SSブログ

WORKING!!  第6品目 の感想 [Working!!]

宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達

父のビデオ 一枝(19)、泉(16)、梢(13)
「あ!梢お姉ちゃん。お帰り。これなあに?」
「宗ちゃん。いつもさがりばっかだから。
 新しいぬいぐるみ買ってきてあげたよ。」
うさちゃんのぬぐるみを受け取る宗太(4)
「うわあ。ありがとう。梢おねえちゃん。」
かわいい女の子姿。
なずな(0)が宗太の足にしがみつく
喜んでいる女の子姿の宗太。
「見て。見て。うさぎさん。」

女達で見ている。宗太「勝手に見るな!」
・・・いいなあ。このビデオ。このころは純情だったみんな。今は。。。


昔のことを懐かしむ小鳥遊家。とっとと捨てて欲しいと宗太。
父の形見だがらできないと。父が写ってない。やっとできた長男だったから
かわいいんだったんだろうな。
<だったら、ちゃんと長男らしく育てて欲しかった。>
あのまま女の子として生きていればいかったのに。なにいってんだ。
だって、恋愛小説のネタがなくて。また煮詰まってるのか。
梢 ころころ相手が変わる。
なずな 小学生
一枝 出戻り ・・・カチンとくる。
人の事いってるばあいか、。。。早く行けてか。
<確かに女が多くてもうちのかおぶれでは、恋愛小説のネタにはできないか。




<でも、女が多いと言えばここも多いんだ。>
アルバイト先

佐藤君、八千代さんのバレンタインデーのお返し。
まあ。うれしい。食べ物?  ちがう。(こわい佐藤君の顔)
八千代さんには、日本が通じないと言うか、店長に食べ物をあたえること
ばかり。
<佐藤さん。相変わらず大変そうだな>休憩室に入りづらい・・・

小鳥遊、種島さんにお返し。
口おばさんみたいにお礼をする。まだ、おばさんじゃないよ。
すみません。まだまだ子供ですよね。小さくてもかわいい。子供じゃないよ!
<ああ、かわいい。>

小鳥遊、伊波さんにお返し。
お礼ね。わざわざ。え?そんなに離れて渡す気ゼロじゃん。
もしかして投げて渡す気?
いえ、それは、わざわざ失礼なので。出てくる。通信販売グッズ
匠の一品マジックハンド
通販で買いました。はい、手渡し。・・・それは手渡しでないぞ。
                   猛獣にわたすえさとかわらんぞ
わたしのためにありがとうというべきでしょうか。あっ。ヘアピン。
こんなにいっぱい。
はい、なんか毎度変えているって聞いたので。足しにしてください。
・・・あんたが、褒めるからだろう。
こういうのって。
すみませんでした。気に入りませんでした。
こういうのって、ありがたく使うべきなの?それとも大事にとって
おくべきものなの。・・・こういう経験なしの純情。
す、好きにしてください。
なんやかんや行った後で走っていってしまう。
<こんなけ喜ばれると、さすがに照れるな。>


小鳥遊家
玄関で酔っ払いの梢姉さん。宗太に絡む。
ほとんとオヤジギャル。だから、ふられる。

めんどさい泉姉さんが部屋から顔を出す。貞子かよ。
いいわけする。ペンより、重いものをもつと3日後に筋肉痛になるの。
・・・いくつだ!
泉姉さんにそういうのは期待してないからいいと

一枝姉さん、泉をあまやかさすなと。ちゃんと立て!という一枝。
泉、宗太に助けを求める。
「仲良くしろよ。」
「別に仲たがいしているわけじゃない。あたしは、ただ。」
「一枝姉さんがにらむ。」泣き出す。
「見ているだけだ。」
「だって、目が怖い。」

泉に説教を始める一枝。もんくか?ああっと逃げ出す泉
カンカンになる一枝。ああ、いらいらする。
ほっとといて掃除を始めようとする宗太。
自分の部屋の掃除くらい自分でさせろいう。一枝。
でも、弱っているっていってるんだし。
わたし、掃除苦手だし。小説も進んでないし、そんな時間もないし。
。。。おまえには、むかない仕事なんだろうと、今からでも遅くない。
   やめろという一枝。
泉、閉じこもって泣いている。
「なんか悪いこと行ったか?わたし。」
「一枝姉さんが悪い。というかそもそも相性が悪い。」


伊波家
帰ってきたまひる。母に、あら、それなあに?
ホワイトディの返しとわかって。まあまあ、よかったじゃない。あらかわいい
・・・普通の女性。
もらったものをどうしたらいいか相談する娘。
つけていったらいいじゃない。
でもいきなりつけていったら、はしゃぎすぎだと思われない?
そんなことないわよ。
落としちゃっても困るし。でもでも、こんなかわいいのもらんたんだし。
とりあえずしまってくる。
うふ。うれしそうね。まひる。・・・天然そうなお母さん。誰が男性恐怖症に


天の岩戸に隠れた泉をだそうと一枝。
部屋に入るとゴミの洪水。
部屋をかたずけようといたら、こんなことに。
泉、おまえ、今いくつだっけ?
28.なんで?
いや、なんとなく。
<大丈夫かこいつ。>
殺気のことは、あやまから、ちょっとはいきぬきしろという一枝。
「じゃあ。夢も希望もない一枝姉さんの離婚までの軌跡でも。
 恋愛小説のネタになるかしら。」
一枝姉さん。カチンとくずれてくる。
おこった。 あたりまえだ。 
・・・こんな地雷を踏む人。こんな感じで怒る人っているよね。
   でも、どうやって結婚を。相手は騙されたから離婚か?
宗太「仲良くしろよ!」


マグナリア
家のことで気苦労の小鳥遊。元気がない小鳥遊を気にするチーフ。
金ないな。う~ん。今月ほんときびしいな。家計。
<家計>
・・・出戻りは論外で、泉は引きこもりで、梢は渡り鳥。で、家計は長男に。


小鳥遊家
電卓で、お金がたりないと。あと5日あるのにどうしたらいいんだよ。
無計画な梢が、もっともらしいことをいう。
。。。おまえが生活費使って飲みまくったからだろう。
だって、今月はふられまくりだったんだもん。お給料も使い切ってしまったし
あ。そう。
頼みの一枝姉さんは、月定額しかくれない。
泉姉さんは、締め切り前で部屋に缶詰。
しかたないので、自腹切って貯金をおとそうかと。
なずなが、お金を持ってくる。
どうしたんだ。これ?
一枝姉ちゃんにいったらすぐにくれたよ。えへ。・・・後光が差す妹。
<末っ子恐るべし>
わるいな。なずな。
梢姉さんのお酒のことで助言する妹。
「もう、なずな。小6だし、お兄ちゃんのために急いで成長したんだから。」
「ほんと。泣けるくらい背が伸びたよな。」
「だから、もっと頼って。」
「なずな。俺のために。」
「お姉ちゃん達も、なずなの思い通りに動かせるようになったしね。」
「な!」なにかが崩れる音
<このままだと、妹が俺のために立派な悪女に>
悪魔に成長するなずな。

「とりえず。かんがえないようにしようと」
買い出しに出かける宗太。
梢姉さんがお酒でだだをこねる。
泉姉さん。ご飯が終わってから掃除手伝ってくれない。
泉姉さんにやさしくして、ただをこねる梢。宗太のバカ。
泉姉さん。梢の弁解をする。さびがりなの。
だから、わたしと同様に梢ちゃんもかまってあげて。
<かまうって。俺は、母親じゃないんだからな。>
・・・体がでかいだけで、生活力のない姉たち。


梢、宗太の部屋を壊して中に入る。・・・鍵なんて意味なし。
嫌われてやるために、小さくてかわいいものを壊してやると。
でも、きちんとしてなにもない宗太の部屋に。
机の上に向かし自分が買ってあげたうさちゃんだけがのっている。
「これしかないの。
 もしかして、宗太って。私のことすごい好き?」
昔の子供の時の宗太を思い出す。《一枝お姉ちゃん。大好き。》
機嫌を直す一枝姉さん。


買い出しの宗太。
梢のことでぶつぶつと、あっと見てしまう。例のあれ?
伊波さんが、電柱に
お米の買い出しにお願いされた伊波さん。
<この時間は、人が多いから無理だっていっていたのに。>
「やっぱりだめ!かたぱしから、男の人、なぐっちゃう。」
・・・殴り魔
声を掛ける小鳥遊。
訳を言い出す。電柱に力がはいる伊波。ひびが。。。
止めに入る小鳥遊。
「落ち着いてください。そのままいくとチャットした惨事に」
「うっ。ああ。」
「はあ、とりあえず人前の多いところに行く前に発見できてよかったです。」
・・・なんにんをかまってないといけないの。小鳥遊君。


小鳥遊君に買ってきてもらった伊波。感謝する。
通学とか、バイクのこと平気ですねと
朝はものすごく早くに出れば、誰にも会わないし。
バイト先までだったら、人気のない道知ってるし。
帰り道は人気のない暗がり選んでいるから大丈夫。
     ・・・普通は危ないけど、襲ってきた方が命に関わる。
。。。あきれている小鳥遊
<スパイか?>


小鳥遊、伊波さんを途中まで送ると。・・・危険はないんのに。
いいよ。別に
さすがにおいて、帰れませんよ。
ほんとにいいよ。どうせ、わたし、遠く離れて後ろからついていくだけだし。
う~ん。じゃあ。手でもつなぎましょうか。
へ!
。。。出てくる必殺アイテム。マジックハンド
はい。持っててよかったです。


途中手間おくる小鳥遊。
マジックハンドを握る伊波。
<さまか本当につかむとは。>

一枝姉さんと遭遇する宗太。
姉に質問されて、バイト先の人、スーパーに行くときにあったので送っていく
途中。
それは、いい心がけだが。。。ああと。 見てしまうマジックハンド
どういう関係?
うん。今言っただろう。
おまえのバイト先では変わったスキンシップがはやっているのか?
伊波さん。梢姉さんに挨拶する。返答する姉。
伊波さん《小鳥遊君のお姉さん。大きいなあ。》・・・どこが?
《前にあったお姉さんも大きかったし、緊張するな。》
「こちらこそ。いつも襲わせていただいてます。」
「おお。お。」
「あ。すみません。ごめなさい。間違えました。うわああ。
 お世話になってますというつもりでした。
 その襲ったりは。」
「おお。」
「すみません。襲ってます。」
「伊波さん。ちょっと黙って。」

宗太と呼んで説明を求める。「どういうつきあい方を。」
「確かに、襲われるけど、そういう性癖の方で」
一枝姉さん、宗太の背中を蹴り飛ばす。
「不純異性交遊を許すためにバイトを許したんじゃないんだぞ。」

伊波《う。あれ?なんか勘違いされている。》

一枝姉さん、宗太に手を上げる
「だから、違うって。男だと、ついなぐちゃんだよ。男性恐怖症で。」
「そういう意味の襲うか。なら、いい。」

伊波《なら、いいの?》

「そういうことなら、存分に殴ってやってください。
 丈夫だから。」

伊波《なんか、家でも大変そう。ごめんね。小鳥遊君》
・・・おまえは、変だ。どこからそんな力が。

伊波さんの小鳥遊君の家の様子。


送ってもらった伊波さん。ここでいいからと。
小鳥遊君。伊波さんに、マジックハンドでリンゴを差し上げる。
安くって買いすぎちゃって。
ああ。ありがとう。あ
。。。ヘアピンが、リンゴ。
じゃあ。またバイトで
礼をする伊波。・・・ほんのりと恋の予感? 猛獣使いの小鳥遊。


小鳥遊家に帰った宗太
梢姉さんがご機嫌が直って、宗太におやまりにやってくる。
替わりにも信じられない宗太。
なずな、様子をみにやってる。
買い物を見て、、、安い酒
《うふ。さすがだなあ。おにいちゃん。》
「う?」
泉がなずなの体にたよって
原稿用紙とインク、ちょうど切れそうだった。
よかったね。泉お姉ちゃん。
宗太は梢姉さんと押さえつけ中。 わたしも宗太のこと好きよ。
            ・・・体型差で押されてます。
早く飯にしてくれ。・・・おまえが作れ!
原稿用紙、ありがとう、宗ちゃん。


宗太の部屋
うさちゃんのぬいぐるみ。
「ったく、梢姉さん。ドア壊すなよ。」

なずな「お兄ちゃんの部屋ってかわいいもの。あまり置いてないよね。」
「ああ、小さい頃気に入って振る舞わしたうさぎのぬいぐるみを
 ぼろぼろにして以来、それ以外は、汚れないよう大事にしまってあるんだ」
「うふ。そうなんだ。」
「ほら、この辞書でいいか?」
「うん。ありがとう。お兄ちゃん。」

うさちゃんのぬいぐるみ

「このこだけはちゃんと飾ってあるんだね。」
「ああ。お気に入りだったからな。」
・・・いい話や。梢姉さん感激。。。。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0