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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第11話 アンダーワールド の 感想 [TVアニメ]

戯れに行われる人狼狩り、殺したものが、ミナのパートナー。
語られる三氏族の悪行。
アキラ、生きて帰るとニナに誓う。
アキラが、1年前になにを見たかが?秘密。自身でも思い出せない禁忌
のこと。
刺客におそわれ、2体まで倒して、後二体・・・
ひょっとして、ニナが公主家ツェペッシュの宝なのか。
本体はすでに死んでいるのでは。

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逃げているアキラ。
刺客は、バンドないでヴァンパイアを殺しながら追ってくる。
逃げろというアキラに反して、刺客に襲うかかかるヴァンパイア
あっけなくやられていく。
めちゃくちゃだぜ。

そこに車が。
刺客を引いて、アキラの元に。
「あんた?」
「ふ」


ミナ、充血審問を受ける。
服を引き裂かれるミナ。
がまんするヴェラ。
ふっと笑むの三大公。
次回の審問まで後三年あるはず。なぜいまここで。
よい、ヴェラ。このものたちが、こうするであろうことはわかって
おった。隙にするがよい。
指輪を握りしめるミナ。


アキラ、助けてもらった男から現実を聞く。
殿下は王家の血を絶やさぬ為、かならず彼らの誰かとちぎり、
子をなさねばならぬ。おいおい。ずっと殿下の近くにいられると
思っていたんじゃないだろうな。
う。それは。
そうだなあ、それはない、殿下と君は異なる宿業を背負いもの


恥辱の恰好で見世物にされるミナ


交わることは、永遠にない。
う!
花に止まる蝶

姫さんは、今?
戦っているさ。もう、始まっているはずさ。


ミナのあられのない恰好


純血審問?
そうだ、姫殿下が王母たり得る清いからか調べるたんめか。
そんなの

これはなあ、リンチだよ。審問の名を借りて、姫殿下に思いしさせるの
が目的なの。
おまえは、自分たちの所有物なのだと。
くう


涙を流すミナ。

う。
アキラ、どこからか血が出てくる。
スティグマの撒布だ、幌をあげるぞ。
ふってくるものを飲んでいるヴァンパイア

どうして、姫さんはそんな目に会わなくちゃダメなんだ!
聞いてどうする?
頼む。
昔ヴァンパイア社会で大きな内乱。公主家に反旗を翻した三氏族。
ついにツェペッシュ領に攻め入った。城を焼かれ、王土を追われ、
当主ルクレチアさまも彼らの手にかかってやられてしまった。
彼らとて、真祖の血脈を絶つわけにいかず、殿下はただ血を残す
うつわとして存命を許された。十年に一度行われる純血審問と引き替え

にな。

あれから長い間がたって、人工血液スティグマの開発で、
我々は人を襲う宿業から解放された。
われわれと人との関係は変わりつつある。
分かたれていた光と闇が混じりあう。熱き、あるいはさそがれの時代。
その混迷は、テロメアような人とヴァンパイアを越えた急進主義者を
生み出し。その一方で姫殿下にこのバンドを作らせたけいきとなった。
されど、古きくさりは、殿下を縛り、三氏族達は審問の度に思いしらせ

る。王を名乗ることは認めてやる。その肉体はいつか我らの元に落ちる

と。そうやって、ヤツらは姫殿下の魂でさえ支配せんとしているのさ。
姫さん。

由紀が、ミナを。。。
ミナが、これが自分の真の姿じゃと。こっけいじゃろ。
ひどいと由紀。アキラくんは、このことを。
ならん。アキラニは、知られとうない。わらわのこんな。
アキラくんなら、なんとかしてくれるよ。
無茶はいうでない。あやつひとりの力なんとかなるような
なる!だって、アキラくんが一番姫様のことを思っているのだから。
あ!思い出すミナ。アキラの赤ん坊の時のこと。
はじめって会った日のこと。
7年前?
いや、その更に10年前。
生まれたばかりのアキラ似合っているミナ。
あのときもあった純血審問。それを救ってくれたアキラ。
アキラを呼びミナ。どこにいるのじゃ。はやくわらわを助け出して。
由紀、ミナを慰める。


賭は俺を殺したヤツの勝ち。だよなあ。
いっておくが、助けは、こないぞ。
かまないざ。姫さんしばる鎖なら、全部ぶっ壊してやる!
危険だな。少年。
な!いってるころが、テロメアと同じぞ。
ああ。
君は一年前の作戦で、あるものを見た。あるんだろう、記憶から
こぼれ落ちている最後のピースが。
頭に手をやるアキラ。
なんでわかる。
もし、記憶が完全なら、君は今と同じ態度でいられるはずがない。
ああ。
君がそれを取り戻したとき、どんな反応をするか。それ次第で
俺は、三氏族の味方をするかもしれない。
だったら、今のところま敵でないってことでいいんだな。
ああ。
なら、姫さんに伝えてくれ。俺は死なない。必ずあんたのもとへ
帰る。だから、あんたも負けるなってな。
引き受けよう。
いくぜ。
・・・アキラ、ミナのいる場所を見る。


かくれんぼをしている子供たち。
隠れているアキラ
でも、その少女は、アキラの刺客。変身能力者。



その姿、今も昔も変わりませんな。我が身をあわれむのも一興ですが
姫のために血を流しているものもいることを、お忘れ無く。
は。おまえ、アキラにあったのか?
え!
少年から殿下への伝言です。自分は必ず生きて、殿下の元へ帰る。
だから、殿下も負けるなと。
生きて帰る。アキラくんはそういったのですね。由紀。
彼は、差し向けた刺客をことごとく倒すつもりだ。孤立無援で1対3。
相手は、すべて凄腕の殺し屋達。一方己は徒手空拳。
だが、彼は戦うだろう、すべては、姫殿下のため。
は。アキラは、負けるなと。わらわに戦えとそう言うのだな。
うん。
由紀、ヴェラを呼んでおくれ。
はあ。はい!
礼は、いわぬぞ。

死ぬなよ。少年。

アルファンス殿。
笑えよ、子供の使いだ。
なにか耳元でささやくヴォルフ
テロメアか。
このゲームの中に、駒を紛れ込ませているようです。


三氏族にいうミナ。
諸卿らの賭けに、わらわも乗るともしあげた。
わらわは、アキラが戦いに勝ち残る。ここにたどり着くのに賭ける。
むろん掛け金は、我が身とわが生涯の全てじゃ。
あざわらう三氏族。
かなり分の悪いかえじゃないのかね。
賭とは元来そうしたもの。違うか?それにこの程度せねば、
1人戦っているあやつに顔向けできぬ。
いま、貴様の全てといったが。それは、真祖の遺産も含めてのことか?
う。あ。
ああ。
どうなのだ。それもわれらに引き渡すのか?
<真祖の遺産じゃと。なんじゃ、それは?>
答えよ。
わらわは、全てと言った。お疑いか、よかろう。
掛け金が一気につりあがりましたな。
あの小狼、われわの出した絶対致死に網。くいやぶれるものか!
見せてもらおう。


戦っているアキラ。一旦引く。
間合いにはいれない。獣化をためすが、失敗する。
貫かれるアキラ。
なぜ?
<どうしちまったんだ。こんなときに。>

聞け、鏑木アキラ。おまえに生き残るチャンスをやろう。
貴様、一年前、ヴォルフガングの指揮下の秘密作戦でツェペッシュ
公主家跡に赴いたな。そのおり、貴様は、真祖の遺産にまつわる重大な
秘密にふれたという。なにをみた。
ああ。
鏑木アキラ。何を見たんだ。
頭をかかえるアキラ。
すると前に出てくる第二の刺客。
唖然とするアキラ。
銃で撃ってしまう美刃。
やっぱりバカだよね。君。
美刃?
でも、そんなところが愛しいよ。
ああ。
立ち上がってくるヴァンパイアを撃ちまくる美刃。
う。
化身するヴァンパイア。マントヒヒ。
美刃向かっていて、ヴァンパイアの、首をはねる。
唖然とするアキラ。美刃の手が獣に変わっている。
しぶといね。吸血鬼ってやつは。
ああ。美刃。おまえ?
あ。ああ。
仲間われ?切り裂くムチでヴァンパイアが切り刻まれて、消滅。
ひとり脱落。

くう。
美刃、爆破スイッチ。
爆発するビル。
落ちてくる瓦礫、下敷きになるヴァンパイア。すぐに立ち上がる。
器用な腕。

すでに美刃とアキラは逃げていた。

ちっという刺客。

放送でバンドの全市民に通達される。鏑木アキラが追われていること。

美刃。自分の事をアキラに開かす。
傷の手当をしてもらうアキラ。
アキラに獣化しなかった理由を聞く。なれなかたんだ。
あ。くそ。獣化できないアキラ。
その手を取る美刃
ショックだったんだね。御姫様に裏切られて。
裏切るって。
だって、そうでしょ。婚約者がいるって知っていた?
ああ。
体は、正直だよね。あたし達、獣人は意志の力で体を作り替えるから
ああ。あ。
鎮痛剤よ。ちょっと強めだけど。
俺は、裏切られたなんて。思ってない!姫さんは、たった1人で
戦っている。辱めを受けて、それでも。
もう。それは、あの子がヴァンパイアの女王だからだよね。
う。
いきなりキスをする美刃。
ねえ。アキラ。もう、やめよう。本当は、君もわかっているでしょ。
蝶がどれだけ、望んでも、花とは決してむすばれないこと。
美刃、アキラを自分の胸に当てさせる。
ねえ。感じる?あたしの鼓動。ドクンドクンって、君と同じ鼓動を
打っている。
人とヴァンパイアも、同じ意味では私達とはわかり合えない。
君を本当に理解して、愛し合えるのは。
ああ。・・・胸のお守り
わたしだけだよ。

花畑を思い出すアキラ。
そこにいたミナ。
約束を交わすミナとアキラ。

変わって、不思議な手のモニュメントがある場所。
奥に、棺桶に入っているミナ
血が落ちて。
くれていく?
・・・????

はっ、だめだ。
美刃をつきはなすアキラ。
アキラ!

襲ってくる刺客。

ち、銃を取りに向かう美刃。
叩かれてしまう美刃。

刺客は、アキラを貫いて。
てめえもと
地面と道連れ。

アキラ!

2人とも下に落ちる。
やったのか?
ああ。

由紀にばける刺客。、ひどいよ。アキラ君。
ああ。化け物め!
わたし、ずっとアキラ君のこと失敗してたんだよ。なのに、ばけものだ
なんて。化け物は、ミナ姫のほうでしょ。
く!
教えて。あなたは、何を見たの?
教えてくれたら、この体も何もかも全部アキラ君の好きに
させてあげるよ。
やめろ。それ以上由紀を穢すんじゃねえ!
そんなこといわないで、教えてよ。アキラ君!
斬りに行く。
どうしたの!こたえないの!あたしをもてあそんで捨てたくせに。
また、貫かれるアキラ。絶叫。
さあ。言え、おまえは何を見た。

アキラの目にミナのくずれる・・・
うわああ。とアキラ。
なにかを思い出しかけているアキラ。
絶叫をあげて、くたっとする。

ちっ!

ひきぬいて。
ふん
体を変形させる。

アキラ。
ああ。
ミナに化けた。
姫さん。
もうよい。もうよいのじゃ。わらわが許す。話せ。
ああ。あああ。
そうじゃ。話して。  ・・・後ろでうごく怪しげな触手
楽になれ。
その声で。
う?
俺を呼ぶな!
獣化が始まるアキラ。
ど、どうしたのじゃ。アキラ!わらわがわからぬのか。
人狼になるアキラ。
その声で、そこ姿でおれを。
いやあ。
呼ぶなあ!うおおおお。
首を食いちぎってしまいました。


ミナはアキラを待っている。横にいる由紀
アキラ。死ぬでないぞ。

<ほとんどの記憶が戻っても、一つだけアキラ君が思い出せなかった
 出来事。
 それがなんなのか。わたしも、ミナ姫もまだしるよしもありません
 でした。
 その時の私達は、ただアキラ君の無事を祈りながら、
 遠い夜明けを待っていたのです。>

姫さん

刺客の二人目が死んだ。



ダンス with the ヴァンパイアメイド 復讐編
「ああ。これで、ミナ姫もわれらのもの。がああ。」
「あらあ。お口に会いませんでした。」

「なにをする。」
「御髪のお手入れです。」

「きれいきれししましょうね。」
「やめんか。こら!」

「三氏族をなんと心得るか。」

「なにをしているの?あなたたち。」
「ヴェラ」

「もっとこうはらわたに響くようにこう。」
「押す」
いじめの練習。

「ツェペッシュ家。こわ。」三氏族
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