大魔神カノン 第１０話 「稼無」の感想

蟻とキリギリスのあれが出てくる。さえない助教授。リストラされて。
影をひそめる怨霊(とくしゅほうじん)

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悩みがなくなりつつあるカノン。でも、祈り歌は歌えない。
打ち解けているカノン。

ブジン様は、カノンが心から歌を歌えないと動かない。
タイヘイから、じいに電話。あるべき姿をみつければブジン様も目覚める。
・・・それはそれで物騒ですが。

学食からの帰りに教授に頼み込んでいる男。守屋。
落ち込んで建物の屋上に走る守屋。
ああとタイヘイとカノン。飛び降りのではないのかと。
引き留めるが、誤解だという。屋上で歌うつもりだった。

リストラされたようなものと守屋。いきさつを語る。勝手な学部長。
学園中に息が掛かっていて誰も助けてくれない。
人を信じていたが。。。
なんで。歌と？
歌手になるのが夢と守屋。
人は人を信じてしあわせになるもんなんだって。理不尽なリストラになんか負ける
もんかって。
息が合ってしまう二人。
カノンは、講義へ。


講義を聴きながら、カノンは。なぜ、もっと聞こうとしなかったのかと悩んでいる


元彼、悩んでいる。ボーカルにすわれとういう。
歌を聴いてほしいだけと。
紅茶を入れてくれた聞くよと。ただをこねるバカ男。なんか間がわるくなって、
自分でいれるという。
いいから座れという。


だいちゃん
安心堂の看板が逆さ向き
ここはおばけたちのたまり場。今日は平和だな。
あの方。歴戦の勇士　トウベイさん。
・・・誰だよ一体？


カノンを待っていたタイヘイ。
無理矢理連れてきて。カラオケルーム。守屋が歌う。
気があった二人。替え歌を作った二人。
・・・リストラへの対抗の歌。
あっけにとられるカノン。どうといわれても。
カノン、回想する。元彼とのこと。
でも、なんかいやな感じになる。
タイヘイ達に拒絶するカノン。帰っていく。


だいちゃん。
ラーメンを食べているカノン。
タイヘイは、勢いつくととまらないのとおばちゃん
だからだとカノン。
いけちよさんに銭湯に誘われるカノン。

銭湯のあと。話をする二人。
いけちよ。。。元々は金魚だからねえ。
へ？
うふふ。
ブランコに乗ることに。
さっきのだからだを聞き出すいけちよさん。
タイヘイを見て、昔の自分を思い出したカノン。
あんなふうに誰かのためにできていなあって。
でも、今は出来ないから悔しくって帰ってきてしまった？
て、いうか。たぶん怖かったです。見てるのが。
怖かった？
タイヘイさんなら、そんなこと無いと思うけど、ちょっと前のあたしみたいに
なちゃわないかなって。
見ててやって
え？
なにがどうしってて言えないけど、あんたとタイヘイは二人で一人っていう気が
するんだよ。
二人で一人？　・・・バロムワン
だから、出来れば見ててやって。タイヘイのこと。


盛り上がっているタイヘイと守部。
なにがなくても信じ合うこころとこころだべとタイヘイ。

そこに通りかかるカノン。
そこに参加するカノン。
路上ライブが決まったというタイヘイ。頑張ると二人。
＜わたしは、たぶんタイヘイさんの近笑顔が好きだから。
　守屋さんのことも賭けてみることにします。
　神様。きっとうまくいきますように。＞
あれ？おんばけに変身するタイヘイ。一瞬だけ。
そして、さよならをする三人。

なんかおかしな表情の守屋？

次回　「憾温」