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百花繚乱 サムライガールズ 第8話 忠の奴隷 の感想 [TVアニメ]

幸村、又兵衛と半蔵に契れと申したのじゃ。
それって。
宗朗とキスをせよといっておるのじゃ。
。。。なんてことをと兼続。
お兄様はわたしたちを本気で消すつもりよ。妹であるこの千も含めてね。
死にたくないなら、戦うしかない。
そういうことだ。
宗朗には、わらわ達が言って聞かせる。
。。。いやならこの道場をされ。身の安全をはかる最善の策。決めるのはお主達よ
返事のリミットは明朝まで。土壇場になってもめる余裕、もうないから。
大江戸から連絡があったの。一週間後、お兄様がフランスからお戻りになる。
あ。
ぐずぐずしている暇はない明朝まで決めておけ。よいな。
。。。ああ、まずいですわと。田舎ものの兼続。


なんかあらそうにいっている兼続。
いじいじする又兵衛と半蔵。飼い犬?
たきつける兼続。戦うべき時ですわ。三人で幸村を倒し、謝罪と勝利を勝ち取ろうと


あっさりスルーされるバカの兼続。

場所を移して話をしましょ。。。。カヤの外の兼続。
ここの騒音もひどいですからね。・・・雑音あつかい。

うっ。騒音!


大見得をきって出て行ったので、手ぶらで戻るわけには。ああ。
十兵衞に見つかって。。。。やばいと。

宗朗と十兵衞が帰ってくる。お買い物。

兼続にでていくつもりと聞く宗朗。
ええ。残念と十兵衞。
空元気でごまかす兼続。
。。。犬扱いの兼続。


兼続、宗朗のくちびるに目がいって。ドキドキ。。。。顔が赤い。
十兵衞、大声。。。。聞いてた?
(こうなったら、覚悟を決めるしかありませんわ。)

なんか勢力図が出てくる。最下層の兼続。食物連鎖。。。。なんかバカにされている
                           十兵衞。
しかし。キスをして、マスターサムライの力を得てしまえば、対等の立場。
そして、下克上の世界。
するは一時の恥、しないは一生の恥。そうと決まれば。
。。。やっぱりいなくなっているバカな兼続。置いてきぼり。


さっさと道場に向かう宗朗と十兵衞。

無視されて、いらだって、どじって、坂をころが手しまう。


キスの練習。。。女同士。はずかしこと。5回目。


将のおもい。。。幸村と千。話をする。資格のことをいう。
        マスターサムライのことでも。千、つかさずけなしてしまう。
        資格をもっているなぞどう考えても変。
        そんなことをいってるのではないと。
        おたまをふる、幸村。。。あついものが飛ぶ。


食事。4人だけ。
千姫、宗朗と十兵衞に話をする。。。。待ちなって、お預けじょうたいの可哀想な
                  十兵衞
幸村、宗朗に話を、お主のちぎりは、相手をマスターサムライに変えるではないか。
まさか。そんな話。
。。。一般庶民扱いされる宗朗。
又兵衛、半蔵と契って欲しいと。。。ああ、十兵衞、よだれが。
あっ。

でこっぱち(兼続)が出てくる。しかたなく協力してさしあげますわと。タカビー
なヤツ。条件を出す。。。。じゃまとタヌキを投げられて、
これなんどめの無視ですの。
・・・犬扱いですね。


わかったと宗朗、自分からお願いする。
十兵衞、好きでないのにキスするなんてそんなのいやだよと。
。。。そんなことではないと千。好きとかすきでないとか関係ないと
本当のちぎりはキスなんかじゃないんだ。選ばれたサムライと将軍が。
お兄ちゃんのバカ。キスだからいいんだよ、キスじゃないとだめなの。
ちぎりとはお主の考えているのとは違う。もっと厳格な手順で行う儀式なのじゃ。
やだよ。そんなの違う。
十兵衞。なんで、好きな気持ちにそんなにこだわるだい。
わかんない。わかんないけど、だめなの。

ああ!

。。なにかが天から生じて、落ちてくる。

なんじゃ。
まさか、敵

おお。
十兵衞?
この??は。
宗朗どこへ。

お兄ちゃん。

だめよ。宗朗。
一人じゃ、危険じゃ。


。。。外に出るヘタレ。
ああ。
。。。天に女体。


ああ。
あの時と同じ。十兵衞と。


宗朗、女体を受け取る。
。。。爆風が。

ああ。
お兄ちゃん。


ああ。眼帯?
ううん。あ。

。。。キスを迫るなぞの女性。
あ。

ああ。だめ!

あ。ああ。。。。宗朗、正気に。


はあ。ねえ、その人とキスしちゃだめ。
ああ。

。。。光の輪が共鳴する。。。。そして、消えて。笑う女性。



翌朝。

脱衣所
顔を洗う宗朗。。。。タオルを落として、探すと胸をさわってしまう。
ああ。
おはようございます。ご主人様。
あ。うう。
。。。手を離す。
ああ。
。。。混乱する宗朗。あやまる宗朗。迫る義仙。奴隷のように。
迫られる宗朗。拒否するヘタレ。
はさんでくださっても。
はさむってなにを?
。。。義仙に襲われます。
ああ。


。。。幸村、疲れている。千姫は、毅然と。
次から次へと裸の女の子が振ってくるなんてこの国どうなっているわけ?
世も末じゃなあ。
脱衣所に。

。。。宗朗が義仙に襲われているのを。
ああ。
あ。
宗朗。あんた。
なにをはさんでおるのじゃ?
はさんでいるのじゃなくれ、はさまれているだけで。
ふふふ。。。。舌なめずり。

二人の女が嫉妬をいだく。
宗朗!
。。。さあと、うしろにさがる義仙。

。。。おしおき だべえ。


なんのなの。あの女は?
。。。宗朗。もの扱い。
いくら同じ柳生だといって受け入れるとは不用心にもほどがある。


《柳生義仙ともうします。以後お見知りおきを》
《柳生》

おしおき おしおき。


なんなのじゃ。あの女。思い出すと腹がたつ。
いくら十兵衞と同じ現れ方をしたといっても、疑いもしないで受け入れるなんて
ほどがあるわ。
うええ。

《あいにく。名前以外の記憶をすべて失ってしまったみたいで
 気がついたら、ご主人様の胸の中に》
《それは、大変だ。記憶が戻るまでここにいるといいよ》
。。。こそっと横見の十兵衞。
《ええ》
《このような怪しげなものを》
《ここに住まわすというの!》

おしおき おしおき おしおき

ああ。思い出すだけで旗が立つ。。。。どんどん殴られる宗朗。
それもあのようなことまで言い出しよって。
なんの注意もしないなんて。
不用心にもほどがある。
ええ


《過分なご処置、感謝します。
 かわりといっては何ですが。この義仙の体、上から下までお好きなように
 使ってしまってかまいません。》
。。。目をそらす宗朗
《ご主人様》


確実にやんでるわよ。あの女。
決して、気を許す出ないぞ。宗朗。
わかっているわね。
あっ。
。。。空蝉の術。たぬき。
宗朗!
探しまくられる。


トイレに義仙によって隠される宗朗。

。。。外には怖い山姥が走っている。

ああ、宗朗、袋にされている。
袋の縄を解く義仙。
きみはいったいどういうつもりで。
。。。トイレをすすめる義仙。
ああ。  あとずさりの宗朗。 貞操の危機。
例にはおよびませんと脱ぎ出す義仙。

なんで、脱ぐんです?
ご主人様が命じるのなら、お小水の手伝いをするのにためらいはありません。
。。。あやうし宗朗。

そんなこと、手伝わせられるわけないだろう。
そうでしょうか。。。。なにかといいようにいってしまう義仙。
では失礼します。
ああ。。。。抵抗する宗朗。
ああ~ん。


どこじゃあ。
宗朗。。。怖い山姥が走っている。殺されるよ。お兄ちゃん。
ここか。
ならえ。

な!
。。。見てしまう二人。義仙が宗朗の下半身に。

。。。動揺する二人、。同じことをいう。
一度ならず、二度までも、ゆるさん!
え。ああ。。。。。さあ、どうぞとうしろに下がる義仙。

おしおき おしおき おしおき おしおき 。。。よく、Mにならないね。


こそこそとしている又兵衛と半蔵。ラッキーと。
そこへくるよそ者の兼続。
しぃーと。
なんですの。なにが見えますの?わたしにも見せなさいですの。
お静かに。
。。。ぐああ。気絶させられる小動物の兼続。ここぞとばかりに足蹴にする半蔵。


義仙を追求する千姫。
いいえ。奴隷にとって奉仕するのは喜びですから。うふふ。
あっ。
自ら奴隷呼ばわるとは、サムライのかぜかみもおけんやつじゃ。
うふふ。お二人だって、義仙と同じお主人様の奴隷でしょ。
い。(奴隷?)
契約を結んだ主のため、身を捧げ、忠を尽くす。将とサムライの関係は奴隷契約と
なんらかわるわけない。そう、義仙は考えます。
。。。無礼者と。又兵衛と半蔵。



《はあ。はあ。その人とキスしたはだめ。》
回想する十兵衞。
なんであんなことをいっちゃただろう。十兵衞。いじわるなのか。
仲良くしなきゃ。だめだよねえ。

。。。中がさわがしい。

ああ。千姫様。



決闘をする千と義仙。
半蔵が解析する義仙の数値 参萬弐千
。。。いいまでもありませんわと。半蔵。あのかたに負けるおひいさまでないと
心配無用じゃ、いざとなれば、マスターサムライの力を使えばいい。
ああ。

。。。お手合わせで。思い知らせようとする千。
御託をいう。それを支えるのは二本の柱
  信頼と絆
なり。そんなことを説明されるなんて、サムライの家煮も入らないわ。



それを聞いたお掃除十兵衞。はたを箒を落とす。
うう。と頭をかかえる。十兵衞のオーラ。


ああ。十兵衞と同じオーラ?
うふふふ。
信頼と絆、そうたって言葉で飾るなんて、本当はサムライと奴隷が同じことばと
わかっていて、それを認めたくないのではありませんか。
主に命令されたから、ちぎる。
あ。
強くなるためにちぎる。
あ。
どこに信頼と絆があるんですか?。。。見透かされている、義仙に。
うう。いわせておけば。
。。。長刀の刃を持つ義仙
ただの契約です。
離しなさい。お。
それとどこが違いますか?

千姫様。
あ。
もうおやめください。
宗朗、あんたは黙っていて。
。。。急に懐に入り込む義仙。けりで千姫を空にたたきあがげる。
あ!

おひいさま。
あ。
あれは、柳生の奥義。
え。無刀取りだ。


うう。と千姫、倒れている。
。。。その千姫の前にたつ義仙。


やめろ!義仙。
おひいさま。お逃げ下さい。
姫様、早くマスターサムライに。、
。。。???
あああと義仙。振りかざす。
あ。

やあと十兵衞がかかっていく。
打ち合う二人


十兵衞!


ええい!
うわああ!
。。。なんでか爆発する。


う。うう。


半蔵、千姫の元へ走る。


相まみえている義仙と十兵衞。
柳生十兵衞か。
将とサムライのちぎりには、信頼と絆がいる。さすが、千姫さん、十兵衞バカだから
うまく言えなかったけど。たぶんそう言いたかったんだと思うんだ。

。。。それを見ている千姫と半蔵。

十兵衞、あんた。
えっへへへ。将とサムライのちぎりはただの契約なんかじゃないんだよ。
将とサムライはちゃんとお互いが愛し合ってないとだめで、
信頼と絆。みんなが忘れしまった大切なことをきっと思い出させるために
サムライの神様は、お兄ちゃんのちぎりをキスっていうステキなやりかたに
したかったんじゃないのかな。
うっ、
。。。ひざまつく義仙。
感服したしました。


ええ!


義仙が間違っておりました。これからはどうかお姉さまと呼ばせてください。
あ。


だめです、絶対にだめでーす!。。。半蔵。
あんた、自分がしたことわかってんの?

じゃあねえ。十兵衞は、ぎったんと呼ぶね。


え?


はい。お姉さま。


ああ


ぎったん。
はい。お姉さま。
ぎったん。
お姉さま。
ぎったん。
お姉さま。
・・・なんか、おやかた様!幸村!ぱいなあ。


そこなしのお人よしですね。
うん。
博愛主義者というべきか。


ちぎりは、契約にあらず、それは愛なり。(兼続)すまき
うん?
ようやくわたしがいいたかったことに気づいたようですわね。十兵衞さん。
どうして。お主がよいことろを取ろうとしてしておるのじゃ。
死ねばいいのに。
はっ。今、なんとおっしゃいました。
まぬけは死ねともうしたのじゃ。
なんですって。
。。。手で眠らされる間抜け。
ふんふん。。。。足蹴にされる田舎もの。

ははは。。。。平和?

幸村と又兵衛で兼続を半殺しに。。。

(十兵衞と同じ。空からふってきたもう1人の柳生。
 疑わないでいいのかもしれないけど。もうすこし様子を見た方がいいようだ。
 それにしても十兵衞、君はいったい何者なんだ。)
・・・アンゴルモアの大王。



おまけ

ホウキも・・・
武器じゃなかった・・・、
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