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STAR DRIVER 輝きのタクト 第14話 アインゴッドの眼 [STAR DRIVER]

。。。タクトとミズノ演劇でのキス。。。進む?恋?迷惑そうなタクト?
   がっくりとマリノ。。。キスはベニオが奪ってしまってます。
   なんとなく気になるワコ。動揺し放題。
   マリノ、ミズノを守るつもりが知れられてしまった。ヘッド達に
   狩が始まる?


ミズノ!?バスの上。
かばうとマリノの心の声。
無断乗車のミズノ。

落とし物を届けに来たとタクト。ミズノを。

。。。いきさつ。
木の上に乗っているマリノ。
運命の出会い。すぐ近く?近くない!?

バスが通るミズノ家の前。

なにかとアバンチュ-ルな部屋。女の子の家には。彼女いないから。
なにかと引きずり込まれかかるタクト。

美容室。ワコと出合うミズノ。。。なにかに気づく美容師。
恋に質問するミズノ。 ガンガン。。。。雑誌かよ。


演劇部。キスシーンがあると。ワコの妄想。
キスシーンを話題に使う。女性は。。。ミズノが立候補。タクトが相手と
ヤング… ガンガン。。。雑誌の宣伝。しつこいぞ。


ワコ、ルリと話。


。。。綺羅星十字団。
アインゴットの再生起動準備。待っていた。
2番目の祭りが始まる。。。そのまま?
彼が戻ってきた。ヘッド。復帰する。

バニシングエージの時代  らしい。


演劇部。
キスシーンのキャスティング。
タクトとミズノ。。。はい?とタクト。
残念?ワコ。


ミズノ。マリノに報告する。キスシーン。
相手は。。。タクト。。。アウチ。
。。。見ているケイト


ルリ、なんか残念。


ヘッドとスガタ、また会う。


ご機嫌なミズノ。
アイスのことで。また当てるミズノ。
キスシーンを絵を書く。。。


マリノ、アプリポワゼする。
。。。食われるサイバディに?
≪ミズノは 絶対 私が守ってみせる!≫


タクト。1人。知っているおばさん。
ゼロ時間。

気づくワコ。

スガタ。

アインゴッドの前に出るタクト。

アインゴットの眼 作動。
巫女を見通す。
マリノ、体がおかしくなる。アインゴッドに支配されるマリノ。
暴走するアインゴッド。
。。。凶暴。

戦うタクト。銀河美少年タウバーン!


おされるタクト。声を聞く。助けの声。
邪悪なサイバディ
。。。スガタ、王の柱を使う。
タクト、誰かを助けるために。斬ってしまう。解放されるマリノ。
。。。見ているだけのリーダー達。禁断のサイバディ。


ルリ、ワコにキスの経験済を。
タクト。
スガタ、あの男がいないと


マンティコール、日死の巫女はいないという。
嘘をつくマリノ。

嘘を突き通せると思っている。

マリノ、ミズノを守ると。タクトはかっこいいと。

あなたはもう分かっているのだろ?
ふふっ。
あの子が隠す必要がある女の子…つまりはその子が日死の巫女だ。
。。。大切なもの。

-----------------------------------------------------------------------

。。。バスの上に乗っている電波さんのミズノ。
(マリノ・心の声)≪大丈夫だよ。ミズノ≫
(ミズノ)あっ。
カァー カァー
(マリノ)≪私はあなたを守るためにここにいるんだから≫
カァー
ああ~。
カァー カァー
ふふふっ。
気持ちいいなぁ。
♪~
♪~
♪~
♪~
ブォーーッ(車のエンジン音)
。。。止まるバス。
(マリノ)おお~!
。。。降りるマリノ。んんっ!
ガサガサ…
(客)ん?
。。。言ってしまうバス。
(ミズノ)あっ。靴~…。
♪~

。。。マリノ、ミズノの絵を見ている。

ピンポーン(インターホン)

トン トン トン…(足音)
(マリノ)は~い。

(ツナシ・タクト)すみませ~ん。落とし物、届けに来ました。

(マリノ)タクト君?

(タクト)おっ… うわっ!
(ミズノ)ウッキ~!
ただいマントヒヒ~!


。。。2人の部屋で
(タクト)ああ~ バテた…。
(マリノ)どこで拾われたの?
(ミズノ)う~んとねぇ…。
♪~

(回想)《おっ?》
《ん?》
《おお~ 運命の出会い》
《何してんの?》
(ミズノ)《ほらっ。靴なくて帰れないんだ。ねっ。連れて帰って。
     僕ん家 すぐそこだから》

(ミズノ)すぐ近くだよ。
(タクト)いや 近くないでしょ…。
(ミズノ)はははっ!
(タクト)はぁ…。

ブォーーッ
キキィー(車のブレーキ音)

(タクト)ん?
いつもこっから飛び乗ってんの?
(マリノ)やめるように言ってんだけどねこの子 聞かないから。
(ミズノ)えへへへっ。
(タクト)ふ~ん…。
♪~

。。。部屋を見渡して、あるものを見てしまうタクト
(タクト)ぶぅ~~! ごほっ。ごほっ。
(ミズノ マリノ)ん?
(ミズノ)どうしたの?
(タクト)あっ。いや… その…女の子の部屋に上がる機会なんてそうそうないもんだから…。
(ミズノ)ドキドキする?
(マリノ)タクト君は彼女の家に遊びに行ったりしないの?
(ミズノ)あっ…。
(タクト)いないから… 彼女。
。。。冷や汗をかくタクト
♪~

(ミズノ)うわぁ~ ははっ!
ひゃっほ~~!
・・・魔法少女の眼
(マリノ)わあ~…。
とりゃあ~~! カキーン!
。。。ホームラン!
(マリノ)ねえ。ご飯食べてってよ。
(ミズノ)おばさんも夜勤シフトでいないしね。
(タクト)あっ。いや、もう帰るよ。
(ミズノ マリノ)あっ…。
(タクト)ジュース ごちそうさま。
ミズノちゃん。お姉ちゃんにあんまり心配掛けちゃだめだよ。


。。。美容室。
(美容師)次の方、どうぞこちらへ。いらっしゃいませ。
お客様。うちは初めてですよね?
(ミズノ)そうだよ。

(アゲマキ・ワコ)あれ?ミズノちゃん?
(ミズノ)ああ~ ワコちゃん。

(美容師)んん!
今日は カットですか?
どんなふうにしましょうか?
(ミズノ)う~ん…。
(美容師)はは~ん?
恋… ですね?
(ミズノ)恋?
(ワコ)恋?
(美容師)恋です。もう間違いないですよ~。
(ワコ)へえ~ そうなんだ。
(ミズノ)恋ってどうすればうまくいくのかな?
(美容師)そりゃ。もう~ガンガン いくしかないんじゃないですか?
(ミズノ)ガンガン?
(美容師)ガンガン!
(ミズノ)そうなの?ワコちゃん。
(ワコ)ガンガン!
(ミズノ)おお~!


(サリナ)まだシナリオは途中だが今回はキスシーンがある。
(ジャガー)キスシーン?
(タイガー)キスシーン?
(ワコ)キスシーン。
あっ… あっ。
キスシーン!
♪~
。。。ワコ妄想中。BL。
(スガタ)いいじゃないか。
(タクト)えっ?
(スガタ)芝居なんだから。
(タクト)あっ…。
。。。スガタがタクトにキスを。

(ワコ)うわぁ~~!
ぶるるる~… うう~ うう~…。

(タクト)ん?
(スガタ)何を考えてる?

(ワコ)いやいやいや…。

(サリナ)残念ながら今回は男女のキスシーンだ。

(ワコ)えっ…。

(サリナ)だが、これは話題になるぞ。
(タクト)話題にしたいの?
(サリナ)当たり前だ!
芝居は宣伝だ。お客様がいて。初めて舞台は舞台になるのだ。
(タイガー)それでキャストは?
(サリナ)イメージ的に女性は…う~ん…。

(ワコ)えっ?
(ジャガー)部長。ワコ様は皆水様ですから。
(サリナ)う~ん。島の神聖な巫女に人前で濃厚な接吻をさすわけにもいかんか…。

。。。あれあれと。
(タクト)濃厚?
(ワコ)濃厚…。

(ミズノ)はいはいは~い!
(一同)ん?
(ミズノ)タクト君が相手役なら僕が謹んで立候補します!

(タクト)はい?
(タイガー)大胆。
(スガタ)リビドーだねぇ。
(サリナ)若さがはじける。
(ワコ)ヤング… ガンガン。
(サリナ)んん~…
もうしばらく考えさせて。
。。。副部長が乗っている。


。。。カフェにて
(ルリ)噂になってるよ。次の舞台。キスシーンがあるんだって?
仕掛けてくるわね。サリナ部長。いいなぁ。
(ワコ)何が?
(ルリ)タクト君か、スガタ君なら、私も相手役に立候補したい。
相手は誰?やっぱり。ワコ?
(ワコ)まだ決まってないから。
(ルリ)いいよな~!
タクト君。ファーストキスだったりして。
・・・それは前回している?
(ワコ)キスっていったって。お芝居じゃない。
(ルリ)ん?
    おぬし。そんなに気になるんだ。
(ワコ)えっ?


。。。綺羅星十字団
(グリーン)もう間もなくサイバディ アインゴットの再生起動準備が整う。
アインゴットの眼は第1フェーズではなく。
サイバディ本体の機能を使う第2フェーズ以上でないと使えない。
だから、巫女を捜すために、ドライバーのマンティコールには
電気柩に乗ってもらうことになる。
(マンティコール)ふふっ。
(スカーレットキス)それでまだ見つかってない巫女を捜し出せるのか?
(イヴローニュ)んん…。
(グリーン)日死の巫女の封印を解けば、我らのサイバディは第3フェーズへと進む。
(頭取)タウバーンとの戦いもより有利になる。

(マンティコール)いつ私はアインゴットとアプリボワゼができるの?

(グリーン)明日にも可能だ。成功の是非はあなたのリビドー次第だが。

(マンティコール)望むところよ。
このときを待っていた。
♪~



(室内BGM)
トン
カツ カツ カツ…(足音)

カチ カチ(ジュークボックスの操作音)
(議長)彼が戻ってきた。

(2人)ん?
♪~

(室内BGM 小音量で)
(スティックスター)ヘッド!
(ソードスター)ヘッド。
(キャメルスター)ふふっ。今日から復帰ですか?
(ヘッド)2番目の祭りが始まる。
いよいよ我らバニシングエージの時代だ。

綺羅星!
(一同)綺羅星!




。。。演劇部にて
(サリナ)ひと晩、悩んだキスシーンのキャスティングを発表します。
(副部長)キュウ!キューーー…キュウ!
。。。走るキツネ。

(サリナ)今回のキスシーンは
     タクト君とミズノちゃんのルーキーコンビでいく!
(ワコ)あっ…。
(タクト)はい?
(ミズノ)おお~!イエイ!ひゃっほ~~い!!

(サリナ)すでに学園内ではかなりの話題になってる。頑張ってよ!二人とも。
(タクト)はい?
(ミズノ)了解。
頑張ろうね。タクト君。
(タクト)あっ…。 う… うん。
(スガタ)頑張るんだ?
(ジャガー)頑張るんだ?
(タイガー)頑張っちゃうんだ?
。。。なんか誰かを見ている。
(タイガー ジャガー)ふふん! ふふん!ふふん! ふふん! ふふん!


(スガタ)残念?
(ワコ)あっ…。
まさか。



。。。ミズノ、マリノに報告に
(ミズノ)マリノ 見ぃ~っけ!
(マリノ)ん?
(ミズノ)よっ!
(マリノ)おおっ! あっ。あっ あっ…よっと。なんか ご機嫌だね。
(ミズノ)えへへっ。あのね。僕 初舞台でキスシーンやるんだ。
(マリノ)キス?
(ミズノ)相手はだ~れだ?
(マリノ)タクト君?
(ミズノ)ピンポン ピンポン ピンポ~ン!

。。。マリノ空振り
スパン!
(マリノ)アウチ!

(マリノ)そう…。
♪~

(ケイト)ほんと仲のいい姉妹だこと。



。。。ルリとワコ、カフェで。
(ルリ)キスシーンの配役ワコじゃなかったんだ。
(ワコ)なんで知ってるの?
(ルリ)なんでっておぬし…。
。。。動揺しているワコ。カップに砂糖をやまもりに気づいてない。



。。。絵描きのヘッド。
また来てくれたのか。うれしいよ。
(スガタ)描いているときのあなたは本当に楽しそうに見えるね。
世界をつくる重圧と喜び。絵を描くのは神の心を疑似体験することかも
しれないね。そう… 
これはとても幸せな時間だ。
好きなものを描く。
どうかな?オレは一度ぜひ君の肖像画を描いてみたいんだが。



。。。ミズノの絵描き
(ミズノ ハミング「イノセント・ブルー」)♪ ふふふふふ~ ふふ~ふふ~…
(マリノ)アイスクリーム 食べる?
(ミズノ)食べる~。
(マリノ)今日は何味?
(ミズノ)マリノと同じ!
(マリノ)私は何を選んだと思う?
(ミズノ)マンゴー。
(マリノ)すごいね。いつも。
(ミズノ ハミング「イノセント・ブルー」)♪ ふふふふふ~ ふふ~ふふ~ふ
(マリノ)あっ…。
。。。見てしまうミズノの絵
(ミズノ ハミング「イノセント・ブルー」)♪ ふふふふふ~
(マリノ)≪私とそっくりのあなたがタクト君とキスするのを見るのはきっと
変な感じだろうね≫
≪でも あなたが望むなら、それを私は守らなきゃ≫
。。。決意するマリノ
♪~


≪私はそのためにここにいるのだから≫
(マンティコール)アプリボワゼ!
ガシャン!
あっ…。
♪~

。。。不思議な世界へ
(マリノ)うっ…うわっ…。いやっ!
うっ… うわ~!くっ!
ピピピピッ!
アインゴットを構成するオリハルコンが光子活性化を始めました。
♪~

(マリノ)うわっ!あっ… ああ~!ぐっ…。
♪~

。。。何かに取り込まれようとする
(マリノ)うっ… あっ!ああっ!
くっ!うう~…。
ミズノのためにも…。
♪~

(マリノ)負けるかぁ~~!!

パリン!
♪~

。。。再生されるアインゴッド。

≪ミズノは絶対私が守ってみせる!≫
♪~

。。。動き出すアインゴッド。
バキン!
バキン!
♪~

グオォーーー!!



。。。いつもの店
(南原のおばちゃん)一人なんて珍しいじゃない。タクトちゃん。
(タクト)男はいつだって一人で生きていくもんだぜ。
(南原のおばちゃん)聞いたわよ。学芸会でチュウするんだって?
(タクト)ごほっ。ごほっ。ごほっ…。
なんで知ってんの?
(南原のおばちゃん)ヒュ~ヒュ~!ヒュ~…。
(タクト)あっ。
あっ…。


。。。ワコの方も
ん?
あぁ…。


。。。絵を描いている男と一緒のスガタ。
気づく


(ワコ)スガタ君。
(スガタ)あっ。
ワコ。タクトは?
♪~

。。。アインゴッドを目の前にするタクト。
(タクト)なんだ?こいつ。
戦わないのか?


(スガタ)あのサイバディは…。
(ワコ)インゴット。
(スガタ)そう… アインゴットだ。
どうして名前を知っている?
サイバディの記憶か?
(ワコ)あのサイバディすごく嫌な感じがする。


(ヘッド)やあ。
(頭取)あなたが戻ってきたのを見ると第3フェーズが近いのを実感するわね。
(ヘッド)ふん。

(オペレーター)アインゴットの眼、作動します。スタンバイしてください。

キュイイーー
(マンティコール)いつでもいいよ。
♪~

(タクト)何?
。。。眼がうごくアインゴッド。

(頭取)巫女の居場所を見通せるという眼を備えたサイバディ。
けれど、なぜあのサイバディだけが握りつぶされていたのかもっと
よく考えてみるべきだったんじゃないかしら…。
♪~

。。。マンティコールの眼が動いている。
(マンティコール)四方の… 巫女たち…。
♪~

。。。眼が視界を
(マンティコール)あっ…。
(マリノ)≪ミズノは私が守る!≫
。。。回想される。
♪~

(マンティコール)あっ!私がいない?
えっ?私は…。
うっ! あっ…。あぁ~…。
なんだよ。これ。か… 体が動かない。
やめろ… 私をむさぼるな!お前は誰だ!?
。。。アインゴッドに支配されるマンティコール
♪~

グオォーー!
(タクト)はっ!

。。。襲ってくるアインゴッド。
(タクト)くっ!
ドスン!
♪~

(スカーレットキッス)マンティコールはこのまま銀河美少年も倒すつもりなの?
(イヴローニュ)違う。これはマンティコールじゃない。アインゴット自体が
暴れてるんだ。

(ヘッド)あっ!

(グリーン)そんな…。
こっちにも来るぞ!

(一同)うわっ!くっ!
ピシュン

グオォーーー!!
(頭取)なんだ?こいつは…。


(タクト)アプリボワゼ~!
♪~

。。。例のごとく。
パキパキパキ…
パリン!
ガシン ガシン
♪~

ドン! ドン!
♪~
(タクト)ふっ!
バキッ!
♪~

ガシッ!

。。。防戦一方
(タクト)うわっ!くっ…。
バキッ! バキッ! グォー!
ドォーン
(タクト)うっ… うぅ…。

(マリノの声)助けて。
(タクト)ん?
あっ!

(マリノ)≪助けて≫

(タクト)くっ! 誰かの心が捕らわれてる?

ドン! ドドドドッ!


(ワコ)あっ…。
(スガタ)あれは邪悪なサイバディだ。
あれを復活させてはいけないんだ。


(タクト)ううっ… くっ!

(ワコ)スガタ君?
(スガタ)くっ!
。。。使う王の柱。

ドォーン!
。。。破壊されるアインゴッド。
ブシュ! ブシュ!
シューー

。。。ここぞとばかりに。
(タクト)よしっ!
ドン!
(タクト)スターソード エムロード!
バリバリバリ…
(タクト)スターソード サフィール!
ドン! バリバリバリ…
♪~

(タクト)今 助けるぞ 誰かさん!
豪快!
銀河十文字斬り!!

ガキン! ガキン! ガキン!
♪~

ブシュー!

(マリノ)あっ…。

ビリビリビリ…
ドォーン!
ドゴォーーン!!

。。。みんな、無事だった。ほっとけば、綺羅星も壊滅だったのに。
  
   安心するワコ。見ているスガタ。
   かったタウバーン。
♪~

。。。元の世界へ。




。。。カフェにて
(ルリ)ねえ。ねえ。ワコってさ…。
(ワコ)ん?
(ルリ)キスは経験済み?
(ワコ)ヒ・ミ・ツ!




。。。店の前
(南原のおばちゃん)ヒュ~ヒュ~!
(タクト)もういいって。



。。。スガタは元に戻って。男がいないことを
(ワコ)あっ。
ゼロ時間の間に消えた?
♪~


。。。綺羅星十字団
(マンティコール)日死の巫女はいなかった。
(一同)えっ?
(マンティコール)アインゴットの眼を通して私は確かに見た。日死の巫女は
今この世界には存在していない。

それが分かった。
(イヴローニュ)へえ~。
(マンティコール)ん?あなた…。
(イヴローニュ)私が何か?
(マンティコール)あっ…。
♪~
(マンティコール)いえ… なんでもないわ。
♪~


。。。知ってしまうマンティコールがすべてを見たことを。
(ヘッド)マンティコールは君の正体に気づいたようだね。
(イヴローニュ)別に公表されてもよかったんだけど。
あの子、余計なことを口にするのはやめたみたいね。
(ヘッド)ふふっ。つまりアインゴットの眼は正しく機能したんだ。
(イヴローニュ)あの子はザメクのシルシを持つ者が生まれた年には
必ず島に四人の巫女が生まれるという理を知らない。
だから うそをつき通せると思ってる。




。。。マリノとミズノ。お風呂にて。
(マリノ)もう大丈夫だよ。
(ミズノ)ん?
(マリノ)これまでどおり、私がず~っと守ってあげるから。
(ミズノ)なんのこと?
(マリノ)でも 、タクト君ってやっぱり カッコいいよね。
(ミズノ)えっ?




(ヘッド)困ったな。どうやってしゃべらせるかな。
(イヴローニュ)あなたはもう分かっているのだろ?
(ヘッド)ふふっ。
(イヴローニュ)あの子が隠す必要がある女の子…
        つまりはその子が日死の巫女だ。
♪~
♪~
♪~
♪~

(ミズノ)アイスクリームが好きで、カラスのカースケとお友達で、
最近はタクト君がいちばんのお気に入り!
でも僕はまだ知らなかった。

次回「封印の巫女」

叫べ、アプリボワゼ!
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