オオカミさんと七人の仲間たち 第12話 おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不 幸な少女 の感想

新聞配達している少女火村マチ子さん。
亮士を見かけるまちこ。高そうな犬をつれて散歩。
顔をおぼえられていない亮士。
でかい家。。。寮ですね。
勘違いをするマチ子、玉の輿と。


そして、運命を感じたその朝。亮士君の後をパンを咥えて走ってこけるまちこ。
このよくあるシチュエーション。パンツを見せる。　マチ子と書いてある。
見た？
見たというか。見せつけられたというか。
エッチ。あはあ。
。。。あたま大丈夫ですか？

これで第一印象は完璧、絶対にうちはしあわせになってみせるんじゃ。
。。。みんながみてますよ。


教室の森野。
赤井と大神。森野さっきのことを話す。
それってなんていうギャルゲーですの。。。。おなじことを。
わざとらしく、こんなところで会うなんて運命だわと。
えっと同じクラスですし。。。。。無理無理な設定。

不信に思う赤井と大神

マチ子、おもいきり押しに入る、つきあえと。。。。告白です。
そこに浦島と乙姫。
いがいな展開。
森野様には大神様が。
。。。みんなが見る大神を
あんたはなにと。どういう関係。
別になんてもねえよ。
。。。なんてことを。

積極的にアタックするマチ子。
なんか不安げな大神さん。みやりと赤井。黒い人。


御伽銀行で、話題に何って、亮士とデートさせてくれと依頼にくるマチ子。

涼子さんどうすれば？
好きにすればいいだろう。
ああ。

へへん。
じゃあ、受けちゃって。
。。。巻き込まれキャラの亮士君。


ＯＫをもらって、喜ぶマチ子。

なんか態度が。。。な大神さん。
ヘタレの亮士。


ジムで練習をしている大神。亮士のことを回想する。
あれている。



マチ子は帰れば、父がいない。
ロウソクに火をつける。とんでもない家。
父へお金を渡す？


なにかおかしな大神さん。赤井、感激する。
今日の話題をする赤井。あした、仲間として見に行った方が
しょうがないな。あした、みにいってやるか。
。。。フォローしてあげます。



翌日のデート
前に大神さんとデートした公園。
積極的にアタックをするマチ子。
。。。後を観察している赤井と大神。ストーカーですね。

アピールも。胸をすこしはだける。
。。。それを見て、大神に揺さぶりをかける黒い赤井さん。
持ち物には名前を書いている。

お昼。弁当。
。。。手作り弁当だなんて、男のツボを心得てますの。
　　　お、おれだって、弁当ぐらい。
マチ子さんのあーん攻撃。自分で食べる亮士君。
ち、以外にてごわいわね。


次はボートに乗ろうと。
双眼鏡で見る赤井。涼子さんも見ますと。いい、べつにいいし。
乗るときにわざと揺らすマチ子さん。
。。。ああと大神さん。うらやましい。

林檎さんの涼子さんへの言葉でのツボ攻撃。

亮士、自分の事を話す。生い立ちを。
マチ子の家は？。。。ごまかす。


場所を変えて移動する。
後をおうストーカーの２人。

マチ子、きめるつもり、ボロアパートで既成事実を作る気満々。
妄想するマチ子。うちはしあわせになる。
なにかを見つけて、デートを切り上げるマチ子。亮士を帰す。


どうしたんでしょう？
ああ。


おいと出てくる金貸し。
行方をくらましたマチ子の父。金を持って逃げ出した。
だから、お前を探していた。親の謝金は子が返す。。。。それは絶対でないです。
（うちはただ、普通のしあわせが）
亮士が助けに入って、マチ子の手をとって、逃げ出す。
。。。後を追うストーカーの２人。
袋小路のような公園にはいる亮士君とマチ子さん。


感謝するマチ子。お礼をしないと。
はじめてをもらってくれる？
う？
。。。いきなりすぎます。
　　　え。ああと例の２人。
それって。
そういう意味。本当は順をおって、既成事実つくって、ダーリンと結婚して
玉の輿なんて。考えてたっだけどね。借金していたお父ちゃんがね。
うちがバイトして作ったお金をもって、逃げたの。
。。。自分の今の身の上をはなすマチ子。
しあわせなりたくて、ダーリンに近づいた。ごめんさない。
うっ。
起こって当然よね。家のごたごたに巻き込んで振る舞わして。これからまら借金を
返さないといけないけど。初めての相手はせめて。
助けてほしいか？
え？
助けてほしいかと聞いている。
でも。ていうか。ダーリン。おこっているんじゃ。
おこっている。だが、お前にじゃない。
。。。携帯をかける亮士。
もしもし急に依頼が入ったので頼みたいのですが、最重要大至急。ひむろさんに
関することです。詳しい用件はメールします。はい。よろしくお願いします。
。。。メールをする亮士。
あっ。あのう。
。。。メール、終わり。
話は後だ
あっ。
金貸しらがやってくる。


ひともんどうになる。そこに加勢する涼子さん。
説明する赤井。
恋する乙女になるマチ子。　かっこいい。
連れて行かれる金貸しら。
林檎の泣き芝居。

大神、ありがとう。
ああ。
でも、なんで大神さんが。ここにいるんっすか。
またまた通りかかっただけだ。
。。。さすがに尾行していたとは言えません。


亮士に携帯で電話が。
もしもし。了解っす。すぐ行くっす。
ひむろさん。手続き終わったっす。
ええ？


。。。ここはおかし荘
みんながせいぞろい。あたらしく、ここの住民になったひむろマチ子さんに乾杯。
頭取に感謝するマチ子さん。借金をチャラにしてもらった上に住むところまで。
別に気にすることないよ。借りは返してもらうし。僕らの方は助け合いだからね。
うまあ。

マチ子、亮士の方を見る。

ダーリン。ちょっと話があるの。
あ。はいっす。

話ってなんでしょうね。
知るか。別に興味もねえよ。
。。。席を外す涼子さん。
どこに行くのですの。
トイレ。
うっふふふ。素直じゃありませんのね。



ありがとう。ダーリン。わたしの力になってくれて。
俺自身はなにもしてないですよ。みんあがなんとかしてくれただけで。
でも。ダーリンが何とかしようとしたから、みんなが助けてくれた。
。。。角で隠れて聞いている涼子さん。
だから、ほんとうにありがとう。
ああ。どういたしましってっす。
それに今日のダーリン、すごくかっこよかった、
。。。見つめるマチ子。
ダーリン。あたし。
で、涼子さんはすごいんっす。
え？
見た目は強そうに見えるんですけど。それは全部嘘で。強がらないと自分を守れない
ほど弱いんです。でも、がんばって前に進もうとしている。
それをみていると、ヘタレている自分がすごくはずかしいですよ。
だから、俺は涼子さんのために強くありたいって。そう思うんっす。
もし、俺がすこしでも男らしく見えるのなら、それは全部涼子さんのおかげなんですよ。
だから。そのう。
ああ。まだ、なにもいってないのに。ふられるとは。
すみませんっす。

大家さんに呼び出しをくらう亮士。


だってよ。大神
。。。。出てくる涼子さん。
あんた。ダーリンのこと、どう思っているの？
ああ。
確かに見た目はヘタレだけど。やさしくて、肝心なときは男らしくて、
わかっているんでしょ。ダーリンの魅力。
う。俺は。
？？？？
大神。はっきり答えて。じゃあなきゃ。うち。ダーリンのことを諦められない。
？？？？
ねえ。好きなの？嫌いなの？
。。。迷っている涼子さん。
嫌いじゃない。
ああ。そう。じゃあ。ふられないようにね。うん。


涼子さん。みんなでやりましょうっす。
。。。花火を持ってきた亮士君。

浦島と乙姫さん

おつうさんとマジョーリカ。。。。あいかわらずですが、仲良しです。

リトスとアリス。。。従兄弟以上家族未満

ゆみめさんとわかとさん

ふられマチ子さんと慰める林檎さん。

そして、亮士君と涼子さん。
きれいっすね。
あのな。亮士。
なんすか？
いつか。そのおれが。
うん？
涼子さん。俺がずっと。なにがあってもずっと涼子さんことが大好きっす。うひ。
お。おまえ！あっ。ふん。

。。。いつか、大神さんがその毛皮を脱ぐ日まで
　　　大神さんと亮士さん、２人の物語はつづくのです。
　　　めでたし。めでたし。