MM9 -MONSTER MAGNITUDE- 第１１話 の感想

クリスマスかい！
藤沢、万里の涙をみる。灰田にかたる藤沢。後で明かされるばかなこと。


いつも勤務のみんな。なんか万里に気を使う藤沢。
やってくるあの人。空気を読まないと？
万里に尋ねる。あなた、幼いころスカイウォーカーを体験した？
１９９９年のＭ１号。
・・・づごい早朝の淡路島と神戸に多大の被害を与え。

どこもなにも出来ないうちに姿を消したスカイウォーカー
・・・そうだったんだ。あの地震？本当は？
あなた、そのときに淡路島にいなかった？
いました。
話をきかせてほしいと。


室田、さっさと変える。お父さんはサンタさん。先に変える。
残された３人。気をつかわなくていいと万里。
藤沢、気をつかうが。。。。特別な日だと勝手に決めるなと。


灰田。デート。

万里。最後？。・・・ああ。あの人がいるね。

灰田、万里から「ＸＸＸもげろ」
気にしない。

万里、屋上で。あのときのことを思い出す。
スカイウォーカーが来たときのこと。
・・・ああ、やっとそれらしいよ。

万里、そのＭに怒鳴りつける。「おまえを殺すのこのうちや！」

神戸を破壊し放題のＭ。スカイウォーカー。
炎の中でほえるスカイウォーカー。


そして、今。くだらねえぞ。お前ら。スカイウォーカー、飛んでこい！
。。。幻想で出てくるスカイウォーカー。

現実にはなにも起こらない。
お前どこに行った？・・・ちょっと、寝てます！


曽我部からメール。
怪獣出現情報。・・・いつも頑張っているね。　
ボルネオ島

部屋に戻る万里。調べることに。
そのニュースを見る。
曽我部とチャットで話す。

仕事熱心な曽我部。
その飛行範囲は日本を含む。
機動班の招集は？
まだ。・・・灰田に後でおしかりに。
一部だけでも。
まだ早い。
課長への報告は？
情報収集が先です。


情報を聞く万里。
曽我部　警報注意共に行進なし。粘って正解。


世界情報から
航空機への警報解除。飛翔物目撃は誤認。

。。。一安心。

あがります。おつかれさま。
。。。曽我部？？？？


そこのろ、灰田は。。。あれの最中？じゃれている。
相手がメール来てたよと。
仕事？
うん。まあ。でも、緊急でない。
よかった。



そのころ、変えている万里。
晩ご飯を。。。

やってくる灰田。
しめる万里。。。えええ？
ビールを飲む２人。
万里に、説教？
おたがいをいぶかしがる２人。
藤沢が心配してた。
何の話？
トイレで泣いてましたって。
。。。首をかしげる万里。
ふられたんじゃないかって。
ああ。うん。　あくび。
あくび？

回想。。。。おきなあくび。

あくび

それで目を拭いていた。
・・・それを勘違いする藤沢。

笑い話に。ちょっと言い過ぎたかな。それが理由でないな。灰田さんが来た理由。
御大がちくった？
そか。曽我部さんが心配していたな。朏は大丈夫かって。
結果的には正解だったとしても、一報もなし。課長への報告もなしは、
内務規定ギリギリアウトだ。
わかってる。
おまえ。さあ。ほんとうは、Ｍに来て欲しかったんじゃない？

。。。スカイウォーカーのことをおさらいしたと。
まだ、引きずってないか？わからないでもないんだよ。
俺の場合は、ノストラダムスだった。
１９９９年。７の月、世界が滅ぶって。
１９９９年。奇しくもスカイウォーカーが出現した年だ。
高校生の俺は世界の終わりを待っていた。しかし、なにごともなく８月がやってきて
おれはとほうにくれたね。
本気で信じていたの？
かなり本気で。
だから、考えた。
世界はなぜ終わらなかったのか？
当時のオレの結論。
スカイウォーカーが恐怖の大王になるはずだった。でも。、なぜだかわからないけど
やつは７の月でなく１の月に出現してしまった。
・・・ああ、そうか１９９９年でなく。１９９５年にだったんだ。
だから、大王になり損ねた。
もう一回聞くけど、本気でそんなこと、考えていたの？
ガキだったから。今思うと、？？？するほどはずかしい。

でも、スカイウォーカーの再来を持ち望む俺がいたってことも実に残念な事実。
いたいね。
いたいな。
あたしもそんな気持ちを引きずっているって。
？？？？
言えない。絶対に言えない。


回想する万里。「スカイウォーカー飛んでこい！」

クリスマスなんて、大嫌い。
でも、クリスマスがみんなのとって特別な日だって事も否定するつもりはない。

藤沢。。。親に電話。
正月のこと。帰って来られると。。。。
めんたい。おくちゃろうか。
とうさん。
なんね。
ありがとう。


灰田さん。その特別な日を、ためらわずに取り上げることができる？

。。。オペレーターの人達。
みんなで、ケーキ食べようかと。

室田、サンタさん。
。。。はずかしい。。。
笑顔の娘。
母は、リンリン鳴らす。

じゃあ。みんなのクリスマスのために内務規範を
うん。
ほんとに。
うん。
クリスマスって、人がすこしだけやさしくなれるのかもしれない。
なーに。それ。
いくら、朏といえどもさ。
朏といえど。あたしって、どんな人？
朏は。さあ。　　。。。髪をなでる灰田。
じゃあ。帰る。
そうなの？
彼女、待たしているから。
いい。そのままで。ね。

。。。１人になる朏

灰田、帰る。雪が降っている。


電話。
外を見てみろ。
なんで？
いいから。

藤沢も、気がつく。雪が降っている。
おお。

あそこでも。
アホなやつら。
外を見る。雪が降っている。

室田の夫婦も。雪を見る。
冷えるとおもった。
きれい。


部長。
積もるとやっかいだなあ。


灰田　　メリークリスマス。
はいはい。
それだけ？
メリークリスマス。
・・・あり得ない終わり方。