いちばんうしろの大魔王 第３話 ちょっと怖い先輩 の感想

不二子の昔の回想、兄をうしなった。
「お兄様はやさしかった。けど、弱かったから死んだんだ。
　あたしは、絶対に強くなる！」

不二子、下っ端をけしかける。
紗伊阿九斗を手に入れようと。

風呂に最後に入る。ヒロシにつごいでですねと。
学園に表と裏の番長がいる。表は、服部絢子。

先にあがったヒロシは、ころねにあれを観察されて、笑われる。
どうしたんだと阿九斗。
ころねが風呂を監視している。ストーカーですね。変な質問をする。
あなたのものを見て下さい。他と比較して相対てきな判断を
それはいやだ。
そうですか。
からかっている？
やや。

江藤から服部絢子との待ち合わせ場所をいわれる。


朝に、生徒会にいって、風紀委員になることを承諾をうける阿九斗。
みんなからねらわれる役職、よぽっぢ力を誇示したいヤツしかならない
将来の魔王には敵にかもしれんね。
そういうつもりでないという阿九斗。・・・裏目。罠。

みんなに阿九斗が風紀委員になったことがお知らせ。


トラブルに巻き込まれる阿九斗。
今晩いくのに、ころねのあれを引っ張らないといけない。
思い出して。ため息。。。


男子寮
阿九斗の部屋。
念のために江藤かたもらった銃を持っていく。弾を込める。
ころねの停止をしないと。それとなく手をかけようとする阿九斗。
会ってくるけーな。飛んでくる非常識
純米せんべい。・・・米食のまわしもの。
けーな、このねになんでねころがっているの。さっき、阿九斗が
おしりに触れようといていたよ。
荷物に話題を振ると、炊飯器が出てくる。
毎日、ご飯が食べれるのにおいていたら、禁止された。
寮におけないので、あーちゃんのところにおかせて、毎日くるから。
ああ。毎日。いいけど。
置いてくれないなら、あーちゃんがエッチなことばらしちゃうから
・・・脅迫。
それ以上にすごいレベルで誤解されているよと。
大変だね。まじめなのに。
おせんべいで、炊飯器を置かせてと交換条件。
ご飯のことで褒め出す、宣伝女。
ああ。ごはんをみんなに食べさせることができれば、世界中しあわせに
なれるのに。・・・そうなるといいね。
ありますよ。
このねが、四次元ポーチから、巨大な銃を取り出す。
軍用の薬剤散布機
じゃあ、それにご飯をいれて、
よしなさい！
・・・後でします。


阿九斗なんとかして、けーなに帰って欲しいので、いいわけを。
けーなにそれとなく誤解される。しょうがないなあ。じゃあ、また来る

ね。
それとなくなし崩しに炊飯器を阿九斗に押しつける。毎日来るから。

ころねが誘いのことばを。
そうそんなにさわられたいのなら。
ああ。
あ。ごめん。
なせばなる。
スィッチを引っ張る阿九斗。停止するこのね。
・・・なんかなドラエ・・・
これだけは、なれそうもない。


待ち合わせ場所にいく阿九斗。
こわい先輩達が待っている。
ちょっとやられるが、お仕置きをする阿九斗。
冷静に相手にする。風紀委員だからと。
裏番のことを聞くが答えない学生。
ボスを徹底的に制裁する。


出て来た服部絢子。阿九斗をまた勘違い。ついに正体をあらわしたな。
魔王。
説得できない阿九斗。
服部絢子、阿九斗の意図。意図して不良どもを配下におき、
将来政府の要職に就く学院の生徒達をしはいすることで、世界征服を
もくろんでいたのだな。
いろいろ整合性のとれたことを言い出す服部絢子。

対峙する阿九斗、服部絢子
このままでは、拉致があかないと銃を取り出す阿九斗。
飛び道具をつかうか。卑怯者と。余計に勘違いされる。
否定しても無駄。
銃の中の薬はなくなっている。


そのすきに服部絢子は。煙幕で逃げ出す。
彼女は、阿九斗を討伐してやると。


江藤、ガラス玉で見ている。
変ですね。薬がなくなっている。この私に愛と忠誠を誓わせるため。
なんかへんなことをしているね。


ころねに話すが、校則である討伐のこと。実行される。


服部絢子は、準備をする。
こころを奪われたとことをくいる彼女
本当にあの男なら
誰いるのを感じるが見えない。・・・けーなでしたね。髪飾りが。。。


次の朝に討伐の事が知らされる。集まれ仲間と
１６時から始まる討伐の儀。
一時間がまんすればと。
組織だって動いて、逃げ場を失阿九斗。
服部絢子が、決闘で前に出る。

説得しようとするが。止められない。
決闘が始まる。
説得する阿九斗。自分の性格も。淡々と冷静に痛めつける。
なら、残念だが、死んでもらう。斬るにかかる服部絢子

「性格は変えらないけど、考え方は変えられますよ。」
あたしは、知っています。ちょっといいところを見せたがるのが
欠点だけど、あーちゃんは本当はまじめだって。
え！
そして、絢子ちゃんが、本当は、そんなあーちゃんが好きだってことも
ちょっと。
２人ともちょっとドジなだけで親友だと思います。だから２人がケンカ
することありません。

できてなんじゃいか。夫婦げんかにつきあわされたの！


誤解だ。
言っても無駄だよ。
なに！
僕がなんど君に同じセリフを言ったか。
あ、それは。

やっちまえ！お！


そうする？
やむを得ん。最後に言っておく。わたしにも多少の非があったことを
認めよう。
それだけで僕としては十分だ。
いくぞ。
ああ。

けーな、ころねちゃんと指示する。
ご飯を撃ち込むころね。

まずいと阿九斗、自分たちを守る。

ご飯。
そうです。みんなが一緒に食べれば、世界中がしあわせになるです。
みんな、うれしそう。
ほらね。


ころねは、ご飯を解析する。ご飯に薬物反応が。
薬物？
あーちゃんの部屋にあった薬物を溶かして、ご飯にいれたの。
だって、仲良くなる薬なんでしょ。
それはおまえ。あのとき、そばにいたな。で、銃から薬を抜いたって
ことか。油断もすきもないな。
分析結果でました。特定のものに忠誠を尽くさせる。黒魔術の一種です
黒魔術だって。
だいぶ、薄められているので効果は半日でしょ。
そっか。江藤先輩、みんなと仲良くなりたかったんだよね。
ああ。
＜もしかして、けーなは、全部わかっていて。
　いや、考え過ぎか。＞

江藤は、策におぼれて、えらいめに会っている。
策士策におぼれる。愚かな。