大魔神カノン 第８話 「渦音」の感想

前回のあらすじ。祈り歌を歌えないのは自らの心の中にあった

たかっているタイヘイ。ふらふらする元彼。怨霊が出て行って眠くなる。
見失う怨霊。仲間に任せる廃幣。

カノン、元彼と出合って、つんけん。悪の化身の男
ボーカルに言われる歌のこと。盗んだこと、もう歌うのやめようと。
盗作の歌は、ばれたら。。。今日のライブでいう。歌わないからとボーカル。

ボーカル、カノンの元彼を置いていってしまう。
元彼がいくときに依代の気配を感じるタイヘイの仲間

タイヘイ、カノンにいきさつを聞いて、彼らのせいで歌えないのがなおる？
彼らのせいでないというカノン。

元彼のライブ。たくさん人が集まる。今週は９位。

カノン、今の気持をいうと。歌われてむしゃくちゃしたと。ボーカルのことは。。。
彼女も迷うだろうな。そうしたらいいか。

歌えないのは、自分のせいだとカノン。

昔の事を回想するカノン。好きだった歌。
人様のしあわせが、自分のしあわせだとかんじるこころをな。おまえがいい子でいた
ら、祈り歌は何時でもおまえの心さあるからな。

あのとき、おばあちゃんに教えて思った祈り歌が遠ざかっているような。
なんでや？だぶん、人を信じられなくなってきたから。裏切られてきた。
人が人を信じること、人が人を思いやる心を教えてくれたんです。
・・・ひめじは、もうやばんだから。
いまは、そうできてないから。だから、今は歌ってもほんとの祈り歌にならないの。

落ち込んでいるので。例のラーメン屋で腹をいっぱいにするぞとタイヘイ。

ライブが始まる。ボーカル、真実を語ろうとするが言えず。そのまま、歌ってしまう
ことに。邪魔する怨霊つき男。・・・悪の権化に向かう。
こうして、闇に落とされるボーカル。

だいちゃんで、大騒ぎする田舎者達。・・・よきむかしのかんべ。
機嫌が直るカノン。
タイヘイ、カノンを励ます。いつか歌えるようになうと。
カノン、出来るなら。また歌いたいです。祈り歌を。
また、歌いだす。なんかへんなのも増えている。
複雑なカノン。


ボーカル、複雑。妹にいい歌と言われるが。わたしの歌でないという。
ひっかかりがあるボーカル。落ち込む。


カノン、昔のものを引き出す。歌詞。自分の思いを歌につづりたくて
だけど、今の私の気持ちは。
わたしは、歌に、私自身に向かい合っていけばいいんだろう。

なんでか。最後に石になっている大魔神。
・・・はやくとくしゅほうじんたおせ！


次回「夏音」
・・・おんばけたち。そして、彼らの過去が明らかに。ツクモガミ？