ブライアン・ロスコー。
。。。どこかで聞いたきがと久城。 おばかさん。 だから、ヴィクトリカバカに
   される。


やってくるブライアン・ロスコ。
不思議な人形を。チェス・ド-ル。
魔術師。。。思い出す久城。 のみの市であった男。
人形なのに、「レディーをそっと運びたまえよ。君たち」と。
???


「聞いていたのかね。レディ、今朝、突然風邪をひいたんだと」
。。。冗談をいっていると笑っている人達。
くしゃみをする音。

驚く久城と少年。

「だから、いったろう、できるうる限りそっと運びたまえ」とロスコー。
振り返って、鋭い目を久城に向ける魔術師。。。。ばれている。
。。。魅入られる子リス、鷹に。


少年に警察にさっさと行こうぜと。
なんか気味悪いと。


警察。ジャンタンに入って、出てこなかった娘達を指摘する少年。
日時が、警察に届けられているものと同じ。
行方不明になった時期も、目撃した日時も一致すると。
どうです?
う~んと、ブロアのアホ。

もうひとりの警部、やってきて、アナスタシアの事情聴取で、やっぱりジャンタンが
あやしいと。
。。。アナスタシアの身の上を話す警部。

だとすると、悪魔だの、生け贄だのは?

ブロア警部、久城に力ずくで
やむを得ん。君、あれに電話を。
う。はあ。ヴィクトリカですか。警部、僕に頼る前に自分で。
いやだ!


。。。二人になって。
君はなにも分かっていない。わたしがなぜこんなヘアースタイルとしていると思う
・・・バカだから。
あ?好きでやっているんじゃ。
はあ、わたしは以前こころならずもあれの力を借りたことがある。
どうしても解決せねばならん事件があったのだ。で、その代償に。
まさか、ヴィクトリカが!
久城君、君が受け取っている恩恵は、悪徳高利貸しからただでお金をもらい受け
ざくざくつづけているような、奇特で不思議なものなのだよ。
ううん。はあ。
。。。例のメッセージを見る久城。(ヴィクトリカ) 笑顔の久城。
わかりました。彼女には僕から頼みます。これっきりですからね。


。。。ヴィクトリカ。なぜは。
なるほど、なんとたわいもない。

ヴィクトリカさん。また、お電話。

うん。

。。。鼻歌でくる先生。 鼻をかむヴィクトリカ。ハンカチで。
久城から、電話。
実は君に相談があるんだ。
はあ。久城、君はなぜわたしの平穏をみだすのかね。
あ。
どうせまた事件に巻き込まれ、なさけなくねをあげているのだろ。
う。そのう。いつもたよちゃってごめん。でも、感謝しているよ。ほんとに
君が僕を助けてくれるのは。
。。。つんでれヴィクトリカ。その言葉を
ふう。カオスの欠片はおおむねそろっている。
な。なんで。
。。。パイプを手にするヴィクトリカ。
決まっているだろう。知恵の泉がわたしの問いかけるのだよ。だが、いくつか
まだかけれが足りん。話したまえ。久城・・・偉そう。手短にな。



では、再構成してやろう。
久城にペーパーウェイトを用意させるヴィクトリカ。ガラス製の。床に落とさせる。
。。。当然割れる。
それで。
ジャンタンの部屋でペーパーウェイトを落とした。しかし、それは割れなかった。
なぜだと思う。
なぜって。
君の落とした青い薔薇は、ガラス製でなかったのだ。
ああ。
ブルーダイヤモンドなら割れない。
。。。久城がその部屋で見たものは、本物青い薔薇。
そして、おそらくジャンタンこそ、歴史の闇に失われた美術品密売の舞台でも
あるのだ。


。。。夜。ジャンタンに捜査に入る警察。
確認する。

試着室の鏡の裏に隠し部屋。
いいよる久城。
オーナーは、倉庫だと言い張る。
。。。くいよる久城。それを制止させるボロア警部。芝居がかっている。
   そのすきに警官達が印を窓につける。


久城、君らが見つけねば、ならんのは、より具体的な証拠だ。


。。。芝居だった二人。時間稼ぎ。


ブルージョンを使え。王宮から消えた美術品、とらわれの子供たち、それらは
からなず建物のどこかに。


。。。等のヴィクトリカは、風邪で寝こんでいる。


どこかに存在しているのだ。
。。。こっそりとマーキングをする警官達。

かならずブルージョンが真実のありかへ君たちを導いてくれるだろ。


。。。くたびれだったなとオーナー。おひきとり願いましょうかと。
対峙する警察とジャンタンのオーナー。
笑うブロア警部。
それは、どうかな。
。。。ブルージョンのことを説明する久城。

警部。電灯を消させて、ひかる手型。

。。。ひかるんですよ。・・・ぴっかるくん。闇の中で青く。
あの女の子、アナスタシアは言っていた。閉じ込められていた部屋の窓から
王宮が見えたと。だから、僕たちが店内のそちら側の窓の全部。
けれども、今、1カ所だめ目印のない窓がある。
そこがあなた達が子供たちを閉じ込めている窓であるからだ。


グレヴィール。5階の7番目の窓だ。

。。。指図する。5階だ!5階の部屋を捜索しろ!

押し合いをする。
出てくる秘書。出来る女。格闘技。
警官をたきつける警部。。。。店員とぶつけ合い。
走る久城。5階への会談。でも、待ち受ける秘書の女性。
ここで、ボロア警部が足止めさせて、久城を奥へ行かせる。
ここは、任せた少年。 よろしく。


5階へ久城。
探す、隠し部屋。

入るとやっている人身売買。。。明治まであったかもしれないこと。
。。。競りを見てしまう久城。

(悪魔の儀式じゃない。これは、消えた美術品と子供たちのオークション)

入って来る警官達。オークションの男女を捕縛する。。。にげまどうアホ達。
連行されるアホ達。


ああと久城。
王冠。。。双頭の鷲。たしか、ノマノフ王朝の紋章だ
ああ。
ブルーダイヤモンド。

。。。試す久城、。落としても割れない。本物。

確かに本文だ。ヴィクトリカ、なにもかも君の言っていた通りだったよ。



。。。次の朝。セシル先生。ブロア警部のお手柄を新聞で見る。
こわいわねえ。都会って本当に。


警視長官が陣頭にたって、消えた子供達をさがすとグレヴィール。
とある場所へ。。。おかしな女性が、少年と遊んでいる。
アナスタシアもいる。
彼女は、久城にお礼を言う。。。。身寄りがみつかったアナスタシア。

少年。。。?と久城。
証言してやったろう。1枚寄越せよと。
君は、けど、そのかっこう。
おれ、寄宿学校に行くんだ。あの人がボランティアで学校に通わせてくれるんだって
ああ?

ひさしぶり、グレヴィール。相変わらずおかしなヘヤースタイルね。
君の顔の方がずっとずっと変だよ。ジャクリーヌ。


(どういうこと?あの2人、妙に親しそうだけど。)


なあ。俺。ルイージ。お前は。
ああ。そういやあ。まだ名乗ってなかったね。 一弥  一弥・久城。
変な名前。
な。しっけいな。。。。
・・・ジャクリーヌにおもちゃにされる久城。


警部、ブロア警部にいう。
ボロア公爵の嫡男であるお前が、国王のために青い薔薇を見つけるとは。
すべてはすぎたことだ。


久城、列車で学園に戻る。
見送ってもらえて
(ヴィクトリカ。いまごろどうしているかな?風邪、治っているといいけど。)



。。。ヴィクトリカの夢の中。
おまえはなにも知らない塔の中の御姫様だ。
ああ。。。
こんなヘアースタイルなんて、なんでもない。ほんとうにわたしを絶望させたいの
なら、おまえば別の要求をすべきだったのだ。けど、思いもつかないのだろう。
なぜなら、おまえは誰も愛したことがないからだ。
違う。
お前には人を絶望させることなぞできない。灰色狼なぞ誰も愛することなど
違う。そんなことは  そんなことはないのだ!

うわああっ  久城とセシル先生。

あっ。
久城。おまえ、いつ。


もう。ヴィクトリカさんたら、まや寝ぼけて。

その具合大丈夫?君のおかげで無事解決したよ。
う。ふん!それはよかったな。。。。素直でない。

はい。これ。お土産だけどいる?
いる!

。。。変えようとするヴィクトリカ。手を見る。きれいになった手。
久城との繋がり。

ううん。なにか気にいらな点でも?

。。。開けて観て、驚くヴィクトリカ。 ・・・ガラスの靴。シンデレラ。古~

久城、そこのパイプをとれ。
うん。
。。。渡す久城。

。。。パイプを、ガラスの靴にいれるヴィクトリカ。
うん。これでいい。

・・・ガラスの靴にはまる女性を探す王子はされでしょうかね。
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