心霊探偵 八雲 FILE.11 失意の果てに ～凶刃～ の感想

寺。
一心、八雲に車の鍵を渡す。一緒に行く晴香。
これからも八雲のことを頼むと一心。

回想。。。一心、長くてあと一年だそうだ。


病院に入る八雲。
回想
「あなたは、何時死ぬの」という幽霊
病院では誓約されたことが。立入禁止と携帯使用禁止。


刑事達、一心が殺害予告のことで。。。一心と八雲ところへ。
連絡しようにも電話にでない。
急いで、一心の場所に向かう。


土方、八雲がおかしいと、
なにかあったの。日をあらめたほうがいいかしら。
。。。晴香、それとなく原因らしいことをいう。


寺にいく刑事達、一心、あの男が俺をころしにきたか。さて。どうしたのものか。
八雲には？。。まだか。晴香君がいるから。大丈夫だ。
一心が後藤をこころよく思ってないと。。。最初のころはそうだったけど
でも君は信頼できる男だという一心。
出てくる八雲の父。
一心。後藤を気絶させる。
対峙する一心と両目が赤目の男。一心、自分の事を言う。
すこしばかり話をしたいという。


しまっていた部屋が。そこに入っていく。。。勝手に閉じる？
中で。。。自分の事を話す一心。憎しみ。憎悪があるとお前に
八雲に業をとつませている。
でも、今では、それももういい。
諦めることだ。八雲は闇に落ちることはないと。
。。。襲おう赤目の男？一心、けがをする。



病院で出てくる霊。
霊に言われている患者さん。
晴香には、見えないが。
見てる八雲。。。
その患者には、霊が「この間はごめんさいって」ていうのが聞こえたらしい。
・・・生霊か？


後藤、気がつくと、一心が刺されている？
生きていることを確認する後藤。石井に救急車をよばせて、病院へ。
操作のために石井を残す。


病院で見た霊。八雲は、今までみたものと違うという。
いつ死ぬのから、ごめんに変わったと。
晴香、石井から一心さんがやられてたことを電話で聞く。。


病院にいく八雲と晴香。
さっきから八雲がおかしかったことは。。。一心のことでだったと晴香はわかる。
もう一年しか生きられないおじさん。
。。。車が、向かってくる。かわす八雲
そのとき連絡が、一心が収容されるのが、さっきまで八雲達がいた病院と


後藤、奈緒を呼んで。
八雲と晴香も一緒に。
手術が終わって、回復の見込みがない医師に宣告される。
。。。それって、まさか。脳死。。。。
医者にたきつける後藤。なんとかしろと。
やめてください。後藤さん。
あっ。
一心さんが、脳死状態。。。。見ている奈緒。
わかっているかしら。奈緒ちゃん。
信じられないと晴香。信じたくないと。


新井先生がご家族として八雲を呼ぶ。話があると。


後藤、奈緒を預かることに。
後藤、家に奈緒を連れていって、妻に面倒を見させる。


寺での調査。
犯人が洗い出される。
。。。モンタージュはあの男。


晴香、奈緒ちゃんのことを気にする。
横になった途端に寝てしまった奈緒ちゃん。
後藤の家は、妻だけ。
。。。後藤の妻に女性のこころえを晴香に。
それ分かるような気がしますと晴香


一心さんのことを報道に流されない。
七瀬美雪関連が流れると自分の身上に影響がでるらしい時の担当刑事達。
・・・保身ですね。圧力はすごいなあ。


後藤、畑先生を連れて、調べさせる。
なにかでないかと。熊の耳に念仏か？


八雲、一心のそばに、そこにいく晴香。奈緒のことを話す。
後藤の妻にあづかってもらって。


畑先生。わからにことばかりと。靴後がないと。
殺害後の寺の中には、土壌が出てこない。
死者の魂は、八雲がいうには想いの固まりだという。物理的な作用はおそばないと。

それじゃあ。これは別なのだろうな。・・・？妖怪？


七瀬美雪のところに赤目の男がきて。
。。。抱きつく美雪。
うれしい。あなたと一つになれるのね。
実際には痙攣している美雪
。。。取り憑かれた？それとも禁忌の存在？


署に戻る後藤と石井。
課長、帰っていいと。しばらく定時でいい。
はたかれる後藤。奈緒ちゃんを預かっただろう。
ただ、そばにいるだけいいんだ。


帰る後藤。
妻が奈緒ちゃんと遊んでいる。後藤を描く絵が熊ように書いている奈緒。
たばこをベランダで吸う。一心にこんな可愛い子を残してはやく目をさましやがれと


八雲は、待っている。
晴香は、一心の赤目のコンタクトをわたす。
「八雲君。これ。」
。。。回想する八雲。

俺の目は人を不幸にする。俺自身も苦しめられている。
なら、俺も君と同じように奇異の目にさらされるように歩もう。

晴香のそれを受け取る。コンタクト
「ありがとう」
「ああ。やっと。しゃべってくれた。」
。。。目を覚まさない一心。


次回「失意の果てに　～憎悪～」